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Fターム[3G092HF02]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 補機、操作、車両 (7,119) | バッテリ、電圧、充電度合い (449)

Fターム[3G092HF02]に分類される特許

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【課題】自動再始動を確実に行えるようにする。
【解決手段】圧縮自己着火式エンジンEが、EGRクーラ23が接続された排気還流用のEGR通路22を有する。エンジン出力を必要としないときであって、あらかじめ設定された停止条件が満足されたときにエンジンEが自動停止され、エンジンの自動停止後にあらかじめ設定された再始動条件が満足されたときにエンジンEが自動始動される。再始動条件が満足されてエンジンEを自動再始動するときに、EGR通路22を通して排気ガスを吸気通路11に還流させると共に、EGRクーラ23による排気ガスの冷却度合が低減される。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路の間欠動作に起因したリップルの発生を防止することができるアイドリングストップ車両用の電源装置の提供。
【解決手段】本発明による電源装置1,2は、バッテリ10と、前記バッテリと負荷30の間に設けられ、前記バッテリの電圧を昇圧して前記負荷側に出力する昇圧回路20と、前記昇圧回路の出力電圧と前記バッテリの電圧の電位差を検出する電位差検出手段62と、前記負荷を流れる電流を検出する負荷電流検出手段60と、前記負荷とは別の追加負荷40とを備え、前記電位差検出手段により検出された電位差が所定閾値よりも小さく、且つ、前記負荷電流検出手段により検出された負荷電流が所定閾値よりも小さい場合に、前記昇圧回路の出力側に前記追加負荷を追加的に接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同一経路上で内燃機関とEGRクーラと通って冷却熱媒体が循環する構成において、ノッキングの発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明は、内燃機関とEGRクーラとを通って冷却熱媒体が循環する循環通路を備えている。そして、循環通路を循環する冷却熱媒体の量が所定量以下のとき又は循環通路における冷却熱媒体の循環が停止されたときは(S102)、内燃機関の吸気系に導入されるEGRガスの量を減少させる又は該EGRガスの供給を停止させる(S108)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の制御装置において、内燃機関の始動時におけるハイブリッド車両の駆動トルクショックを抑制する技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の始動時において、車両駆動要求動力が供給可能動力よりも大きく(S104−Yes)、当該車両駆動要求動力の変化量が所定量以下(S105−Yes)の場合に、車両駆動要求動力の変化量に応じて、内燃機関の始動時に最遅角位置から進角側へ変更される吸気弁バルブタイミング可変機構(VVT)の進角速度を通常よりも遅くする(S106)。また、待機時間が所定時間よりも大きい(S102−Yes)場合に、内燃機関の始動時に最遅角位置から進角側へ変更される吸気弁バルブタイミング可変機構(VVT)の進角速度を最も遅くする(S103)。 (もっと読む)


【課題】車両の運転状態に応じて全気筒稼働態様と一部気筒停止態様と全気筒停止態様を適宜切り換えて燃費などの性能の向上を図り得る車両制御装置を提供する。
【解決手段】ステップ3で、目標走行負荷値Ltが所定の負荷値L2より大きいと判断した場合は、ステップ11で、左右バンクの全気筒で燃焼させて内燃機関51からの大きなトルクを発生させる。ステップ4で目標走行負荷値Ltが中負荷値L1より大きいと判断した場合は、ステップ12で、右バンク側の3気筒を停止させて、左バンク側だけの燃焼(減筒運転)に制御する。この減筒運転に起因して稼働気筒の燃焼負荷が高まるので、ポンピングロスが低減することに加えて、燃焼が改善され、また熱効率自体も高まる。したがって、全気筒稼働運転に比べて内燃機関51の燃料消費量を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】車載用バッテリの能力を十分に活用しつつアイドルストップの実行頻度の向上を図る上で有利なアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】内部抵抗値検出手段30はエンジン10の始動時に車載用バッテリ12の直流内部抵抗値Rinを検出する。自動停止手段14Aは、エンジン10の運転中に自動停止条件が成立するとエンジン10を自動停止させる。期間設定手段26は、内部抵抗値検出手段30によって検出された直流内部抵抗値Rinが大きいほどエンジン10の自動停止を許可する自動停止許可期間Tisが短くなるように自動停止許可期間Tisを設定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、オーディオやテレビなど大電流を消費する電気負荷を作動状態検出手段を介さずに搭載した車両では、アイドルストップ後の電力消費が予想外に多く、電池充電のために短時間で再始動するような運転性が悪いアイドルストップをしないシステムを実現することにある。
【解決手段】
発電手段の停止中には、電気負荷電流を蓄電手段の放電電流で計測できることを利用して、この発明による内燃機関の運転制御装置は、発電手段の停止中に作動状態検出手段が推定する蓄電手段の放電電流より検出放電電流が多い場合に、運転停止条件の判定閾値を停止させない側に補正する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】アイドル制御車両の自動停止後の再始動をより確実に行うことができるエンジンの再始動制御装置を提供する。
【解決手段】第1クラッチスイッチ12によりクラッチペダルの踏まれた状態が検出されているとき、クラッチが切断されるまで前記クラッチペダルが踏み込まれた状態が第2クラッチスイッチ13により検出されるとともに、変速レバーがニュートラル位置にある状態を検出するニュートラルポジションセンサ16の故障が検出されると、エンジンの再始動条件が成立し、前記エンジンが再始動するように構成し、前記ニュートラルポジションセンサが故障しても、アイドルストップ状態にあるエンジンを、クラッチペダルの踏み込み状態を検出する第1クラッチスイッチ12および第2クラッチスイッチ13の操作状態に応じて再始動可能にする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を安定して運転しながら走行する。
【解決手段】排気を吸気系へ循環させるためのEGRシステムのEGRバルブの開固着が判定されたときには、EGR管が取り付けられた気筒を休止すると共に(ステップS110)、EGR管が取り付けられていない気筒でエンジンを運転しながら要求トルクTr*に基づくトルクで走行するようエンジンや2つのモータを制御する(ステップS120〜S180)。これにより、燃焼後の排気を吸気系を供給することなくエンジンを安定して運転しながらエンジンからの動力を用いて走行することができる。 (もっと読む)


【課題】EGR装置を備えた減筒運転が可能な内燃機関等を有するハイブリッドシステムを、EGR弁の開固着解消時における減筒運転から全筒運転への変更が、操縦者が違和感を感じない形で行われるシステムとして制御可能なハイブリッドシステム制御装置を提供する
【解決手段】ハイブリッドシステム制御装置を、EGR弁の開固着時に、内燃機関の減筒運転を開始する装置であって、EGR弁の開固着解消時には、一旦、内燃機関の動作を停止させてから全筒運転を開始すると共に、そのような制御による内燃機関の出力トルクの不足分が補われるようにモータを制御する装置(ステップS103〜S105)として構成しておく。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気系へ排気を供給するためのバルブの開固着異常が生じたときにより長く走行を継続する。
【解決手段】バルブの開固着異常が判定されたときにはエンジンを所定回転数Nrefで運転してバッテリを充電しながら要求トルクTr*で走行する充電走行を行なうようエンジンと2つのモータを制御し(S140〜S190)、エンジンの排気系に取り付けられた浄化触媒の触媒温度Tcが閾値Tth1以上に至ったときには(S130)、スロットルバルブの開度を所定開度THrefにすると共に(S220)エンジンへの燃料噴射を停止してエンジンの回転数を徐減させながら要求トルクTr*で走行するようエンジンと2つのモータとを制御する(S230〜S250,S160〜S190)。これにより、より長く走行を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの開閉弁が固着してしまう故障に対して好適なフェールセーフ制御を実現するハイブリッド車両の制御装置及びハイブリッド車両の制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン1と、バッテリ3から供給される電力で駆動するモータ4と、を駆動力源として備え、前記エンジン1の吸気経路6には吸入空気量を制御するスロットルバルブ7が介装されたハイブリッド車両の制御装置5であって、前記スロットルバルブ7の開固着を検出するスロットル開固着検出手段(ステップS1)と、前記スロットルバルブ7の開固着が検出されたときに、そのときの前記スロットルバルブ7の開度、前記バッテリ3の充電状態及びドライバー要求トルクに応じて、前記エンジン1の運転態様を切り替えるエンジン制御手段(ステップS6〜S13)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御システムの自動停止始動要求判定機能の誤動作による不具合を防止する。
【解決手段】自動停止始動要求判定部30で車両に関する各種の情報に基づいて総合的に自動停止要求の有無と自動始動要求の有無を判定すると共に、簡素版自動停止始動要求判定部31で各種のセンサやスイッチの出力信号に基づいて主に安全性を考慮して自動停止要求の有無と自動始動要求の有無を判定し、両者の判定結果に基づいて最終自動停止始動要求決定部32で最終的に自動停止要求の有無と自動始動要求の有無を決定する。これにより、自動停止始動要求判定部30が誤動作しても、その誤動作による不具合を発生させないように最終的に自動停止要求の有無や自動始動要求の有無を決定し、この最終自動停止始動要求決定部32による決定結果に基づいてアイドルストップ制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動装置において、高温始動時においてノッキングの発生を抑制しつつ排気の温度を低下させる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関のクランクシャフトを回転させるモータと、内燃機関を始動させる前の該内燃機関の温度が所定値以上の場合には、モータにより内燃機関のクランクシャフトを回転させることで該内燃機関の吸気通路内の圧力を低下させる圧力低下手段と、圧力低下手段により、前記吸気通路内の圧力が所定圧力以下に低下した後に内燃機関を始動させる始動許可手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】定常走行時において加速要求時に比べて吸気弁の閉弁時期を遅角側に設定する遅閉じ制御が行われるハイブリッド車両の制御装置において、遅閉じ制御時における燃料消費量の低減と、その後に加速要求が出されたときのドライバビリティの悪化の抑制とを両立させる。
【解決手段】エンジンと、エンジンの発生する動力のアシストを行うモータと、HVバッテリと、IVCを変更可能なVVT機構と、エンジンの排気通路に排出された排気ガスの一部をEGRガスとして該エンジンの吸気通路に再循環させるEGR装置とを備え、定常走行時において加速走行時に比べてIVCを遅角側に変更する遅閉じ制御が行われるハイブリッド車両の制御装置において、遅閉じ制御時におけるIVCとEGRガス量とをHVバッテリの充電量Vcに応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】EGRバルブの検査をより適正に行なう。
【解決手段】
エンジンのスロットルバルブの開度を学習開度THiscにすると共に(ステップS100)学習開度THiscが大きくなるほど大きくなるようEGRバルブを開けるときの開度の目標値である目標開度EB*を設定し(ステップS115)、EGRバルブの開度を目標開度EB*にした状態での開き時吸気圧Popnを用いてEGRバルブが正常に作動するか否かを判定する(ステップS120〜S210)。これにより、学習開度THiscの変化による開き時吸気圧Popnの変化が抑制され、より適正にEGRバルブの検査を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン18を自動停止させた後に、ジェネレータ20のモータ作動によりクランキングして再始動させるハイブリッド自動車10において、エンジン18と共に停止するジェネレータ20の停止位置も考慮し、よりスムーズなエンジン再始動を可能とする。
【解決手段】自動停止の際にエンジン18を、その後の再始動時にクランキングを開始するときに必要なトルクが最小となるようなクランク角位置で停止させるとともに、ジェネレータ20は、そのロータ20a及びステータ20bの相対位置関係が最大トルクを発生するような位置で停止させる。エンジン18のクランキングトルクが最小となる位置とジェネレータ20の最大トルク発生位置とが対応するように、両者を組み付ける。 (もっと読む)


【課題】 空調装置の暖房性能が十分に満たされるか否かを判定してエンジンを自動停止させることができるエンジン自動始動停止制御装置を提供する。
【解決手段】 所定の停止条件が成立するとエンジンを停止させるエンジン自動停止制御を行うと共に、エンジン自動停止制御によるエンジン停止中に所定の始動条件が成立すると、エンジンを始動させるエンジン自動始動制御を行うエコランECU10であって、ヒータ装置40を動作させている状態にあるときに、エンジンを冷却する冷却水の温度と、空調装置から吹き出される空気の温度である吹き出し温度とに基づいて、エンジンを自動停止させる停止条件を設定する手段と、設定された停止条件が成立した場合に、エンジンの停止を指示する手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】減速燃料カット運転時に発電機を駆動して力学的エネルギの回生を行う際に、トルクショックの発生を防止又は抑制しつつ、燃費性を向上させることを可能にするエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンEのECU40は、燃料停止条件が成立したときに減速燃料カットを実行し、スロットル弁23を開弁させる。この後、燃料復帰条件が成立したときにスロットル弁23を閉弁させ、燃料復帰を行う。ECU40は、エンジンEによって回転駆動される発電機30の出力電圧を、減速燃料カット運転時にはバッテリ31ヘの充電を促進し、非減速燃料カット運転時には上記バッテリ31ヘの充電を抑制するように制御する。さらに、発電機30の駆動負荷が所定負荷以下のときの減速燃料カット運転時には、吸気充填量が少なくなるように吸気弁12の開閉タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】排気再循環装置を備えたハイブリッド車において、走行に要求されるトルクを出力すると共にモータの過熱を抑制する。
【解決手段】EGRを実行しているときに、モータ温度Tmが所定温度Tref以上であるときには、モータ温度Tmが所定温度Tref未満であるときに用いるEGRオン用動作ラインよりトルクが大きなEGRオフ用動作ラインを用いて目標回転数Ne*,目標トルクTe*を設定し(S120,S210)、EGRを伴なわずに設定した目標回転数Ne*,目標トルクTe*でエンジンが運転されると共に設定した要求トルクTr*により走行するようエンジンおよびモータを制御する(S150〜S190,S200)。これにより、モータの過熱が判定されたときにはモータの過熱が判定されていないときに比べてエンジンからのトルクを大きくし、モータの負荷を小さくしてモータの過熱を抑制できる。 (もっと読む)


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