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Fターム[3G093BA19]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 燃費向上、燃料経済 (1,745)

Fターム[3G093BA19]に分類される特許

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【課題】内燃機関及び電動発電機を動力源として備えるハイブリッド車両において、車両としての効率の最適化を図る。
【解決手段】車両10のフロント側にはエンジン14が設けられ、リア側には電動発電機32が設けられている。オルタネータ17の発電電力と電動発電機32の回生電力とにより高電圧バッテリ43に電気エネルギが蓄えられるとともに、電動発電機32の駆動に伴い高電圧バッテリ43から電気エネルギが放出される。ハイブリッドECU52は、エンジン14の燃料消費量と電動発電機32の燃料消費量とを算出するとともに、それら各燃料消費量に基づいてエンジン14及び電動発電機32の各動力の配分を決定する。このとき特に、高電圧バッテリ43の蓄電エネルギに関与する燃料消費量を算出し、該燃料消費量を反映して電動発電機32の燃料消費量を算出する。 (もっと読む)


【課題】車両の重量やコストを増大させることなく、燃料消費及び排気エミッションを低減した車両のエンジン自動停止制御装置を提供する。
【解決手段】運転席のシフトレバーSLにおいて選択されたシフトポジションを検出するシフトポジション検出手段65と、変速機2における前後進切り換え機構47が前進側の伝達経路に設定されているか否かを判断する前進位置判断手段68,ECUとを備え、前後進切り換え機構47が前進側の伝達経路に設定されている状態でエンジンENGが自動停止された場合には、当該エンジンの停止状態においてシフトポジションがDレンジまたはNレンジからRレンジまたはPレンジに変更されたときでも、エンジンENGの停止状態を継続するようにエンジン自動停止制御装置ESCを構成する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ状態や走行モード・燃費等の車両状況に応じて発電必要トルクを可変させることにより、バッテリ劣化及び燃費悪化を共に抑制することができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】オルタトルクデマンド部22は、バッテリ状態に応じたバッテリ要求電力量や電装品使用電力量及び給電必須電力量を算出し、エンジントルク算出部23はエンジン必要トルクを算出する。そして、車両必要トルク調停部26は、バッテリ状態決定部24からのバッテリの充電率の高低情報や燃費決定部25からの燃費の高低情報に基づいて、オルタトルクデマンド部22からの発電必要量とエンジントルク算出部23からのエンジン必要トルクを調停して車両必要トルクを決定し、目標エンジン回転数決定部27は、車両必要トルク調停部26からのエンジン必要トルクに基づいて目標エンジン回転数を決定する。 (もっと読む)


【課題】変速機の変速段を変速している最中の要求駆動力の急変に迅速に対応する。
【解決手段】アクセルオフされているときやアクセルペダルが若干踏み込まれた状態でモータMG2のトルクを駆動軸に伝達する変速機の変速段を変速するときには、変速を行なっていないとき値N1より小さな値N2の変動レートNrtを用いて上限回転数Nmaxを設定すると共に(S140)、この上限回転数Nmaxを用いてエンジンの目標回転数Ne*を設定し(S150〜S170)、エンジンが目標回転数Ne*で運転されるよう制御する。これにより、アクセルペダルが踏み込まれて大きな要求トルクTr*が要求されたときに、エンジンの回転数の上昇を抑制し、エンジンから出力されるパワーのうちその回転数を上昇するのに用いられる分を小さくして駆動軸により大きなパワーを出力することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとモータとを備えるハイブリッド車両において、排気浄化装置(DPF)の再生時に、バッテリの過充電を生じることなく、迅速に昇温可能とする。
【解決手段】 排気浄化装置(DPF)の再生のための昇温要求時に、バッテリ充電量SOCが低レベルの時は、エンジンによりモータを駆動して発電を行わせ、エンジンの高負荷運転により、排気温度を上昇させる。バッテリ充電量SOCが高レベルになると、エンジンでの燃料噴射時期の遅角による排気温度上昇を併用して、発電量を低下させ、過充電を防止する。 (もっと読む)


先行車両(16)の位置を測定するセンサ(10)と、先行車両(16)の移動状態に応じてエンジンを作動および非作動させる制御装置とを有する、車両(14)のエンジンを作動および非作動させる装置において、制御装置が、同じ車線の少なくとも1つの更なる別の車両(14、18)の移動状態に応じて、エンジンの作動および非作動を制御するために設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はハイブリッド駆動機構(10)、すなわち、駆動機構として内燃機関(11)と少なくとも1つのモータ(12)とを備えた自動車の駆動方法に関する。本発明によれば、負のドライブトレイン目標トルクを達成するために、モータ(12)により負のドライブトレイントルク(M_soll)が形成され、内燃機関(11)が慣性走行モード以外のモードで駆動される。
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【課題】エンジン駆動式作業機の作業効率を高めるとともに、作業環境を高める。
【解決手段】エンジン駆動式作業機10は、作業部15を駆動するエンジン14の実際の回転数を目標回転数に合わせるようにスロットル弁52を電気的に開閉制御するものである。エンジン駆動式作業機は、スロットル弁の開度を検出するスロットル開度センサ45と、目標回転数を複数の段階の値に予め設定しておき、その中からスロットル弁の開度に応じた1つの目標回転数の値を選択するとともに、この選択された1つの目標回転数の値に対して実際の回転数が合うようにスロットル弁を開閉制御する制御部49とを備える。制御部は、スロットル弁の開度が増大するにつれて、大きい値の目標回転数を選択する構成である。 (もっと読む)


【課題】アイドリング回転時での燃料消費量を抑える。
【解決手段】エンジン回転数の目標Neを、アイドリング時には通常アイドリング回転数とする(S2)。イグニッションスイッチがOFFされていない場合(S3)、車両の状態を検出する各センサからの信号を用いてエンジンが低負荷のアイドリング状態であるか否かの判断を開始する(S4〜S10)。エンジンが低負荷のアイドリング状態の場合、A/C信号がOFFか否かを判断し(S11)、A/C信号31がOFFの場合、目標Neを通常アイドリング回転数より低い第1の低アイドリング回転数(Ne1)に変更する(S12)。A/C信号がONの場合、目標Neを第1の低アイドリング回転数(Ne1)よりやや高い第2の低アイドリング回転数(Ne2)に変更する(S13)。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動方式を最適に選択して、スイッチング損失の低減ならびに運転効率の低下防止の双方を満足させることを課題とする。
【解決手段】主駆動輪がエンジン1で得られた動力で駆動されるハイブリッド車両の従駆動輪を駆動する交流用のモータ3の回転速度、モータ温度、ならびにモータ3に要求される要求トルクに基づいて、PWM駆動方式または矩形波駆動方式を選択し、選択した駆動方式でモータ3を回転駆動して構成される。 (もっと読む)


【課題】車両減速時のエネルギ回収効率を向上させながら電動機を大型化することなく適切な減速トルクを発生することが可能なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2の駆動力と電動機6の駆動力とが変速機8を介して車両の駆動輪16に伝達可能であると共に、エンジン2と変速機8との機械的な接続及び切断がクラッチ4によって可能であって、電動機6が発生可能な減速トルクである上限減速トルクTuが、エンジン2及び電動機6から発生すべき減速トルクである要求減速トルクTr以上であるときにはクラッチ4を切断して要求減速トルクTrを発生するように電動機6を制御する一方、上限減速トルクTuが要求減速トルクTrより小さいときにはクラッチ4を接続してエンジン2の減速トルクと電動機6の減速トルクとの合計が要求減速トルクTrとなるようにエンジン2及び電動機6を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの運転制御をより適切に行うことができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】動力頻度分布予測部68は、車両が走行経路を走行する場合における車両の動力頻度分布を、過去にその走行経路を走行した場合における車両動力Pvの履歴に基づいて予測する。運転条件設定部72は、動力頻度分布予測部68で予測された動力頻度分布に基づいて、車両が走行経路を走行する場合における回転電機の発生動力及び発電電力によるエネルギー収支を設定値にするためのエンジン運転条件として、エンジンの運転を行う車両要求動力Pv0の範囲を設定する。運転制御部60は、運転条件設定部72で設定されたエンジンの運転を行う車両要求動力Pv0の範囲に基づいて、エンジンの運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止中における消費電力の低減およびオイルポンプの小型化が可能な油圧システムを提供する。
【解決手段】エンジン2が作動中であれば、制御装置30は、ポンプ駆動モータ26を停止するとともに、止め弁34を開にして、エンジン2により駆動される機械式オイルポンプ22とラジエタ部32との間で作動油48を循環させる。また、機械式オイルポンプ22が発生する油圧は、駆動潤滑部品46にも供給される。エンジン2が停止中であれば、制御装置30は、止め弁34を閉にして電動オイルポンプ24とラジエタ部32との間の循環量を制限するとともに、ポンプ駆動モータ26を作動させて電動オイルポンプ24が発生する油圧を駆動潤滑部品46に供給する。 (もっと読む)


【課題】確実かつ効率的にバッテリをリフレッシュすることができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】HV−ECU26は、AC/DC変換器28を用いて商用電源44からバッテリBを充電する前にバッテリBのリフレッシュ放電を実施する(ステップS110)。そして、バッテリBがリフレッシュ放電された後(ステップS150)、HV−ECU26は、AC/DC変換器28へ制御信号CTL2を出力してAC/DC変換器28を駆動し、商用電源44からバッテリBを充電する(ステップS170)。 (もっと読む)


【課題】モータ走行時における潤滑部位の耐久性確保と、燃費性能の向上とが図られたハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンENGおよび駆動輪WL,WRの間の動力伝達を変速して行う動力伝達要素による動力伝達を断接する摩擦係合要素C1〜C5,CLと、電気モータMPにより駆動されて摩擦係合要素にオイルを供給する電動オイルポンプP2とを有したハイブリッド車両に設けられており、電気モータMPを駆動制御して電動オイルポンプP2から摩擦係合要素C1〜C5,CLへのオイルの供給を制御する制御装置ECUであって、エンジンENGを停止させてモータM1のみの駆動力での走行開始時に、エンジンENGが停止されたときから所定時間Tは、この所定時間Tの経過後において電動オイルポンプP2から供給される第1の目標量よりも低い油量となる第2の目標量が供給されるように電気モータMPの駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と電動機の内の少なくともいずれかで走行可能なハイブリッド車両において燃費性能およびドライバビリティを向上させるようにしたハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車速Vとアクセル開度APから車両が要求する要求駆動力FCMDを算出し(ブロック44aから44d)、車速Vから第2モータ(電動機)26が出力し得るモータ最大駆動力を算出すると共に、最大駆動力で前記要求駆動力を負担したときの電動機負荷率を算出し、電動機負荷率について前記車速ごとに設定されたメンバーシップ関数からファジー推論を行い、内燃機関による走行に比して前記電動機によって走行することで燃費が低減する燃費低減駆領域の上限値と最大駆動力の間における内燃機関による走行適合度を算出し、算出された走行適合度に基づき、内燃機関による走行と電動機による走行のいずれかを選択する(ファジー制御部44f)。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されたバッテリの放電電気量によるエコランが実施されやすくする。
【解決手段】エコラン制御装置10は、エコラン許可判定部46により、メインバッテリが放電できる放電電気量およびサブバッテリが放電できる放電電気量の両方に基づいてエコランを許可するか禁止するかを判定するようにしたので、サブバッテリの放電電気量が所定値以上であればエコランを許可でき、また、サブバッテリの放電電気量が少ない場合でもメインバッテリの放電電気量が所定値以上であればエコランを許可できるようになる。 (もっと読む)


駆動系は、動力取出ポートを有する変速機に結合された内燃機関(「ICE」)を含む。伝達装置は、モータを変速機にポートを介して結合させる。モータは、特定の設定において、ICEの電源が遮断されている少なくとも特定の期間中、駆動系に選択的に動力供給することができる。
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【課題】吸気バルブ可変リフト機構を備えたエンジンを通常は燃費のよい制御を行い、インテークマニホルドの負圧を利用するブレーキブースタに対してブレーキが必要とされるときにブレーキ補助力が不足しないような制御を行うエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダルを踏むと予測することができる既存の機能から運転者がブレーキペダル19を踏むと予測したブレーキ予測を表わす信号を受けると(S1)、吸気バルブ可変リフト制御により吸気バルブを大リフトへ移行させる(S2)。その後、ブレーキ補助力の確保要件を監視し(S3)、その監視の必要性がなくなると、吸気バルブ可変リフト制御を小リフト運転の通常制御に復帰させる(S4)。これにより、通常制御でインテークマニホルドの負圧が小さい状態にあっても、ブレーキON予測がされたときに大リフト移行で負圧を大きくして、ブレーキ補助力を確保している。 (もっと読む)


【課題】供給可能な電気量が低下した場合に電力供給に制限を加える技術(負荷制限技術)が採用された車両などの移動体に、加速時に発電機の発電を抑制する技術(充電制御技術)を採用しても、適切な充電制御及び負荷制限を実施することのできる発電制御装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ9に電力を蓄電する移動体用の発電機10を制御する発電制御装置1において、移動体が加速状態にあるときに、バッテリ9より持ち出し可能なバッテリ供給可能電流、発電機10からの発電電気量、電力供給が必須となる電気負荷11で消費される供給必須電流、及び電力供給が必須ではない電気負荷12で消費される負荷使用電流に基づいて、発電機10の発電を抑制する手段を装備する。
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