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Fターム[3G093BA20]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 排気浄化 (699)

Fターム[3G093BA20]に分類される特許

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【課題】走行モードにより触媒暖機のための内燃機関の運転条件を異なるものとした場合でも、内燃機関のいずれかの気筒が失火しているか否かをより適正に判定する。
【解決手段】ハイブリッド走行優先モードで触媒暖機を行なっているときにエンジンの失火を判定するときにはエンジンを通常の回転数Ne1で且つエンジンを回転数Ne1で運転したときに触媒暖機に適した運転条件で運転したときに適した閾値J1を判定用閾値Jrefとして用いて失火判定を行ない(S950)、電動走行優先モードで触媒暖機を行なっているときにエンジンの失火を判定するときにはエンジンを回転数Ne1より大きな回転数Ne2で且つエンジンを回転数Ne2で運転したときに触媒暖機に適した運転条件で運転したときに適した閾値J1より小さな閾値J2を判定用閾値Jrefとして用いて失火判定を行なう(S960)。 (もっと読む)


本発明は、エンジン(10)への燃料供給の中断中に、車両(100)のエンジン(10)の排気ガス温度を制御する方法であって、該エンジン(10)が前記車両(100)の動力伝達系統(22)を駆動する。前記方法は、2つ以上の動作モードを交互に繰り返し、これら動作モードの少なくとも1つは、1つ以上の他の動作モードより高い排気ガス温度を維持する。 (もっと読む)


【課題】強制再生時の安全性を向上させることができる作業機械の油圧駆動装置の提供。
【解決手段】コントローラ60は強制再生スイッチ65からの強制再生指令信号Soの入力を契機に、油圧ショベル1に備えられたアームシリンダ17等の油圧アクチュエータの全ての非操作状態を、ゲートロック検知スイッチ52からのロック検知信号Slに基づき検知し、かつ、アーム角度センサ53からのアーム角度信号Sa、バケット角度センサ54からのバケット角度信号Sb、ブーム圧センサ55からのブーム圧信号Spbに基づきフロント作業装置12の安全上の適正姿勢を検知したことを条件に、制御信号Cp,Cfを昇圧用比例電磁弁62、流量制御用比例電磁弁64に出力して強制再生手段(昇圧用比例電磁弁62、昇圧用開閉弁61、流量制御用比例電磁弁64、レギュレータ63)に強制再生を実施させる。 (もっと読む)


【課題】強制再生を十分な時間連続して実施できる作業機械の油圧駆動装置の提供。
【解決手段】コントローラ50は、ゲートロック用開閉弁33を操作するゲートロックレバー32がロック状態、すなわち、油圧ショベル1に備えられたアームシリンダ12等の油圧アクチュエータの全てが非操作状態であることを、ゲートロック検知スイッチ40からのロック検知信号Slの入力により検知する。この検知状態において、強制再生スイッチ53から強制再生指令信号Soを入力したときに、制御信号Cp,Cfを昇圧用比例電磁弁51、レギュレータ52に出力し、強制再生手段(アームシリンダ制御弁27,レギュレータ52)に強制再生を実施させる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー、環境負荷、耐久性の少なくとも一つの点についても適切に複数の駆動力増減装置を制御する。
【解決手段】車両の駆動力を増減する複数の駆動力増減装置と、車両の駆動力の目標増減制御量を演算する手段と、車両の駆動力の増減制御量が目標増減制御量になるよう複数の駆動力増減装置を制御する制御装置とを有する。制御装置は、車両の走行状況に基づいて省エネルギー、環境負荷、耐久性の少なくとも何れかについて各駆動力増減装置の優位性を評価し(ステップ40〜90)、車両の駆動力の増減制御量を目標増減制御量に制御するための各駆動力増減装置の目標個別増減制御量を目標増減制御量及び優位性の評価結果に基づいて演算し(ステップ100〜180)、目標個別増減制御量に基づいて各駆動力増減装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の制御態様及びそれらの組合せにて制御可能な特定の駆動力増減装置を含む複数の駆動力増減装置を、車両の駆動力が車両の目標駆動力になるよう、省エネルギー、環境負荷、耐久性の少なくとも一つの点についても適切に制御する。
【解決手段】制御装置は、車両の走行状況に基づいて省エネルギー、環境負荷、耐久性の少なくとも何れかについて各駆動力増減装置の優位性を評価し(ステップ40〜90)、車両の駆動力の増減制御量を目標増減制御量に制御するための各駆動力増減装置の目標個別増減制御量を目標増減制御量及び優位性の評価結果に基づいて演算し(ステップ100〜180)、目標個別増減制御量に基づいて各駆動力増減装置を制御する。制御装置は各制御態様について特定の駆動力増減手段の優位性を評価するが、制御態様の組合せについては優位性を評価しない(ステップ40〜90)。 (もっと読む)


【課題】電動走行しているにデフロスタスイッチがオンされたときやシステム起動時にデフロスタスイッチがオンされているときでもエミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】モータ運転モードにより走行しているときにデフロスタスイッチがオンとされたときやデフロスタスイッチがオンとされた状態でシステム起動されたときには、直ちにフロントガラスに送風するファンをオンとすると共に加温コイルをオンとして空燃比センサの加温を開始し(S100)、空燃比センサが活性化する温度に至るのに必要な時間だけ待って加温コイルをオフとすると共に(S120)、エンジン22を始動してエンジン22の暖機を開始する(S130)。これにより、エンジンを始動した直後のエミッションの悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ等からのエンジン再始動時に、上述した共振現象の発生を回避しつつ、モータリング中の作動ガスによる触媒の冷却を防止する。
【解決手段】排気通路7に介装した排気浄化用の触媒17と、機関始動時にクランク軸を強制的に回転させる駆動手段30と、所定のアイドルストップ許可条件が成立するとエンジン1を自動停止させるアイドルストップを実行し、その後、所定のアイドルストップ解除条件が成立するとエンジン1を再始動させる自動停止始動手段20と、を備え、自動停止始動手段20は、アイドルストップからのエンジン再始動時に、エンジン1と車両のマウント共振が生じる回転領域よりも低い所定の回転数まで駆動手段30によってエンジン回転数を上昇させてから、燃料噴射を開始してエンジン1を再始動させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を始動した後に浄化装置の浄化触媒に吸着している未燃焼燃料を迅速に燃焼させる。
【解決手段】エンジンの始動開始から吸入空気量積算値Gaが閾値Gref以上に至るまでの燃料噴射量積算値Faのうち理論空燃比による燃料噴射に対して燃料増量した燃料増量分Taddを計算すると共に燃料増量分Taddに理論空燃比を乗じて燃料増量分Taddの燃料を完全燃焼させるのに必要な空気量Gcを計算し(S240,S250)、燃料カットしてエンジンをモータリングしているときの吸入空気量積算値Gbが空気量Gcに至るまで燃料カットした状態でエンジンをモータリングする(S260〜S300)。これにより、エンジンの始動開始から燃料増量により浄化装置の浄化触媒に吸着された未燃焼燃料を迅速に燃焼させて大気に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動直後に触媒体を触媒活性温度にまで加熱でき、かつ、消費電力を低減できるハイブリッド車両用排ガス浄化装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両用排ガス浄化装置の触媒体を第1触媒体1と第2触媒体2とに分け、第2触媒体2を第1触媒体1よりも排気経路の下流側に配置する。そして、第1触媒体1を通電加熱し、第2触媒体2の熱容量を第1触媒体1の熱容量よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のトルクを吸気量調整弁の弁開度と点火時期とによって制御することができる内燃機関の制御装置に関し、エミッションの悪化を極力抑えつつ、変速時におけるトルクダウン要求を精度よく実現する。
【解決手段】吸入空気量を調整する吸気量調整弁の弁開度と点火時期とによってトルクを制御可能な内燃機関の制御装置において、内燃機関の変速時に発せられるトルクダウン要求を取得する。取得したトルクダウン要求が吸気量調整弁の弁開度と点火時期とによって実現可能であり、且つ、当該弁開度および点火時期筒内によって決まる筒内の燃焼条件が燃焼限界内に収まるか否かを判定し、判定が否定された場合に燃料カットを実行する。また、アクセルオフ時のトルクダウン要求では、燃料カットの実行を制限する。また、燃料カット中はスロットル開度を燃料カット直前の開度に保持する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時に排気を十分に浄化することが可能な車輌の制御装置を提供する。
【解決手段】車輌1の制御装置60は、エンジン10の排気路11に設けられた触媒13の活性状態を判定する活性状態判定部70と、触媒13が活性前である場合にバッテリ30のSOC低下率に基づいて、発電開始SOC閾値を変更する閾値変更部80と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のエンジンのEGRバルブの検査方法において、エンジンのEGRバルブの開閉状態を確実に検出する。
【解決手段】ハイブリッド車両1にEGRバルブ検査装置12を接続し、ハイブリッドコントローラ8をEGRバルブ検査モードに切換え、エンジンコントローラ7をEGRバルブ強制開閉モードに切換える。EGRバルブ検査モードでは、エンジン2によってモータジェネレータ3を駆動してハイブリッドバッテリ5を充電し、充電量を一定に制御する。EGRバルブ検査装置12により、EGRバルブ10を開閉させ、圧力センサ9が検出する吸気圧力の変化に基づいてEGRバルブの開閉動作の異常を診断する。エンジン負荷が一定の状態で、EGRバルブ10の開閉による吸気圧力の変化を検出できるので、EGRバルブ10の開閉状態を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の制御装置において、EGR弁の開固着後も内燃機関の燃焼を良好に保つ技術を提供する。
【解決手段】EGR弁が開固着した場合に(S102−Yes)、EV走行しているときの、内燃機関の要求動力で示される内燃機関を始動させる始動閾値を通常時よりも高く設定する(S103)。これにより、通常時よりも高く設定された始動閾値よりも低い動力で内燃機関300の始動要求があっても内燃機関300を始動できなくし、内燃機関300が始動閾値よりも低い動力で作動して大量のEGRガスが導入されてしまい燃焼不安定になってしまうことを回避する。 (もっと読む)


【課題】道路区分に対する推進力関連動作パラメータの改良された推定を可能にする方法を提供すること。
【解決手段】道路区分に対する自動車(1)の推進力関連動作パラメータを推定する方法であって、該方法は、該道路区分に提供された情報に基づいて、少なくとも該道路区分に対する該自動車(1)の第1の動作パラメータを推定するステップと、該第1の動作パラメータに基づいて、該道路区分に対する該推進力関連動作パラメータを推定するステップであって、該推定は少なくとも1つの自動車特有パラメータを考慮している、ステップとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動要求があっても、車両停止時のように駆動力要求がない場合と、モータ走行中のように駆動力要求がある場合とのそれぞれに最適なエンジン始動時の燃料噴射開始時期を与え得る装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射手段を有するエンジン(1)と、モータ(21)とからなる駆動源を備えるハイブリッド車において、駆動力要求がなくかつエンジン(1)の始動要求がある場合と、駆動力要求がありかつエンジン(1)の始動要求がある場合とのいずれにあるかを判定する判定手段と、 この判定結果より駆動力要求がなくエンジンの始動要求がある場合に、駆動力要求がありかつエンジンの始動要求がある場合よりもエンジン始動時の燃料噴射開始時期を遅らせる噴射開始時期変更手段(45)とを備える。 (もっと読む)


【課題】触媒暖機の最中に走行状態や内燃機関の温度,走行モードなどが変化してもより適正に触媒の暖機を行なうと共に運転者や乗員に違和感を与えないようにする。
【解決手段】エンジンを通常の回転数で運転して触媒暖機を行なうよう回転数アップ要請フラグFupに値0を設定したときには(S630)、触媒暖機が完了するまで回転数アップ要請フラグFupを変更することなく、エンジンを通常の回転数で運転したときに触媒暖機に適した触媒暖機条件を設定して触媒暖機を行ないながら走行し、エンジンを通常の回転数より大きな回転数で運転して触媒暖機を行なうよう回転数アップ要請フラグFupに値1を設定したときには(S600)、触媒暖機が完了するまで回転数アップ要請フラグFupを変更することなく、エンジンをその大きな回転数で運転したときに触媒暖機に適した触媒暖機条件を設定して触媒暖機を行ないながら走行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化触媒の使用量を減らすことができ、過渡応答性の低下を防止でき、機器レイアウト上の制約を少なくでき、排気エネルギーを効率的に利用できる内燃機関の過給及び排気浄化システムを提供する。
【解決手段】本発明の内燃機関の過給及び排気浄化システムは、電動機3mでコンプレッサ3cを回転駆動して空気を圧縮し圧縮空気を内燃機関7に供給する電動コンプレッサ3と、内燃機関7からの排気ガスで駆動されるタービン2tで発電機2gを駆動して発電するタービン発電機2と、タービン発電機2で発生させた電気を蓄電し電動コンプレッサ3に電気を供給する蓄電手段12と、内燃機関7とタービン2tとの間の排気流路(エンジン排気流路8a)に配置された排気ガス浄化触媒10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行モードに応じて触媒の暖機を行なう。
【解決手段】ハイブリッド走行優先モードが設定されているときには、触媒暖機を完了する完了温度Tstopとして三元触媒が活性化する下限温度より若干高い温度T22を設定して(S530)、エンジンを触媒暖機運転しながら走行し、電動走行優先モードが設定されているときには、完了温度Tstopとしてハイブリッド走行優先モードが設定されているときの温度T22より高い温度T12を設定して(S520)、エンジンを触媒暖機運転しながら走行する。これにより、ハイブリッド走行優先モードが設定されているときには、過剰に触媒暖機をすることを抑制し、電動走行優先モードが設定されているときには、次にエンジンを始動したときのエミッションの悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】排気系の温度およびエンジンの始動形態を考慮しながらキャニスタに蓄えられた蒸発燃料のパージを制御することで、キャニスタの小型化を実現しながら、排ガス性能の低下を防ぐことが出来るようにする。
【解決手段】キャニスタ33に蓄えられた蒸発燃料EGASをエンジン1へ放出させる蒸発燃料パージ制御手段56と、自動停止/自動再始動させる自動停止再始動手段41と、エンジンが自動停止中は排気系の温度に相関する排気系温度指標値CTを減算補正する温度指標値補正手段44とを備え、上記の蒸発燃料パージ制御手段56は、蒸発燃料パージ条件として、エンジンが自動再始動され且つ補正後の排気系温度指標値CTが下限閾値CTthを上回っているであることを設定し、燃料パージ条件が満たされない場合には、蒸発燃料パージ制御の実行を制限するように構成する。 (もっと読む)


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