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Fターム[3G093BA20]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 排気浄化 (699)

Fターム[3G093BA20]に分類される特許

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【課題】運転者不在で停車中のアイドリングを自動的に停止させ、無用な温暖化ガスの排出を抑え、かつ無駄なエネルギーの消費を最小限にする。
【解決手段】エンジンの冷却水温度センサーと運転席の在・不在を感知するセンサーとによってエンジンのアイドリング継続かあるいはアイドリング停止(OFF)かを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンをより適正なタイミングで始動して走行する。
【解決手段】モータ42から入出力される動力だけを用いて走行する電動走行を優先する電動走行モードが設定されているときには、エンジン32が停止されている時間であるエンジン停止時間tstpが長いほど電動走行許容車速Vpmに小さい車速を設定し(S130)、エンジン32が停止されている状態で車速Vが電動走行許容車速Vpmより大きくなったときにはエンジン32の始動を伴って要求トルクにより走行するようエンジン32とモータ41,42とを制御する(S140,S160)。 (もっと読む)


【課題】排気を浄化する浄化触媒の暖機が必要とされると共に走行に要求される要求パワーをバッテリからの電力だけでは出力することができないときに要求パワーを出力して走行すると共にエミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】浄化触媒33の暖機が必要とされると共に走行用に要求される走行用パワーがバッテリ48の出力制限に相当するパワーより大きいときには、バッテリ48の蓄電割合(SOC)が大きいほど遅く且つ浄化触媒33の劣化の程度が大きいほど遅いタイミングでの点火を伴って走行用パワーから出力制限に相当するパワーを減じたパワーがエンジン32から出力されると共に要求パワーにより走行するようエンジン32とモータ41,42とを制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンのフィルタ再生制御装置において、フィルタ再生の頻度を高めるとともに、成功率の高い状態の判別をできるだけ簡素にしたシステムで実行することにある。
【解決手段】エンジン制御装置(5)に自動料金収受装置(3)の車載機(4)を通信可能に設け、車載機(4)が路側の自動料金収受装置(8)との通信に基づいて高速走行可能な道路への進入を検知した際にエンジン制御装置(5)へ信号出力し、エンジン制御装置(5)は車載機(4)からの高速走行可能な道路への進入を示す信号出力に基づいて強制的なフィルタ再生を開始する。 (もっと読む)


【課題】過給機を備えた舶用ディーゼル機関の排ガス中のNOをSCRシステムで除去する場合に、燃焼効率を悪化させることなく、排ガス中のNO除去を可能とする。
【解決手段】2サイクル舶用ディーゼル機関本体12の排ガス経路に過給機18が設けられ、過給機18の下流側にSCR触媒コンバータ28が設けられている。過給機18のタービン出口排ガス温度の目標値と計測値との差、及び機関負荷信号を機関本体制御器36に入力する。機関本体制御器36で、予め設定された相関マップに基づいて、排気弁及び燃料噴射弁のアクチュエータ38を制御し、排気弁開閉時期及び燃料噴射時期を含む燃料噴射モードを補正することにより、SCR触媒コンバータ28に流入する排ガス温度をSCR触媒の活性温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に対する燃料供給を停止した状態で内燃機関をモータリングすることに起因した浄化触媒の温度低下をより適正に抑制する。
【解決手段】浄化触媒133の触媒床温Tcatが予め定められた基準温度Tref以上であると判定されたときにはバッテリ50の入力制限Winを制御用入力制限Wincとして設定すると共に(ステップS120,S130)、浄化触媒133の触媒床温Tcatが基準温度Trefよりも低いと判定されたときにはバッテリ50の入力制限Winよりも充電電力として大きな値Winpを制御用入力制限Wincとして設定する(ステップS120,S140)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、EGR機構を備えた火花点火式の内燃機関において、EGR機構の作動時におけるノッキングの発生要因がEGRガスの流量低下に因るものか否かを判別可能な技術の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、EGR機構が作動する運転領域でノッキングが発生した場合に、ノック制御及びスロットル制御が実施された後の吸気管圧力を取得し、取得された吸気管圧力を予め定められた規定値と比較することにより、ノッキングの発生要因がEGRガスの流量低下にあるかを判別するようにした。 (もっと読む)


【課題】カット弁を設置することなく、低負荷・無負荷作業時におけるエンジンダウンを防止しつつ、PMを燃焼除去させる。
【解決手段】操作レバーの操作量に連動して動作する複数のコントロールバルブによって、複数の油圧ポンプ25,26からの吐出油が方向及び流量制御されて、該操作レバーに対応したそれぞれのアクチュエータに供給されて該アクチュエータが駆動することで、作業機として単独及び複合動作ができる油圧式建設機械であって、
エンジン排気系にDPF24を搭載し、DPF24の強制再生時に排ガス温度を上昇させるようにした建設機械において、
DPF24の強制再生時に、無負荷又は低負荷状態で、排ガス温度が低い場合に、上記複数のコントロールバルブの未使用コントロールバルブ及びコントロールバルブ未使用ポジションを活用して、回路圧を上昇させ、油圧負荷を増加させた状態とする事で、DPF24に流れ込む排気温度を上昇させるようにしたことを特徴とする建設機械のDPF強制再生回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションに装備した動力取出軸と電動機とを接続したハイブリッド自動車の変速制御装置に関し、電動機を利用した走行中のトランスミッションの変速時に、電動機の駆動タイミングを早めることができるようにする。
【解決手段】変速要求が検出されると、主クラッチ4及び副クラッチ22を切断した上で、変速制御手段40dにより所望の変速段への変速を行なうと共に、同期制御手段40fにより内燃機関回転速度を変速機入力軸の回転速度に同期させ且つ電動機回転速度を変速機従動軸の回転速度に同期させてから、クラッチ制御手段40eにより主クラッチ4及び副クラッチ22を同時に接続するように変速制御手段40dにより制御する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパーティキュレートフィルターを具備する走行作業車搭載用排気ガス浄化システムの制御方法を提供する。
【解決手段】排気ガス浄化システム100が、枕地旋回可能な走行装置20及びエンジン12を制御するコントローラ4を備えており、コントローラが実行する工程として、走行装置が枕地旋回するように制御されている間、エンジンにディーゼルパーティキュレートフィルター6を再生する再生運転の実行を保留させる、保留工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置から過大な電力が出力されるのを抑制しつつ浄化触媒を暖機する。
【解決手段】エンジンが運転停止された状態で浄化触媒の暖機要求がなされているときにおいて、要求パワーPr*がバッテリの出力制限Woutからヒータへの基本供給電力Phtmpを減じて得られる値(Wout−Phtmp)以下のときには基本供給電力Phtmpがヒータに供給されるようスイッチを制御し(S130,S140)、要求パワーPr*が値(Wout−Phtmp)よりも大きくバッテリの出力制限Wout以下のときには出力制限Woutと要求パワーPr*との差の電力がヒータに供給されるようスイッチを制御する(S130,S150)。これにより、バッテリから過大な電力が出力されるのを抑制しつつ浄化触媒を暖機することができる。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションに装備した動力取出軸と電動機とを接続したハイブリッド自動車の変速制御装置に関し、電動機を利用した走行中の変速時に、電動機の駆動タイミングを早め且つ動力伝達上の不具合を回避できるようにする。
【解決手段】変速要求が検出されると、主クラッチ4及び副クラッチ22を切断した上で、変速制御手段40dにより変速を行なうと共に、同期制御手段40fにより内燃機関回転速度を変速機入力軸の回転速度に同期させ且つ電動機回転速度を変速機従動軸の回転速度に同期させてから、主クラッチ及び副クラッチを同時に接続指令するように変速制御手段40dにより制御する。変速中には、内燃機関及び電動機の各出力トルクをゼロに制御し変速を完了し、主クラッチ4が接続されたら内燃機関の出力トルクを復帰させ、副クラッチ22が接続されたら電動機30の出力トルクを復帰させる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパーティキュレートフィルターを具備する作業機搭載用の排気ガス浄化システムの制御方法を提供する。
【解決手段】排気ガス浄化システム100が、エンジン12を制御するコントローラ14と、作業系の装置に作業を実行させるための動力伝達を接続又は遮断する作業クラッチ17と、燃料タンク30内における燃料量を検出する燃料量検出センサ31と、を備えており、コントローラが実行する工程として、所定時間毎に、ディーゼルパーティキュレートフィルター16を再生する再生運転の実行を決定する決定工程と、作業クラッチが接続されている間、決定工程において決定された再生運転の実行を保留する第1保留工程と、燃料量検出センサによって燃料タンク内の燃料量が所定量未満であることが検出される間、決定工程において決定された再生運転の実行を保留する第2保留工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプを高トルクに維持する一方、トルクオーバーを防止し、エンジン回転速度の変動を少なくして燃料消費を低減させることができる作業機械の油圧回路を提供する。
【解決手段】エンジン12で駆動される可変容量油圧ポンプ14と、該油圧ポンプ14の吐出圧の増加に応じて吐出量を減少させて該油圧ポンプ14の出力トルクを略一定に維持する吐出量制御手段24と、を備えた作業機械の油圧回路において、前記油圧ポンプ14の吐出圧の急上昇を事前に検出する吐出圧急上昇事前検出手段18、26と、前記エンジン12の回転駆動力が前記エンジン12の補器類に伝達される程度を制御する回転駆動力伝達制御手段26、60、62と、を備え、前記油圧ポンプ14の吐出圧が急上昇すると事前に判断したとき、前記エンジン12の補器類に伝達される回転駆動力を減少させる。 (もっと読む)


【課題】キャニスタの性能を保ちつつ、燃費も向上させることができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】給油口開閉センサ120による燃料タンク221の給油口221aの開口検出により、エンジン12の運転状態をパージ運転状態とし、積算パージ量がパージ終了しきい値以上となった場合に、エンジン12の運転状態を燃費最適運転状態とすることにより、キャニスタ251への蒸発燃料の吸着量が多い場合には、吸気管231の負圧が大きく、キャニスタ251から蒸発燃料が充分にパージされ、キャニスタ251から充分に蒸発燃料がパージされた場合には、エンジン12の燃費を最適とすることができ、キャニスタ251の性能を保ちつつ、燃費も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】イグニッションキー36の操作を介してエンジン10の始動指示がなされてからドライバの車両を前進させたり後退させたりする要求(発進要求)が生じるまでの期間はエンジン10のトルク生成が要求されないにもかかわらず、アイドルストップ制御によってエンジン10を停止させることができないため、エンジン10の燃費低減効果の向上の余地があること。
【解決手段】水温センサ29の出力値から算出される冷却水温と、外気温センサ60の出力値から算出される外気温との差が所定以下であるか否かに基づき、触媒31の温度が外気温と略同一の温度まで低下する状態(冷間状態)であるか否かを判断する。そして、冷間状態であると判断された場合、イグニッションキー36の操作を介してエンジン10の始動指示がなされたと判断されてからアクセルセンサ56の出力値に基づきドライバの発進要求があると判断されるまでエンジン10の始動を待機させる。 (もっと読む)


【課題】未燃ガス発生の抑制とエンジンブレーキ力の緩和とを両立する。
【解決手段】減速走行中のエンジンの動作を制御するエンジン制御装置19であって、減速走行中であると判断すると、エンジン12に供給される吸気量を出力要求に応じて通常設定される通常吸気量よりも多い減速時吸気量に設定し、且つ燃料供給が行われる燃焼気筒数を1以上存在させるようにしつつ走行状態に応じて燃焼気筒数を設定することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】それぞれ走行用の動力を出力可能な内燃機関および電動機を含むハイブリッド車両において、走行開始後の内燃機関の初回始動直後にエミッションの悪化を抑制しつつ運転者の駆動力要求操作に応じた走行用のトルクを得られるようにする。
【解決手段】走行開始後の最初の始動要求に応じたエンジンの始動が完了した後に要求パワーPerqがエンジンの温度を示す冷却水温度Twに基づくパワー制限判定閾値Pref以上であると判断されたときには(ステップS120〜S140)、エンジンがパワー制限実行時間trefだけ自立運転されると共に要求トルクTr*に基づく走行用のトルクが得られるようにエンジンとモータMG1およびMG2とが制御される(ステップS180〜S260)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の被駆動状態でのシフトダウンに伴う触媒温度の上昇を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの被駆動状態で自動変速機のシフトダウンが行われる際に、スロットルバルブの開放及びインジェクタの燃料噴射によるブリッピングを行うエンジンに対し、触媒温度が所定温度以上でロックアップクラッチが完全ロックアップ状態にある際の上記シフトダウン時には、触媒温度が所定温度未満であるときに比較してスロットルバルブの開度を大きく設定する。また、エンジン回転数が高いほどスロットルバルブの開度を大きく設定する。これにより、排気系に排出される空気量を多くして触媒温度の低下速度を高め、触媒の浄化性能の低下を回避する。 (もっと読む)


【課題】エンジン温度を容易且つ適切に制御することが可能なハイブリッド電気自動車のエンジン温度制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン(2)と電動機(10)とを搭載し、エンジンを発電機(4)の駆動源とすると共に、電動機(10)のみを走行用の動力源として用いるハイブリッド電気自動車(1)のエンジン温度制御装置であって、エンジン(2)が載置されるエンジンルーム(52)内と車外との間で空気の流動が生じる流動経路に設けられ、上記空気の流動を規制する規制位置と、上記規制を解除する規制解除位置とに切り換え可能な第1シャッタ(56)及び第2シャッタ(58)を備え、HEV−ECU18は、エンジン(2)を構成するエンジン本体(28)の温度として冷却水温センサ(50)が検出したエンジン本体(28)の冷却水温(Tw)が基準温度(To)より低いときに、第1シャッタ(56)及び第2シャッタ(58)を規制位置に制御する。 (もっと読む)


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