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Fターム[3G093BA20]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 排気浄化 (699)

Fターム[3G093BA20]に分類される特許

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【課題】排気ガス浄化装置50の粒子状物質捕集能力を回復させる再生制御を簡単な構成で効率よく実行できるようにする。
【解決手段】本願発明に係る作業機の排気ガス浄化システムは、エンジン70の排気経路77に配置された排気ガス浄化装置50と、油圧アクチュエータ160,163と、前記エンジン70の動力にて前記油圧アクチュエータ160,163に作動油を供給する油圧ポンプ101と、前記油圧ポンプ101とその下流側にある作業部油圧回路103との間に配置された調整弁手段100とを備える。前記排気ガス浄化装置50の詰り状態が規定水準以上になると、前記調整弁手段100の作動にて前記油圧ポンプ101側の圧力を増大させることによって、エンジン回転速度を維持しながらエンジン負荷を増大させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】NOxの排出量を許容レベルに抑制しつつ、固定変速モードへの切り替えを確実に行う。
【解決手段】ハイブリッド車両(10)は、内燃機関(200)、第1回転電機MG1及び第2回転電機MG2を含む動力要素と、差動機構(300)と、ロック機構(400)と、蓄電手段(12)とを備える。ハイブリッド車両の制御装置(100)は、無段変速モードから固定変速モードへの切り替えが行われる際のNOx排出量たる第1NOx排出量を特定するNOx特定手段と、第1NOx排出量が所定量より大きいか否かを判定する判定手段と、第1NOx排出量が所定量より大きいと判定された場合、第1NOx排出量が所定量まで小さくなるように内燃機関の動作点を制御する動作点制御手段と、内燃機関に要求される第1要求出力の低下分を補完するように第2回転電機を制御する出力制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】PMを燃焼してDPFを再生化する際、エンジンの負荷の増大を抑制し、作業機械の駆動の効率を向上する。
【解決手段】ステップS10において、DPF53の前後差圧ΔPFが、PMがDPF53に捕集され、DPF53の再生化を行うべき差圧上限値ΔPFHを超えていると判断された場合は、ステップS12において、最小値選択部21gで選択されたファン目標回転数Nf2に回転数ΔNを加算してファン目標回転数Nf2より大きいファン目標回転数NfSが算出される。そして、電動/発電機15により電動ファン31をファン目標回転数NfSで回転する。 (もっと読む)


【課題】外気の状態に応じて必要最小限の燃料を用いてフィルタを再生する油圧作業機械の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置1は、フィルタ3、触媒9、可変容量ポンプ4、リリーフバルブ4a、コントローラ5及び外気温度センサ6を備え、可変容量ポンプ4の吐出量及び吐出圧の少なくとも一方をコントローラ5により増加させてフィルタ3に捕集された粒子状物質を高温になった排気で酸化除去する。コントローラ5は、外気温度の基準温度と、基準温度のときに排気温度を触媒9が活性する温度まで上昇させるための可変容量ポンプ4の吐出量及び吐出圧の所定値とを記憶していて、外気が基準温度と等しいと吐出量及び吐出圧の少なくとも一方を所定値となるように制御し、外気が基準温度より低いと吐出量及び吐出圧の少なくとも一方を所定値より増加させ、外気が基準温度より高いと吐出量及び吐出圧の少なくとも一方を所定値より減少させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンから排出される排気の浄化を適正に実施する。
【解決手段】本車両制御システムは、エンジン10とモータ28とを動力源とするハイブリッド車両に適用される。モータ28は、エンジン10の始動装置としても機能する。ハイブリッドECU60は、エンジン停止に伴うエンジン10の燃焼停止状態においてエンジン出力軸25が回転した状態となるエンジン空回し状態になるための空回し条件が成立したか否かを判定し、空回し条件が成立したと判定された場合に、エンジン10から触媒22への空気の供給を制限する供給制限手段としてのEGR弁24を、エンジン空回し状態において空気供給制限の状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】燃焼モードの切換中に、適正な空燃比を得ることができ、それにより、内燃機関の排ガス特性および燃費を向上させることができる原動機の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置では、燃焼モードを切り換えるべきか否かが判定され、可変動弁機構が、HCCI燃焼モードおよびSI燃焼モードにおいてそれぞれ互いに異なる排気弁の動作特性が得られるように制御されるとともに、燃焼モードを切り換えるべきと判定されているときに、切換先の燃焼モードに応じて制御される。また、燃焼モードを切り換えるべきと判定されているときに、検出された筒内圧パラメータに基づいて、燃焼モードの切換が許可または禁止される。さらに、内燃機関に供給される混合気の空燃比が、HCCI燃焼モードおよびSI燃焼モードにおいてそれぞれ互いに異なる値に制御されるとともに、燃焼モードの切換の禁止中、切換元の燃焼モードに応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】走行性能への影響を最小限に抑えながら、劣化燃料を効率良く迅速に消費することのできるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】車両制御装置は、前記エンジンで使用される燃料の劣化度合いを検出ないし推定する劣化検出手段と、前記バッテリ残量SOCを検出するバッテリ残量検出手段と、前記バッテリ残量SOCについての前記発電機等による内部充電用目標値TSを設定する内部充電用目標値設定手段とを有し、前記内部充電用目標値設定手段は、前記劣化度合いが所定値未満である燃料未劣化時には、前記内部充電用目標値TSを通常値TS1に設定し、前記劣化度合いが前記所定値以上である燃料劣化時には、前記エンジンの稼働時間及び頻度を上げるべく、前記内部充電用目標値TSを前記通常値TS1より高い劣化時値TS2に変更するようにされる。 (もっと読む)


【課題】燃費の悪化を抑制しつつ排ガスの状態を改善する自動変速機の変速制御装置を提供する。
【解決手段】ターボ過給機20を有するエンジン10の出力回転を変速する自動変速機200の変速制御装置250を、エンジンの吸気状態を検出する吸気状態検出手段33と、吸気状態検出手段の検出結果に基づいて、所定の目標吸気状態が成立しているか判定する吸気状態判定手段100と、運転状態に応じて変速比を設定する第1の変速パターンと、第1の変速パターンに対してエンジン回転数が高くなるように変速比を設定する第2の変速パターンとを有し、目標吸気状態が成立している場合には第1の変速パターンを選択し、成立していない場合には第2の変速パターンを選択する変速パターン選択手段250と、変速パターン選択手段によって選択された変速パターンに基づいて自動変速機の変速機構部を制御する変速制御手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンを備えた車両において、高負荷でエンジンを始動する時のエミッションの悪化を回避する。
【解決手段】エンジンの排気通路に電気加熱可能な第1触媒(以下、「EHC」という)とEHCの下流側に配置された第2触媒とを備えた車両において、ECUは、エンジン始動前にEHCを電気加熱するプレヒート制御中において、要求駆動力Fが所定値F1よりも大きく、かつ、要求駆動力Fの単位時間あたりの増加量ΔFが所定量ΔF1よりも大きい場合(S31にてYES)、エンジンの始動後の負荷がEHCの浄化能力に対応する負荷よりも高い(すなわち、エンジンの排気ガスをEHCで浄化しきれない)と予測して、モータでエンジンを強制的に回転させるエンジンモータリング制御を開始する(S32)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動開始直後から、安定してHCCI燃焼モードでエンジンを運転することができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両は、HCCI燃焼モードとSI燃焼モードとで燃焼モードを切り換え可能なエンジンと、エンジンの燃焼室内に燃料を直接噴射する第2インジェクタと、エンジンの排気バルブのバルブタイミングおよびバルブリフト量を変更可能な排気側バルブ機構と、を備える。このハイブリッド車両の制御装置は、エンジンをHCCI燃焼モードで始動する場合、その始動時には、エンジンの圧縮工程中に第2インジェクタにより燃焼室内に直接噴射した燃料を点火プラグで着火するとともに、排気バルブの閉止タイミングをSI燃焼モード時における排気バルブの閉止タイミングよりも早め、排気の一部をエンジンのシリンダ内に残留させる。 (もっと読む)


【課題】トンネル工事に適した排ガス量が少なく、低騒音、低振動のアーティキュレート式ダンプトラックを提案すること。
【解決手段】アーティキュレート式ダンプトラック1は、走行用の駆動源として走行用電動モータ11を使用すると共に、ステアリングおよびダンプ動作用の油圧ポンプ15の駆動源としてポンプ駆動用電動モータ12を用いている。ディーゼルエンジン17としては、発電機16を駆動して充電式バッテリ13を充電可能な排気量を備えた小型のものでよい。大排気量のディーゼルエンジンを用いて走行およびステアリングのための駆動力を発生させて大型の減速機を備えたパワートレインを介して前後の駆動輪を駆動する場合に比べて、排ガス、振動、騒音を低減でき、トンネルなどの閉ざされた作業空間での作業における環境負荷を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は,電気自動車モードとハイブリッド自動車モードとを備えたシリーズハイブリット型自動車を提供する。
【解決手段】本発明は,蓄電池5,走行用電動機3,発電機2を備えたディーゼルエンジン1,及びそれらを制御する制御装置4を有する。制御装置4は,ハイブリッド自動車モードの必要電力が発電機2からの発電電力を優先的に用いて不足分のみ蓄電池5から補充すると共に,発電機2の発電電力が過大のときには蓄電池5に充電し且つディーゼルエンジン1の排気温度を一定にするため発電機2の回転速度を変化させるように制御する。ディーゼルエンジン1からの排気ガスを,軽油を還元剤に用いたNOX 還元触媒とDPFを構成する排気ガス浄化装置23で浄化する。 (もっと読む)


【課題】浄化触媒の暖機要求に応じた触媒暖機制御と車室の暖房要求に応じた内燃機関の自立運転とをより適正に且つ効率よく行なう。
【解決手段】触媒暖機が要求されたときに暖房要求があるときには、触媒床温Tcが触媒暖機完了温度Tcref以上になるまでは第1点火時期tf1によるエンジンの均質燃焼によって比較的緩やかに触媒暖機を行ない(S130)、触媒床温Tcが触媒暖機完了温度Tcref以上になってからは冷却水温Twが暖房必要温度Twref以上になるまでエンジンの自立運転を行なう(S210)。また、触媒暖機が要求されたときに暖房要求がないときには、触媒床温Tcが触媒暖機完了温度Tcref以上になるまで第1点火時期tf1よりも遅い第2点火時期tf2によるエンジンの成層燃焼によって比較的速やかに触媒暖機を行なう(S140)。 (もっと読む)


【課題】機関吸気通路への排気導入の実行状況によることなく車両運転状態を好適に制御することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、駆動源として内燃機関と電動機とを有する車両に適用される。内燃機関の吸気通路および排気通路を連通するEGR通路と同EGR通路に設けられたEGRバルブとからなるEGR機構を備える。EGRバルブの開弁駆動を通じて排気通路内の排気を吸気通路に導入して再循環させるEGR制御と、内燃機関の温度が低いときにEGRバルブの開弁駆動を禁止する開弁禁止制御とを実行する。開弁禁止制御を通じてEGRバルブの開弁駆動を禁止することに合わせて(S101:YES)、開弁駆動を禁止しないときと比較して内燃機関の出力を低下させるとともに(S103)、電動機の出力を増加させる(S104)。 (もっと読む)


【課題】カット処理の終了後におけるNOxの排出量をより少なくすることのできる内燃機関の空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】車両用内燃機関への燃料の供給をカットするカット処理の終了後に車両の走行状態が加速状態と非加速状態とのいずれにあるかを判定する(ステップS210)。この処理を通じて加速状態にある旨判定されたとき及び非加速状態にある旨判定されたときのいずれにおいてもリッチ処理を実行するが、車両が加速状態にあるときのリッチ度合いを車両が非加速状態にあるときのリッチ度合いよりも大きくする(ステップS220)。車両が非加速状態にあるときには車両の走行状態が定常走行状態と減速状態とのいずれにあるかを判定し(ステップS230)、車両が定常走行状態にあるときのリッチ度合いを車両が減速状態にあるときのリッチ度合いよりも大きくする(ステップS250)。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の自動停止中にリーンな排気ガスが触媒を通過しないようにすることで、触媒温度の低下を防止し、内燃機関の自動停止後の再始動時に排気ガス中の有害成分が増加することを防止することを目的とする。
【解決手段】この発明は、自動停止手段と、自動再始動手段と、触媒を備えた主排気通路と、触媒をバイパスするバイパス通路と、排気ガスの流路を主排気通路とバイパス通路とのいずれか一方に切り換える切換弁とを備え、内燃機関が自動停止する時に排気ガスの流路を主排気通路からバイパス通路に切り換え、内燃機関が自動再始動する時に排気ガスの流路をバイパス通路から主排気通路に切り換えるように切換弁を制御する切換制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気モータ走行後のエンジン始動時の排気性能を向上させる。
【解決手段】エンジンが始動する前の電気モータによる単独走行時において、エンジンの冷却水温が暖機完了温度未満である場合に(S20)、車両減速時に(S30)バッテリへの回生による制動とともに、第2のモータジェネレータによりエンジンを強制回転させる(S90、S110)ことで、エンジン始動前に燃料を消費することなくエンジンの温度を上昇させる。 (もっと読む)



【課題】燃費悪化を抑制しつつ触媒暖機の早期完了を図った排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】自身の温度が放出温度未満では排ガス中のHCを吸着し、自身の温度が放出温度以上になると吸着したHCを放出する吸着材と、自身の温度が活性化温度以上になると吸着材から放出されたHCを酸化する触媒と、吸着材の上流側に配置され、排ガスと熱交換して排ガスから熱回収する熱回収器と、を備える。そして、吸着材温度が放出温度未満であり、かつ、触媒温度が活性化温度未満である暖機要求状態の時に、熱回収器による熱回収量を減少させる熱回収減少制御を実施し(S13)、かつ、内燃機関の出力を増大させる出力増大制御を実施し(S18)、かつ、発電量増大制御(駆動負荷増大制御)を実施する(S18)。 (もっと読む)


【課題】酸素濃度を検出可能な検出手段の状態を判定する判定処理の機会を確保した車両の制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の車両の制御装置は、エンジン10と、車両が走行するためのモータ70と、エンジン10の動力をモータ70へ供給される電力に変換すると共にエンジン10をモータリング可能な発電機60と、エンジン10の排気系に設けられ酸素濃度を検出可能な空燃比センサ34と、エンジン10へ燃料が供給されていない間にエンジン10をモータリングさせモータリング中の空燃比センサ34の検出結果に基づいて空燃比センサ34の状態を判定する判定処理を実行するECU50と、を備えている。 (もっと読む)


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