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Fターム[3G093DB10]の内容

Fターム[3G093DB10]に分類される特許

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【課題】 手動切替え式のトランスミッションを備える車両を始動させる際に,運転者に必要とされる操作を少なくすることが可能な,車両の始動方法および始動システムを提供する。
【解決手段】 対象物センサと,前記対象物との間隔および自車両の速度を制御する制御装置と,手動切替え式のトランスミッションと,を備える車両を,停止状態から始動させる始動方法において,前記車両を始動させる始動プロセスが,クラッチペダル操作のみに応じて実行される始動方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、車両の、特に大型輸送車の、自動非常制動プロセスを起動する方法及び装置に関する。これにより、車両が前方走行車両に衝突するのを回避するための、又は衝突が避けられない場合の事故を回避するための、支援機能が提供される。予め定められた警告条件(62)が満たされると、運転者に対する警告が起動される。警告条件(62)が満たされるということは、車両が前方走行車両と衝突するのを防ぐために、予設定された警告時間(t=toa+t)後の、車両の瞬間運転状況により、自動非常制動プロセスが起動されるということを示している。瞬間運転状況は、少なくとも、車両の検出された加速度(a)、及び/又は車両と前方走行車両との間の、検出された相対加速度(arel)から得られる。
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ロックアップを実行するために、エンジン(4)の出力軸と自動変速機(7)の入力軸とを直結し、逆に、ロックアップ解除を実行するために、エンジンの出力軸と自動変速機の入力軸とを分離する、ロックアップ装置(6)を含むトルクコンバータ(5)を介してエンジン(4)へ連結され、さらに、エンジン(4)へトルク要求を含む指令を伝達するためのエンジンの操作装置(2)と、エンジンの操作装置(2)へトルク設定値を含む指令を伝達するための自動変速機の操作装置(3)を含む自動変速機の制御装置において、ロックアップまたはロックアップ解除の実行を可能にするために、自動変速機の操作装置は、エンジンの操作装置へ、エンジンの出力軸と自動変速機の入力軸との間のスリップと、運転者が要求するトルクの値に応じて、エンジンの回転数がトルクコンバータのタービンの回転数に到達することを可能にする、トルク設定値を伝達することを特徴とする。
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手動変速機付き自動車において、走行開始段階の間のエンジン回転数を制限するため自動車の走行状態に応じたエンジントルクの少なくとも1つの許容基準を満たす場合に、自動車のアクセルペダルの位置によって要求される設定エンジントルクに対して減少可能であって、少なくともエンジン特性量に応じて決められた設定エンジントルクが予め定められる。 (もっと読む)


クラッチ−独立動力取出装置(32)における回転速度を調整する方法である。動力取出装置(32)は、車両に設けられているエンジン(1)によって駆動される。エンジン(1)は自動ステージギア変速機(9)に自動車両クラッチ(3)を介して連結されている。変速機(9)、車両クラッチ(3)及びエンジン(1)を制御するために少なくとも一つの制御ユニット(45)が設けられている。制御ユニット(45)は、エンジン(1)の回転速度をスロットルレバー(61)の位置の関数として制御し、ギアセレクタ(46)の位置の関数として変速機(9)を制御する。動力取出装置(32)が係合され、ギアセレクタ(46)によってドライブポジションが選択されているときは、エンジン(1)の回転速度は、制御装置(60)によって制御され、車両クラッチ(3)の係合の程度はスロットルレバー(61)により制御される。動力取出装置(32)に係合している装置が制限位置に近づくと、エンジン(1)の回転速度は自動的に減速される。 (もっと読む)


【課題】 停止中の車両が始動過程において意に反して動き出すことがないことを保証する、車両のエンジンの始動方法を提供する。
【解決手段】 車両(1)のエンジン(5)の始動方法において、始動希望がある場合、車両(1)が停止しているかどうかが検査され、車両(1)が停止している場合、少なくとも1つの車両ブレーキ(10)が作動される。車両ブレーキ(10)の作動後に、エンジン(5)の始動が開始される。 (もっと読む)


【課題】 ダブルクラッチ制御でエンジン回転の上昇が遅いとき、その回転上昇を早め、変速時間の長期化及び変速不能を防止する。
【解決手段】 機械的なシンクロ機構を有しないメインギヤの変速に際し所定のシンクロ制御を実行し、且つ変速機のシフトダウンの際に所定のダブルクラッチ制御を実行するものにあって、ダブルクラッチ制御が、クラッチ断及びギヤ抜き後、エンジン回転を所定の目標エンジン回転まで上昇させてクラッチを接し、目標メインギヤ段におけるドグギヤ回転をスリーブ回転付近まで上昇させる制御を含み、ダブルクラッチ制御の開始から所定時間が経過してもなおエンジン回転が目標エンジン回転に到達しなかったときは、目標エンジン回転を高める制御を行う。 (もっと読む)


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