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Fターム[3G093FB00]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御量又は信号処理のパターン (3,829)

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【課題】マニュアルトランスミッション車に搭載されたアイドリングストップ&スタートシステムにおいて、ドライバの意図しないエンジン再始動を防止すること。
【解決手段】クラッチペダル41の浅踏み状態を検出するクラッチ浅踏み検出用スイッチ42と、クラッチ浅踏み検出用スイッチ42によって検出されたクラッチペダル浅踏み動作を再始動条件の成立要件としてエンジン30を再始動する制御器110を備え、制御器110は、クラッチ浅踏み検出用スイッチ42によって検出されたクラッチペダル浅踏み動作を検出してから、クラッチ完全踏込み相当時間を判定時間Qとし、判定時間Q後にクラッチ浅踏み動作が継続していれば、エンジン30を再始動させ、判定時間Q内にクラッチ浅踏み動作が中断していれば、エンジン30の再始動を禁止することとした。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの出力を制御する場合におけるオルタネータの負荷トルクの制御と他の制御との協調制御を、より適切に行うことのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン10で発生するトルクによって発電可能に設けられると共に発電時にエンジン10に付与する負荷の大きさを調節することによってエンジン10から出力されるトルクを調節可能なオルタネータ24と、オルタネータ24で発電した電気を蓄電可能なバッテリ30と、オルタネータ24からエンジン10に付与する負荷であるオルタネータ負荷を調節可能なオルタネータ負荷調節部59と、バッテリ30の温度を取得するバッテリ温度取得部66と、を備え、オルタネータ負荷調節部59は、バッテリ温度取得部66で取得したバッテリ30の温度が低いほどオルタネータ24での発電量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】複数の制御態様及びそれらの組合せにて制御可能な特定の駆動力増減装置を含む複数の駆動力増減装置を、車両の駆動力が車両の目標駆動力になるよう、省エネルギー、環境負荷、耐久性の少なくとも一つの点についても適切に制御する。
【解決手段】制御装置は、車両の走行状況に基づいて省エネルギー、環境負荷、耐久性の少なくとも何れかについて各駆動力増減装置の優位性を評価し(ステップ40〜90)、車両の駆動力の増減制御量を目標増減制御量に制御するための各駆動力増減装置の目標個別増減制御量を目標増減制御量及び優位性の評価結果に基づいて演算し(ステップ100〜180)、目標個別増減制御量に基づいて各駆動力増減装置を制御する。制御装置は各制御態様について特定の駆動力増減手段の優位性を評価するが、制御態様の組合せについては優位性を評価しない(ステップ40〜90)。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー、環境負荷、耐久性の少なくとも一つの点についても適切に複数の駆動力増減装置を制御する。
【解決手段】車両の駆動力を増減する複数の駆動力増減装置と、車両の駆動力の目標増減制御量を演算する手段と、車両の駆動力の増減制御量が目標増減制御量になるよう複数の駆動力増減装置を制御する制御装置とを有する。制御装置は、車両の走行状況に基づいて省エネルギー、環境負荷、耐久性の少なくとも何れかについて各駆動力増減装置の優位性を評価し(ステップ40〜90)、車両の駆動力の増減制御量を目標増減制御量に制御するための各駆動力増減装置の目標個別増減制御量を目標増減制御量及び優位性の評価結果に基づいて演算し(ステップ100〜180)、目標個別増減制御量に基づいて各駆動力増減装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を始動した後に浄化装置の浄化触媒に吸着している未燃焼燃料を迅速に燃焼させる。
【解決手段】エンジンの始動開始から吸入空気量積算値Gaが閾値Gref以上に至るまでの燃料噴射量積算値Faのうち理論空燃比による燃料噴射に対して燃料増量した燃料増量分Taddを計算すると共に燃料増量分Taddに理論空燃比を乗じて燃料増量分Taddの燃料を完全燃焼させるのに必要な空気量Gcを計算し(S240,S250)、燃料カットしてエンジンをモータリングしているときの吸入空気量積算値Gbが空気量Gcに至るまで燃料カットした状態でエンジンをモータリングする(S260〜S300)。これにより、エンジンの始動開始から燃料増量により浄化装置の浄化触媒に吸着された未燃焼燃料を迅速に燃焼させて大気に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のエンジン停止制御を行う車両制御装置において、再加速性の低下を未然に抑制可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両を制御する車両制御装置であって、予め定められた所定の条件を満たす場合にエンジンを停止するエンジン停止手段と、予め定められた所定の走行環境を検出する走行環境検出手段(S102)とを備え、前記走行環境検出手段により前記所定の走行環境が検出された場合(S102−Y)には、前記エンジン停止手段による前記エンジンの停止が禁止される(S103)。 (もっと読む)


【課題】作業用特装車における補機の使用時にパティキュレートフィルタの再生制御の実施により補機の運転状態が急変しないようにする。
【解決手段】エンジン動力をパワーテイクオフ装置14を介しアイドリング状態で取り出して油圧ポンプ15(補機)を駆動し且つ該油圧ポンプ15の駆動により油圧リフト式の高所作業台20(架装設備)を操作して作業を行うようにした作業用特装車に適用するための排気浄化装置に関し、パワーテイクオフ装置14の接続信号16a及び高所作業台20の操作信号22aのうちの少なくとも何れか一方が制御装置9に入力されている条件下で該制御装置9から再生モードの燃料噴射信号10a(再生制御指令)が出力されないように構成する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の動作時における信頼性をより向上させることが可能な内燃機関の制御装置、および、内燃機関とその制御装置とを搭載する車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両100に搭載されるエンジン120の制御装置は、HV_ECU320と、エンジンECU280とを備える。HV_ECU320は、ハイブリッド車両100の状態に基づいて、エンジン120に対する動力指令値を設定する。エンジンECU280は、動力指令値のハンチングが生じている場合には、その動力指令値に代わる固定値を設定して、エンジン120から出力される動力がその固定値となるようにエンジン120を制御する。 (もっと読む)


【課題】エミッションや燃費の悪化を防止しつつレーシングのレスポンスを確保した内燃機関の燃料供給制御装置および燃料供給制御方法を提供する。
【解決手段】スロットル弁が全閉状態になると内燃機関への燃料供給をカットする燃料供給制御装置において、内燃機関の無負荷状態で運転者がスロットル弁を開閉するレーシングが検出されたときから第1設定時間が経過するまで燃料カット手段による燃料カットを禁止する。スロットル弁が全閉状態になると内燃機関への燃料供給をカットするので、エミッションや燃費の悪化を防止できるとともに、レーシングが検出されたときは第1設定時間が経過するまで燃料カットを禁止するので、吸気管内の燃料付着量の減少によるレーシングのレスポンス悪化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】比較的短いエンジン停止動作期間であっても、再始動時に有利な掃気形態をとることができるエンジンの始動装置を提供する。
【解決手段】エンジンの自動停止条件が成立したときに自動的に停止させるとともに、再始動条件が成立したときに、燃焼を行わせて自動的に再始動させる停止再始動制御手段を備えたエンジンの始動装置であって、電磁式動弁機構と、その動作モードとして、吸気・圧縮・膨張・排気の4行程形態をとる通常の4サイクルモード4Sと、吸気・排気を交互に繰り返す2行程形態をとる特定サイクルモード2Sとの何れかを選択的に設定するバルブタイミング制御手段とを備え、バルブタイミング制御手段は、上記エンジン自動停止制御において、燃料供給停止時期t2以降の所定期間t2〜t3、電磁式動弁機構を特定サイクルモード2Sに切替えるとともに、エンジンの停止直前の所定時期t3に4サイクルモード4Sに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】従来の2台のエンジンを制御する制御装置は、信頼性を高めるために4組のセンサ、アクチュエータ及び処理装置を備えており、処理装置は容積が大きく、重量も大きく、製造や維持にかかる費用も大きいという問題があった。
【解決手段】4組のセンサ、アクチュエータと2台の処理装置を備え、通常時は、2台のエンジンに各々2個設けられたセンサからの計測値を基に各エンジンの制御量が、2台の処理装置で演算される。演算された制御量から、第1の処理装置にて第1のエンジンを制御し、第2の処理装置にて第2のエンジンを制御する。第1の処理装置にて故障が発生した場合、第2の処理装置はそれを検知する。演算された制御量から、第2の処理装置が、第1のエンジン及び第2のエンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】定常走行時において運転者によるアクセルペダルの踏み戻しによるエンジン回転速度の無駄な上昇を抑制して燃費の悪化を防止することを目的とする。
【解決手段】
本発明における車両は、車速の変化率が所定値より小さい定常走行中においてアクセル操作量の変化量に対するエンジン(2)の回転速度の変化の応答性を低下させる。 (もっと読む)


【課題】筒内に直接燃料を噴射する燃料噴射手段を備えた内燃機関において、VVT(Variable Valve Timing)機構に代表される吸気弁制御によって始動時減圧制御を行なう際の排気性状悪化を防止する。
【解決手段】筒内噴射用インジェクタ50を備えたエンジン5において、エンジン始動時には、エンジンECU300によるVVT制御により吸気弁80のバルブタイミングが遅角されて、燃焼室30内の減圧が図られる。その後吸気弁80のバルブタイミングが初期設定値から段階的に進角される構成において、この進角量が所定基準値以下の間は筒内噴射用インジェクタ50からの燃料噴射を禁止し、所定基準値を超えた後に筒内噴射用インジェクタ50からの燃料噴射を許可することにより、始動時減圧制御に伴う排気性状の悪化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 パラレルハイブリッド車両において、モータMG2の制御に起因する振動を抑制し、乗り心地を向上する。
【解決手段】 エンジン、モータMG1、モータMG2および車軸をプラネタリギヤを介して結合する。エンジンおよびモータMG1から出力された動力をモータMG2で補償して要求動力を車軸から出力する。この制御では、まず上記補償に必要なトルクをモータMG2の仮目標トルクとして設定する。この仮目標トルクになまし処理を施して目標トルクを決定する。車両の走行状態に応じてなまし処理の程度を変える。停車中にエンジンの始動が開始された場合は、高い応答性でモータMG2を制御して車軸へのトルク変動を適切に相殺する。通常走行中にはやや低い応答性でモータMG2を制御して運転者のアクセル操作に対し滑らかに出力トルクを変える。 (もっと読む)


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