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Fターム[3G301KA18]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 制御時期(エンジン状態) (11,076) | 過渡時、移行時 (1,964) | 減速時 (817) | 減速→アイドル (49)

Fターム[3G301KA18]に分類される特許

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【課題】エンジン回転数に応じて自動的に断続する発進クラッチを備えるパワーユニットにおいて好適に用いることのできる副吸気流路の流量制御方法を提供する。
【解決手段】インテーク・エア・コントロール・バルブ(IACV)68では、実際のエンジン回転数NE[rpm]が、クラッチ切断エンジン回転数NEout(遠心クラッチ10が切れるエンジン回転数)まで下がり(S3:Yes)、スロットル弁64の開度θ1[度]が所定の閾値(スロットル弁開度閾値TH_θ1)未満となったとき(S4:Yes)、水温依存制御(エンジンの暖気状態に応じて副吸気流路の流量を調整するオープンループ制御)から目標エンジン回転数フィードバック制御へと切り替える。 (もっと読む)


【課題】排気系部材に吸着した可溶有機成分の脱離のための燃料消費を効果的に抑制することのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット28は、ディーゼル機関の排気系部材に付着したSOFの燃焼除去に係る排気への未燃燃料の添加を、ディーゼル機関の排気流量が減少する、車両減速中及びその減速後のアイドル運転中にあることを条件に実施する。そのため、SOFを燃焼可能な温度まで排気や触媒を昇温させるために必要となる排気への未燃燃料添加量を少なくすることができ、SOF除去のための燃料消費を効果的に抑制することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】故障検出時における運転状態に応じて適切な減速制御を行う。
【解決手段】自動二輪車1における所定の故障を検出する故障検出部31と、故障検出部31により故障が検出されると、時間経過に伴って走行速度を減少させるようにエンジンEを制御する速度規制制御部33と、自動二輪車1の運転状態を検出する運転状態検出部36〜38とを備え、速度規制制御部33は、故障検出時に運転状態検出部36〜38で検出される運転状態に応じて減速パターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブが全閉となっても燃料噴射を継続する制御を行う多気筒内燃機関に対し、アクセルオフ時における車両のショック発生の防止と、変速操作時における内燃機関の回転数の急上昇の防止とを両立できる多気筒内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】手動変速機の変速操作時、アクセルオフに伴ってスロットルバルブが全閉とされると共に、クラッチが開放された際、4気筒の各インジェクタのうち、2つの気筒のインジェクタからの燃料噴射を停止する。これにより、エンジン1の出力トルクは低減することになり、クラッチが開放されたことに伴って負荷が軽減された状況であってもエンジン回転数の急上昇は抑制されることになる。 (もっと読む)


【課題】燃料カットを実行できる範囲、及び燃料カットの状態から燃料供給を再開する時に点火時期の遅角を実行できる範囲を拡大すること。
【解決手段】燃料カットを実行するか否かは、機関回転数変化率ΔNEと、機関回転数NEが低下するにしたがって小さく設定される第1の制御判定用閾値F(α)とを比較して判定される。また、燃料カット状態から燃料供給を再開する時に点火時期の遅角を実行するか否かは、機関回転数変化率ΔNEと、機関回転数NEが低下するにしたがって小さく設定される第2の制御判定用閾値F(β)とを比較して判定される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関がレーシング操作された後に、ドライバビリティを良好に保って、アイドリング状態へ移行可能とする。
【解決手段】制御装置が、アクセル開度センサ8でレーシング動作を検出した際に、機関回転数が上昇してから下降している状態で、クランク角度センサ39で検出した機関回転数が、(目標アイドル回転数+所定回転数)以下となったときに、検出した機関回転数に基づいて点火時期をフィードバック制御することにより、予め設定された回転数推移線に沿うようにして滑らかに、機関回転数を通常アイドリング回転数へ移行させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】比較的短いエンジン停止動作期間であっても、再始動時に有利な掃気形態をとることができるエンジンの始動装置を提供する。
【解決手段】エンジンの自動停止条件が成立したときに、全気筒燃料カットA2を行ってエンジンを自動的に停止させるとともに、その後の再始動条件成立時に、エンジン停止時に膨張行程にある気筒12Bで燃焼を行わせてエンジンを自動的に再始動させる自動再始動制御を行うエンジンの始動装置であって、自動停止条件が成立(t1)した後、着火順序が隣り合わない気筒12B,12Cへの燃料カットを先行して行う特定モード運転A1を実行した後に全気筒燃料カットA2を行うとともに、上記気筒12B,12Cが、停止時膨張行程気筒及び停止時吸気行程気筒となるようにし、さらに自動再始動制御において、停止時吸気行程気筒の最初の圧縮行程で燃料を筒内噴射させる。 (もっと読む)


【課題】NOxの排出を抑制し、かつ低騒音を図ることができるエンジン制御方法およびエンジン制御システムを提供する。
【解決手段】エンジン2を、常時は拡散燃焼させるよう、かつエンジン低負荷時は、拡散燃焼から予混合燃焼に切り替えるようにしたエンジン制御方法において、上記エンジン2を上記拡散燃焼から上記予混合燃焼に切り替えるに際して、上記エンジン2の吸気中の酸素濃度を求めると共に、その求められた酸素濃度が、予め設定されたNOx発生酸素濃度閾値を超えるときは、上記拡散燃焼から上記予混合燃焼の燃料噴射形態への切替を中止しておき、その後、求められた酸素濃度が上記NOx発生酸素濃度閾値以下になったときに、上記予混合燃焼に切り替えるものである。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転状態がアイドル状態から加速状態に移行しても、排気ガスを十分に浄化することができる内燃機関の制御装置および運転方法を提供すること。
【解決手段】運転状態がフューエルカット状態(ステップST1)からアイドル状態(ステップST2)に移行した際に、空燃比をリッチ側に制御するアイドル時リッチ制御を行い(ステップST3)、アイドル時リッチ制御の開始からの吸入空気量を算出し(ステップST4)、積算された積算吸入空気量Sが所定空気量S1以上であると(ステップST5)、酸素濃度Vを取得し(ステップST6)、取得された酸素濃度Vが目標酸素濃度V1を超える際に(ステップST7)、内燃機関に供給する燃料を増加し、増加した燃料を内燃機関に供給する(ステップST8)。 (もっと読む)


【課題】運転者の嗜好に合致した減速感を実現する。
【解決手段】ECUは、運転者嗜好ポテンシャルHdrを検知するステップ(S100)と、減速要求を検知すると(S110にてYES)、Hdrを用いて目標エンジン出力Ptgtを算出するステップ(S120)と、Hdrを用いて目標スリップ量tslpを算出するステップ(S130)と、目標エンジン回転数tneを算出するステップ(S140)と、Ptgtとtneとから目標ISC開度tidleを算出するステップ(S150)と、tidleがガード値よりも小さいと(S160にてYES)、tidleにガード値を代入するステップ(S170)と、現在エンジン出力Pnowを算出するステップ(S200)と、モータ回生量PhvをPtgt−Pnowとして算出するステップ(S210)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】間欠運転が禁止された際の内燃機関の継続運転をより適切に行なう。
【解決手段】エンジン22の間欠運転が禁止されているとき、車速センサ88からの車速が高車速領域にあるときには、エンジン22を燃料カットとしてモータMG1によりエンジン22がモータリングされると共に駆動軸としてのリングギヤ軸32aに要求トルクに見合うトルクが出力されるよう制御するモータリングモードを実行し、車速が低車速領域にあるときには、モータMG1を停止してエンジン22が自立運転されると共にリングギヤ軸32aに要求トルクに見合うトルクが出力されるよう制御する自立運転モードを実行する。これにより、自立運転モードよりも高効率なモータリングモードを実行することによってエネルギ効率の向上を図ることができると共に低車速領域でモータリングモードを実行することによる不都合例えばバッテリ50の放電が継続して行なわれるのを回避できる。 (もっと読む)


【課題】 フューエルカットからの復帰時において適切な非同期噴射を実行する。
【解決手段】 ECUは、F/Cフラグがセットされると、フューエルカットを実行してフューエルカットから復帰するまで、吸入空気量Qおよびエンジン回転数NEを検知して、QとNEとに基づいて充填効率を算出して、充填効率に基づいて基本噴射量TAU_Bを算出するステップと、F/Cフラグがリセットされると、エミッション要求に基づいて非同期噴射要求量TAU_REQを算出するステップと、TAU_Bに基づいて上限ガード噴射量ASY_MAXを算出するステップと、TAU_REQがASY_MAXよりも大きいと、非同期噴射量TAU_ASYにASY_MAXを代入するステップと、TAU_REQがASY_MAX以下であると、非同期噴射量TAU_ASYにTAU_REQを代入するステップとを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 筒内に燃料を直接噴射して点火プラグにより着火する筒内噴射型内燃機関の燃料噴射制御装置に関し、アイドル運転時の失火を防止して内燃機関の運転信頼性を確保することを目的とする。
【解決手段】 圧縮行程上死点近傍において燃料プラグに向けて燃料を噴射し燃料に直接点火する第1の燃料噴射モードと、主に吸気行程中に燃料を噴射する第2の燃料噴射モードとを切り換え可能な切り換え手段をそなえ、切り換え手段は、内燃機関の運転領域が低負荷運転領域以外から低負荷運転領域に変更されると、第1の燃料噴射モードでの燃焼安定性を示す指標に基づいて第1の燃料噴射モードを禁止するとともに、該第2の燃料噴射モードに燃料噴射モードを切り換える。 (もっと読む)


【課題】 筒内に燃料を直接噴射して点火プラグにより着火する筒内噴射型内燃機関の燃料噴射制御装置に関し、アイドル運転時の失火を防止して内燃機関の運転信頼性を確保することを目的とする。
【解決手段】 圧縮行程上死点近傍において燃料プラグに向けて燃料を噴射し燃料に直接点火する第1の燃料噴射モードと、圧縮行程時に第1の燃料噴射モードの燃料噴射タイミングよりも早期のタイミングで燃料を噴射し燃料を点火プラグ近傍に集めて点火する第2の燃料噴射モードとを切り換え可能な切り換え手段をそなえ、切り換え手段は、内燃機関の運転領域が低負荷運転領域以外から低負荷運転領域に変更されると、第1の燃料噴射モードでの燃焼安定性を示す指標に基づいて第1の燃料噴射モードを禁止するとともに、該第2の燃料噴射モードに燃料噴射モードを切り換える。 (もっと読む)


【課題】 燃料カットや燃料供給再開時のトルクショックを軽減することができる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジンECU12は、スロットルセンサ74によってエンジン10がアイドル運転状態となったことを検出すると、エンジン10の点火時期を遅角させ、さらに点火時期の遅角量に応じて燃料を噴射する気筒数を減筒する制御を行う。従って、燃料カット時のトルクショックをより確実に緩和し、燃料カット時の減速感不足を解消することができる。さらに、全気筒への燃料カットまでの時間を短縮させることができる。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射抑制制御を実行する場合に、未燃料の燃焼を促進させるとともに、燃費の悪化や点火装置の寿命の低下を抑制する。
【解決手段】 本発明のエンジン制御装置によれば、燃料カットによる燃料噴射抑制制御が開始された後に、点火カットによる点火抑制制御が行われる。このため、スパークプラグやイグナイタを含む点火装置を不必要に駆動することを抑制することができ、燃費の悪化や点火装置の寿命の低下を防止することができる。また、点火抑制制御が、燃料噴射抑制制御開始後に残存する未燃料を燃焼するのに十分な一定時間t1を経過した後に開始されるため、未燃料の燃焼を促進させることができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、内燃機関の制御装置に関し、減速時に燃料カットが実行され、当該燃料カットからの復帰時には所定のディレー時間の経過後に燃料噴射の再開が実行される内燃機関において、強制復帰時の機関のドライバビリティを改善し、また、自然復帰がされる場合の触媒の劣化抑制効果を良好に確保することを目的とする。
【解決手段】 内燃機関の排気ガス再循環径路に、空燃比センサを設ける。減速時のF/C実行中に、実空燃比A/Fが所定値af[0]よりリーンでないときは、ディレー時間TDを所定時間TD0に設定し、自然復帰時の掃気開始回転数NE2を所定値Aに設定する。一方、実空燃比A/Fがaf[0]よりもリーンであるときは、ディレー時間TDをゼロに設定し、自然復帰時の掃気開始回転数NE2を所定値Aに比して低い所定値Bとなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン自動停止制御において自動変速機構をドライブ状態からニュートラル状態に切替えることにより再始動性を向上するとともに、その切替え時に発生する一時的な車両の振動を緩和することができる車両のエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】 自動変速機構がドライブ状態(D)で、かつ自動停止条件が成立したとき(t0)、エンジン自動停止制御の初期段階で自動変速機構を上記ドライブ状態(D)からニュートラル状態(N)に切替え、その切替えの際、エンジン回転速度Neが、タービン回転速度Ntよりも所定値以上高い場合に、上記切替えに伴う一時的な車両の振動を緩和する緩衝制御(例えばD3→D2変速)を実行し、その後エンジン運転を継続させるための燃料供給を停止する(t2)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】 操縦者が、回転数制御および変速の操作系を一系統にまとめた車両を高速状態から低速状態(エンジン無負荷状態を含む)にしようと操作するような目標回転数の減少率が大きく、操作前の段階にて既にPID制御の積分制御値が大きくなっている場合にも、変速側を何ら改変せずとも、速やかに低速状態に移行するようにエンジン回転数制御の応答性を向上させること。
【解決手段】 積分制御値調節部59は、目標回転数の減少率が所定の減少率より大きく、積分演算部が演算した積分値が所定の積分値より大きく、回転数偏差が許容範囲外である場合には、積分演算部57が演算した積分値より小さい予め記憶された制御値を積分制御値として設定する。 (もっと読む)


【課題】 ISCの学習制御が未完了であってもフューエルカットからの復帰時に発生するショックを抑制する。
【解決手段】 エンジンECUは、フューエルカットからの復帰条件であるロックアップ解放車速を通常ロックアップ解放車速に設定するステップ(S100)と、ISC学習制御を実行するステップ(S300)と、ISC学習制御が完了していないと(S400にてNO)、フューエルカットからの復帰条件であるロックアップ解放車速にα(α≧0)を加算するステップ(S500)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


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