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Fターム[3G301MA14]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 制御量(燃料噴射) (15,919) | 燃料噴射量(噴射時間) (5,541) | 絞り弁開度を用いて算出 (44)

Fターム[3G301MA14]に分類される特許

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【課題】目標空燃比を所定のリーン側空燃比で運転することができる船外機用内燃機関において、操船者がスロットル開度の上昇操作に応じた加速感を得ることができるようにする。
【解決手段】吸気圧を検出する吸気圧検出手段と、スロットル開度を検出するスロットル開度検出手段と、エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段とを備えた船外機において、吸気圧、スロットル開度及びエンジン回転数に基づいて空燃比を制御する船外機用内燃機関の空燃比制御装置であって、エンジン回転数の上昇率が所定値よりも小さくなるスロットル開度を切り替え点として、目標空燃比を所定のリーン側空燃比からリッチ側に制御する制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の温度に代わるパラメータを用いることで、エンジンの暖機状態に応じた適切な燃料噴射量を算出するようにした汎用エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】作業機の動力源として使用可能な汎用エンジンのスロットル開度(スロットル開度指令値)THとエンジン回転数NEとに基づいて基本噴射量を算出すると共に、作業機の出力を検出し、検出された作業機の出力に基づいて基本噴射量を補正して暖機時の燃料噴射量を算出してインジェクタから噴射させる暖機制御を実行する(S16,S18)。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの実開度が目標開度に対してオーバーまたはアンダーシュートする場合でも、加速時の燃料噴射量を適切に制御できる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルグリップ26の操作状態を検知して、スロットルバルブ28をアクチュエータ31で制御するTBWシステムを備えると共に、スロットルバルブ28の開度Fを検知してインジェクタ29を制御するようにした燃料噴射制御装置において、スロットルバルブ開度センサ31の出力に応じて自動二輪車1の加速状態を検知して燃料の増量補正を実行する際に、スロットルバルブ開度センサ31の出力とスロットルグリップ26の操作状態とに基づいて増量補正値を決定する。自動二輪車1の加速状態が検知された場合であっても、スロットルグリップ26が開き方向に駆動中でない場合には、増量補正値を徐々に減衰させる減衰状態、または、増量補正値をゼロとする中止状態とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、燃料噴射量の算出後にアクセル開度が変化し、吸気バルブが閉じられるまでに遅延時間が経過してスロットルが制御される場合であっても、空燃比制御の精度を高く維持することのできる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アクセル開度に応じた目標スロットル開度が算出された後、所定の遅延時間の経過を待ってスロットルを該目標スロットル開度に制御する。前記遅延時間の経過時期が吸気バルブ閉弁時期よりも前の場合であって、燃料噴射量の算出時がアクセル開度の変化前後の所定期間内である場合には、前記遅延時間を延長する。 (もっと読む)


【課題】Oフィードバック領域以外の領域でも内燃機関の経時変化を反映させた燃料噴射による空燃比制御を行う。
【解決手段】燃料噴射量を制御する制御ユニットは、空燃比を目標空燃比とするための基本燃料噴射量をスロットル開度および機関回転数に基づいて定めるとともに、酸素センサの検出値に応じて定めたフィードバック補正係数と、内燃機関の経時変化に応じて変化するように学習しつつ機関負荷毎に定めた経時変化対応補正係数とを基本燃料噴射量に乗算することで少なくとも吸気圧および大気圧に基づくことなく燃料噴射量を得るようにしつつ、複数のOフィードバック領域を含む複数の負荷領域毎に独立して燃料噴射制御を行う内燃機関の空燃比学習制御装置において、制御ユニットは、Oフィードバック領域以外の負荷領域では、当該負荷領域に隣り合うOフィードバック領域の学習値を用いて燃料噴射量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン運転状況が変化する過渡時における、エンジン運転状況の変化に対するEGRガス流量およびEGR率の応答性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 エンジン本体Eの燃焼室毎に2つの第1、第2分岐吸気ポート31、32および2つの第1、第2独立吸気通路を有している。EGRシステムの各気筒毎のガス導入ポート65〜68を、エンジン本体Eの各気筒毎の燃焼室の各第2吸気バルブ34の上流側近傍で開口させることで、各気筒毎のEGRガス分配パイプから各気筒毎のガス導入ポート65〜68を経由して、各気筒毎の第2分岐吸気ポート32内にEGRガスが導入される。これにより、エンジン運転状況が変化する過渡時(スロットル開度変化時)における、エンジン本体Eの各気筒毎の燃焼室に供給される吸入吸気量の変化に対応した適切な量のEGRガスをエンジン本体Eの各気筒毎の燃焼室内に導入できる。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁によって噴射される燃料噴射量を正確に制御するエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】目標スロットル開度に基づいて算出されるシリンダ吸入空気流量予測値最進位相QCLVRSKと、目標スロットル開度に対してスロットルバルブの応答遅れを予測して算出される実シリンダ吸入空気量無駄時間位相QCLVRSKDTとに基づいて、燃料補正量TPSKRATを算出し、燃料噴射量位相パルス幅AVTPRを補正する。 (もっと読む)


【課題】NOx触媒の熱劣化を抑制することができるエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】空気過剰率が1よりも大きい時に排気中のNOxを捕集し、空気過剰率が1よりも小さい再生空気過剰率である時に捕集したNOxを脱離還元するNOx触媒31Aを有するNOx触媒コンバータ31を排気通路30に備えるエンジン10の排気浄化装置100であって、吸気通路20に設けられる吸気絞り弁21と、エンジン10に燃料を供給するインジェクタ11と、NOx触媒再生時に空気過剰率が低下するように吸気絞り弁21の開度を小さくし、NOx触媒再生開始時のエンジン運転状態に基づいて算出されるポスト燃料噴射開始空気過剰率を空気過剰率が下回った時にインジェクタ11によってポスト燃料噴射を実施して、空気過剰率を再生空気過剰率まで低下させる空気過剰率制御手段40と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両において、エンジンの低速回転域における燃料噴射量の制御性と、高速回転域における燃料の吹き戻しの低減とを両立させること。
【解決手段】本発明に係る車両1は、エンジン3と、前記エンジン3の吸気系路21に配置された第1の燃料噴射弁9と、前記吸気系路21における前記第1の燃料噴射弁9より上流に配置され、前記第1の燃料噴射弁9より単位時間あたりの燃料噴射量が多い第2の燃料噴射弁10と、少なくとも前記スロットル開度及び前記エンジン3の回転数のいずれかに応じて、前記第1の燃料噴射弁9から噴射される燃料の量と、前記第2の燃料噴射弁10から噴射される燃料の量の比が変化するように制御する制御部12と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸気路形成体が有する吸気路の吸気流量を制御するスロットル弁がアクチュエータで開閉駆動され、シリンダヘッドもしくは吸気路形成体に燃料噴射弁が付設される汎用エンジンにおいて、始動性と、定常時の高精度な制御性とを実現する。
【解決手段】制御モード判定手段41は、エンジン温度が所定のエンジン温度以下であって吸気温度が所定の吸気温度以下であるときに低温始動制御モードであると判定し、エンジン回転数が所定の回転数を超えるときには通常制御モードであると判定し、スロットル開度算出手段42は、低温始動制御モードでは現在の吸気温度での吸気圧が所定値以下となるようにスロットル弁の開度を定めるとともに通常制御モードではエンジン回転数が目標値となるようにスロットル弁の開度を定め、スロットル開度算出手段42で算出された開度に基づいてアクチュエータ30がアクチュエータ制御手段43で制御される。 (もっと読む)


【課題】例えば、燃費を極力悪化させないように触媒の温度を高め、車両の走行に必要な駆動力を駆動輪に伝達する。
【解決手段】ECU(10)は、ロックアップピストン(21a)のフェーシング(21b)とコンバータカバー(26)とを滑らせる状態(スリップ状態)にするスリップ制御を行う。例えば、ECU(10)は、エンジン(1)の排気を浄化する触媒の触媒温度が当該記触媒の浄化可能温度より低く、且つ当該触媒温度及び浄化可能温度の温度差が所定の温度差より大きい場合に、ロックアップクラッチ(21)のスリップ量を増大させるようにトルクコンバータ(2)を制御すると共に、スリップ量が所定のスリップ量を超えた際にロックアップクラッチ(21)を解放するようにトルクコンバータ(2)を制御する。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの応答性と制御精度を向上させると共に、ドライバビリティも向上させるようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】実スロットル開度TPSとアクセラレータ開度APSを検出し(S14,S16)、アクセラレータ開度に基づいてスロットルバルブの目標スロットル開度THdを算出し(S18)、実スロットル開度と目標スロットル開度の偏差(制御偏差d)を算出する(S20)と共に、電動モータをフルステップ角θfで駆動させるフルステップ駆動制御と、電動モータをフルステップ角を分割してなるマイクロステップ角θmで駆動させるマイクロステップ駆動制御と、電動モータを偏差に応じて変更されるステップ角θvで駆動させる可変ステップ駆動制御のうちのいずれかを実行し、偏差が減少するように、電動モータの動作を制御する(S24,S30,S34)。 (もっと読む)


【課題】燃料により潤滑される内燃機関において、筒内における潤滑不足を抑制できる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】燃料により潤滑される内燃機関を制御する内燃機関の制御装置であって、内燃機関の気筒内に設けられたピストンにおける燃焼室側に作用する圧力である筒内圧を制御する圧力制御手段を備え、内燃機関への燃料の供給が停止されている場合(S10)に、圧力制御手段により筒内圧をピストンにおける燃焼室側と反対側に作用する圧力に比べて低下させる制御(S20、S40)を行う。 (もっと読む)


【課題】前方車両との位置関係に基づいて駆動力の制御を行なう制駆動力制御装置であって、運転者が最適と感じる駆動力の制御を行なうことが可能な制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】前方車両との位置関係の目標値(402)を設定し、前記目標値に基づいて制駆動力の制御を行う制駆動力制御装置であって、前記制駆動力の制御を行わなかった場合の制駆動力に対応する第1特定値(404)と、前記制駆動力の制御を行った場合の制駆動力に対応する第2特定値(405)との差である特定偏差(407)を求める手段と、前記特定偏差に基づいて、前記目標値を変更する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】気筒毎の磨耗量の差を低減すると共に、フリクションの増加を抑制する減筒運転の制御方法を提供することを目的にする。
【解決手段】複数の気筒8の吸・排気バルブ13の開閉動作を休止し得る可変バルブ機構14を備えた減筒運転の制御方法であって、
複数の気筒8のうち一部を休止状態にするよう一部の気筒8に対して燃料の供給を停止し且つ吸・排気バルブ13の開弁動作を不作動にし、更に一部の気筒8と他の気筒8に対して休止状態を交互に繰り返して減筒運転を行う。 (もっと読む)


【課題】代替燃料が正規燃料に混入している場合に懸念される、空燃比が最適値よりもリーン側にずれるといった不具合を抑制する内燃機関制御装置及び内燃機関制御システムを提供する。
【解決手段】運転者のアクセル踏込量に応じた要求吸気量に基づきスロットルバルブの要求開度を算出し、要求吸気量に基づき、1燃焼サイクルあたりに燃料噴射弁が燃料を噴射する時間の要求値である要求噴射時間InjTを算出し(S14)、エンジン回転速度に基づき1燃焼サイクルあたりに噴射可能な噴射可能時間InjMaxを算出し(S15)、要求噴射時間InjTが噴射可能時間InjMaxより大きいか否かを判定する(S16)。そして、要求噴射時間InjTが噴射可能時間InjMaxより大きいと肯定判定された場合に、小さい開度となるように要求開度を減補正する(S17)。 (もっと読む)


【課題】複数のEGR通路を有する内燃機関においてコストの増加を抑制しつつ推定対象に設定したEGR通路を介して吸気通路の還流されている排気の流量を推定することが可能な内燃機関の排気還流装置を提供する。
【解決手段】低圧EGR通路20及び高圧EGR通路21と、低圧EGR弁23及び高圧EGR弁24と、を備えた内燃機関1の排気還流装置において、低圧EGR通路20の接続位置よりも上流の排気通路4に配置される空燃比センサ12を備え、ECU30は所定のフューエルカット条件が成立した場合、低圧EGR通路20及び高圧EGR通路21を介して吸気通路3に還流された排気がそれぞれ空燃比センサ12に到達する時期に空燃比センサ12が取得した酸素濃度に基づいて低圧EGR通路20及び高圧EGR通路21を流れていた排気の流量をそれぞれ推定する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両制御装置に関し、システムの応答性を損なわずに車両搭載アクチュエータの目標制御量への大きなノイズの重畳を良好に低減させることを目的とする。
【解決手段】システムの制御対象となる筒内空気量の目標値と、エンジン回転速度neなどの所定のエンジンパラメータを入力値として含むモデル式(図9(C))を用いて、筒内空気量をその目標値に制御するために必要とされる目標スロットル開度θrefを算出する。このモデル式では、比較的高い周波数で振動するパラメータであるエンジン回転速度neなどが微分対象から除外され、筒内空気量目標値のみが微分対象とされる。 (もっと読む)


【課題】上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、内燃機関の回転をより円滑に停止させることのできる内燃機関の停止制御装置及び停止制御システムを提供する。
【解決手段】停止指令ありと判断された場合(S10:YES)に、燃焼系補機(例えばスロットルバルブ、燃料噴射弁)により燃焼度合いの調整を行う(S14,S20)ことに加え、排気系補機(例えば過給機)による排気負荷の調整及び駆動系補機(例えばオルタネータ、燃料圧送ポンプ、冷媒圧縮機)による出力軸負荷の調整の少なくとも一方の調整を行う(S14)停止制御を実行することにより、クランク軸の回転速度がゼロとなる点を含む第1停止直前帯域において、それ以前の第2停止直前帯域と比較して回転速度の低下速度を低減させる。 (もっと読む)


【課題】アルコール濃度に応じてこのマップを切り替えるように構成した多種類燃料エンジン用燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】多種類燃料エンジン1に用いられる燃料噴射制御装置を、エンジン1の状態および基本燃料噴射時間Tiが対応付けられた燃料噴射制御マップ30を、燃料に含まれるアルコール濃度に応じて複数記憶する記憶領域26と、基本燃料噴射時間Tiを、現在選択されているアルコール濃度の燃料噴射制御マップ30を用いて決定する基本燃料噴射時間決定部22と、基本燃料噴射時間Tiおよび空燃比補正係数KO2により、燃料噴射量を決定する燃料噴射量決定部25と、空燃比補正係数KO2から、燃料のアルコール濃度に近いアルコール濃度の燃料噴射制御マップ30を選択するマップ切替部21とから構成する。 (もっと読む)


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