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Fターム[3G384BA14]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 制御対象又は関連する機関、部位 (32,549) | 燃料供給 (9,697) | 燃料噴射量 (5,234) | 燃料カット,リカバー (734)

Fターム[3G384BA14]に分類される特許

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【課題】 ディーゼルエンジンを自動停止した後の始動性を高める。
【解決手段】 ECU130が、圧送位相、噴射位相、及び算出された停止位相に基づいてクランクシャフトを駆動する駆動時間を算出し、始動モータ142に駆動指令を送る。始動モータ142は、ECU130から送られた駆動指令に基づいて所要の時間だけ回転力を発生し、常時噛合いギヤ機構140に含まれるギヤ列を介してクランクシャフトを回転させる。これにより、ディーゼルエンジン1の停止位相が変更される。 (もっと読む)


【課題】 フューエルカット時において、機関排気系に配置された三元触媒装置における貴金属触媒のシンタリングを抑制すると共に、気筒内でのオイル上がり及びオイル下がりも十分に抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 本内燃機関の制御装置は、フューエルカット時において当初はスロットル弁全閉に対して小さく吸気増量し(ステップ108)、機関排気系に配置された三元触媒装置が酸素飽和状態となった時には大きく吸気増量する(ステップ107)。 (もっと読む)


【課題】 フューエルカット時間を短縮することなくフューエルカット時に三元触媒装置へ新たに多量の酸素が吸蔵される機会を減少させて燃料消費の悪化を改善する。
【解決手段】 三元触媒装置の現在のO2ストレージ能力Cmaxを推定する推定手段と、推定手段により推定された現在のO2ストレージ能力に応じてフューエルカット時の吸気量Gを制御する吸気量制御手段(ステップ103)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 全ての車両に標準で装備されている装備品を利用して盗難防止機能を実現する。
【解決手段】 パスワードの表示部はオドメータまたはトリップメータと兼用される。さらに、パスワードの入力部はオドメータまたはトリップメータの表示を切替えるスイッチと兼用される。 (もっと読む)


【課題】 燃料カット実施手段を備えた内燃機関の制御装置において、機関の排気系に設けた触媒の劣化を抑制すると共に減速後における異臭の発生を抑制する。
【解決手段】 排気系に触媒が設けられた内燃機関を制御する装置であって、上記内燃機関が搭載された車両が減速状態にある場合に燃料カットを実施する燃料カット実施手段を備えていて、上記燃料カットが実施される場合に、上記車両の速度SPDが予め定めた第1の車速Shよりも高い時には、上記内燃機関の吸入空気量Gaをアイドリング状態にある時の吸入空気量Gaiよりも少なくする(ステップ120)一方、上記速度SPDが上記第1の車速Sh以下である時には、上記吸入空気量Gaを上記アイドリング時の吸入空気量Gaiよりも多くする(ステップ130)ことを特徴とする、内燃機関の制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でエンジンの自動停止時にピストンを適正位置に停止させてエンジンを確実に再始動させ得るようにする。
【解決手段】 エンジンの回転速度と、各気筒の行程とに基づいて、エンジン停止時において、各気筒が最終の圧縮上死点を迎えるタイミングを把握する。エンジンを自動停止させる際、各気筒12A〜13Dが最終の上死点を越えた後に、停止時に圧縮行程となる気筒12Cのポートを開くように可変バルブタイミングシステムを制御する。さらにその後、所定のタイミングで膨張行程となる気筒12Aのポートを開く。 (もっと読む)


【課題】6気筒のうちのある気筒に対するインジェクタからの燃料の噴射供給が不能となったときに、エンジンの振動を積極的に低減させることができる6気筒ディーゼルエンジンの燃料制御方法を提供する。
【解決手段】クランク軸11の回転量を当該気筒の燃焼サイクル以前の気筒により認識する回転認識手段100を備える。6気筒のうちのある気筒に対するインジェクタからの燃料の噴射供給が不能となったとき、当該気筒の燃焼サイクル以前で燃焼サイクルが連続する6つの全ての気筒毎のクランク軸の回転量が認識されるように回転認識手段による対象気筒の気筒数を変更するとともに、その燃料供給不能な気筒を挟んで燃焼サイクルの前後両側に位置する気筒間での燃焼サイクルの間隔が均一となるように、燃料供給不能な気筒と燃焼サイクルの間隔が一致する気筒に対し燃料を供給するインジェクタの燃料供給を停止するように制御している。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図ることができる内燃機関を提供すること。
【解決手段】内燃機関1−1の排気経路30の排気ガスを燃料改質器31に導入する排気ガス導入通路33と、燃料改質器31に導入される排気ガスに燃料を添加する燃料添加装置55と、添加された燃料を改質する燃料改質器31と、改質された燃料を含む排気ガスを内燃機関1−1の吸気経路30に導入する改質燃料導入通路34と、内燃機関1−1の吸気経路20に導入される改質された燃料を含む排気ガスの量を調整する流量調整弁36とを備え、内燃機関1−1のフューエルカット状態を判断し、内燃機関1−1がフューエルカット状態であると判断する場合は、流量調整弁36を閉弁する。 (もっと読む)


【課題】減速時にこのまま停車すると判断できるときに限り燃料カット復帰せず、エンジンをモータ駆動しモータアイドル状態を作り出すことができ、惰行等停止するかどうかわからない場合は、従来どおり燃料カット復帰することができるハイブリッド車のトルク制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両減速時に内燃機関1への燃料カットを行う燃料カット手段と、前記内燃機関1への燃料供給を再開する燃料カット復帰条件が成立したとき、前記内燃機関1へ燃料を供給する燃料カット復帰手段と、車両の停止を推定する車両停止推定手段と、前記燃料カット復帰手段により前記燃料カット復帰条件が成立すると判定され、かつ、前記車両停止推定手段により前記車両の停止が推定されたとき、前記内燃機関1への燃料供給の再開を禁止すると共に電動モータ2で前記内燃機関1をアイドリングさせるモータアイドル制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
エンジン回転数が所定の回転数よりも小さくなったときに燃料カットを行うエンジンの燃料噴射制御装置において、重量部材とエンジン本体との共振時に燃料カットを行う際、ドライバーからの再加速の要求によるエンジン回転数の上昇と該共振の影響によるエンジン回転数の上昇との2つの場合における燃料噴射の制御を両立して行うことを課題とする。
【解決手段】
アイドル状態で、エンジン回転数が第1の所定回転数N1より小さくなった時刻t1に燃料カット判定タイマーで計時を開始し、所定の遅延時間Toが経過した後に燃料カットを行う。その際に、計時される時間が燃料カット遅延時間Toになる前にエンジン回転数が第2の所定回転数N2を超える場合には燃料カット制御を中止し、燃料カット遅延時間Toになった後にエンジン回転数が第2の所定回転数N2を超える場合には燃料カット制御を続行するように燃料噴射制御装置に制御させる。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジンであっても、減速時におけるフューエルカット運転中に、自己着火による運転性の低下を防止するとともに、オイルダイリューションを抑制しながら、NOx吸収触媒を再生することができる内燃機関の排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 排気系4に設けられ、排ガス中のNOxを吸収するNOx吸収触媒17と、クランク角を検出するクランク角検出手段30と、フューエルカットの実行中に、クランク角が圧縮行程と膨張行程の間の上死点付近に位置しているときに、吸収されたNOxを還元するために、燃料を還元剤として燃焼室25内に供給する燃料供給手段6と、燃料供給手段6による燃料の供給中に、燃焼室に吸入される吸気量Qを低減する吸気量低減手段12、および燃焼室25に吸入される吸気を冷却する吸気冷却手段15と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料カット等の高酸素濃度運転後においてHC・COスパイク等の発生や燃費の悪化を最小限に抑えつつ触媒を最適な状態に早期に復活させてNOxスパイクを効果的に抑制可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 浄化能力低下判定手段により触媒の浄化能力低下が判定されたとき(S10)、排気圧上昇手段により排気系内の排気圧を上昇させ(S12)、排気圧上昇判定手段により排気圧の上昇が判定されると(S14)、触媒の雰囲気が還元雰囲気側になるよう排気空燃比を調整する(S16)。 (もっと読む)


【課題】 始動前の状態がオーバーリッチであるか否かを判断し、オーバーリッチの場合でもそうでない場合でも、内燃機関を1回で確実に始動でき、かつ、始動後の内燃機関に供給する燃料を調整して、適正な暖機運転が可能な始動制御装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関を始動する際、制御装置8が、内燃機関温度センサ10からの温度を調べ、所定の温度を超えていたら通常の始動をする。所定の温度以下ならば、クランクシャフトが所定回転数だけ回転する間前記燃料噴射装置からの燃料噴射を停止するとともに前記点火プラグ6を点火し、前記クランクシャフトの所定回転数以内で内燃機関が始動した場合は、前記燃料噴射装置5が、始動後の燃料供給量を通常の供給量より少なく供給し、前記クランクシャフトの所定回転数以内に内燃機関が始動しない場合、前記燃料噴射装置5が通常の始動時の燃料供給量を供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】惰性運転において燃料消費量を低減させる、車両駆動ユニットの運転方法および装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット(180)の惰性運転において、駆動ユニット(180)の出力変数が事前設定走行方式により設定される、車両駆動ユニット(180)の運転方法において、駆動ユニット(180)の惰性運転に対して少なくとも2つの事前設定走行方式が設定され、惰性運転において、事前設定走行方式のいずれかが走行状況の関数として選択される。 (もっと読む)


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