説明

Fターム[3G384BA47]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 制御対象又は関連する機関、部位 (32,549) | 表示、警報装置(モニタ等) (896)

Fターム[3G384BA47]に分類される特許

881 - 896 / 896


【課題】 運転開始時等の低温時でも、HC吸着触媒の劣化の有無を低コストで簡単に判定することができる排ガス浄化触媒の劣化判定装置を提供する。
【解決手段】 HC吸着触媒13の排ガス流通方向上流側に配設されて排ガスの空燃比の検出を行う第一の酸素センサ21と、HC吸着触媒の排ガス流通方向下流側に配設されて排ガスの空燃比の検出を行う第二の酸素センサ22と、HC吸着触媒13の温度を検出する温度センサ24と、温度センサ24からの情報に基づいて、HC吸着触媒13が規定温度未満のときに、第二の酸素センサ22で検出された空燃比と第三の酸素センサ23で検出された空燃比とを比較することにより、HC吸着触媒のHCの吸着劣化の有無を判定するECU30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】蓄熱システムを有する内燃機関において、該蓄熱システムが故障状態にあるか否かをより精度高く判定する。
【解決手段】 蓄熱システムを備える内燃機関において、熱媒体ポンプによって熱媒体が循環通路に供給される際の該循環通路の所定部位を流れる熱媒体の温度上昇に基づいて、該循環通路を流れる熱媒体流量を推定する流量推定手段(S102、S104、S105)と、熱媒体ポンプによって熱媒体が循環通路に供給される際の蓄熱タンク内の熱媒体温度に基づいて、流量推定手段によって推定された熱媒体流量を補正する流量補正手段(S102、S104、S105)と、流量補正手段によって補正された熱媒体流量に基づいて蓄熱システムが故障状態にあるか否かを判定する故障判定手段(S107、S110)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転数偏差が所定値を超えている時間に応じた評価指標値を用いて、無端状部材の異常状態を高精度に且つ適切に検出する車両制御装置を得る。
【解決手段】無端状部材13を介してエンジン1を駆動する始動装置2と、エンジン1および始動装置2の回転数Neng、Nmtrを検出する回転センサ8A、8Bと、各回転数から無端状部材13の異常を検出する異常検出手段40とを備えている。
異常検出手段40は、各回転数の偏差ΔNを求める回転数偏差算出部41と、回転数偏差ΔNが所定値を超えている場合に無端状部材13の滑り状態を判定する滑り判定部42と、滑り状態が判定された時間に基づいて無端状部材13の評価指標値t_jgを算出する指標値算出部43と、評価指標値t_jgを記憶するメモリ部44と、評価指標値を複数の基準値と比較して異常状態を段階的に判定する異常判定部45とを含む。 (もっと読む)


【課題】 手動切替え式のトランスミッションを備える車両を始動させる際に,運転者に必要とされる操作を少なくすることが可能な,車両の始動方法および始動システムを提供する。
【解決手段】 対象物センサと,前記対象物との間隔および自車両の速度を制御する制御装置と,手動切替え式のトランスミッションと,を備える車両を,停止状態から始動させる始動方法において,前記車両を始動させる始動プロセスが,クラッチペダル操作のみに応じて実行される始動方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】デュアルマスフライホイールのように相対移動可能な複数の部材を備えるフライホイールを使用する機関についても、失火を正確に検出可能な内燃機関の失火検出装置を提供する。
【解決手段】機関10のクランクシャフト12に設けられ、相対移動可能な複数の部材13a,13bを備えるフライホイール13と、クランクシャフトが基準角度を回転するのに要する時間を検出する時間検出手段23と、検出時間に基づいて機関の出力トルクを推定する出力トルク推定手段24と、相対移動部分のないフライホイールを使用しているとしたときに、推定出力トルクによってクランクシャフトが基準角度を回転するのに要するであろう時間を推定する時間推定手段24と、推定時間に基づいて失火を判定する失火判定手段25とを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料希釈度合を容易且つ的確に推定することのできるエンジンオイルの燃料希釈推定装置を提供する。
【解決手段】希釈監視コンピュータ25は、燃料の後噴射による排気浄化装置の再生制御が実行される毎に、再生制御の実行期間におけるエンジンオイルへの燃料の新規混入量と、再生制御の前回の実行から今回の実行までの再生インターバルにおけるエンジンオイルからの燃料の揮発量とを算出する。そしてそれら算出された新規混入量と揮発量との差を再生制御の実行毎に積算してエンジンオイル中の燃料混入量を算出する。 (もっと読む)


【課題】燃費悪化の原因のうち、タイヤの空気圧による燃費悪化を判断できる燃費表示装置を提供する。
【解決手段】車両の燃費表示装置において、タイヤ空気圧を検出するタイヤ空気圧センサ10〜13と、少なくとも空気圧センサ10〜13によって検出されたタイヤ空気圧値Pfr、Pfl、Prr、Prlに基づいて、タイヤの空気圧低下による燃費悪化量Frdを算出する燃費演算部1を備える。また、燃費演算部1の出力に基づいて、車両の燃費悪化状態を表示する燃費表示部2を備える。 (もっと読む)


【課題】冷間始動時に触媒の昇温を早めることによってHC排出量を低減する。
【解決手段】排気通路に触媒(9)を備え、エンジン冷間状態でのファーストアイドル時にエンジン暖機完了後よりもエンジンの目標回転速度を高くし、このエンジン冷間状態でのファーストアイドル時の目標回転速度が得られるようにエンジンの回転速度を制御するエンジンの制御装置において、失火を検出する失火検出手段(33、34)と、この失火検出手段(33、34)からの信号により失火率を演算する失火率演算手段(31)と、この失火率に応じて前記エンジン冷間状態でのファーストアイドル時の目標回転速度を設定する目標回転速度設定手段(31)を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリ電圧が一時的に低下しても低消費電力モードに誤って移行することがないエンジン制御回路を提供する。
【解決手段】バッテリ電圧検知装置162は、バッテリ110の電圧が所定値以下になったときに、検知信号PDをローレベルにする。PDレベル監視装置164は、検知信号PDがローレベルに維持されている時間を測定し、信号PDが所定時間継続してローレベルに維持されたときに、内部のPD監視フラグを‘1’にセットする。CPU165は、検知信号PDをFIQ信号として入力し、FIQ信号がローレベルになるとPD監視フラグをチェックし、PD監視フラグの値が‘1’のときにのみ低消費電力モードに移行する。バッテリ電圧の低下時間が所定時間以上の場合にのみ低消費電力モードに移行するので、バッテリ電圧が一時的に低下しても低消費電力モードに誤って移行することがない。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明にて、機械の動作に関するデータを処理する方法が提供される。方法は、機械の休止状態及び動作開始予備状態からなるグループから選択される機械の動作状態の少なくとも1つの状態を検出する工程、検出された状態を表示するデータを収集する工程、及び格納された収集データの少なくとも1つを実行する工程、及び収集されたデータを分析して機械の検出された状態について故障状態が存在するかを決定する工程を有する。他の実施例に於いて、非常用機械を作動させる方法が提供され、該方法は非常用機械に伝えられた非常状態を示す信号に反応して非常用機械の動作を開始する工程、及び伝えられた非常状態信号に反応した非常用機械の動作に関する少なくとも1つの予備注油動作を開始する工程を有する。ここで述べられる種々の方法の実施例に従ったシステム及びコンピュータが読むことができる媒体の実施例がまた、提供される。この要約は、探索者又は他の読み手が、技術的開示の主題を素早く突き止めることができる要約に求められる規則を遵守すべく提供されることを強調する。請求の範囲又は意味を解釈し又は限定するのに用いられないとの理解に従い提出する。
(もっと読む)


【課題】 バルブ開閉タイミングを正確に評価できるエンジンのバルブ開閉タイミング評価方法及びバルブ開閉タイミング評価装置を提供する。
【解決手段】 回転駆動手段3によりエンジン1を所定回転数で回転させながらバルブ近傍のエンジン振動を振動検出手段2で検出し、その振動信号波形及びクランク角度算出手段12からのクランク角度に基づいて、波形解析手段15により、バルブの開及び閉のそれぞれに対応する振動信号波形中に振動ピークが複数あるか否かを判定し、振動ピークが複数ある場合には、回転制御手段4を介して回転駆動手段3によるエンジン1の回転数を高くしてバルブ開閉時の振動を大きくし、バルブの開時及び閉時に対応する振動ピークのクランク角度を検出し、そのクランク角度に基づいて評価手段16によりバルブの開閉タイミングを評価する。 (もっと読む)


【課題】 車両残響等の外乱の影響を受けることなく、的確に異常燃焼(失火)の有無を判定できるエンジンの燃焼状態診断装置を提供する。
【解決手段】 クランク軸が所定角度を回転するのに要する所要時間を計測する所要時間計測手段101と、燃焼状態パラメータを演算する燃焼状態パラメータ演算手段102と、前記所要時間から第1の燃焼状態残響パラメータを演算する第1のパラメータ演算手段103と、前記所要時間から第2の燃焼状態残響パラメータを演算する第2のパラメータ演算手段104と、前記第1と前記第2の燃焼状態残響パラメータに基づいて、燃焼状態残響状態を判定する残響判定手段105と、前記燃焼状態パラメータと前記残響判定手段の判定結果に基づいて、失火等の異常燃焼の有無を判定する燃焼状態判定手段106と、を備え、失火を判定する。 (もっと読む)


本発明は還元剤貯蔵容器を備えた自動車用の排気ガス浄化システム及びその制御方法に関する。本発明は所定のメンテナンス間隔が設けられた自動車用の排気ガス浄化システムを提供する。前記システムは排気ガスの浄化に役立つ還元剤を蓄える還元剤貯蔵容器を備える。本発明はまた排気ガス浄化システムと、排気ガスを浄化するために用意された還元剤を蓄えるために役立ち、所定のメンテナンス間隔の後に所定の保守作業を受ける還元剤貯蔵容器とを備えた自動車の制御方法に関する。本発明によれば、還元剤容器の充填容量は、メンテナンス間隔内において予測される還元剤の消費量によって予め定められる大きさを少なくとも有するように選択される。本発明の方法を実施するために還元剤貯蔵容器の密閉装置がロックされ、そのためメンテナンス間隔内にそれが開けられることを防止し、そしてメンテナンス間隔の満了に際して行なわれる保守作業の間に、還元剤を補給するために開錠され開けられる。本発明は自動車、特にディーゼルエンジンを備えた自動車に用いられる。 (もっと読む)


テストすべき制御プロセスに応答するシミュレーションモデルを有し,シミュレーションモデルの上位には実験ソフトウェアが配され,実験ソフトウェアと制御プロセスを作動させるコンポーネントとの間には信号パスが形成され,信号パスは,少なくとも2つの介入点において少なくとも2つの信号に区分され,かつ少なくとも1つの識別子が設けられることにより,識別子が信号パスに対する信号の対応付けを可能とする,車両用の制御プロセスをテストするシステムと方法。

(もっと読む)


【課題】 複数信号間の相互相関関係を過渡状態で解析可能とする。
【解決手段】 物理化学現象を表す複数の時系列信号を同時に入力し、AD変換するAD変換器11と、AD変換器11に入力された任意の2信号x(t)、y(t)間の遅延時間を演算する遅延時間演算部19と、遅延時間演算部19で演算された遅延時間に基づいて、2信号のうち一方の信号の時間軸を前進又は遅延させ、2信号を同一時間軸化する時間軸調整部39と、同一時間軸化された2信号について相互相関係数を求める等の解析を行うデータ解析部41とを有する多信号解析装置1である。 (もっと読む)


【課題】複雑さや実質的なコスト増大をもたらすことなく、従来の欠点を克服する車両監視システムを提供する。
【解決手段】車両監視システムは、電子アクセスカード100と、カードリーダ312と、車両トランシーバ330とを備え、電子アクセスカード100は、電子アクセスカード100のユーザーと関連する情報を蓄積し、カードリーダ312は、電子アクセスカード100を受け入れて、関連する情報を読み出し、さらに車両トランシーバ330はカードリーダ312に接続される。この車両トランシーバ330は、関連する情報の少なくとも一部を、監視局416および携帯ユニット428の少なくとも一方に伝送する。さらに、監視局416および携帯ユニット428のそれぞれは、関連する情報を表示するコンピュータ419を備えている。 (もっと読む)


881 - 896 / 896