説明

Fターム[3G384CB04]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 車両の運転状態(制御時期) (1,027) | 後退時(バック走行時) (8)

Fターム[3G384CB04]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】エンジンの燃焼停止後にエンジンが逆回転することに起因して、吸気経路のスロットルバルブ下流部に接続された外部通路が吸気経路から離脱するという事態の発生を簡単な構成で効果的に防止できるようにする。
【解決手段】クラッチ付き変速機を備えるとともに、吸気経路2のスロットルバルブ10の下流部にPCVホース14等からなる外部通路が接続された自動車用エンジンの制御装置において、エンジンの燃焼停止後に上記クラッチが締結された状態でエンジンの逆回転が発生したか否かを判別する逆回転判別手段28と、該逆回転判別手段28によりエンジンの逆回転が発生したと判別された場合に上記吸気経路2内の圧力が上昇するのを抑制する圧力調整手段29とを備えた。 (もっと読む)


【課題】後退レンジへのシフト誤操作を検出するシフト誤操作検出装置において、車両が停止状態から段差を乗り越えて後退させる場合等のように、運転者の意思で後退レンジに切り換えてアクセルを大きく踏み込んで車両を後退させる場合に、後退レンジへのシフト誤操作と間違って判定されることを防止できるようにする。
【解決手段】Rレンジへの切り換え後に、アクセルセンサ14の検出値に基づいてアクセル踏み込み操作及びアクセル戻し操作の挙動を学習すると共に、Rレンジへの切り換え後にアクセルセンサ14の検出値に基づいて検出したアクセル踏み込み操作及びアクセル戻し操作の挙動をそれぞれ学習値と比較して、通常の車両後退時より急なアクセル踏み込み操作及び急なアクセル戻し操作であるか否かを判定する。その結果、通常の車両後退時より急なアクセル踏み込み操作及び急なアクセル戻し操作と判定されれば、Rレンジへのシフト誤操作と判断する。 (もっと読む)


【課題】微速前進と停車が繰り返されるときはアイドル停止が許可され、車庫入れのときにはアイドル停止が禁止されるアイドル停止方法及びアイドル停止装置を提供する。
【解決手段】車両のエンジンがアイドル運転時にあらかじめ設定されたアイドル停止条件が満たされるとエンジンのアイドル停止を行うアイドル停止方法において、シフトレバーがリバースに操作されたとき車両が車庫入れ中であると認識し、その後、シフトレバーがリバース以外に操作されても車速が所定値以上に達しなければ車庫入れ中の認識を維持し、シフトレバーがリバース以外に操作され、かつ、車速が所定値以上に達したとき車庫入れ中の認識を解除し、車庫入れ中の認識に基づいてアイドル停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は特に、内燃機関と、少なくとも一つの第1の電装品が接続される少なくとも一つの車載電源網とを備えた自動車両のエネルギ消費量を低減する方法に関する。エネルギ消費量を低減する高性能の車載電源網を実現するために、前記内燃機関を、第1の噴射量と第1の点火時期を有する第1の動作状態で稼動することが提案される。前記内燃機関は、第2の動作状態においては、前記第1の噴射量よりも増量した第2の噴射量および第2の点火時期で稼動される。前記第2の点火時期は、前記第2の噴射量で前記第1の点火時期を用いた場合と比べて、前記内燃機関の出力性能に関して不利なものとなっている。前記内燃機関が、前記第2の噴射量および大半にわたり前記第1の点火時期を有する第3の動作状態で稼動されることにより、前記内燃機関の出力性能が、前記第3の動作状態においては前記第2の動作状態よりも向上される。車両に設けられる走行状況検出装置(103,104,105)が、それまでの運転者の車両操縦時の挙動および/または車両挙動に基づいて、特殊な走行状況がごく間近に迫っていることを事前に検出して、前記内燃機関の前記第1の動作状態から前記第2の動作状態への移行をもたらす。
(もっと読む)


【課題】1台の車両で駆動力特性の異なる制御モードを任意に選択できるようにする。
【解決手段】E/G_ECU22に設けられている記憶手段に、異なる駆動力特性を有する3種類のモードマップMp1,Mp2,Mp3を格納し、運転者がモード選択スイッチ8或いは一時切換スイッチ11を操作することで、モードマップMp1,Mp2,Mp3から1つのモードマップを選択し、選択したモードマップの駆動力特性からエンジン回転数Neとアクセル開度θaccとに基づいて目標トルクτeを設定し、目標トルクτeに対応するスロットル開度信号をスロットルアクチュエータ37へ出力する。 (もっと読む)


【課題】アクセルレバー操作等の特段の操作を要することなく、自動モードを終了するスイッチ操作のみによりそのまま手動モードに移行してエンジン回転数を所定の低回転にすることができるコンバインのエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】コンバインのエンジン制御装置は、オペレータ操作によりエンジン制御をする手動モードと、刈脱または排出の作業機の稼働操作と連動してエンジン制御をするとともに中立操作を含む変速操作による移動走行に対応して所定回転数R2以上の範囲でエンジン制御をする自動モードとをスイッチ操作により切換え適用する制御部11を備えて構成され、上記制御部11は、変速中立、刈脱切、排出切の3操作を合わせて満たすことを条件に、上記自動モードを終了するスイッチ操作により、さらに所定の低回転R1にエンジン制御をする低回転化制御機能T2を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトの逆回転時における始動用電動機の破損を好適に抑制することのできる内燃機関の始動装置を提供する。
【解決手段】クランクシャフトが逆回転している旨判定される場合には(S100:YES)、スタータモータの駆動力をクランクシャフトに伝達する駆動力伝達機構の減速比及び機関回転速度NEに基づいてスタータモータのアマーチャ回転速度NAを算出する(S120)。そして、アマーチャ回転速度NAが限界速度NAL以上である場合には(S130:YES)、クランクシャフトの逆回転に伴うスタータモータの逆回転を抑制する逆回転抑制処理を実行する(S140)。この逆回転抑制処理の実行に際しては、スタータモータの正回転駆動を行う。 (もっと読む)


【課題】 スイッチバック動作が発生した場合に、その発生状況に応じ、産業車両の速度制御におけるオーバーシュートの発生を簡易な構成で適切に抑制する。
【解決手段】 車速検出手段26は産業車両の走行速さを検出する。切換位置検出手段27は前進位置と後進位置との間で中立位置を経て切り換え操作可能な走行方向切換操作手段の切換位置を検出する。スイッチバック情報生成手段28は産業車両の走行状態がスイッチバック動作に基づく走行状態か否かを特定するスイッチバック情報を走行速さと切換位置とに基づいて生成する。スイッチバック情報記憶手段29はスイッチバック情報を記憶する。エンジン回転数制御手段30は、記憶されているスイッチバック情報がスイッチバックオン情報であるときは、エンジン11の回転数を上昇させない範囲で制御する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8