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Fターム[3G384DA23]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 目的 (24,795) | 走行性能の向上 (430) | エンジンブレーキの向上 (42)

Fターム[3G384DA23]に分類される特許

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【課題】直噴式内燃機関の制御装置に関し、減筒運転から全筒運転への切り換え時に、空気が十分に供給されていない気筒内への燃料噴射を防止する。
【解決手段】複数気筒のうち選択的に任意の気筒における吸排気バルブの開閉動作を休止させると共に、該気筒の燃料噴射を停止させる減筒運転が可能な直噴式内燃機関の制御装置において、吸排気バルブの開閉動作を検出する筒内圧センサ16と、エンジン10の運転状態に応じて各気筒の燃料噴射を制御する燃料噴射制御部44とを備え、燃料噴射制御部44は、減筒運転から全筒運転に切り換わる時に、対象気筒の筒内圧センサ16の検出値が所定の閾値に達するまで、対象気筒の燃料噴射を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】負荷に応じて圧縮比が可変に制御されるエンジンを搭載した車両において、フューエルカットが実行される場合のドライバビリティの低下を抑制することができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】負荷に応じて圧縮比が可変に制御されるエンジンと、無段変速機と、を備え、アクセルオフに応じてエンジンに対する燃料の供給を停止するフューエルカットが実行される(S2−Y)場合、フューエルカットの開始時にエンジンの圧縮比に基づいて無段変速機の変速比を制御する(S6,S7)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気系に電動過給機が接続された車両で排気ブレーキ制御を行うに際し、排気管内圧力を上昇させて制動力を増加させることができる内燃機関の排気ブレーキ制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン10の吸気系に電動過給機11が接続された車両で排気ブレーキ制御を行うに際し、排気ブレーキ制御時に電動過給機11を駆動してそのコンプレッサ回転速度を所定の回転数まで上げて吸入空気量を増加させる方法である。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキ中に十分なブースト圧を確保でき、圧縮開放ブレーキの制動力を向上可能なエンジンシステムを提供する。
【解決手段】エンジンブレーキ時に、エンジンEの圧縮上死点付近で排気弁24を強制的に開動作し圧縮圧力を開放することで制動力を得る圧縮開放ブレーキを作動させる圧縮開放ブレーキ装置19と、エンジンEの排気通路6に配置されて排気により駆動されるタービン3と、吸気通路7に配置されてタービン3の回転トルクにより駆動されるコンプレッサ4と、コンプレッサ4の駆動力をアシストする電気モータ5と、を有する電動アシストターボチャージャ2と、圧縮開放ブレーキの作動中に、電気モータ5を駆動する電気モータ制御部22と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】運転者がアクセル操作子を操作した場合において、車両走行に対する運転者の意志の反映性を向上させることができる車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】車両走行制御装置は、アクセルペダルに対する急速操作が行われたか否かの判定を行う場合には、アクセルペダルの操作速度がアクセルペダルのストローク量に基づいて変更された急速操作判定用の閾値th1以上であるか否かを判断する。このため、車両走行制御装置は、アクセルペダルのストローク量に基づいて変わる判断に基づいて、動力源の制御内容を変更することとなる。これにより、車両走行制御装置は、運転者の意志をより的確に車両の走行制御に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】EGR装置を備えた内燃機関において、減速運転時における失火の発生を抑制すると共に、減速運転時におけるトルクをより好適に制御することを目的とする。
【解決手段】内燃機関の運転状態が減速運転となったときに、先ずEGR弁の開度を減少させ、その後、筒内EGRガス量が所定量以下となってから空気量制御弁の開度を減少させる。さらに、減速運転中においては、内燃機関での点火時期をMBTより遅角させる。 (もっと読む)


【課題】減速時に燃料カット状態から燃料供給を再開させる際の車両減速度の変化を滑らかにして運転者の違和感を軽減する。
【解決手段】減速時に、エンジンの燃料供給を断つ燃料カットを実施し、所定条件によりエンジンの燃料供給を再開する燃料カット復帰を実施するように構成されたパワートレインの制御装置において、燃料カット復帰時の変速段を形成する摩擦締結要素以外の摩擦締結要素である準インターロック要素に所定の締結トルク容量を付加することで準インターロックを発生させる準インターロック制御部23を備え、燃料カット復帰の際に同期して準インターロックを発生させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】減速運転中の燃費とドライバビリティを両立させる。
【解決手段】減速運転中の燃料カット時に、ロックアップクラッチのスリップ量を制御してエンジン回転速度の急低下を防止すると共に、エンジン回転速度が燃料カット復帰回転速度よりも高回転側に設定したダウンシフト判定値まで低下する毎に、変速歯車機構をダウンシフトさせてエンジン回転速度を燃料カット領域に維持する。更に、ダウンシフトによってタービン回転速度が上昇し始める時点で、ダウンシフト後のエンジン回転の減速度が過大にならないように吸入空気量を増加させてエンジンブレーキ力の増大を抑制するエンジンブレーキ補正制御を実行する。このエンジンブレーキ補正制御の実行中にアクセル開度が全閉状態から開かれたときに該エンジンブレーキ補正制御を停止して、その後暫くの期間は、エンジントルクの上昇を抑制するトルク上昇抑制制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 軌条走行車が走行不能に陥ったときに遠心クラッチやベルトが滑ってダメージを受けるのを防止する。
【解決手段】 地上に軌条を架設し、軌条を転動する駆動輪とエンジンとを遠心クラッチ及びミッションで接続し、走行停止レバーの「走行位置」でエンジンを作動させて走行させ、「停止位置」で作動を止めて停止させる軌条走行車において、ミッションの伝動軸の回転を検出する回転スイッチを設け、走行停止レバーが「走行位置」で、かつ、回転スイッチが「停止」を検出したときに、エンジンの作動を停止させることを特徴とする軌条走行車のエンジン自動停止装置。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキが要求されるときに対処できるようにする。
【解決手段】エンジンブレーキ対処条件が成立したとき、即ち、車速Vが閾値Vref1以上であると共に閾値Vref2以下であって路面勾配θの絶対値が閾値θref以下のときには(S120,S130)、要求トルクTr*や要求パワーPe*に拘わらず、エンジンの下限回転数Nemin以上の回転数での回転の継続を伴って要求トルクTr*に基づくトルクが駆動輪に連結された駆動軸に出力されるようエンジンと二つのモータとを制御する。これにより、要求トルクTr*が値0未満のときに、駆動輪にエンジンブレーキを作用させることができる。 (もっと読む)


【課題】走行環境又は走行状況に応じて、よりシチュエーションに合った制駆動力の制御が行われることが可能な制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】動力源のトルクまたは回転数を制御することにより出力トルクを変化させる制駆動力制御装置であって、走行環境又は走行状況に基づいて、目標減速度を求める手段(S101)と、前記目標減速度に基づいて、必要エンジンブレーキ力を算出する手段(S104)と、前記必要エンジンブレーキ力となるようなエンジン回転数下限ガード値を設定する手段(S109)と、前記エンジン回転数下限ガード値に基づいて、前記動力源の回転数を制御する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、排気弁の高温時に排気弁を効果的に冷却することを目的とする。
【解決手段】本発明の内燃機関の制御装置は、内燃機関10の排気通路14に設けられた触媒と、内燃機関10のモータリング時に吸気弁36および排気弁38を共に閉状態に保持する弁制御手段と、内燃機関の所定部位の温度を測定または推定する温度取得手段と、上記モータリング時に上記温度取得手段により測定または推定された温度が所定値以上であった場合には、吸気弁36を一時的に開状態に保持することにより、新気を気筒内に繰り返し出入りさせて排気弁38を冷却する排気弁冷却手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と回転電機とを駆動源とする車両において、運転者の操作に応じて応答性よく、エンジンブレーキ力を発現させる。
【解決手段】ECUは、前回の段数の切換から今回の段数の切換までの経過時間を算出するステップ(S100)と、経過時間が予め定められた時間以下であると(S102にてYES)、エンジン回転数の上昇レートを早期化処理するステップ(S104)と、エンジン回転数の上昇レートを決定するステップ(S106)と、エンジン回転数上昇制御処理を実行するステップ(S108)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】低温時における減速感の悪化を抑圧し、ドライバビリティを向上し、より快適な走行状態を確保する。
【解決手段】
エンジン冷却水の水温又は燃料温度が、減速感の悪化を招くような所定の温度以下、又は、所定の温度領域に達したと判定された際に、なまし量の増量がなされて、常温時に行われるなまし噴射に比して、噴射に要する時間が長くなり、かつ、単位時間における噴射燃料の量が少なくなるよう大きななましが施されたなまし噴射が行われるようになっており、減速感の悪化を抑圧し、常温時におけるなまし噴射の際の減速感と差異が生じないようにしてドライバビリティの向上が図られるものである。 (もっと読む)


【課題】内燃エンジンブレーキの精度、効率、または信頼性をさらに向上させることと、このようなブレーキを最適な形で作動させるための方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】車両を制動するため内燃エンジンブレーキにより印加されるブレーキトルク値を検出することにより、要求ブレーキトルク値と印加ブレーキトルク値との間の差の量が所定の第1限界値を超える場合に、修正ブレーキトルク値を発生させるために選択される少なくとも一つの付加的あるいは代替的第2作動パラメータ値により内燃エンジンブレーキを作動させること。これにより、さらに向上した内燃エンジンブレーキの精度、効率、または信頼性が得られる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関トルクを正確に把握できる内燃機関を提供する。
【解決手段】 マルチリンク機構20を備えた内燃機関において、マルチリンク機構20は、一端がピストン3に回転可能に連結されたアッパリンクと、アッパリンクの他端が回転可能に連結されると共に、クランクシャフト9のクランクピン9aに回転可能に取り付けられたロアリンクと、一端がロアリンクに回転可能に連結されたリンク8と、リンク8の他端が回転可能に連結され、リンク8の他端位置を揺動可能に支持するアクチュエータ10と、を有し、リンク8の他端に作用する他端位置作用応力、リンク8他端の位置及びクランククランク角に応じて、内燃機関で発生している内燃機関トルクを推定するトルク推定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転状態に拘わりなく排気背圧を上昇させることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電動モータ6cによって駆動可能なターボ過給機6を備えた内燃機関1に適用される制御装置において、ECU30は、内燃機関1の暖機が必要な場合など所定の排気背圧上昇条件が成立した場合、ターボ過給機6のタービン6bよりも下流側の排気通路4の排気流量が減少するように、電動モータ6cで回生を行ったり、タービンロータを停止状態に保持したり、タービンロータが過給時と逆方向に回転するように電動モータ6cの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】ウォーキング走行時に、ブレーキの効きが悪化するのを抑制しながらエンジン回転数を適切に制御するエンジンのアイドル回転数制御装置を提供する。
【解決手段】アイドル運転状態で車速が0のときは、エンジン回転数が目標アイドル回転数noになるようにエンジンへの吸入空気量及びエンジンの点火時期をフィードバック制御する。アイドル運転状態で車速が0よりも大きく、0よりも大きい所定速度よりも小さいときは、エンジン回転数が目標アイドル回転数noよりも大きい目標アイドル走行回転数no1になるようにエンジンへの吸入空気量及びエンジンの点火時期をフィードバック制御する。アイドル運転状態で車速が所定速度以上のときは、エンジン回転数が実エンジン回転数neをなまし処理した値no2になるようにエンジンの点火時期だけフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広い調整範囲で吸入空気量を増減し得るようにして圧縮圧開放型エンジンブレーキの制動力の調整範囲を拡張する。
【解決手段】エンジンの圧縮上死点付近で排気弁を強制的に開作動して圧縮圧力を開放することで制動力を得るようにした圧縮圧開放型エンジンブレーキに関し、各気筒1の吸気弁4’の開閉タイミング及びリフトを調節する可変バルブ機構27を備え、該可変バルブ機構27により制動時の吸入空気量を適宜に増減して制動力を調整し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】吸気バルブ可変リフト機構を備えたエンジンを通常は燃費のよい制御を行い、インテークマニホルドの負圧を利用するブレーキブースタに対してブレーキが必要とされるときにブレーキ補助力が不足しないような制御を行うエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダルを踏むと予測することができる既存の機能から運転者がブレーキペダル19を踏むと予測したブレーキ予測を表わす信号を受けると(S1)、吸気バルブ可変リフト制御により吸気バルブを大リフトへ移行させる(S2)。その後、ブレーキ補助力の確保要件を監視し(S3)、その監視の必要性がなくなると、吸気バルブ可変リフト制御を小リフト運転の通常制御に復帰させる(S4)。これにより、通常制御でインテークマニホルドの負圧が小さい状態にあっても、ブレーキON予測がされたときに大リフト移行で負圧を大きくして、ブレーキ補助力を確保している。 (もっと読む)


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