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Fターム[3H003BE01]の内容

圧縮機の細部 (20,360) | 冷却 (413) | 空冷によるもの (141)

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【課題】圧縮機の運転振動の伝達により発生する圧縮機駆動装置の放熱板の騒音に関して、人が耳障りとなる低周波数帯の音の発生を抑える。
【解決手段】圧縮機102を駆動する半導体素子105及びその駆動を制御する制御回路が実装されたプリント基板106と、前記プリント基板106を収納し圧縮機102に直接取付ける構造を有した樹脂ケース107と、前記半導体素子冷却用として樹脂ケース107に複数のビス108によって取付けられた放熱板109とを備え、樹脂ケース107の放熱板109を取付ける面において、隣接するビス取付け箇所の略中央部に凸部114を設けたことにより、人が耳障りとなる低周波数帯の音の発生を抑えた圧縮機駆動装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 新規で有用なコンプレッサシステムの提供。
【解決手段】 本発明は、一般的に、ギフォード・マクマホン(GM)サイクルで動作する極低温冷凍機用のオイル潤滑式ヘリウムコンプレッサに関する。本発明の目的は、オイル潤滑式ヘリウムコンプレッサにおける構成要素であるオイルセパレータと吸着器を、室内の空調環境内に維持しつつ、夏季中にコンプレッサからの熱の少なくとも65%を室外に廃棄することである。熱の残りは、室内の空調された空気又は冷却水のいずれかに廃棄される。これは、高圧のヘリウムがコンプレッサ、オイルセパレータ、オイル吸着器及び他の管及び制御要素を含む室内組立体内の空冷式若しくは水冷式の熱交換器で冷却されている間、室外の空冷式熱交換器に高圧で高温オイルを循環し、コンプレッサ入口に冷却オイルを戻すことにより達成される。室内空間を加熱するコストを節約するために冬季中にオイルからの熱を室内空間に廃棄することは1つの選択肢である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と冷却効果を向上させることにより、信頼性と安全性をもつ密閉型圧縮機及び空冷式ヘリウム圧縮装置を提供する。
【解決手段】圧縮機部とコイルエンド部を有するステータ及びロータからなるモータ部とを密閉容器内に収納した密閉形圧縮機において、圧縮機部の吐出口から密閉容器内に吐出した作動ガスを、コイルエンド部を通してから密閉容器に設けた吐出管から当該密閉容器外に吐出するように構成すると共に、モータ部をさらに、コイル部、リード線、コイル部とリード線の結線部を包む絶縁フィルム、コイル部を縛る縛り紐及びコイル部表面を絶縁被覆するワニス材から構成し、コイル部とリード線の結線部を吐出配管の近傍のコイルエンド部に配置すると共に、モータ部の前記構成要素に耐熱温度155℃仕様または180℃の仕様の耐熱材料を用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサのリリーフバルブから排出される高温度の圧縮空気によるケース内の温度上昇を抑え、安全性を高める。
【解決手段】収納ケース2に、コンプレッサ3と、シーリング剤を収容した容器本体4の口部4Aにキャップ体5を取り付けたシーリング剤容器6とを収納する。コンプレッサ3は、ピストン20とシリンダ21とを有するコンプレッサ本体22、及び前記シリンダ21に取り付くリリーフバルブ27を具える。収納ケース2は、シーリング剤容器6を出し入れしうる出入れ口11に、この出入れ口11を開閉する底蓋10を具える。又前記底蓋10の側部には、放熱用の切り欠き部81が形成されるとともに、前記リリーフバルブ27には、このリリーフバルブ27から排気される圧縮空気を切り欠き部81に向かって排出しうる下向きの排気管82が設けられる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の発熱を確実に収納ボックスの外へ放熱するとともに、電子部品の発熱や収納ボックスの外気温の温度変化などに対して信頼性が高く、組み立て作業性の良い安価な圧縮機用電子回路装置を提供する。
【解決手段】半導体素子29の放熱を行うヒートシンク25と収納ボックス1の外郭であるアルミ板37とを絶縁シート49を介して熱接触させるとともに、収納ボックス1に設けた突出部にゴムブッシュ24を取り付け、圧縮されたゴムブッシュ24によってヒートシンク25がアルミ板37に圧接触するようにしたもので、半導体素子29の発熱を収納ボックス1の外部へ放熱することができ、信頼性を向上させ、組み立て作業性も向上することができる。 (もっと読む)


【課題】エアポンプの樹脂製のエアタンクの放熱を良くし、且つ、その取付を容易で確実にする。
【解決手段】ポンプ本体(12)からの空気を一時的に収納し排出するエアタンク(20)。該エアタンクは、該ポンプ本体を載せる頂壁(40)、該頂壁から下方にのびる周壁(42)を備え、下向きの開口を有するタンク本体、及び、該周壁の底面に当接されて該タンク本体の開口を密閉するように取り付けられる金属製の底壁部材(46)を有する。金属製の底壁部材とポンプ本体の金属部分にボルトを通して締め付け、ポンプ本体とエアタンクとを連結固定する。 (もっと読む)


【課題】機関車のラジエータ又は他の冷却ファンの直近に空気圧縮機を設ける必要性を排除するシステムを有する空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気圧縮機の温度管理システムは、空気圧縮機のインタークーラに連結された複数の冷却ファンと、コイル及びコイルにより動作する接点を有する電気リレーと、電気リレーのコイルに連結された温度スイッチとを備える。接点は、冷却ファンと電源との間に位置している。温度スイッチは、空気圧縮機の高圧段の高圧吸入口における温度が所定の温度を上回ると開き、それにより電気リレーの接点が閉じて冷却ファンに電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】凍結による圧縮空気の供給障害を回避することができるエアクーラを提供する。
【解決手段】空気入口20を有する入口側ブラケット21に、第1の流通部80,81,82と第2の流通部83,84が形成されている。空気出口30を有する出口側ブラケット31に、第3の流通部90,91,92と第4の流通部93,94が形成されている。入口側ブラケット21と出口側ブラケット31との間に、フィン付きパイプ40,41,42とフィン無しパイプ50,51が並列に配置されている。フィン付きパイプ40,41,42によって高冷却流路70が構成されている。フィン無しパイプ50,51によって低冷却流路71が構成されている。低冷却流路71の流路断面積は、高冷却流路70の流路断面積よりも小さい。空気出口30はフィン付きパイプ40,41,42よりも高い位置にある。 (もっと読む)


【課題】 全体を小型化し、持ち運び作業等を容易に行い得ると共に、信頼性、耐久性を向上させるのに加え、給電制御装置が発生する熱を良好に冷却する。
【解決手段】 一対の貯留タンク1は下側フレーム5、上側フレーム6によって連結され、これら一対の貯留タンク1は、左,右に離間した状態で前後方向で互いに並行に伸長する。また、上側フレーム6には各タンク1間の上側に位置して圧縮機本体7、電動モータ12を搭載する。各貯留タンク1間には電動モータ12等の下側に位置して給電制御装置20を配設し、この給電制御装置20によって電動モータ12の給電をインバータ制御する。給電制御装置20は、金属製の回路用ケーシング21に設けた給電部23およびインバータ制御部30によって構成する。そして、回路用ケーシング21の外側には冷却風流通路Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムにおいて、ポンプを駆動するためのインバータが高温となるおそれがある。高温状態が続くと、インバータが劣化・故障するおそれがあり、これを抑制する技術を提供する。
【解決手段】ポンプユニットであって、吸入口から流体を吸入するポンプ室を備えたポンプと、ポンプを駆動するためのインバータであって、ポンプ室の吸入口周辺に配設されるインバータと、を備える。この構成により、インバータが高温となることを抑制することができ、インバータの劣化・故障を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】インバーター制御機器等に用いられるIPM(インテリジェントパワーモジュール)等の半導体素子とマイコン等の制御素子をサブ基板上に実装し、放熱板で囲う構造の電子回路装置に関して、収納ボックスに収納された場合においても、放熱性を向上しながら感電に対して信頼性のある電子回路装置を提供する。
【解決手段】放熱板をアースすることにより、収納ボックス181のカバー185もアースされるようにすることにより、カバー185にける感電に対する安全性を確保する。 (もっと読む)


【課題】油循環式空冷の中圧(1.37MPa)圧縮機における乳化を防止(低減)する方法を提供する。
【解決手段】中圧圧縮機の全体系路内に圧縮空気の油の温度によってオイルクーラ13やアウタクーラ14を空冷するファン1の作動のコントロールを行う。また、油温や圧縮空気圧力を検出してそのコントロールを行う。以上により系路内での乳化の防止(低減)が行われる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機から空気タンクに送る接続パイプを確実に冷却する。
【解決手段】一次圧縮機1と、一次圧縮機1によって圧縮された圧縮空気を圧縮する二次圧縮機2とを両側に設けたクランクケース3の一端にモータを設けた圧縮機本体5と、圧縮機本体に配置された空気タンク6とを備えた空気圧縮機において、上記二次圧縮機2と空気タンクとを、高放熱性パイプ44とフレキシブルパイプ45とを連結してなる接続パイプを介して接続するとともに、高放熱性パイプ44の端部を上記二次圧縮機2に、フレキシブルパイプ45の端部を上記空気タンク6にそれぞれ接続した。 (もっと読む)


【課題】 組み立てが容易で、かつメカニカルシールの接触摺動部から漏出する潤滑油を速やかに排出し、固定環周辺での油のスラッジ化を防止することができる冷媒圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】 回転軸25が貫通する部分にハウジング2の内部側と外部側とを軸封するメカニカルシール30が設置される冷媒圧縮機1において、メカニカルシール30は、ボス部7Aの内周面に固定設置される固定環41と、固定環41の内部側に固定環と対向されて回転軸25の外周面に固定設置され、固定環41との互いに対向する側面間に接触摺動部が形成される回転環44とを備え、固定環41よりも外部側のボス部7Aの内周面には、該内周面の全部または少なくとも重力方向下側の一部を、固定環41側からその外部側の油排出孔51に向って漸次拡大する傾斜部49Aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】騒音を低減させ、またカバーの固定個所を減らすことにより組み立て作業や補修時の分解作業を容易にすることができるとともに、重量も軽くする。
【解決手段】圧縮機を備えたクランクケース3の一端にモータ4を設けた圧縮機本体5と、圧縮機本体に配置された空気タンク6と、圧縮機本体を覆うカバー7とを備えた可搬型空気圧縮機において、カバーの前後又は左右の一方に取付片61を突出形成し、少なくとも圧縮機本体と空気タンクのどちらか一方には、取付片61に対応するカバー取付溝58を形成し、該取付溝58に取付片61を第1の緩衝材62を介して差し込み、少なくとも圧縮機本体と空気タンクのどちらか他方に設けたカバー取付部には第2の緩衝材63を介してカバー7をネジ止め固定した。 (もっと読む)


【課題】ショルダーベルトのベルト掛け部材の安全性と低コストの実現。
【解決手段】クランクケース3の一端にモータ4を設けた圧縮機本体5と、空気タンク6と、圧縮機本体を覆うカバー7とを備えた可搬型空気圧縮機において、圧縮機本体5の両端に配置された合成樹脂製グリップ25の左右両側にグリップフレーム65を起立形成し、これらのグリップフレーム間に中間バー67を設けるとともに、グリップフレーム間に納まる程度の幅を有する金属製ベルト掛け部材85の下部を中間バーの下方空間から圧縮機本体側に入り込ませ、ベルト掛け部材の下端部をグリップの圧縮機本体側の下端部に形成した係合溝86に係合させた状態で、該係合溝の開口部を圧縮機本体に固定した取付金具68に当接させてグリップを取付金具に固定した。 (もっと読む)


【課題】既存の周辺構成をそのまま変えること無く、当該周辺構成から発生した熱を効率良く外部へ拡散させることが可能な低コストのポンプ用軸受ユニットを提供する。
【解決手段】ダイヤフラム式ポンプに用いられるポンプ用軸受ユニットであって、回転運動を直線運動に或いは直線運動を回転運動に変換して伝達するためのコネクティングロッド4が設けられており、コネクティングロッドは、軸受8を介して偏心回転機構2に固定される固定部4aと、ダイヤフラムが取付られる取付部4bと、固定部と取付部とを連結する連結部4cとを具備し、当該コネクティングロッドは、熱伝導率が0.1〜0.5watt/m・℃以上の樹脂材で一体成型されている。 (もっと読む)


【課題】簡易に構成可能な筒内直噴内燃機関の圧縮機を提供する。
【解決手段】内部に圧縮機シリンダボア81aが形成された圧縮機シリンダブロック81と、圧縮機シリンダブロック81に圧縮機シリンダボア81aを覆って結合された圧縮機シリンダヘッド82と、圧縮機シリンダボア81aの内部に摺動自在に嵌合配設された往復摺動部材83と、クランクシャフト20により回転駆動される圧縮機駆動シャフトと、圧縮機駆動シャフトの回転を往復直線運動に変換して往復摺動部材83に伝達する運動変換機構85とから構成される筒内直噴内燃機関10の圧縮機80であって、圧縮機駆動シャフトとバランサシャフト71とを一体に形成している。 (もっと読む)


【課題】車両用空気圧縮装置から排出されるドレンの凍結防止を、該装置の潤滑油の油熱または潤滑油の冷却に起因する発熱を利用して実現する。
【解決手段】アフタークーラ6への圧縮空気の入口とアフタークーラ6からの圧縮空気の出口との間を複数の流路から構成し、複数の流路の少なくとも1つに、アフタークーラ6の熱交換量調整手段として、当該流路を開閉自在に制御するバルブ24を設ける。また、アフタークーラ6の熱交換量調整手段として、アフタークーラ6に空気を送り該クーラ6の熱交換を補助するアフタークーラファン7の送風量を調整するスイッチ25を設ける。 (もっと読む)


【課題】 冷却風の流れを円滑にすることにより、圧縮機本体、駆動モータの冷却効率を向上する。
【解決手段】 吸気ファン16と排気ファン17による冷却風を同一方向に流通させる構成としている。これにより、冷却風を圧縮機本体7側から駆動モータ14側へと円滑に流通させることができ、冷却風中に混入した塵埃等が滞留することによる駆動モータ14の損傷を防止することができる。また、カバー19の内面に圧縮機本体7と駆動モータ14との間を仕切る中間仕切り板29を設けているから、上面部の吸気口を通して駆動モータ14に冷えた冷却風を供給することができ、駆動モータ14の冷却効率を高めることができる。 (もっと読む)


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