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Fターム[3H020BA22]の内容

非容積形ポンプの制御 (2,618) | 制御目的 (658) | 危険回避 (123) | 過熱、焼付防止 (18)

Fターム[3H020BA22]に分類される特許

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【課題】一定圧弁に異物が詰まること等の原因により、ポンプ吐出側の圧力が増加しない場合であってもポンプを停止させることで、給水装置の信頼性向上をさせることを目的とする。
【解決手段】商用電源によって駆動され、吸込んだ水を加圧するポンプと、ポンプの吐出側に設けられ、水圧を一定にするための一定圧弁と、ポンプを駆動する電動機に流れる電流を検出する電流検出手段と、を備え、電流検出手段が検出する電流が設定値以上になった場合で、かつ、設定時間が経過した場合に前記ポンプを停止させる給水装置である。 (もっと読む)


【課題】封入圧力の低下などの圧力タンクの異常を精度よく検知することができる圧力タンクの異常検知方法および圧力タンクの異常検知機能を有する給水装置を提供する。
【解決手段】本発明の圧力タンクの異常検知方法は、給水装置10のポンプ14の回転速度を監視し、ポンプ14の回転が完全に停止する前にポンプ14が再始動した場合には、圧力タンク36に異常が生じていると判断する。 (もっと読む)


【課題】インバータポンプにおける圧力負けの状態を回避するとともに、余剰な台数の2次ポンプの運転をなくして省エネルギーを図る。
【解決手段】制御装置14にインバータ出力低下による2次ポンプ減段機能14Bを設ける。2次ポンプ減段機能14Bは、インバータポンプ9−1が締切状態となり始める時のインバータ出力の値を締切値INVSHUTとし、インバータポンプ9−1へのインバータ出力INVが締切値INVSHUT以下となった場合、運転中の定速ポンプ9−2を停止させる。なお、インバータ出力の締切値INVSHUTは、設定圧力ΔPspにおける締切値INVSHUTとして予め定めておくようにしてもよいし、ポンプ前後差圧ΔPpvよりその時のインバータ出力の締切値INVSHUTを算出するようにしてもよい。また、運転中のインバータポンプ9−1を停止させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】2段目以降の直結型増圧給水装置に用いられ、ポンプの焼き付きを防止した増圧給水ユニットを提供すること。
【解決手段】増圧給水ユニットは、加圧ポンプと、チェック弁と、アキュムレータなどの圧力タンクと、圧力センサなどから構成されている。加圧ポンプの一次側に、加圧ポンプの圧送方向に開くチェック弁を配置する。チェック弁の一次側に、アキュムレータなどの圧力タンク、および加圧ポンプの一次側の圧力を検出する圧力センサを設ける。増圧給水ユニットは、増圧給水装置を直列に接続した場合の2段目以降の増圧給水装置の増圧給水ユニットとした。これにより、ポンプの焼き付きを防止できる。 (もっと読む)


【課題】電機子巻線にオートカットが直列に介装された電動機が組み込まれた水中ポンプであっても、補助接点信号を取り出すことなくオートカットの作動状態を検知して、適正に制御できる水中ポンプの制御装置、マンホールポンプ装置、及び水中ポンプの制御方法を提供する。
【解決手段】水位センサにより検知された貯留水位がポンプ起動水位に達すると電磁開閉器を作動させて水中ポンプを駆動する圧送制御部と、電動機を駆動する電磁開閉器の作動状態と、電磁開閉器を介して電機子巻線に接続される給電線の電流を検知する電流センサの検知状態と、貯留水位に基づいて異常の有無を判定する異常判定部を備え、異常判定部は、電磁開閉器の作動中に電流センサにより電流が検知されず、水位センサにより貯留水位の低下が検知されないと、オートカットが作動している電動機過熱異常と判定する水中ポンプの制御装置。 (もっと読む)


【課題】三相誘導モータを原動機とする電動ポンプにおいて、運転制御用の電気回路中に組み込まれる開閉機構に流れる電流を軽減させ小接点容量のコンパクトな開閉機構とし、1種類の開閉機構を該ポンプの自動運転制御用と上記モータの焼損保護用に兼用させて、少収納スペース化により該ポンプの軽量コンパクト化を可能とし、且つ非導電性の液中でも液位センサが有効に機能する電動ポンプの自動運転装置を提供する。
【解決手段】三相誘導モータ2の異常発熱を検出する温度センサ3や液位を検出する液位センサ4からの信号に基づき電動ポンプの運転を制御するための制御装置5と、モータ巻線2cのデルタ結線間を開閉するための開閉機構6とを、該ポンプの運転制御用の電気回路中に組み込んで、上記モータ2の焼損保護および該ポンプの自動運転制御の機能を、上記開閉機構6に兼備させるよう構成し、且つ上記液位センサ4を光電式の液位センサとした。 (もっと読む)


【課題】三相誘導モータを原動機とする電動ポンプにおいて、運転制御用の電気回路中に組み込まれる開閉機構自体に流れる電流を軽減させ、接点容量の小さな開閉機構とすることで、開閉機構自体をコンパクト化すると共に、1種類の開閉機構を電動ポンプの自動運転制御用と上記モータの焼損保護用に兼用させて、収納スペースの縮小化により電動ポンプの軽量コンパクト化を可能とした電動ポンプの自動運転装置を提供する。
【解決手段】三相誘導モータ7の異常発熱を検出する温度検出器4や液位を検出するための水位検出器3と、その検出信号に基づき電動ポンプの運転を制御するための制御装置5と、モータ巻線2のデルタ結線間を接続したり切り離したりするための開閉機構6とを、上記電動ポンプの運転制御用の電気回路中に組み込んで、上記モータ7の焼損保護および電動ポンプの自動運転制御の機能を、上記開閉機構6に兼備されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】作業員の目視判断や圧力センサ等の流水を検知するためのセンサによらず、ポンプ故障等の不良事態が発生しない適正なタイミングで上流側に設置されたポンプから順次下流側に設置されたポンプを定格運転させて排水することができ、また、ポンプ運転状況の変化に対応する回転数調整やポンプ故障等が発生した場合の運転停止を的確かつ容易に行なうことができる、信頼性の高い揚排水設備の運転制御装置、揚排水設備及び揚排水設備の運転方法を提供する。
【解決手段】運転制御装置は、上流側の排水ポンプ20を起動後に順次下流側の排水ポンプ30を定格より低い所定の負荷率で起動し、当該下流側の排水ポンプ30の負荷状態が所定の運転開始閾値を超えると当該下流側の排水ポンプ30を定格に運転切替し、定格運転時に上限閾値を超え、または下限閾値を下回ると運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】サイズが異なる多くの羽根車を準備すること無く、要求される吐出し量に適切に対応でき、しかも既存の制御盤を有効に利用することができるノンクロッグ式の羽根車を備えた水中ポンプ装置を提供する。
【解決手段】商用交流電源ACに電力線SLを介して接続されたインバータ制御回路50と、前記インバータ制御回路50によって駆動されるノンクロッグ式の水中ポンプとを備え、前記インバータ制御回路50が収容されたケーシング40が、ポンプケーシング21またはポンプケーシング21近傍に取り付けられた水中ポンプ装置1であって、前記インバータ制御回路50に前記水中ポンプの回転数を初期調整する調整回路55を設ける。 (もっと読む)


【課題】ポンプ複数台を切り替えながら運転する際に、安定な水量と圧力を確保でき、ポンプの締切り状態がなく、安全に運転できる送水制御装置とそのシステムを得る。
【解決手段】 本発明の送水制御装置13は、可変速ポンプの操作量を演算する調節部4と、調節部の結果を基に可変速モータのモータ制御装置3に送る制御指令を演算する回転数指令部5と、送水量の変動によりポンプの切替えを判断する台数判定部6とを有し、複数のポンプを並列運転させながら、送水量の変動に応じて回転数を制御し、ポンプの切替え制御を行うもので、可変速ポンプを並列運転にて制御する際に、可変速の可変速ポンプと固定速の固定速ポンプが無送水状態にならない可変速ポンプの制御範囲を自動で検出し、回転数を制御する速度演算部12を設けたものである。
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【課題】水温度上昇時における給湯装置用ポンプ内の水温度上昇、及びモータ巻線温度上昇に伴う回路破壊防止、ポンプ効率向上、ポンプ小型化を図ることができる給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る給湯装置100は、冷媒と水とが熱交換を行う熱交換器3と、水を貯留するタンク1と、水を循環し、ブラシレスDCモータが搭載されたポンプ2と、ポンプ2を制御し、ポンプ2外部に設けられる制御回路9とを備え、制御回路9は、ブラシレスDCモータを磁極位置検出センサレス制御、且つ回転速度に応じた最適な通電位相にて駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプを備え付けたままで、容易にポンプケーシング内の異物を除去することが可能であるポンプ設備を提供する。
【解決手段】マンホール11内の汚水12を送水する電動式のポンプ13を備えたポンプ設備であって、ポンプ13の吐出口20に、マンホール11内から外部の送水先へ延びる送水管22が接続され、送水管22の途中に、送水管22から分岐する逃し管51が接続され、逃し管51の末端の排出口52がマンホール11内に開口し、逃し管51を開閉する逃し管開閉用弁53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ停止時に吐出配管を通して逆流を許容するポンプ設備で高い水頭によるポンプに異常又は過大振動が生じることなく短時間にポンプを停止できる安全で信頼性が高く、且つ安価で経済性に優れたポンプ設備を提供すること。
【解決手段】吸込水槽11、吸込配管13、ポンプ14、吐出配管15、吐出水槽12を備え、吸込水槽11の水を吸込配管13を通してポンプ14で吸込み、吐出配管15を通して吐出水槽12に吐出し、ポンプ停止時に吐出配管15を通して逆流を許容するポンプ設備において、吐出配管15の吐出水槽12内立上部18を略垂直に配置すると共に、該立上部18上端吐出口レベルを吐出水槽12の最高水位HWL2以上とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、渇水状態の継続時、ポンプ部や電動モータが過度に温度上昇するのを防げる自動給水装置のポンプ渇水保護装置を提供する。
【解決手段】本発明のポンプ渇水保護装置は、渇水状態のポンプ運転時における電動モータ2baモータ温度を検出し、渇水状態時のモータ温度が所定値以上のとき、インターバル時間を延長させて、渇水状態が解消されるまでの間、過度にポンプ部2aや電動モータ2bの温度が上昇しないようにした。 (もっと読む)


【課題】制御回路の保護を確実にしながら、コンデンサモータに使用するサーマルプロテクターの種類を集約し電気井戸ポンプのコスト低減、生産性の向上を図る。
【解決手段】電源17に、過負荷保護装置15、サーマルプロテクター13を備えるコンデンサモータ10、及びコンデンサ14を接続した制御回路1を有す電気井戸ポンプであって、前記コンデンサモータ10の主コイル11と補助コイル12及び前記コンデンサ14が直列に接続された前記制御回路1を有し、前記サーマルプロテクター13が前記補助コイル12とコンデンサ14の間に接続される。 (もっと読む)


【課題】 ケーシング内に混入した空気を外部へ効率的に排出すること。
【解決手段】 吐出口が吸込口よりも鉛直方向において上方に配置されるように、中心軸が鉛直方向に対して斜めに傾いた状態で、設置されている遠心式ポンプの運転方法は、ケーシング内に空気が混入しているか否かを判定するステップ(S2,S3)と、この判定ステップによってケーシング内に空気が混入していると判定された場合(S3のNo)に、遠心式ポンプを間欠運転モードで運転するステップ(S4〜S9)とを含む。上記運転方法は、判定ステップによってケーシング内に空気が混入していない判定された場合(S3のYes)に、遠心式ポンプを定常運転モードで運転するステップ(S1)を含む。 (もっと読む)


【課題】組み込み式のサーマルプロテクタを備え、該サーマルプロテクタが作動して電動機の主回路が遮断された場合、そのことを外部に通報することができるサーマルプロテクタ、電動機保護装置、水中ポンプ装置、及びマンホールポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 電動機に組み込まれる該電動機に流れる電流値の過大や周囲温度の上昇に感応し、温度が所定の温度に達したら作動して開となる主接点(固定接点13、13、可動接点15、15)を具備するサーマルプロテクタ10を備え、該サーマルプロテクタの主接点が開となったら電動機の主コイルMCに通電する主回路を遮断するように構成した電動機保護装置であって、サーマルプロテクタ10の主接点が開となると閉となる補助接点(固定接点21、21、可動接点15、15)を備え、該補助接点の閉により電動機の主回路が遮断されたことを外部に通報する。 (もっと読む)


【課題】モーターが発熱したときに、その発熱を低減することができるポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】モーター4の通電電流値を検出する電流検知手段9と、モーター4の通電をONまたはOFFさせるスイッチング機能を持った駆動回路2を備え、所定の個所が冷時のときのモーター電流実効値をIcとし熱時のときのモーター電流実効値をIhとしたときにIh≦Icとなるように前記駆動回路2を用いてモーター4の通電をONまたはOFFするようにした。 (もっと読む)


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