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Fターム[3H020DA23]の内容

非容積形ポンプの制御 (2,618) | 制御形態 (461) | 複数台の制御 (89) | 交互運転制御 (11)

Fターム[3H020DA23]に分類される特許

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【課題】 安価で注送圧力に脈動を発生させない羽根水車式のポンプを使用しながらも、エッチング液から発生するガスを注送ライン内及び注送ポンプ内から効果的に取り除き、エッチング液の循環を確保する機能を提供する。
【解決手段】 制御装置9は、遮断弁5A,6Aを開放し、注送配管2A及び注送ポンプ3Aを稼働させ、注送ラインAを用いてエッチング槽1にエッチング液を循環供給する。流量センサ4からの信号を解析しエッチング液流量の低下が観測されると、制御装置9は遮断弁5A,6Aを遮断し、注送配管2A及び注送ポンプ3Aを停止する一方、遮断弁5B,6Bを開放し注送配管2B及び注送ポンプ3Bを稼働させて送ラインBによるエッチング液の循環供給を行う。そして、注送ラインAが停止している状態の下で、ガス抜きバルブ8Aを開放し、注送配管2A内及び注送ポンプ3A内のガスを抜く。 (もっと読む)


【課題】電機子巻線にオートカットが直列に介装された電動機が組み込まれた水中ポンプであっても、補助接点信号を取り出すことなくオートカットの作動状態を検知して、適正に制御できる水中ポンプの制御装置、マンホールポンプ装置、及び水中ポンプの制御方法を提供する。
【解決手段】水位センサにより検知された貯留水位がポンプ起動水位に達すると電磁開閉器を作動させて水中ポンプを駆動する圧送制御部と、電動機を駆動する電磁開閉器の作動状態と、電磁開閉器を介して電機子巻線に接続される給電線の電流を検知する電流センサの検知状態と、貯留水位に基づいて異常の有無を判定する異常判定部を備え、異常判定部は、電磁開閉器の作動中に電流センサにより電流が検知されず、水位センサにより貯留水位の低下が検知されないと、オートカットが作動している電動機過熱異常と判定する水中ポンプの制御装置。 (もっと読む)


【課題】水中ポンプの平均圧送流量を簡便に調整することができる水中ポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】流入管から流入した水を貯留する貯水槽と、貯水槽に貯留された水を流出管に圧送する水中ポンプと、貯水槽に貯留された水の水位を計測する水位センサを備えた水中ポンプ装置に設置され、水位センサで計測された水位が所定のポンプ起動水位に達すると水中ポンプを起動し、ポンプ起動水位より低位のポンプ停止水位に達すると水中ポンプを停止する制御部を備えている水中ポンプ装置の制御装置であって、制御部は、水中ポンプの起動後に水位がポンプ停止水位に達する迄の間に、水中ポンプを間歇運転して、単位時間当たりの平均圧送流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】給水ポンプの二次側の圧力が過大となることを防止可能な給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置1は、吸込管12を少なくとも三方向に分岐する分岐管にそれぞれ接続され、給水ポンプ及びモータを有する複数台のポンプユニット、及び、制御盤(制御手段)40を有ポンプパッケージ13と、このポンプパッケージ13の下流に設けられた吐出配管14と、この吐出配管14に接続され、水位検出器15が設けられた高架水槽(給水部)16と、高架水槽16の一次側に設けられた自動開閉弁19と、を備え、水位検出器15により検出した水位に基いて自動開閉弁19を閉とするとともに、制御盤40により、少なくとも2台のモータの周波数を、同一周波数で同調させて低下後、モータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】現場において、その状況に応じて制御盤の位置を変更できるようにする。
【解決手段】共通ベース1と、この共通ベース1上に配置された給水ポンプ2と、共通ベース1に配設された第1乃至第3の取付部12〜14と、取付部12〜14のいずれか一つに選択的に着脱自在に取り付けられ、給水ポンプ2の運転を制御する制御盤10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】各ポンプの運転時間を均一化するとともに各ポンプのメンテナンスの頻度を少なくすることのできるポンプ運転制御システムを提供する。
【解決手段】受水場1から配水池2に水を供給するためのポンプP1〜P3の運転制御を行う際、各ポンプの運転時間を設定する設定器3と、ポンプの累積運転時間を記憶する運転時間積算部6と、設定運転時間と累積運転時間とを比較する比較部7と、比較部7による比較結果に基づいてポンプに運転指令を出す運転・停止指令部9とを設け、運転・停止指令部9は、累積運転時間が設定運転時間に到達するまでは、同じポンプを運転させ、設定運転時間に到達した時に別のポンプを運転させるように指令を出す。 (もっと読む)


【課題】 単一の水位検出センサにより運転制御される2台の水中ポンプを用いて、交互運転の安定化と、目標とする停止水位付近での停止の安定化を図ったポンプ自動交互運転制御システムを提供する。
【解決手段】 両水中ポンプ1A,1Bの各静電容量センサ3A,3Bは、互いに高低差を有して取り付けられる。トリガー水位TA,TBの検出によりカウントが開始される起動用タイマと、トリガー水位TA,TBに下降するまでの水位下降時間を計測する下降時間計測タイマとを備える。水位下降時間を基準として求められた時間の経過後に水中ポンプ1A,1Bを停止する。第2の水中ポンプ1Bが起動するまでに上昇する水位よりも第1の水中ポンプ1Aの静電容量センサ3Aは高い位置にある。第2の水中ポンプ1Bは、トリガー水位TBの検出により開始されるカウントが2回に1回だけ機能する。 (もっと読む)


【課題】 フロートスイッチの数を最小限にした安価かつ簡易な構成で、複数台の水中ポンプを交互に自動運転することができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】 第1の水中ポンプ1は、第1の運転開始水位LS1と第1の運転停止水位LE1とを検出する第1のフロートスイッチ10を有しており、第1の運転開始水位LS1が検出されたときに運転を開始し、第1の運転停止水位LE1が検出されたときに運転を停止するように構成されている。第2の水中ポンプ2は、第2の運転開始水位LS2と、第2の運転停止水位LE2とを検出する第2のフロートスイッチ20と、異常水位Lを検出する第3のフロートスイッチ30とを有しており、第2の運転開始水位LS2が検出されたときに所定の回数に1回の割合で運転を開始し、第2の運転停止水位LE2が検出されたときに運転を停止し、異常水位Lが検出されたときに運転を開始するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 各ポンプ装置の揚水と空運転を流入量に見合うように制御して、貯水ピット内の水位を安定化し、全体として動作が安定に維持されるような集合ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 この集合ポンプ装置は、貯水ピット10に配置された複数台のポンプ装置12を有する。各ポンプ装置12は、貯水ピット10内に垂下したポンプケーシング18と、ポンプケーシング18内で回転する羽根車22とを有する。集合ポンプ装置には、さらに、ポンプ装置12のポンプケーシング18内に空気を供給する空気注入装置46と、空気注入装置46からのポンプケーシング18内への空気の供給を制御する制御装置44とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 1種類の水中ポンプで略自動交互運転を可能とした水中ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 水中ポンプ装置20における貯留槽21内に2台の水中ポンプ1が設置される。各水中ポンプ1の水位センサは単体の静電容量センサ10からなる。各水中ポンプ1における制御回路は、静電容量センサ10により水位を所定時間継続して検出した際に水中ポンプ1を起動するための起動設定時間が異なる複数種のタイマ回路を備える。複数種のタイマ回路の中から起動設定時間が交互に選択されて静電容量センサ10による水位の検出により起動し、水位センサ1による水位の未検出により所定時間経過後停止するように制御されている。 (もっと読む)


【課題】デュアルインバータシステムを用いたターボ機械駆動装置及びその制御方法において、両インバータを制御する主制御装置を省略し、互いの運転状態等を表す信号の伝達のための外部通信装置を不要とし、前記信号の取り合いを簡単に行い、装置の小形軽量化、低コスト化及び部品点数の減少を図る。
【解決手段】漏電しゃ断機(ELB1)(ELB2)、インバータ(INV1)(INV2)、ポンプ(4−1)(4−2)、電動機(5−1)(5−2)で完全二重系の給水システムが構成されている。インバータ(INV1)(INV2)は、互いに信号線(S3)で接続されており、互いの運転状態、故障状態及び他方の系に対する運転要求等の信号を取り合う。負荷状態を検出するセンサー群の内、流量信号を伝達する信号線(S4)(S5)が各インバータに直接に接続されており、圧力信号を伝達する信号線(S6)(S7)が両インバータに対して共通して接続されている。 (もっと読む)


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