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Fターム[3H021BA22]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御目的 (746) | 危険回避 (222) | 過熱、焼付防止 (19)

Fターム[3H021BA22]に分類される特許

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【課題】長年使用したときの部品の劣化によるトラブルを未然に防ぐための安全装置を備えた扇風機に関する。
【解決手段】床面に置かれるベースの上部に配置した支柱と、支柱の上部に設けた基部と、基部の上部に回動可能に取り付けたモータケースとを備え、モータケース内には送風ファン6を駆動するファンモータ5を配置し、モータケースの前面には送風ファン6を覆うガードを取り付け、扇風機の制御装置8には初回運転検出手段9とタイマ手段10と電源供給手段11とを備える。制御装置8に初めて電源が供給されると初回運転検出手段9が作動し、初回運転検出手段8が機器の使用開始を検出するとタイマ手段10がカウントを開始し、タイマ手段10が所定時間カウントした出力で電源供給手段11を作動し電源回路を切断し、ファンモータ5等の電気部品への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、界磁コイルを効果的に冷却できるようにし、界磁コイルの過度の温度上昇を抑えることができ、かつ耐久性を向上できるとともに、界磁コイルの口出し線の引き出し構造を工夫し、界磁コイルの口出し線を簡易に引き出させる磁気誘導子型回転機およびそれを用いたターボチャージャを得る。
【解決手段】冷媒流通路14がフレーム13内に形成され、口出し線引き出し溝17がフレーム13の内周面に凹設されている。そして、界磁コイル12の口出し線18が口出し線引き出し溝17内を通ってフレーム13から軸方向外方に引き出されている。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機において、ファンモータをインバータ制御化してインバータトリップが発生した場合に、ファンモータの再起動を可能としつつ、圧縮空気の供給を継続できるようにすること。
【解決手段】空気圧縮機20は、圧縮機本体1と、この圧縮機本体1を駆動する圧縮機モータ2と、ファン9aを駆動するファンモータ9bと、ファンモータを制御するインバータと、圧縮機モータ2の運転及びファンモータ9bの運転を制御する制御手段10とを備える。制御手段10は、インバータトリップ発生時に圧縮機モータ2の運転を継続させながらファンモータ9bを再起動待ちの状態とし、その後に冷却ファン9bを再起動させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電動送風機の整流子とカーボンブラシとの摩擦によって発生する火花を検出して電動送風機の運転を停止するとともに、停止後についても電動送風機を制御する制御装置を働かせ、電動送風機の発煙・発火を未然に防ぐことができる電気掃除機を提供する。
【解決手段】集塵室に吸引負圧を作用さえる電動送風機の整流子とカーボンブラシとの摩擦によって発生する火花を検出する火花検出手段と、この火花検出手段からの火花検出情報に基づき、電動送風機を制御する制御手段を備え、火花検出手段は、サンプリングした値の前回値と今回値の差を求め、この差から次回の値を予測し、予測した値と測定した値との差が所定値より大きい場合に、火花が発生したと判断し、制御手段は、火花検出手段が火花発生と判断したら電動送風機の運転を停止させ、停止後は、この電動送風機を再起動させない。 (もっと読む)


【課題】オイルの温度が低いときであっても、コンプレッサ装置を始動させるとき、駆動軸および/または軸受における焼き付きを抑制させるのに有利なコンプレッサ装置および燃料電池システムを提供する。
【解決手段】コンプレッサ装置1は、コンプレッサ部32と、コンプレッサ部32の駆動軸34を回転可能に支持する軸受4と、オイルを軸受4に潤滑のために供給するオイル供給通路50とオイルを貯留するオイルタンク52とオイルタンク52のオイルをオイル供給通路50に供給するオイルポンプ54とを有するオイル供給系5と、オイル温度センサ60と、オイル圧力センサ63と、オイル温度とオイル圧力に基づいて、軸受4に供給するオイル流量を制御して駆動軸34の焼き付きを抑制させるようにオイルポンプ54を制御する制御部7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 効率的なファンの作動を実現すること。
【解決手段】本発明は、電子デバイスに備わるファンの動作を制御する方法に関する。判断ステップは、電子デバイスの鉛直位置若しくは水平位置を検出する。ファンは、デバイスが水平位置にある間はデバイスの起動中に始動されない。鉛直位置にあるデバイスにおける“fireplace(暖炉)”により生成される空気の流れは、正常な通気を確保するのに十分である。好ましくは、デバイスは、デバイスの内部温度を測定するセンサを有し、デバイスの位置がいずれであっても、ファンは、所定の温度からオンされる。本発明は、また、本方法を実現するデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】ロータ部の単位時間当たりの回転数を容易かつ正確に測定する。
【解決手段】ファンモータ1はロータ部21の上面2111に凹部2112を有し、凹部2112の底面である傾斜面2113は、中央の法線Nがファンモータ1の中心軸J1から上方に向かって漸次離れる方向に傾斜している。ファンモータ1は振動および単位時間当たりの回転数を測定する測定装置5に設置されて駆動されるとともに、センサユニット51の投光部511から光が上面2111に照射される。傾斜面2113が所定の位置を通過するときに傾斜面2113からの反射光により受光部512における受光量が大きくなり、受光部512からの出力に基づいてロータ部21の回転数が測定される。これにより、ロータ部21の振動測定時の単位時間当たりの回転数を容易かつ正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】周波数変動に対して、タービン入口温度をオーバシュート制限範囲内に抑えることができると共に、軸出力についても要求レスポンスを満足させ得るガスタービンの運転制御装置および運転制御方法を提供すること。
【解決手段】入口案内翼開度設定部10により、発電機出力に対する入口案内翼の開度の関係に基づき発電機出力センサの検出値から入口案内翼の開度を設定し、第1補正部20により、一定量を超える周波数変動に対して、該周波数変動量に応じた入口案内翼の第1開度補正量を算出して設定された開度を補正し、第2補正部30により、発電機の出力(発電機出力センサの出力)または発電機出力の目標値から設定される発電機出力設定値からガスタービンの負荷変化を算出して該負荷変化量に応じた入口案内翼の第2開度補正量を算出して設定された開度を補正する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ファンの故障を迅速かつ正確に把握することができるファン故障診断装置、ファン故障診断方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本ファン故障診断装置Aは、ファン1への電源供給のON/OFF切替を行う切替制御回路3と、ファン1の回転数を検出する回転数検出回路4と、回転数検出回路4により検出されたファン1の回転数情報を記憶する回転数履歴部5と、ファン1への電源供給をON状態からOFF状態に切り替えるように切替制御回路3に指示する制御指示部6と、ファン1への電源供給をON状態からOFF状態に切り替えた後に回転数検出回路4によって検出された第1の回転数情報と、切り替える前に回転数履歴部5に記憶されている第2の回転数情報とを比較する回転数比較部7と、回転数比較部7により第1の回転数情報と第2の回転数情報との間に変化がない場合に、ファン1の故障を外部に通報する通報部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファン制御装置において、マイクロプロセッサやメモリの故障、及び冷却制
御プログラムの停止やバージョンアップ時にも冷却ファンによる冷却機能を継続維持する
ことを可能とする。
【解決手段】冷却ファンを高速回転に維持する高速回転信号と当該高速回転信号をオン或
いはオフとする回転制御レジスタを設け、マイクロプロセッサから該回転制御レジスタに
対し定期的に前記高速回転信号をオフする処理と、一定時間以上当該回転制御レジスタに
前記高速回転信号をオフとするためのデータの設定がなければ当該高速回転信号を強制オ
ンとする処理を具備することにより、マイクロプロセッサ、メモリ、プログラムなどの障
害で前記回転制御レジスタに対し一定時間以上にわたり高速回転信号をオフとするデータ
の設定がなければ、高速回転信号がオンとなり冷却ファンを高速回転に切り替えて維持す
る。 (もっと読む)


【課題】防塵カバーの開口部が枯葉等の塵によって塞がれてしまうことを防ぐことができ、駆動装置のオーバーヒートを防ぐことができるブロワを提供することを課題とする。
【解決手段】ケーシング10内に設けられた送風ファン20と、送風ファン20を回転駆動させる駆動装置30と、回転する送風ファン20によって発生した空気流を外部に排出させるための送風ダクト40と、を備えているブロワ1であって、ケーシング10に形成された吸気口11には、防塵カバー60が取り付けられており、防塵カバー60の左右側面64,65には、外気を取り入れるための開口部64a,65aが形成され、左右側面64,65は、下方に向かうに連れて、左右幅方向の内方に向けて傾斜していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】静音化を図りながら、排気風の温度を正確に検知する電動送風機を提供する。
【解決手段】遠心ファン35gをファンカバー35d内に収めた送風部35aの下流側に突出して配されたモーター部41と、モーター部41を覆うと共に孔44を有する防音材43と、送風部35aにより生起される風が通り抜ける空気出口45を有すると共に防音材43を覆うモーターカバー39と、空気出口45から外れた位置で、かつ孔44と対向する位置に設けられ内外を貫通する検出孔39aと、温度を感知する検知部39bを有する温度センサ40bとを備え、検知部39bが検出孔39aを通してモーターカバー39内に臨むように、温度センサ40bをモーターカバー39の外面に取り付けたもので、モーター部41からの排気風が孔44から直接出て、対向する位置にある温度センサ40bの検知部39bに当たるので、排気風の温度を正確に感知することができる。 (もっと読む)


【課題】 高速回転での使用に有利でしかも耐久性に優れている燃料電池用圧縮機を提供する。
【解決手段】 燃料電池用圧縮機1の回転軸13を支持する軸受装置14は、回転軸13に同心状に設けられて回転軸13を径方向から支持する1対のラジアルフォイル軸受21,22と、回転軸13にアキシアル方向から対向させられて回転軸13をアキシアル方向から支持するアキシアル磁気軸受23とを備えている。制御装置61は、回転軸13の最低回転速度をラジアルフォイル軸受21,22の浮上回転速度よりも大きい値とする回転速度決定手段と、回転軸13の回転速度を回転センサ36で検出して最低回転速度以上に維持する最低回転速度維持手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】 高速回転での使用に有利でしかも耐久性に優れている燃料電池用圧縮機を提供する。
【解決手段】 燃料電池用圧縮機1の回転軸13を支持する軸受装置14は、回転軸13に同心状に設けられて回転軸13を径方向から支持する1対のラジアルフォイル軸受21,22と、回転軸13にアキシアル方向から対向させられて回転軸13をアキシアル方向から支持するアキシアル磁気軸受23とを備えている。制御装置61は、回転軸13の回転速度が所定値以下であった時間を積算して接触累計時間を求め、これにより軸受寿命の判定を行う軸受寿命診断手段80を有している。 (もっと読む)


【課題】送風装置の送風ファンが所定の基準、あるいは、設定回転数で回転しているとき
、当該送風ファンが畜舎内に流入する外気の流速により事前に設定された回転数を一定時
間以上越えたり、低下して回転した場合は送風装置の運転を自動的停止させ、前記自動停
止した送風装置の送風ファンの外気による空転回転数が、事前に設定した回転数以下に降
下した場合、送風装置を自動的に再駆動させるようにした畜舎用送風装置を提供する。
【解決手段】 畜舎1内の長手方向に沿って直線状に配列されて吊設した複数の送風装置
2と、前記畜舎1内に取付けられて畜舎1内の温度を検出する温度検出センサ11と、前
記畜舎1の出入口13や窓14から畜舎1内に流入する外気の流速に応じて送風装置2へ
の通電及び通電停止を制御する駆動運転制御部20とを具備して構成したことを特徴とす
る畜舎用送風装置。 (もっと読む)


【課題】 排ガス温度と圧縮機の圧力比と排ガス圧力を考慮したIGV開度制御を行うことができるガスタービンの入口案内翼(IGV)制御装置を提供する。
【解決手段】 排ガス温度制御部21により設定されたIGV開度Aと、圧縮機サージ保護制御部22により設定されたIGV開度Bと、排ガス圧力保護制御部23により設定されたIGV開度Cとに基づいて、IGV開度指令Dを設定する。この場合、IGV開度AとIGV開度Bとの高値を選択し、且つ、この高値選択値とIGV開度Cとの低値を選択して、この低値選択値をIGV開度指令Dとして設定してもよく(ガスタービン背圧高回避優先モード)、IGV開度AとIGV開度Cとの低値を選択し、この低値選択値とIGV開度Bとの高値を選択して、この高値選択値をIGV開度指令Dとして設定してもよい(圧縮機サージ回避優先モード)。また、これらのモードを切替器で切り替えるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 交流電源プラグを抜いた場合等においても、ランプを適切な温度まで冷却することができるファン電源装置を提供する。
【解決手段】 ファン電源装置は、発光ランプ51を冷却する冷却ファン9に直流電力を供給する電源装置であり、交流電力から直流電力を生成する直流生成手段1と、直流生成手段からの直流電力により充電されるバックアップ電源手段3と、バックアップ電源手段からの直流電力の冷却ファンへの供給動作を行う供給動作手段7と、供給動作手段を制御する制御手段6とを有する。制御手段は、交流電力の入力が停止した場合に、バックアップ電源からの直流電力の冷却ファンへの供給を開始させるよう供給動作手段を制御し、該供給開始後にタイマによる計測時間が所定時間に達したことに応じて該供給を停止させるよう供給動作手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】ファン故障時に空気流経路内で部材を立体的に拡張させ、故障したファンを通過する空気流経路を遮断し、熱風の再循環を防止する。
【解決手段】装置は、軸方向の空気流経路を生成する回転運動に適した構成である電子機器冷却ファン100を備え、電子機器冷却ファン100が、軸方向の空気流経路内に配置されファン故障時に立体的に拡張するように構成される部材102を有する。 (もっと読む)


本発明は、特に電気部品または部分組立体を冷却または加熱するため、空気流を生成するための装置に関する。本発明の目的は、追加の空気流モニタを簡単かつ費用対効果に優れた方式で組み込んで、通気プロセスの信頼性が高く正確である監視を約束するよう、この種の装置を発展させることにある。これを実現するため、本装置のハウジング部に一体化された空気流モニタが設けられ、ハウジング部がファンを囲んでおり、さらに/又はファンに組み合わされている。モニタは、空気流中に位置するように配置されている。
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