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Fターム[3H021DA27]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御形態 (559) | 制御形態の組合せ (32) | 連携的組合せ (23)

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【課題】雷によるサージ、ノイズ等の発生や、各種センサの寿命によって、一方の制御基板が機能しなくなった場合でも、他方の制御基板により、給水能力を低下させずに、制御基板のバックアップができ、また、同時に制御基板が故障しないように工夫したことで、確実にバックアップができる給水装置を提供する。
【解決手段】複数のポンプ3と、対応するポンプ3の回転速度を可変制御する複数のインバータINVと、複数のインバータINVを制御する第1の制御基板CN1及び第2の制御基板CN2とを備え、第1の制御基板CN1に異常が発生した場合に、第2の制御基板CN2が第1の制御基板CN1をバックアップすることで運転を継続することができる給水装置1であって、第1の制御基板CN1に異常があったときに、第1の制御基板CN1から複数のインバータINVへの指令を遮断するスイッチSW1を設けた。 (もっと読む)


【課題】運転モードに応じて最適の運転パターンを選択して実行できる。
【解決手段】換気量入力手段によって入力される必要換気量に基づいて、パターン選出手段11Aによって記換気ジェットファンの運転台数を含めて複数の運転パターンを選出する。このパターン選出手段11Aからの信号を受けて状態演算手段11Bが前記各運転パターンで運転した場合の、各換気ジェットファン2の運転状態を演算する。モード選択手段13より選択された運転モードが最適となる状態の運転パターンをパターン決定手段11Cによって決定する。このパターン決定手段11Cより決定された運転パターンに基づき、前記各換気ジェットファン2の電動機を運転制御手段11Dによって運転制御する。 (もっと読む)


【課題】可変ディフューザ及び可変ノズルを有する過給機に対して、可変ディフューザの異常判定を精度良く行う。
【解決手段】過給機の異常判定装置は、可変ディフューザ付きのコンプレッサ及び可変ノズル付きのタービンを備える過給機に好適に適用される。異常判定手段は、可変ノズルのノズルベーンの開度変化が所定値以下である際に、可変ディフューザのディフューザベーンの開度を変化させた際に生じる過給圧の変化に基づいて、可変ディフューザの異常判定を行う。これにより、可変ディフューザ及び可変ノズルを有する過給機に対して、ディフューザベーンの開度を検出する開度センサなどを用いずに、ディフューザベーンの異常判定を精度良く行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサに設けられている可動ベーンの破損を抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ベーン18を動かすことによりコンプレッサホイール12から送り出される吸気の流路の断面積を変更可能な可動ベーン機構17を有するコンプレッサ6aが吸気通路3に設けられた内燃機関1に適用される制御装置において、内燃機関1の始動時に吸気通路3、EGR通路7、及びブローバイガス通路9において水分が凍結しているか否か判定し、水分が凍結していると判定した場合は水分が凍結していないと判定した場合と比較して内燃機関の始動時にコンプレッサホイール12から送り出される吸気の流路の断面積が大きくなるように前記可動ベーン機構17の動作が制御される。 (もっと読む)


航空機のガスタービンエンジンを制御するための制御システムは、コンプレッサの安定性を向上させるためのブレード先端気体注入装置(ASC)を備えており、該ASC装置は必要に応じて作動状態にされるものである。この制御システムは、好ましくは高圧コンプレッサに、アクティブ間隙制御装置(ACC)を備えており、該ACC装置は、高圧コンプレッサの径方向間隙寸法を最適動作範囲内に保持するものであり、更に、該制御システムは、前記ASC装置と前記ACC装置との両方を制御する共通のエンジンコントローラ(1)を備えていることを特徴とする。本発明によれば、従来技術における技術的問題が解消されて、コンプレッサにアクティブ安定化を施すようにした航空機のガスタービンエンジンを制御するための改善した制御システムが実現される。 (もっと読む)


主として、いわゆる“負荷/無負荷”(2)タイプ、および/またはターボ圧縮機(3)タイプ、および/または可変回転速度圧縮機(4)タイプの二つ以上の電動圧縮機(2、3、4)から成り、これらの圧縮機(2、3、4)がそれぞれこれらの圧縮機の出口(5、6、7)によって単一の圧縮空気ネットワーク(8)に接続されている、複数の圧縮機を備えた圧縮空気装置を調節する方法であって、
前記圧縮空気ネットワーク(8)内の圧力(P)を、設定される目標圧力(PS)のまわりで調節することを可能にする制御ボックス(28)を使用し、
前記調節が、前記圧縮機(2、3、4)のうち一つ以上のものの流量(Q)を調節して、特に、圧力低下が大きすぎるときには圧縮機(2、3、4)によって供給される総流量を増大させ、また圧力が大きくなりすぎたときには供給される総流量を低下させるようにすることによってなされる、
ことを特徴とする方法。
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