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Fターム[3H023AE01]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 拘束体の梁、基板への取付 (307) | 梁へ取付け (63)

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【課題】作動油や冷却水等の流体を送給しながら、配管系の固有振動数を変化させて配管の共振を回避することが可能な配管系の振動抑制装置及び振動抑制方法を提供する。
【解決手段】配管系の振動抑制装置2は、支柱4の側方に配置された支持体6と、支持体6に係合するネジ部材12と、を備えている。支持体6は、支柱4に直交する方向に沿って形成されたネジ穴を有している。ネジ穴は、支持体6を貫通するように形成されている。ネジ部材12は、支持体6のネジ穴に螺合して、回動することによって支柱4に当接自在である。ネジ部材12を締め込むことによって、支柱4にネジ部材12を押圧させて、配管系の固有振動数を変化させる。これにより、配管1の共振を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】腕木に対して妄動回転することなく取付支持することができるとともに、全体の形状が大型化することを抑制することができる継手を提供する。
【解決手段】腕木21に支持される継手23において、管部23bの外周面に、腕木21との当接により回り止めをするための回り止め部25を設ける。回り止め部25は、平面部25Aまたは凹凸部により構成する。 (もっと読む)


【課題】ボルト体の所定位置に確実かつ正確に、そして大きな力を要することなく簡単に取着することができるボルト体への取着体及びナット体を提供する。
【解決手段】吊りボルト41に取着される取着部11と、取着部11に取付けられてケーブル42を支持する支持部31とを備えた。取着部11は、両側の一対の側壁13,14のそれぞれから吊りボルト41の反対側まで延出するとともにそれぞれに吊りボルト41に係止する係止部19が設けられた一対の上側挟持片16,16を備え、この一対の上側挟持片16,16は、互いに近接、縮閉し、係止部19が拡開して吊りボルト41に反対側から係止することにより、吊りボルト41を両側方から弾性的に挟持するものとした。更に、取着部11には、下側挟持片17を設けて挟持状態における振れを防止する振れ止め部23を備えた。 (もっと読む)


【課題】重量が少なく、またラック同士の連結強度を高くすることも可能な配管ユニット及びその連結構造を提供する。
【解決手段】配管ユニット40は、下段側メインビーム41,42及び上段側メインビーム43,44と、各メインビーム41〜44の一端側及び他端側においてそれぞれ立設された第1エンドピラー45,46及び第2エンドピラー47,48と、該上段側メインビーム43,44の両端側同士の間、並びに下段側メインビーム41,42の両端側同士の間にそれぞれ架設された第1クロスビーム49,50及び第2クロスビーム51,52とを有した直方格子形のラックに配管60を取り付けたものである。各メインビーム41〜44の両端側はエンドピラー45〜48及びクロスビーム49〜52よりも該メインビーム41〜44の長手方向に延出している。 (もっと読む)


【課題】配管耐震用サポートを構成する吊材と横架材とをボルトとナットにより連結固定することにより、ガセットプレートと溶接作業を不要として、製作が容易で、且つコストの低減を図ることができる配管耐震用サポートを提供する。
【解決手段】間隔を有して配設された2本の溝型鋼より成る吊材1の平板状の背面板2の下端に、溝型鋼より成る横架材3の平板状の背面板4を当接して面接触させ、且つ該接触部を複数本のボルト5とナット6とを介して一体に接合固定する一方、1本、または複数本の配管8の上方より被着するUバンド9の両端部を挿入固定する貫通孔10を穿設したL字状の取付金具11を、前記Uバンド9の各両端部下面に位置する、前記横架材3の平板状の背面板4の上端部にボルト12とナット13とを介して接合固定する。 (もっと読む)


【課題】可撓性貫通部材の変形に対する対応と、気密性の確保とを両立できる貫通部材支持装置を提供する。
【解決手段】挿通穴26を有するキャブフロア6に、取付用締着ボルト31により固定ブラケット27を固定し、この固定ブラケット27に回動体28を回動自在に軸支する。回動体28内に、キャブフロア6の挿通穴26に貫通したパイロットホース17を保持するホース保持部29を嵌着する。固定ブラケット27は、同一形状の一側枠部材27aと他側枠部材27bとに分割構成し、枠部材間締着ボルト38により一体化する。回動体28は、同一形状の一側回動部材28aと他側回動部材28bとに分割構成し、回動部材間締着ボルトにより締着する。ホース保持部29は、ゴムなどで成形したホース拘束本体部61に、パイロットホース17を閉塞状態に保持する保持穴62を成形し、外側面から保持穴62にわたってスリット63を設ける。 (もっと読む)


【課題】チューブの軸方向及び回転方向の位置を良好な作業性をもって固定可能なチューブ取り付け構造、チューブ及びクランプを提供すること。
【解決手段】外周40に複数の凸部を有するチューブ1と、チューブ1を固定するクランプ2とを有するチューブ取り付け構造10において、チューブ1は、第1外径R1の環状凸部11と、該チューブ1の軸方向の2つの環状凸部11i、11jの間に、第1外径R1よりも小さい第2外径R2の凸部であって一部に平面部A(12Ya)を有する環状の小径凸部12と、を有し、クランプ2は、小径凸部12を装着する腕部22の幅長L2が2つの環状凸部11i、11jの間の距離L1と同程度であって、腕部22に平面部A(12Ya)と対面する平面部B(2a)と、を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来型のゴム製ブレーキホースはブレーキペタルからの入力をブレーキホース内の液体(ブレーキオイル)を通してホイールシリンダーに伝え制動力として出力されるが、ブレーキホースの剛性が不足していると、その効率が悪くなりブレーキフィーリングを悪化させる。そこで、剛性の高いブレーキホースを使いブレーキ時のフィーリングを向上させようとすると従来例ではホース金具の固定に専用のカシメ型を使用していた為ホースを新設するとホースの固定が出来ないという問題があった。
【解決手段】本発明は、製造が容易でかつブレーキホースのストラットへの保持をブレーキホースの新設時でも前述した組立て式の中間金具を使用した車両用ブレーキホース保持構造で、該ブレーキホース保持構造によりブレーキホースに固定する事によりサスペンションの上下動に起因したブレーキホースの動きによる車体や車輪等との接触を防止しホースの損傷を防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【目的】、施工現場における配管ピッチズレや配管角度ズレ等の施工誤差等に対応することが容易且つ円滑に可能であり、施工性の良好な複数連配管用支持具を提供する。
【構成】複数本の配管を並列状態に支持する複数連配管用支持具において、
前記支持部材には、長尺方向に形成された透孔が形成されており、該透孔には、前記複数個の配管バンドの夫々を該支持部材に固定するバンド固定ボルトが該支持部材の台座側から台座とは反対側に向けて挿通されると共に、該挿通されたバンド固定ボルトの夫々が、前記支持部材に対して脱落を防止した状態で且つナット螺合時の伴回りを防止した状態で固定されており、前記複数個の配管バンドの夫々が、略U字形の一端に前記バンド固定ボルトが挿通されるボルト挿通孔を有する片持ち型のバンドであることを特徴とする複数連配管用支持具である。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工等をしないで低コストに製造ができ、吊りバンドの外れが発生しないようにする。
【解決手段】金属板で一体的に形成され、帯板部22と、帯板部22の一端側に帯板部22より幅広に形成された抜け防止用の幅広部24と、帯板部22の他端から幅広部24側へ延び、吊りバンドの両端に設けられた穴を通過可能に形成されたフック部25とを有する支持板21からなり、支持板25のフック部25がデッキプレート1の下面側に突出し、且つ幅広部24がデッキプレート1の上面側に位置する状態で、デッキプレート1の穴1aに取り付けられたブッシュ30に支持され、デッキプレート1上に打設されたコンクリートに幅広部24が埋設された状態で天井面に固定され、天井面から突出したフック部25に吊りバンドの両端を係支させ、吊りバンドで被支持体を包持する。 (もっと読む)


【課題】空調用縦配管に固着される支持体自体の合理的な改造をもって、縦配管の自重降下に起因する座屈変形や破損を防止しながらも、配管固定コストの低廉化、および支持体の装着作業も少ない労力で容易に行う。
【解決手段】空調用縦配管Pに固着される支持体1と、支持体1の突起1Aに対して配管軸線X方向から係合可能な荷重受け部8を有するクランプ金具Aとを備え、支持体1が、縦配管Pの外周面の半周長と同一又はそれよりも大なる周方向長さ及び縦配管Pの外径Dと同一又はそれよりも大なる開口幅Wを有する略半円筒状又は略半長円筒状に構成されているとともに、支持体1の両開口端部1Bには、支持体1が当接する縦配管Pの外周面の半周長領域を超えた部位に挾持状態で当接し、かつ、縦配管Pに対する径方向からの脱着を許容する抜止め解除位置にまで径方向外方に弾性変形可能な弾性挾持体5Aが対設されている。 (もっと読む)


【課題】複雑にホースが交差箇所において、ホース同士が接触することを防ぎ、簡単に配管することができるようにする。また、構成と配管方法を単純にし、低コストを図る。
【解決手段】本発明では、課題を解決するために配管トレイ上に市販のラダーを配置することで、交差箇所において冷却用ホース(冷却が必要な装置に冷却水を送るためのホース)と廃熱用ホース(冷却が必要な装置から排出される暖まった冷却水が流れるホース)とが接触するのを防ぐように簡単に配管できるようにすると共に、部品数を低減し、施工時間を短縮する。 (もっと読む)


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