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Fターム[3H025BA02]の内容

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【課題】縦管、横管に関わりなく、同一の自封装置を使用し、且つ自封装置の動作を確実なものとし、配管内の排水残りを防止することが可能である排水配管を提供する。
【解決手段】排水配管1は、偏芯管2、自封装置10、点検栓20より構成され、偏芯管2は上流部3、偏芯部4、下流部5から成る管体であり、偏芯部4に、自封装置10を取り付けた点検栓20を有する縦管・横管のどちらとしても使用可能な兼用管で、自封装置10は上流部3の軸方向に対して傾斜して固定されており、排水流路を屈折させ、点検栓20に設けられた流路形成部23は上流部3と略同径であり、点検栓20が固定された際には上流部3と面一に連続し、排水配管1を横管として使用した際に排水を残留させない。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムバルブ上流側の配管内の液溜りを無くすことで流体に起因する配管の閉塞を防止する。
【解決手段】液状化合物を流体とする配管23において、流体進行方向L1に上方に向けて直交する方向L2に対して、配管23の周方向にダイヤフラムの開閉方向が30〜90°(θ2)の範囲で傾くようにダイヤフラムバルブ1を設置し、配管23内の流体進行方向L1が斜め下方に向き、かつ、該流体進行方向L1と地表面Gのなす角度が0°よりも大きく50°以下の範囲となるように配管23を設置する。 (もっと読む)


【課題】縦分岐管が長尺な場合にも水が十分に循環して死水の発生を防止し、給水配管への接続が容易なスプリンクラーヘッドの接続継手を提供する。
【解決手段】左右両端それぞれに上水道の給水配管との継手部を有する水平管と、水平管の中央部から垂下して分岐し、下端にスプリンクラーヘッドを接続するための接続部を有する縦分岐管とからなるT型の接続継手で、水平管と縦分岐管の交叉部において、水平管の中心軸と直交して、水平管内周面の上方から縦分岐管下端の接続部の近傍までの全範囲を二つに仕切るように遮蔽板を設けると共に、遮蔽板に前記水平管の内径断面積より小さい面積を有する通水孔を設けた。そして、通水孔は、水平管の中心軸と同軸で、水平管の内径より小さい径を有する孔であるか、一方の半円部分の中心軸と上記水平管の中心軸とを一致させた長孔である。さらに通水孔を複数とする場合もある。 (もっと読む)


【課題】流体通路の縮径化及び長尺化に左右されることなく、所望の寸法精度及び面粗さを有し、安価な筒状部材を提供する。
【解決手段】流体通路13の最小径をD2、長さをL2とした場合に、D2が6mm以下で、かつL/Dが5以上となる流体通路13を備え、金属粉末射出成形により成形されたことを特徴とする筒状部材11等。流体通路12は、同径円柱状に形成してもよく、漸次縮径又は拡径するテーパ状に構成することもできる。テーパ状の流体通路を複数備えてもよく、複数のテーパ状の流体通路の境界部分を曲面とすることが好ましい。流体通路の内面の粗さは、JIS B 0601に規定されるRmaxで25S以下、好ましくは12.5S以下とすることができる。筒状部材の外側表面を機械加工してもよく、金属粉末射出成形において、金属粉末としてステンレス粉末を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】デュワ側のトランスファラインを常時差し込んだままの運用でも、冷媒の蒸発率を少なくすることができるトランスファライン装置を実現する。
【解決手段】冷媒が貯蔵されたコンテナに一端が挿入され二重管よりなるコンテナ側トランスファラインと、デュワに一端が挿入され二重管よりなるデュワ側トランスファラインと、前記コンテナ側トランスファラインの他端と前記デュワ側トランスファラインの他端とを連結するバヨネットとを具備するトランスファライン装置において、前記デュワ側トランスファラインの他端の前記二重管の内管に設けられ前記冷媒の蒸発量を減少する蒸発量減少手段を具備したことを特徴とするトランスファライン装置である。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、流量が変化した場合にも精確な熱量調整ができる熱量調整方法及び装置を得る。
【解決手段】本発明に係る熱量調整装置1は、流路を流れる第1流体に第2流体を添加することで流路を流れる流体の熱量を調整する熱量調整装置1であって、流路に配設されたベンチュリ管3と、ベンチュリ管のど部3aまたはその上流側において前記第2流体を添加する第2流体添加部5と、ベンチュリ管のど部3aを流れる流体の流量を演算する流量演算装置11と、該流量演算装置11の演算結果に基づいて前記第2流体の添加量を演算して該演算結果に基づいて前記第2流体添加部5に前記第2流体を供給する第2流体供給装置15とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 所期の火炎逸走防止効果の得られる新規な耐圧防爆構造を有するガス配管接続装置およびガスセンサが内部に収容された耐圧防爆容器のガス導入部およびガス排出部に所期の耐圧防爆性能が得られ、保守性の向上が図られた耐圧防爆機器の提供。
【解決手段】 このガス配管接続装置は、円柱状空間が内部に形成された本体と、この本体内部に遊嵌状態で挿入配置された円柱状部材と、本体における一方の開口部に螺合されて装着された、本体の内部空間に連通する貫通孔を有する円柱状部材移動規制部材とを備え、円柱状部材の外周面と本体の内周面との間に形成された、耐圧防爆に必要な大きさに設定された間隙によってガス流通路が形成されている。耐圧防爆機器は、少なくともガスセンサを含む電気機器が内部に収容された耐圧防爆容器に、上記ガス配管接続装置が螺合されて装着されることによりガス導入部およびガス排出部が構成されている。 (もっと読む)


【課題】閉塞部の洗浄性を向上させつつ、主配管における生産品の流れ、および排水性等を悪化させることの無いT字配管を提供する。
【解決手段】CIPにより洗浄を行う配管のうち、流路配管18,20に接続される主管12と、分岐配管に接続または閉塞部を構成する分岐管14を備えたT字配管10であって、上記課題を解決するものは、主管12の内壁面における分岐管14の基端部と対向する位置に、凸状障壁22を設けると共に、主管12の内壁面における流体の流れを促す溝24を対を成す凸状障壁22の間に設けることを特徴とする。また、凸状障壁22は、主管12内部の流れに沿った方向に裾を広げる山形を成すようにする。 (もっと読む)


【課題】液体流れ通路内でキャビテーションの発生を防止するために挿入される、作業性および組付性のよい絞り部材を提供する。
【解決手段】温水が流れるヒータコアの、ヒータコアのキャビテーションが発生しやすい出口側管路である出口側ヒータパイプ4の流出側開口端部4bに、パイプ内径よりわずかに小径の外壁11を備える流路絞り部材10の円筒肉厚部12を挿入し、両者を緩く嵌合させる。円筒肉厚部の内壁13の直径は、キャビテーションを防止できる大きさに形成されている。パイプの流出部開口端部には、内径が広げられたバルジ部15が設けられており、円筒肉厚部の端部に形成された突起部14がバルジ部と係合して軸方向の移動が阻止される。このとき、流路絞り部材の装着状態を容易に目視検査できる。出口側ヒータパイプはポンプと連結するためのヒータホース6内に挿入され、固定される。 (もっと読む)


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