説明

Fターム[3H033DD01]の内容

非容積形ポンプのロータ (3,696) | 構成 (895) | 羽根車(例;中間シュラウド) (616)

Fターム[3H033DD01]の下位に属するFターム

Fターム[3H033DD01]に分類される特許

1 - 20 / 65


【課題】送風機を筐体に直接取り付けても、長寿命を保証することのできる送風機およびこの送風機を搭載した、薄型化および小型化を実現した冷却ユニットを提供すること。
【解決手段】インペラ部5のボス部51とモータ部4の回転体10におけるロータハブ12との軸線方向の間には、円環形状の断熱材15が配置されている。そしてロータハブ12に固定され、軸受部20に回転自在に支持されるシャフト11とボス部51とは非接触であり、且つ軸線方向に間隙が設けられる。この構造により、インペラ部5から軸受部20への伝熱経路を長くすることができ、且つその経路の間に断熱材15を介在させるので、軸受部20へ伝わる熱量を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】渦流ポンプ内での流体の漏れが少なくてポンプ効率が高い、小型の渦流ポンプを提供する。
【解決手段】複数の羽根21を外周に有する円盤形状の羽根部24、及び軸受けを内周に有する筒形状の軸受け部25を備えた羽根車20と、羽根車20をスラスト方向に移動可能に支承する軸40と、羽根車20が有する軸受け部25の周りに配置されて羽根車20を回転駆動させる駆動装置50とがケース部材1に収納されてなる渦流ポンプ10であって、ケース部材1は、羽根部24を収容する流体移送部2と、駆動装置50を収容する駆動装置収容部3とを備え、羽根車20の両面7a,7b、又は、羽根車20の両面それぞれに対向するケース部材1の面6a,6bには、羽根21の内側にあたる位置に羽根車20の回転に基づいて動圧を発生させる動圧溝22a,22bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】天井に設置される換気送風機器に使用される多翼送風機において、送風効率の低下や騒音の上昇を抑制することができる低コストで製造可能な多翼送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】オリフィス内径Doがブレード内径Dbよりも大きく、オリフィス7の開口端11がブレード端面12よりも主板2側に入り込んでおり、ブレード端面12側のオリフィス内径Doより内側の部分に気流衝突防止手段14を備えることより、送風効率の低下や騒音の上昇を抑制することができ、低コストで製造することができる多翼送風機を得られる。 (もっと読む)


【課題】低騒音で、ファン効率の良い斜流送風機羽根車を提供する。
【解決手段】略円錐台状のハブ5と、ハブ5に設けられた1枚のみの翼1aと、翼1aと軸対称位置でハブ5内に設けられ翼1aと動バランスのとれたバランサ−6とを備え、翼1aのチップ4の弦長が、翼1aのハブ5側端部1bの弦長より長く、翼1aの前縁2を螺旋曲線にて形成し、翼1aの子午面の形状を、風上側に対して、ハブ5とチップ4の中点付近より外周側は凹形状の曲線に、中点付近よりハブ5側は凸形状の曲線になるように形成し、且つ翼1aの半径方向の断面形状を、風上側に対して、中点付近より外周側では凹形状の曲線で、中点付近よりハブ5側では凸形状の曲線になるように形成したもので、翼1aが1枚のみで翼面積の投入量が、非常に少なくて翼1aによる流体摩擦が非常に低く、静圧効率が高く、また前縁が螺旋曲線で構成されているので低騒音でもある。 (もっと読む)


【課題】ファン付き偏心ロータにして振動発生が出来る軸方向空隙型マイクロファンモータに構成して発熱部材の冷却を図る。
【解決手段】回転中心に軸4を固着した軸支部1aが備えられた比重8程度の薄いカップ型ロータケース1と、このロータケースの内側に配された径方向空隙型マグネット2と、このマグネットの少なくとも外方に配された弧状の偏心部材3が備えられ、偏心部材の少なくとも回転中心を介して反対側に前記ロータケースの側周が切り開かれてインパラ1bが形成され、偏心部材も比重18程度のタングステン製でインパラに構成した。 (もっと読む)


【課題】低騒音でとファン効率に優れた送風機羽根車を提供する。
【解決手段】略円錐台状のハブ4と、ハブ4に設けられ螺旋曲線状の前縁2を有する複数枚の薄翼の翼6からなり、前縁2を、翼6の子午面上でハブ4と翼6の外周端5との中点付近より外周側では風上側に対して凸形状の曲線に、中点付近よりハブ4側では風上側に対して凹形状の曲線になるようにそれぞれ形成し、翼6の半径方向の断面形状を、中点付近より外周側では風上側に対して凸形状の曲線で、中点付近よりハブ4側では風上側に対して凹形状の曲線になるようにそれぞれ形成し、かつ子午面上の後縁3を、中点付近より外周側では風上側に対して凸形状の曲線で、中点付近よりハブ4側は直線形状になるようにそれぞれ形成したもので、半径方向流と翼端渦という翼面上の流れに対して、最適な形状をしている為に、低騒音化とファン効率の双方を従来以上に改良できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は部品点数が少なく、効率よく組み立てることができるとともに、モータの発熱を効率よく放熱することができる、安価に製造することができる送風機を得るにある。
【解決手段】 部に空気導入口が形成され、周壁に排出口が形成された羽根車収納室を有するケース体と、このケース体の羽根車収納室内に回転可能に取付けられた前記空気導入口より空気を吸引し、前記排出口より排出することができる羽根車と、前記ケース体に取付けられ、回転部材に前記羽根車が固定された流体動圧軸受を用いたモータとからなる送風機において、前記羽根車を固定するモータの回転部材を、該羽根車と一体形成して送風機を構成している。 (もっと読む)


【課題】小型で大風量で高圧の送風ができ、経済的で長寿命の送風機を提供する。
【解決手段】ケース体に取付けられ、回転部材に羽根車が固定された流体動圧軸受を用いたモータとからなる送風機において、ケース体をベース板、このベース板に固定されるモータの外周部を覆うモータ挿入筒、羽根車の下部を覆う下部羽根車収納壁が形成された下部ケース、この下部ケースの上部に固定される中央部に空気導入口が形成された羽根車の上部を覆う上部羽根車収納壁が形成された上部ケースとで構成するものを用いるとともに、モータのシャフトの下部をベース板に固定し、上部を上部ケースの空気導入口に固定し、該シャフトの上端部より羽根車の多数個の羽根部分へ空気を導く空気導入通路を形成し、回転部材としてのスリーブをシャフトの空気導入通路と連通する透孔を介して羽根車のカバー板に嵌合されて送風機を構成している。 (もっと読む)


【課題】 ファンケーシングの舌部の形状を工夫することにより、逆流を効果的に抑制するとともに、送風性能の向上および乱流騒音の低減を図り得るようにする。
【解決手段】 舌部5を有するスクロールタイプのファンケーシング1と、多翼遠心型の羽根車2とにより構成された多翼遠心送風機において、前記ファンケーシング1における舌部5の回転方向位置を、前記羽根車2における吸込口7側から主板8側に亙って前記羽根車2の回転方向に徐々に移動させた形状として、羽根車2における吸込口7側から主板8側への全域に亘って羽根車2内への逆流を抑制し得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で羽根車の軸方向端部側における循環流を抑制することができるようにする。
【解決手段】 空気吸込口となるベルマウス4を備えたスクロールタイプのファンケーシング1と、該ファンケーシング1内にあって多数の羽根6,6・・を環状に配置してなり且つ前記ベルマウス4と対向する回転軸方向端に形成された吸込口7から吸い込んだ空気を前記羽根6,6・・の間から遠心方向に吹き出す多翼遠心型の羽根車2とにより構成された多翼遠心送風機において、前記羽根車2の外周における軸方向端部に設けられた保持リング10の軸方向外端に、筒状体11を一体に延設して、羽根車2の軸方向端部側において吸込側に向かう循環流が抑制されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ポンプの用途範囲及び温感部分の耐用年数にも影響を及ぼさないように、冷却空気流をピストンシリンダへ誘導するファンガードを提供する。
【解決手段】ポンプ10は、筐体14、16、この筐体14、16により支持される軸34、ピストンアセンブリ42、ファンブレード36、及びファンガード32を備える。ピストンアセンブリ42はピストンシリンダ44を備え、動作できるよう軸34に結合される。ファンブレード36は冷却流を発生することができる。ファンガード32は筐体14、16に取り付けられ、冷却流の少なくとも第1部分をピストンシリンダ44へ誘導するよう構成されたチャネル72を備える。 (もっと読む)


【課題】ロータと軸受けとの組立て体の組立て精度を容易に向上させること。
【解決手段】中心軸の方向へ延在する固定軸11に、軸受け13を介して回転可能に配置された、磁性樹脂製の羽根車一体型ロータ15Aを備えた遠心式ポンプ10Aにおいて、羽根車一体型ロータ15Aと軸受け13とがインサート成型により一体に構成されている。 (もっと読む)


【課題】換気扇、空気清浄機、除湿機等に使用される送風機において、高効率の羽根ならびに羽根自体が集塵機能や脱臭機能を併せ持った羽根車を備えた送風機の提供を目的とする。
【解決手段】セル空部2が中心から放射状に並ぶようリング状に形成されて積層された円筒状のハニカムコア3を円盤状の主板4に備え、主板4の中心に軸5を設けて支持される羽根車1の構成とし、軸方向にも整流の役目を持たせることにより、乱れの低減、または内径側へ戻ろうとする流れを抑制し、効率のよい送風機が得られ、また、ハニカムコア3の素材によっては、羽根自体が集塵機能や脱臭機能を併せ持った送風機が得られる。 (もっと読む)


【課題】ファン吹出口における羽根高さ方向の風速分布を均一化して運転音を低減した遠心ファン、及びこの遠心ファンを適用して運転を低減した空気調和機を提供すること。
【解決手段】モータの回転軸を固定するハブと、ハブの外周側に形成された主板25と、主板25に対向配置されて気体流路26を形成するシュラウド27と、これら主板25とシュラウド27との間に配置された複数枚の羽根28と、シュラウド27の吸入側に配置されたベルマウスと備えた遠心ファンであって、ファン運転時にシュラウド裏面27aに沿ってシュラウド27の中心から外周に向かう空気流S1を形成する突部又は凹部(例えばリブ状突部31)をシュラウド裏面27aに形成する。このように構成された遠心ファンを空気調和機に搭載する。 (もっと読む)


【課題】インペラが上下両方向より磁気的吸引されるタイプであって、インペラを軽量化でき耐外乱性に優れ、内部に収納される磁性体の離脱、インペラ構成物の剥離等がなく、十分な耐久性を有するインペラを備える遠心式血液ポンプ装置を提供する。
【解決手段】遠心式血液ポンプ装置1は、ハウジング20と、第1・第2の磁性体29、25を備え、回転時の遠心力で送液するインペラ21と、磁性体25を吸引し回転させるためのインペラ回転トルク発生部3と、インペラの磁性体29をインペラ回転トルク発生部3と反対側に磁気的吸引する非接触軸受機構を備える。インペラ21は、熱可塑性高分子材料により形成されたインペラ本体部材18とインペラ表面形成部材27とを備え、磁性体29は両者間に移動不能に配置されており、インペラ本体部材18およびインペラ表面形成部材28は、環状外縁部および環状内縁部にて接触し融着されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、インペラ群が形成する羽根車の内周面に形成される回転子ハブが、収納する駆動電動機の大きさに直接関わることから、通気に障害とならないような回転子ハブの拡径実現にある。
【解決手段】
本発明に成る遠心ファンは、ケーシングの吸込口中央部に対向する回転子ハブが、インペラ高さの中間部位で該インペラ内周円弧面と一体となってインペラ保持基板に連通するように形成され、好ましくは回転子ハブの高さがインペラ高さの60%以下に形成される。 (もっと読む)


【課題】インペラが上下両方向より磁気的吸引されるタイプの遠心式血液ポンプにおいて、インペラを軽量化でき耐外乱性に優れ、位置センサの検知障害もない遠心式血液ポンプ装置を提供する。
【解決手段】遠心式血液ポンプ装置1は、ハウジング20と、第1の磁性体25および平板リング状の第2の磁性体28を備え、ハウジング20内で回転し送血するインペラ21と、第1の磁性体25を吸引しインペラ21を回転させるためのインペラ回転トルク発生部3と、第2の磁性体28を吸引するための電磁石41および位置センサ42を有する。インペラ21は、インペラ本体部材18と、インペラ本体部材の一方の面に固定され、第2の磁性体28を被包するリング状かつ薄肉のインペラ表面形成部材29とを備える。第2の磁性体28は、円周方向に延びる環状溝28aを有し、インペラ表面形成部材は、環状溝28a内に侵入した環状突起29aを有する。 (もっと読む)


【課題】 ブレードのリング部から突出する部位に接合壁が形成されるものにおいて、空気流れの乱れ発生を抑制可能とする冷却ファンおよび送風機を提供する。
【解決手段】 回転軸の周方向に複数配設されるブレード120の外周端部121にリング部130が設けられ、外周端部121での風上側端部122がリング部130から突出すると共に、その突出部において外周端部121から回転軸方向に延びてリング部130に接合される接合壁133が設けられた冷却ファンにおいて、接合壁133から連続して、ブレード120の回転進行方向に延設されて、リング部130に接合されながら略三角形状を成す延設壁134を設ける。 (もっと読む)


【課題】 遠心ファン及びファンケースを大型化することなく、ファン吐出口から吐出される空気の流動に伴う圧力損失を低減して、ファン運転の高効率化を図る。
【解決手段】 ファンケース4に収容され、その吐出空気が軸流方向に送り出されるようにして使用される遠心ファン1において、インペラ2の羽根10を取り付けるための上側板8と下側板9とのうちの下側板9の外径が、上側板8の外径よりも小さくされ、これら上側板8と下側板9との間に、複数枚の羽根10が、それらの出口側端縁10aが上側板8の外周縁8aと下側板9の外周縁9aとを通る仮想円錐面上にあるようにして、円周方向に等間隔に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】固定体の一部を独立して分解可能な構造とした人工心臓ポンプを提供する。
【解決手段】固定体3に接合された固定軸4の固定体8側の端面4xの中心位置に設けられた穴4aに、固定体8の後方端面8xの中心位置に設けられた突起部8bが挿入されることで、接続される。これにより、固定体3を外すのみで、スリーブ5を取り外すことが可能となる。内部点検などで回転のみを取り外す場合に、従来のように固定体の両方を取り外す必要が無く、組立性を良くすることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 65