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Fターム[3H036AA03]の内容

熱絶縁 (6,077) | 熱絶縁対象 (1,143) | 管及び管継手 (310) | 集合管 (9)

Fターム[3H036AA03]に分類される特許

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【課題】 建物の壁、床、天井、又は屋根のいずれかの内部に設けられる断熱材の内部に簡易に配管類を納めること。
【解決手段】 建物10の壁内に設けてある断熱材30の内部に配管類23を納める建物10の壁内配管方法において、壁内に2層をなして積層される断熱材30を装填し、2層の断熱材31、32のうちの少なくとも1層の断熱材31が互いに2分割された分割断熱材31A、31Bとされ、分割断熱材31A、31Bの分割境界部Rを開き、当該分割断熱材31A、31Bの分割境界部Rの開き口Kから挿入される配管類23をそれら2層の断熱材31、32の間に納めるもの。 (もっと読む)


【課題】ヘッダーに対する枝配管の接続方法の如何にかかわらず、枝配管の接続状態を容易に確認することができるヘッダー用保温材を提供する。
【解決手段】ヘッダー11は、ヘッダー本体12の側部に複数の分岐口13がヘッダー本体12内と連通するように形成され、各分岐口13にはそれぞれ継手部材14が接続され、これら継手部材14を介して枝配管15が分岐口13に接続されるようになっている。このヘッダー11にはヘッダー用保温材61が被覆される。前記継手部材14には枝配管15の接続状態を確認するための確認窓32が設けられ、ヘッダー用保温材61にはその確認窓32に対応する位置に連通窓93が形成されている。そして、常には連通窓93が閉鎖され、枝配管15の接続状態を確認するときには連通窓93が開口され連通窓93及び確認窓32を介して枝配管15の接続状態を確認できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮気体水素の搬送を長距離に亘って水素の加熱無しに可能とする集合配置構造の流体搬送導管を提供する。
【解決手段】集合配置構造の外装体内に、流体搬送パイプ1、該流体搬送パイプ1を内部に収容した冷媒戻りパイプ2、及び冷媒供給パイプ3とを内包させ、冷媒戻りパイプ2と冷媒供給パイプ3が互いに直接熱伝導可能に接触配置されており、各パイプを内包する集合配置構造が外被チューブ4によって被覆されている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の内管と、その内管を被覆する耐火性と断熱性を備えた窯業系あるいは水硬性の難燃性材料および/または不燃性材料の外管とからなる耐火二層管において、地震等の強い振動あるいは耐火二層管への曲げ撓みなどにおいても、外管の耐火被覆への損害が大幅に減少することができる耐火二層管及びそれを使用した排水管システムの提供。
【解決手段】合成樹脂製の内管と、その内管を被覆する耐火性と断熱性を備えた外管とからなる耐火二層管において、外管が少なくとも長手方向に2以上の外管部材に分割されており、且つその接合部に熱膨張性耐火材からなる耐火シール材が挿入されている耐震性耐火二層管、及び該耐震性耐火二層管を用いた耐震性に優れた排水管システム。 (もっと読む)


【課題】配管における曲管、分岐管等、比較的複雑な管の真空断熱を行う。
【解決手段】ステンレス鋼等、金属板製で箱型、または円筒型を真空部形成外殻とし、その片方外部から管を外殻内に差し入れ、外殻内を通して外殻片方外に突き出すに際し、外殻および外殻と管の接合部を溶接等により固着密閉気密構造となし、外殻内を真空にして真空断熱を行う。 (もっと読む)


【課題】
従来の配管構造は、気体もしくは液体の給部から排部へ一方向に1本の配管で閉回路を構成し循環させる構造は往路と復路の各施工が必要であった。管の外部材料に穴を開けて一体化にした構造。複数配管を一体化した構造。複合型の配管事例もあるがいずれも温熱、冷却効率が悪く、施工の配管長さを自由に切断して、配管施工を行う事は困難であった。
【解決手段】
給路1aと排路1bを一体化にした多層状配管1の一方の先端を、給路1aと給排ジョイント2の給路2a、排路1bと給排ジョイント2の排路2bが結続される構造の給排ジョイント2を結続し、多層状配管1の他方の先端を給排循環ジョイント3で結続して、給排循環ジョイント3に設けた空隙3aによって、給排流体を容易に循環出来る配管構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】 冷却水などの熱交換用流体が別途必要とならない熱交換を行う。
【解決手段】 主管路1及び副管路2を互いに密接させた状態で束ね、この束ねられた主管路1及び副管路2の外周を断熱材3で覆って、主管路1内の流体と副管路2内の流体とを直接的に熱交換させることにより、主管路1と副管路2の管壁を介して夫々の流体同士が冷却又は加熱される。
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隣接する層内に形成される相補的な形状またはくぼみを有する多層熱遮蔽体。くぼみは振動を減衰させる接触部を層間にもたらす。このくぼみは型押し金型で全ての層内に同時に形成することができる。このくぼみは熱遮蔽体の減衰を増加させる。
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【課題】流路を流通する流体によって腐食や材質の変質等の影響を受けにくく、複雑な配管を単純化して省スペース化、軽量化ができ、流路を流通する流体の温度変化を抑制できる樹脂集積配管を提供する。
【解決手段】樹脂製のプレート2を積層して接合し、この積層したプレート2間に流路5を形成し、プレート2から流路5に連通する外部連通孔6を有し、プレート2の少なくとも一方が、流路5を形成する溝部4を有する構造としたので、流路5となる部分が樹脂となるとともに、流路5間に断熱孔8を設けたので、隣接する流路5間の熱伝導を妨げることができる。 (もっと読む)


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