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Fターム[3H044DD17]の内容

回転型液体ポンプの応用細部 (6,876) | 構成 (3,152) | 駆動手段 (226)

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【課題】 流体を高流量精度、及び長寿命で移送したり、充填することができると共に、小型、軽量、低廉、及び省エネルギ化を図ることができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 雄ねじ型ロータ22が雌ねじ型ステータ29の内孔29aに装着された一軸偏心ねじポンプ23と、ロータ22を、自転させながら公転移動させることができるロータ駆動機構26とを備え、ロータ駆動機構26は、ロータ22に対してそれぞれが偏心して設けられている第1軸部42及び第2軸部43を有し、ロータ22が公転移動するときに、第1軸部42が、これと対向して設けられている第1及び第2案内面を有する第1直動機構48によって当該軸心と略直交する第1直線方向に移動すると共に、第2軸部43が、これと対向して設けられている第3及び第4案内面を有する第2直動機構50によって当該軸心と略直交する第2直線方向に移動する構成。 (もっと読む)


【課題】一般的なタイプの振り子スライダ式ポンプとは異なる駆動コンセプトによって特徴付けられる、改善された又は少なくとも代替的な振り子スライダ式ポンプを提供する。
【解決手段】本発明は、振り子(3)によって外側ロータ(4)に接続される、回転自在に設けられた内側ロータ(2)を備える、例えばオイルを内燃機関に供給するための振り子スライダ式ポンプ(1)に関する。振り子(3)が内側ロータ(2)に関節式に取り付けられ且つ外側ロータ(4)内で半径方向に案内され、振り子スライダ式ポンプ(1)が外側ロータ(4)によって電動的に駆動され、外側ロータ(4)では磁石(11)が適切な凹部(10)に配置され、外側ロータ(4)の外側には電磁石(13)を有する固定子(12)が配置される。磁石(11)および電磁石(13)が振り子スライダ式ポンプ(1)を駆動するための電動駆動機の構成要素である。これによって、全く新しく且つ有望なポンプ概念を作り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプを容易に設置することができるオイルポンプ装置を提供する。
【解決手段】吸入ポート15、17と吐出ポート16、18とを有するポンプハウジング10のポンプ組込空間13に対し、エンジンにより駆動されるインナギア21及びこのインナギア21に噛み合うアウタギア23を有するメカニカルポンプ20と、モータ部により駆動されるアウタギア37及びこのアウタギア37に噛み合うインナギア35を有する電動ポンプ30とが軸方向に隣接して組み込まれる。メカニカルポンプ20と、電動ポンプ30との間には、吸入ポート15、17と吐出ポート16、18との連通を遮蔽する遮蔽板40が配設されている。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置や潮流発電装置の主軸に取り付けられる油圧ポンプを、主軸への組み付け性を向上するような構造とするとともに、簡単な組み付け手順で組み付けを可能にする油圧ポンプ構造および油圧ポンプ組み付け方法を提供することを目的とする。
【解決手段】主軸12の外周に嵌合する円筒部材46と、該円筒部材の外周側に設けられる油圧ポンプ本体部76とによって油圧ポンプをユニット化した油圧ポンプユニット10を形成し、油圧ポンプ本体部76が、円筒部材46の外周に装着されるリング状カム部材52、ポンプ軸受54、ポンプハウジング34、リング状カム部材によって作動する複数のピストン58、複数のピストンを径方向に案内しかつ周方向に複数配置されるシリンダ60と、を含んで構成され、主軸12に対して円筒部材46を介して油圧ポンプユニット10を挿入固定可能に構成されることを特徴とする。
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【課題】部品点数を増加させることなく回転体と支持部との固着を抑制することができる流体流動装置、流体噴射装置、流体流動方法を提供する。
【解決手段】重合反応して硬化するインクを流動させるポンプ室43と、ポンプ室43内に設けられた第1,第2の軸受部48,49と固定軸41に第1,第2の軸線A1,A2を中心として回転可能に支持された駆動ギヤ40及び従動ギヤ42と、駆動ギヤ40を回転駆動するモーター31と、モーター31の駆動を制御する制御部30とを備え、駆動ギヤ40及び従動ギヤ42は、軸方向における大きさがポンプ室43の軸方向における大きさよりも小さなはすば歯車であって、制御部30は、駆動ギヤ40及び従動ギヤ42を噛合させた状態においてモーター31の駆動を制御することにより駆動ギヤ40及び従動ギヤ42の回転方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】歯車ポンプを制御する方法を提供することである。
【解決手段】2つの歯車(11)が個々の軸(2,3)を介してそれぞれの駆動ユニット(7,8)によって駆動される、2つの噛み合った歯車(11,12)を有する歯車ポンプ(11)を制御する方法において、一方の歯車(11,12)の現在位置を、他方の歯車(12,11)の現在位置に関して決定し、一方の歯車(11,12)の現在位置を、指定された所定の作動条件に従って他方の歯車(12,11)の現在位置に対して継続して調整する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ内に混入した異物の噛み込みによりポンプの起動ができなくなるのを抑制する。
【解決手段】機器の作動停止により機器へのオイルの供給を停止したときには、複数回に亘ってオイルの供給の停止から所定時間経過する毎に短時間だけモータ42を駆動するよう制御する。これにより、モータ42の駆動を停止する際にオイルポンプ30内で噛み込んだ異物を油温の低下に伴って噛み込み量が増加する前に除去することができ、オイルポンプ30内に混入した異物の噛み込みによりオイルポンプ30の起動ができなくなるのを抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、互いに噛み合う2つの歯車、特にはすば歯車を収容するためのハウジングを備えた歯車機械に関する。これら2つの歯車は、ハウジング内に収容された軸受体の間で、これらの軸受体内に収容されたそれぞれ1つの軸受シャフトによって、半径方向で滑動可能に支承されており、それぞれ1つの前記歯車に、歯車機械の運転中に発生する液圧的な力と機械的な力との合力の軸方向の力成分が同じ軸方向に作用するようになっている。本発明によれば、歯車及び/又は軸受シャフトが、それぞれの軸方向の力成分に抗して、それぞれの軸方向の力成分の大きさと同じか又はそれよりも小さい対抗力によって押圧されることを特徴としている。
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【課題】設置面積を低減可能な自動給水配管ユニットを提供すること。
【解決手段】 自動給水配管ユニット1は、地面等に設置される収納部10と、この収納部10の上面に固定される制御盤50とを備え、収納部10の内部に設けられたベース部11に架台部12を固定させ、この架台部12の内部に内側に配置された配管ユニット13と、架台部12の側面にそれぞれ着脱自在に設けられたカバー14と、有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 流体を高流量精度、低脈動、及び長寿命で移送したり、充填することができる一軸偏心ねじポンプを提供すること。
【解決手段】 雄ねじ型ロータ12が雌ねじ型ステータ13の内孔13aに嵌挿し、ロータ12及びステータ13がそれぞれ別々に回動自在に支持され、それぞれの回動の中心軸が互いに間隔を隔てて配置されている一軸偏心ねじポンプ11において、ロータ12及びステータ13は、ロータ駆動部27及びステータ駆動部19によってそれぞれ別々に回転駆動され、かつ、ロータ12及びステータ13を、それぞれが互いに非接触の状態で回転させる構成。 (もっと読む)


【課題】
この種の回転ピストン機械では、特に専門界の先入観の克服の下で使用方法、或いは製造方法、或いはこの種の回転ピストン機械が幅広い利用範囲に供給され得る特殊な構造を開発すること。
【解決手段】
電気コイル2を受ける基礎ハウジング1とポンプヘッド3とを備える電気的駆動されて回転ピストンポンプ或いは回転ピストン圧縮機として作動する回転ピストン機械が提案されていて、ポンプ作業空間が特にロータ15、17のトロコイダル歯部によって形成されている。この発明によると、ほとんど比較的に有効な製造できるポンプヘッド3が使い捨て部材として形成されていて、それ故に、高価な基礎ハウジング1に対して迅速分解結合部7、10、11、12、14を有する。
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【課題】 チューブの閉塞状態やオクルージョンの調整が不適切であることを検出する。
【解決手段】 設定流量設定部1で設定された送液量と送液時間に対応したポンプ部8のモータの目標回転数(目標値3)が目標値設定手段2で算出される。ポンプ部8におけるモータの回転量に対応したパルスが流量検出部9で所定時間ごとに計数され、該計数値と前記目標値3との偏差が比較部4から出力される。制御演算部5は該偏差に基づいてPI演算を行い、PWM信号のパルス幅を示す出力MV(n)を出力し、制御出力部7は該MV(n)に対応するパルス幅のPWM信号でモータを駆動する。警報出力判定部6は、制御演算部5から出力されるMV(n)とオクルージョン調整が適正になされたときの制御演算部5の出力(正常値)とを比較し、MV(n)が正常値よりも所定の割合以上大きいときに警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 設定された送液時間で送液を完了させる。
【解決手段】 設定流量設定部1で設定された送液量と送液時間に対応したポンプ部8のモータの目標回転数(目標値3)が目標値設定手段2で算出される。ポンプ部8におけるモータの回転量に対応したパルスが流量検出部9で所定時間ごとに計数され、該計数値と前記目標値3との偏差が比較部5から出力される。制御演算部6は該偏差に基づいてPI演算を行い、PWM信号のパルス幅を示す出力MV(n)を出力し、制御出力部7は該MV(n)に対応するパルス幅のPWM信号でモータを駆動する。運転開始から所定時間ごとに、目標値3に基づく積算流量理論値と流量検出部9の検出結果から積算した実際に送液された積算流量とを比較し、設定された送液時間で送液が完了するように目標値3を補正する。 (もっと読む)


【課題】ランキンサイクル併用型の蒸気圧縮式冷凍機用の冷媒ポンプに潤滑オイルを供給する。
【解決手段】冷媒を圧縮および膨張させる圧縮膨張部3の低圧ポート3aと、冷媒を圧縮膨張部3に圧送する冷媒ポンプ5の冷媒吸入ポート5aとを連通させるオイル供給通路6を設け、オイル供給通路6に構成された貯油室6aにて冷媒より分離した潤滑用のオイルを、低圧ポート3a側の背圧と冷媒吸入ポート5a側の背圧との圧力差を利用して、冷媒ポンプ5に供給する。 (もっと読む)


【課題】 回転容積型ポンプの周囲温度やこのポンプに吸い込まれる流体の温度が変化しても、ポンプから流体を一定流量で吐出することができるようにすること。
【解決手段】 複数台の回転容積型ポンプ11の各吐出口12から吐出されるコーティング剤等の液体の流量が所定の設定流量となるように、各回転容積型ポンプ11を回転駆動する駆動部18を制御するための回転数補正制御部28及び駆動制御部22を備える定流量ポンプ装置10において、各回転容積型ポンプ11に吸い込まれる液体の温度Eを検出するための液体温度検出部26と、複数の回転容積型ポンプ11の周囲温度Sを検出するための周囲温度検出部27とを有し、回転数補正制御部28及び駆動制御部22は、液体温度Eと周囲温度Sとに基づいてポンプ11のステータ温度を演算し、このステータ温度に基づいてそれぞれの回転容積型ポンプ11の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、適正とされる予測ギアポンプ回転数と現在の運転ギアポンプ回転数の比較を行い、その結果により異常を判断し、ギアポンプの損傷を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明によるギアポンプの制御方法は、ギアポンプ(7)の吸入圧力値及び吐出圧力値を用いて前記ギアポンプ(7)のギアポンプ用モータ(9)の回転数を制御するようにしたギアポンプの制御方法において、ギアポンプ(7)に対して適正とされる予め予測された予測ギアポンプ回転数(Nc)と現在の運転ギアポンプ回転数とを比較し、比較結果に基づいて異常と判断された場合、アラーム発生又は停止を行う方法である。 (もっと読む)


【課題】 ポンプハウジングのロータを回転させる駆動シャフトとモータハウジングのモータ出力軸とを連結するオルダム継手の動作を極めて良好にし、耐久性を向上させ、寿命を長くする電動オイルポンプを提供すること。
【解決手段】 ロータと該ロータを回転支持する駆動シャフト22とを備えたポンプハウジングAと、該ポンプハウジングAと連結され、前記駆動シャフト22とオルダム継手部23を介して連結する出力軸26を有するモータハウジングBとからなること。前記ポンプハウジングAには、前記オルダム継手部23が収納される継手室20と、前記ポンプハウジングAのロータが収納されているロータ室10からの漏れオイルを前記継手室20に輸送する連通流路とが設けられてなること。 (もっと読む)


【課題】回転軸がハウジングに対して傾斜しても、側壁部材の内壁にロータが押付けられ難いポンプを提供する。
【解決手段】ハウジングと、内面に歯32及び溝33が設けられた雌側嵌合部31を有し、前記ハウジング内に収容されたロータ30と、外面に歯42及び溝43が設けられた雄側嵌合部41を有し、前記ロータ30に挿通されると共に、前記雄側嵌合部41が前記雌側嵌合部31に噛合する状態で嵌合され、ロータ30をハウジング内に回転自在に支持すると共にハウジング外からの駆動力によってロータ30を回転させる回転軸40と、該回転軸40と前記ロータ30との嵌合部分において相互に対向する歯先と溝底との間に、ロータ30の両端面側に向かってロータ30の径方向に広がるように設けられ、回転軸40の軸線とロータ30の軸線との相互の傾斜を許容する傾斜許容間隙50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 正逆回転する際における左右の吐出特性の差異をなくし、安定な吐出特性を達成したオイルポンプを提供する。
【解決手段】 複数のポンプ室のうち最小のポンプ容積を有する噛合い部に対応する位置に形成された第1軸方向孔と、カムリングに形成され、複数のポンプ室のうち最大のポンプ容積を有する閉じ込み部に対応する位置に形成された第2軸方向孔と、第1ハウジング、第2ハウジング及び第1軸方向孔に挿入される第1位置決めピンと、第1ハウジング、第2ハウジング及び第2軸方向孔に挿入される第2位置決めピンと、を備え、駆動軸が正・逆回転されることにより、吸入ポートと吐出ポートとが切り替わるオイルポンプにおいて、第1軸方向孔または第2軸方向孔は、軸線方向に長い長孔状に形成されることとした。 (もっと読む)


【課題】 小型化に好適な内接歯車式オイルポンプを提供する。
【解決手段】 互いに噛合いして回転することにより吸入ポートP1から作動油を吸入して吐出ポートP2から吐出する外歯の内側ギヤ3と内歯の外側ギヤ2と、前記内側ギヤ3および外側ギヤ2の両端面に接触して前記内側ギヤ3と外側ギヤ2との間に回転に伴ない容積が増減する作動室Rを画成し、作動室Rが拡大する領域に連通させて吸入ポートP1を備え、作動室Rが減少する領域に連通させて吐出ポートP2を備えるポンプボデー5およびポンプカバー6と、前記外側ギヤ2の少なくとも容積縮小領域または容積拡大領域の外周面に接触して外側ギヤ2を回転可能に軸受け支持する支持部材28と、前記外側ギヤ2の前記支持部材28と対抗する外周位置に接触して、外側ギヤ2を支持部材28側に付勢しつつ外側ギヤ2を回転方向に駆動する駆動手段30と、を備えるようにした。 (もっと読む)


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