説明

Fターム[3H045BA30]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御目的 (1,216) | 制御系の誤動作対策 (10)

Fターム[3H045BA30]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】シリンダブロックの振れ回りに拘わらず、精度よくシリンダブロックの回転数を検出することができる油圧ポンプ・モータを提供すること。
【解決手段】本発明の油圧ポンプ・モータは、シリンダブロック14の外周面に形成された被検出部52と、この被検出部52に対向して配置され、被検出部52を検出する検出部51を備えた回転センサ50とを有する。回転センサ50の検出部51は、回転軸13の軸心13aに直交する斜板17の摺動面S上の線と軸心13aとの両方を含む面内に配置される。上記構成とすることで、シリンダブロック14の振れ回りに拘わらず、検出部51と被検出部52との間の距離はほぼ一定に保たれることになり、シリンダブロックの回転数の検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】間欠的の給水を行っている給水装置での流量計の異常をより正確に判定する。
【解決手段】 給水配管4に給水ポンプ5を設けておき、間欠的に給水を行っている給水装置であって、給水配管4には一定量の給水が行われるごとにパルス信号を出力するパルス発振式の流量計3と、給水を行っている場合に経過時間のカウントを行うタイマを持った制御装置6を設けておき、流量計3からのパルス信号に基づいて流量の検出を行うとともに、給水は行っているのにパルス信号が出力されない時間が所定の異常判定時間よりも長かった場合には、異常発生と判定するようにしている給水装置において、経過時間のカウント途中で給水の停止を行い、その後に給水を再開した場合には、給水停止中は経過時間のカウントを停止するとともに、給水再開後の場合には、前記異常判定時間をあらかじめ設定しておいた給水開始時異常判定遅延時間分延長させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や回路構成が複雑化するのを抑制してコストの低減を図ることができる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮部4aと、空気タンク10と、電源8と圧縮機モータ4との間に設けられ圧縮機モータ4への電源供給をON/OFFする電磁接触器5aおよび電磁接触器5aの開閉接点6a〜6cを非接触で操作する操作コイル6からなる開閉駆動回路5と、出力回路2と、光MOSリレー3を常時開閉制御して出力回路2の動作を制御するCPU9とが設けられ、CPU9は、圧縮機モータ4または圧縮部4aの駆動状態を検出する圧力センサ11からの信号を監視し、光MOSリレー3を開成したにもかかわらず、圧力センサ11の出力が停止せず継続的に出力された場合は、機械式リレー7を開成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存の電動モーター駆動エアーコンプレッサーに後付け可能とされ、かつインバーター故障時には電源への切り替えができるコンプレッサー用後付けインバーターを提供するものである。
【解決手段】本発明は、インバーター1を経由せずに三相交流電源9と電動モーター駆動エアーコンプレッサー2とを接続するバイパス回路11と、前記電動モーター駆動エアーコンプレッサー2とインバーター1および該インバーター1と前記三相交流電源9並びに前記バイパス回路11間にそれぞれ設けられる遮断スイッチ12A、12B、12Cとを備える。 (もっと読む)


【課題】オートアイドル制御を行う油圧駆動装置において、自動低速回転制御を行う油圧駆動装置において、圧力検出の検出精度を良好にしかつシステム構成を安価にするともに、負荷圧の高低によらずアクチュエータ操作を確実に検出し、低速回転数から予め設定された定常回転数へ確実に復帰させる。
【解決手段】パイロット切換弁26は受圧部26a,26bとばね26cを有し、受圧部26aに差圧減圧弁11の出力圧(油圧ポンプ2の吐出圧と最高負荷圧との差圧の絶対圧)を導き、受圧部26bに差圧減圧弁51の出力圧(目標LS差圧)を導き、その出力圧を圧力センサ27で検出する。コントローラは22は圧力センサ27の検出値により全アクチュエータの停止状態を検出しオートアイドル制御を行う。受圧部26bは受圧部26bより受圧面積が小さい。 (もっと読む)


コンプレッサが、コンプレッサの動作のログを作成並びにストアすることによって制御される。さらに、コンプレッサの動作は、センサの故障に応答して、コンプレッサの動作のログから選択される。さらに、また、このコンプレッサは、センサの故障に応答して選択されたコンプレッサの動作に従って変調される。 (もっと読む)


【課題】スプリングクリップとモータープロテクターとが別部品であるため、一体にするための工程が必要であり、又スプリングクリップの形状が複雑で生産性が悪くコストが高い。
【解決手段】略円筒形をなす本体部105の外周部に、係止用突起106、107を端面に設けた一対のアーム部108、109を形成したモータープロテクター104と、密閉型電動圧縮機外側に固定され係止用突起106、107に対応する係止孔112a、112bを係止部110、111に形成したブラケット103とを備え、係止用突起106、107を係止孔112a、112bに係止することでモータープロテクター104を密閉型電動圧縮機に固定したもので、係止するためのアーム部108、109が容易に成形でき生産性が高くなると共にスプリングクリップが不要となるので生産性が高く、コストの安い密閉型電動圧縮機のモーター保護装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 冷凍サイクルの起動直後において、可変容量圧縮機の実際の駆動トルクと、推定された駆動トルクの値とが大きくかけ離れることを防ぐ。
【解決手段】 冷媒の圧力以外の物理量に基づいて演算され、可変容量圧縮機が冷媒を圧縮し始めてからの経過時間に伴って徐々に増加する第一推定駆動トルクと、冷媒の圧力を用いて演算された第二推定駆動トルクとを比較して実際の駆動トルクに近い方の値を前記可変容量圧縮機の推定駆動トルクとして採用する。
(もっと読む)


【課題】制御部を構成する制御基板の能力を無駄にすることなく、低コストの給水装置の制御装置、及び制御装置構成方法を提供すること。
【解決手段】複数台のポンプ、該複数台のポンプを制御する制御部を具備し、1台のポンプを制御するのにセンサ入力と出力信号を必要とする給水装置の制御装置であって、制御部をポンプの台数に応じて、奇数台のポンプを制御する奇数台用制御基板又はその組合せ、又は偶数台のポンプを制御する偶数台用制御基板又はその組合せ、又は奇数台用制御基板と偶数台用制御基板の組合せで構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、最小の変更で、自動給水運転に代る給水運転へ移行可能な自動給水装置を提供する。
【解決手段】本発明の自動給水装置は、給水ポンプ2a,2bの運転回転数を制御するインバータ17a,17bに、ポンプ制御部16からの制御信号によらずに、インバータ17a,17b単独による給水ポンプ2a,2bの運転に切替え可能とした切替えスイッチ22a,22bを設けた。そして、切替えスイッチ22a,22bの切替えだけで、自動給水運転から、単純にインバータ17a,17bを用いた運転へ切替るようにした。 (もっと読む)


1 - 10 / 10