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Fターム[3H045CA08]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御信号 (1,386) | 回転状態 (146)

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【課題】ポンプシステムの通常運転を継続しつつ、また検査用の作業負担を発生させることなく、ポンプの計測機器を検査する。
【解決手段】任意の特性値に基づき抵抗曲線Cと基準揚程曲線A0の交点である基準運転点R0を特定して、基準流量Q0または基準揚程H0を算出する基準運転点特定部16Aと、任意の特性値に基づき制御時軸動力曲線B1と基準軸動力曲線B0の交点である基準動力点P0を特定して、基準流量Q0または基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、入力特性値に基づき基準運転点特定部16Aと基準運転点特定部16Aにより基準運転点R0および基準動力点P0における特性値を順次算出して、所望する未知の特性値を出力特性値2Cとして算出し、計測値検査部16Dにより、出力特性値2Cと検査特性値2Bを比較して、対象計測機器の計測正常性を検査する。 (もっと読む)


【課題】任意の運転点を示すポンプ特性値に基づき、その運転点でポンプを運転した場合に必要となる軸動力や消費電力を算出する。
【解決手段】基準流量算出部16Aにより、データ取得部11で取得した入力特性値2に基づいて基準運転点R0における基準流量Q0を算出し、基準軸動力算出部16Bにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0に基づいて基準動力点P0におけるポンプの基準軸動力E0を算出し、動力算出部16Cにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0および基準軸動力算出部16Bで算出された基準軸動力E0と記憶部15の制御時軸動力曲線関数形状式とに基づいて制御時軸動力曲線B1を特定し、制御時流量Q1と制御時軸動力曲線B1とから制御時動力点P1における制御時軸動力E1をポンプ動力値3として算出する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの異常を精度よく判定する。
【解決手段】油圧ポンプ2の異常動作と相関関係のある物理量Pdを検出する物理量検出手段12と、物理量検出手段12により検出された物理量Pdに基づき、正常に動作する油圧ポンプ2の運転時間と物理量Pdとの関係である基準特性Lを設定する設定手段10Aと、設定手段10Aにより設定された基準特性Lと、基準特性Lの設定後に物理量検出手段12により検出された物理量Pdとに基づき、油圧ポンプ2の異常を判定する異常判定手段10Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の高い効率の運転と車室内の快適性とを両立することが可能な車載圧縮装置及び該車載圧縮装置の制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン回転数が低い時、モータ(原動機)を停止あるいは低回転数で回転させてスクロール圧縮機(圧縮機)を停止あるいは低回転数で運転させ、エンジン回転数が上昇して高回転数域に到達した時点で、モータを高回転数で回転させてスクロール圧縮機を高回転で運転させる。したがって、エンジンの騒音が大きい状況にある時にだけ、モータを高回転数で回転させてスクロール圧縮機を高回転で運転させるので、スクロール圧縮機の騒音が目立たない。これにより、スクロール圧縮機の効率と車室内の静粛性との両方を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、暗水量給水と通常の給水を区別することにより、暗水量条件においても、ポンプが始動、停止を繰り返すことによって引き起こされるポンプと水温の異常上昇を低減するポンプ温度上昇低減方法およびポンプ温度上昇低減装置に関するものである。
【解決手段】シーケンス回路は、フロースイッチの給水量が暗水量運転か、あるいは給水運転かを調べる。前記シーケンス回路は、暗水量運転であると判断した場合、暗水量運転の回数を積算する。前記シーケンス回路は、暗水量運転回数の積算が設定回数nsより大きいか否かを調べる。前記シーケンス回路は、暗水量運転回数の積算が設定回数nsより大きいと判断した場合、強制停止シーケンスを起動する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路保護手段の動作を防止しながら、インバータ回路の限界まで高い圧縮機回転数で運転することを可能とする。
【解決手段】インバータ電流計測手段220はインバータ500の出力交流電流もしくは入力直流電流を計測する。また、過電流防止制御判定器320はインバータ電流計測手段220の計測結果が過電流保護回路の動作する電流上限値の95%に達したら、インバータ目標周波数設定手段420にインバータ500の目標周波数のアップを禁止させるか、あるいは圧縮機吸込容量制御手段410に容量アップを禁止させる。さらに、インバータ電流計測手段220の計測結果が過電流保護回路の動作する電流上限値の98%に達したら、インバータ目標周波数設定手段420にインバータ500の目標周波数をダウンさせるか、もしくは圧縮機吸込容量制御手段410に容量ダウンさせる。 (もっと読む)


【課題】フルストローク状態で容量制御弁に必要以上に電流を供給することを回避する。
【解決手段】冷却サイクル7a内の高圧側圧力Pdと低圧側圧力Psとの差圧を感圧する容量制御弁13を用いて圧縮容量を制御する可変容量圧縮機8の制御方法であって、容量制御弁13の目標デューティ値Dt1を目標エバポレータ吹出温度TMeva及び実エバポレータ吹出温度Tevaから算出し、高圧側圧力Pdから可変容量圧縮機8がフルストローク状態であると仮定したときの圧縮機8の駆動トルクTrq2を上限駆動トルクTrq2として算出し、実制御電流値Isolcから圧縮機8の推定駆動トルクTrq1を算出し、推定駆動トルクTrq1が上限駆動トルク値Trq2未満である場合、前記目標ディーティ値Dt1を出力デューティ値Dtcとし、推定駆動トルクTrq1が上限駆動トルク値Trq2以上である場合、上限駆動トルクTrq2から算出したディーティ値Dt2を、出力デューティ値Dtcとする。 (もっと読む)


【課題】従来の制御方法では、通電角度を小さくすることでスイッチングロスの低減等が実現でき、ブラシレスDCモータの高速運転時にける高効率化できるといった効果を発揮するものの、低速回転時においてはトルク脈動の影響を受け回転数変動が顕著になってしまうという課題があった。
【解決手段】インバータ3に供給する電圧を制御する電圧調整部8を有することで、低速回転時においても比較的大きな通電角度を保持することが可能となり、トルク脈動のような負荷変動の影響を受け難くなり、回転数変動を抑制できるといった効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】能力可変機構を備えた圧縮機構部とそれを駆動する誘導電動機をもつ密閉型電動圧縮機において、能力可変時の負荷トルクの大幅な減少により、電動機の最適点をはずれた負荷点での運転状態となり、その結果圧縮機の成績係数が著しく低下する。
【解決手段】能力可変圧縮機構の切り替えに連動して、誘導電動機7の主巻線9の全巻線、または一部巻線を切り替え使用することにより、負荷変動時における圧縮機の成績係数の低下を軽減する。 (もっと読む)


【課題】高価なセンサを必要とせず、ポンプの性能の変化にかかわらず蒸発燃料の漏れ検査精度が向上する蒸発燃料漏れ検査モジュールを提供する。
【解決手段】ポンプ200は、移動可能なポンプケーシング250を有している。燃料タンクに生じている開口の大きさは、ポンプケーシング250とロータ251との偏心量から判断している。そのため、わずかな圧力の変化から開口の大きさを判断する場合と比較して、圧力センサの性能を抑えることができる。また、オリフィスを経由して圧力を検出するとき、ポンプケーシング250とロータ251との偏心量を調整することにより、圧力を一定値に補正することができる。その結果、例えば高度や気圧などの周囲の環境あるいは長期的な使用による劣化などによって、ポンプ性能が変化する場合でも、オリフィスを通過しポンプ200に吸入される空気の圧力が一定となり、蒸発燃料漏れの検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止中における消費電力の低減およびオイルポンプの小型化が可能な油圧システムを提供する。
【解決手段】エンジン2が作動中であれば、制御装置30は、ポンプ駆動モータ26を停止するとともに、止め弁34を開にして、エンジン2により駆動される機械式オイルポンプ22とラジエタ部32との間で作動油48を循環させる。また、機械式オイルポンプ22が発生する油圧は、駆動潤滑部品46にも供給される。エンジン2が停止中であれば、制御装置30は、止め弁34を閉にして電動オイルポンプ24とラジエタ部32との間の循環量を制限するとともに、ポンプ駆動モータ26を作動させて電動オイルポンプ24が発生する油圧を駆動潤滑部品46に供給する。 (もっと読む)


【課題】可変容量コンプレッサの故障を診断する。
【解決手段】空調制御装置30は、ベルトVの異常スベリが発生したと判定したときに、可変容量コンプレッサ11の電磁式容量制御弁11bを制御して可変容量コンプレッサ11の吐出容量を下げて50%としても、スベリ率S≧80%を維持すると、可変容量コンプレッサ11がロック状態であると推定する。これに伴い、警報装置39の発光ダイオードを点灯して、可変容量コンプレッサ11がロック状態である旨を乗員に知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な設定をする必要がなくより簡単に使える省エネルギーのインバータ駆動油圧装置を提供する。
【解決手段】 インバータ駆動油圧装置20は、斜板式可変容量型ピストンポンプ22と、可変速モータ23と、インバータ制御装置24と、圧力センサー25と、コントローラ30とで構成されている。コントローラ30は、切換スイッチ31と、スイッチ信号入出力部32と、ROM33と、RAM34と、CPU35と、アナログ信号入力部36と、アナログ信号出力部37とを、備える。 (もっと読む)


【課題】 モータの駆動周波数を順次的に変化させた場合であっても、モータ及び機構部品の固有振動数に起因した振動及び騒音を抑制したモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 制御部105は、電流検出部1041により検出された直流モータ201に流れる電流の値が所定の許容値を超えた場合、インバータ回路104のスイッチング周波数を低下させることで直流モータ201の駆動周波数を低下させ、該駆動周波数が、直流モータ201の固有振動数を中心にして定めた禁止周波数帯内に入った時点で、駆動周波数を禁止周波数帯の最大周波数又は最小周波数に再設定する。 (もっと読む)


【課題】 コンプレッサのベルト保護機能の作動又は非作動を検出する精度が高く、ベルト保護機能が作動している場合には、乗員にベルト保護機能が作動している旨を知らせることができるコンプレッサのベルト保護機構の状態検出装置を提供する。
【解決手段】 コンプレッサ10の電磁クラッチ12に温度ヒューズ13を設け、前記温度ヒューズ13の溶断に伴い電磁クラッチ12が開放されるコンプレッサ10のベルト保護機構において、前記温度ヒューズ13の電源30側に電流が流れているかを判別する信号と前記温度ヒューズ13のエアコンECU16側に電流が流れているかを判別する信号とを検出し、前記両信号を比較することで前記ベルト保護機構の作動又は非作動を検出した。 (もっと読む)


【課題】 媒体液中に配置される液圧発生機構内に発生する気泡を低減しまたは気泡の成長を抑制する。
【解決手段】 液圧制御装置において、プランジャポンプ400は、媒体液中に配置される液圧発生機構を含む。モータは、液圧発生機構を駆動して液圧を発生させる。液圧発生機構は、偏心カム426と、偏心カム426に当接する第1プランジャ326および第2プランジャ362と、モータの駆動を偏心カム426に伝える回転軸422と、回転軸422を摺動する第2ベアリング424および第3ベアリング428と、を有し、モータにより偏心カム426が駆動されることによって、第1プランジャ326および第2プランジャ362が往復運動を行い液圧を発生させる。ECUは、モータの回転を制御する。ECUは、プランジャポンプ400を停止させる場合に、モータの回転速度を徐々に低下させてモータの回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ室内に液体が全く入っていない状態で回転(空転)させてしまった場合の問題点を回避すること。
【解決手段】 電動モータの回転数を検出し(ステップA3)、検出された電動モータの回転数が所定回転数以上となった場合には、電動モータを所定時間停止させた後、前記電動モータを所定時間回転させる処理を1回以上行う(ステップA4〜A8)。 (もっと読む)


【課題】個々の冷蔵庫や冷凍装置の冷凍システムの特性及び負荷に合わせて、適した運転状態に自ら能力制御を行う圧縮機を提供すること。
【解決手段】圧縮機10に内蔵または付加した能力検知手段11が現在の冷凍システムの負荷を検知し、予め設定した装置及び負荷に応じた能力となるように、同じく圧縮機に内蔵または付加した能力制御手段13が圧縮機10の能力制御を行うことにより、冷凍システムの特性及び負荷に合わせて、適した運転状態に自ら能力制御を行う圧縮機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エアフィルタの前後に圧力センサを設定することなく、高い確度でエアフィルタの詰まりを検出できる構成を備える燃料電池システムの提供を目的とする。
【解決手段】 酸化剤ガス供給用のコンプレッサ42の上流側に酸化剤ガス中の不純物を除去するエアフィルタ44を有する燃料電池システムにおいて、コンプレッサの動作時に消費されるコンプレッサの実消費動力を測定する実消費動力測定手段と、同コンプレッサの動作時に測定される前記実消費動力以外のパラメータに基づいて、コンプレッサの消費動力を推定演算する消費動力推定手段と、前記実消費動力の測定値と前記消費動力の推定演算値との対応関係に基づいて、エアフィルタの詰まり異常を検出するエアフィルタ異常検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で的確に逆止弁の異常を検出できる排水ポンプの逆止弁異常検出システムを提供する。
【解決手段】逆止弁4a,4b,4cがそれぞれ設けられる複数台の排水ポンプ3a,3b,3cで排水槽2の水を排水するものにおいて、排水ポンプ3a,3b,3cの運転台数を制御するポンプ運転制御手段5と、排水流量を検出するために排水吐出管6a,6b,6cが集合する配管6に設置された排水流量計11とを備え、排水流量計11により検出された排水流量が排水ポンプ3a,3b,3cの運転台数に対して設定されている基準値より小さい所定の流量状態を所定時間継続した場合に停止中の排水ポンプにおける逆止弁に異常が発生したと判断する逆止弁異常判定手段20を設けた。 (もっと読む)


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