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Fターム[3H045CA30]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御信号 (1,386) | 操作・指令 (228) | 運転プログラム (46)

Fターム[3H045CA30]に分類される特許

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【課題】 電動液体ポンプの電動モータの回転に伴う音の発生を抑えること。
【解決手段】 電動モータ3の起動時に予め規定された起動時指令電圧を電動モータ3に印加し、予め規定された規定時間、電圧を保持し、その後、電動モータ3に印加する電圧に対して、現在のモータ電流値が目標電圧値に近づくようにフィードバック制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】 電圧降下を防止してソレノイドの起磁力を損なうことなく故障検出を行うことが可能なコンプレッサ用駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】コンプレッサ用駆動制御装置10、20は、アース16と一端が電源12に接続されたソレノイド11との間に設置され、コレクタ13aがソレノイド11の他端に接続され、エミッタ13cがアース16に接続されるトランジスタ13と、ベース13bに供給する電流量を制御して、トランジスタ13の通電制御を行う通電制御手段15と、ベース13bに供給される電流量に応じて変化するコレクタ13a側の電圧値を検出する電圧検出手段18と、通電制御手段15により電流が供給されていない状態において電圧検出手段18により電圧値の低減が検出された場合、又は通電制御手段15によりトランジスタ13の通電が可能な電流量の電流が供給された状態において電圧検出手段18により高い電圧値が検出された場合には回路に不具合が生じたものと判断する判断制御手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 チタン酸バリウム等の凝集性が高い硬質粒子のスラリーの送液の場合であっても、装置や部品の構成に変更を加えることなく、従来より逆止弁の部品寿命の長期化を図ることのできる微粒化装置の制御方法の提供。
【解決手段】 タンク内のスラリー液の加圧、衝突処理及びタンクへの回収、という循環処理を所定回数繰り返して行う微粒化装置の制御方法において、制御手段により各衝突処理開始前に高圧プランジャポンプの吐出圧を所定圧に制御する圧力制御工程を備え、第1回目の衝突処理時の圧力制御工程にて、高圧プランジャポンプ吐出圧を、予め定められた衝突処理圧に応じて設定された設定圧より小さい圧に制御し、第2回目以降のいずれかの圧力制御工程から後は常に高圧プランジャポンプの吐出圧を前記設定圧に制御する。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で的確に逆止弁の異常を検出できる排水ポンプの逆止弁異常検出システムを提供する。
【解決手段】逆止弁4a,4b,4cがそれぞれ設けられる複数台の排水ポンプ3a,3b,3cで排水槽2の水を排水するものにおいて、排水ポンプ3a,3b,3cの運転台数を制御するポンプ運転制御手段5と、排水流量を検出するために排水吐出管6a,6b,6cが集合する配管6に設置された排水流量計11とを備え、排水流量計11により検出された排水流量が排水ポンプ3a,3b,3cの運転台数に対して設定されている基準値より小さい所定の流量状態を所定時間継続した場合に停止中の排水ポンプにおける逆止弁に異常が発生したと判断する逆止弁異常判定手段20を設けた。 (もっと読む)


【課題】広い流量範囲についての送液を一つのポンプで精度よく行うことを可能とする液体クロマトグラフ用ポンプの提供。
【解決手段】液体クロマトグラフ用ポンプは、溶離液送液用の第1のポンプ100と第2のポンプ200を有し、第1、第2の両ポンプは、溶離液の送液方向について第1のポンプが上流側となり第2のポンプが下流側となって互いに協調動作をなせるように組み合わされている。そして流路切替え手段5を備え、この流路切替え手段にて溶離液の流路を切替えることにより、それぞれ両ポンプの協調状態の異なる複数の動作モードの内のいずれかを選択できるようにされており、この動作モードの選択により、それぞれ送液流量範囲の異なる複数の送液量モードの内のいずれかに切替えて送液を行えるようにされている。 (もっと読む)


【課題】 冷凍サイクルの起動直後において、可変容量圧縮機の実際の駆動トルクと、推定された駆動トルクの値とが大きくかけ離れることを防ぐ。
【解決手段】 冷媒の圧力以外の物理量に基づいて演算され、可変容量圧縮機が冷媒を圧縮し始めてからの経過時間に伴って徐々に増加する第一推定駆動トルクと、冷媒の圧力を用いて演算された第二推定駆動トルクとを比較して実際の駆動トルクに近い方の値を前記可変容量圧縮機の推定駆動トルクとして採用する。
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【課題】過負荷状態を回避し、吐出圧力に応じて最も高速の回転数で稼働し、省エネルギを可能とした圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機1Aは、インバータ11により回転数制御されるモータ13を駆動部とする圧縮機本体14と、この吐出側に設けられた第1圧力検出器18と、第1PID演算回路21、ローセレクタ22を有し、第1圧力検出器18から第1PID演算回路21に吐出圧力信号を入力され、この吐出圧力信号と設定された最大吐出圧力信号との間の偏差をなくすようにするモータ回転数をPID演算により導出し、この導出されたモータ回転数に対応する信号をローセレクタ22に入力し、このローセレクタ22に別途導出され、入力された外部信号が示すモータ回転数と上記導出されたモータ回転数のうちの小さい方に対応するモータ回転数信号をインバータ11に入力し、これによりモータ13の回転数を制御させる制御部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 位置検出センサ、または圧力センサが故障した場合でも、ポンプユニットの駆動を適切に停止させることができるポンプ制御機構を提供すること。
【解決手段】 蛇腹ポンプ74を往復動させ、液体容器41に向け液体供給源62のインクを送り込むポンプユニット70と、蛇腹ポンプ74の往復動の位置を検出する位置検出センサ78と、位置検出センサ78からの位置検出信号を検出する位置信号検出手段90と、位置信号検出手段90が位置検出信号を検出しない場合の待ち条件を設定する条件設定手段92と、位置信号検出手段90が位置検出信号を検出しない場合に、待ち条件を充足したか否かを判断する判断手段90と、判断手段90が設定された待ち条件を充足したと判断した場合に、駆動源の駆動を停止させる駆動停止手段90と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 過酷な運転条件で使用したときでも適切な点検時期を報知でき、信頼性を高める。
【解決手段】 制御回路8は、圧力センサ5による検出信号を用いてモータ2の駆動、停止を制御し、タンク4内の圧力Pを上限圧力Pmaxと下限圧力Pminとの間に保持する。また、制御回路8は、圧縮部3の駆動時間T1を積算すると共に、圧縮部3の駆動時間T1と停止時間T2との時間比率Rtが設定比率Rt0よりも駆動時間T1が長いとき、圧縮部3の周囲温度Teが設定温度Te0よりも高いときには、積算駆動時間A1を延長する補正を行う。そして、補正積算駆動時間A1′が設定時間Tsに到達したときに、表示器7を用いて圧縮部3の点検時期を報知する。 (もっと読む)


【課題】 レギュレータ制御系統の異常発生時に、ファンを最大値と最小値の中間の回転数で運転する。
【解決手段】 冷却ファン11の駆動源としてのファンモータ12を可変容量型の油圧ポンプ13で駆動し、レギュレータ14でこの油圧ポンプ13の容量を調整してファンモータ12の回転数を制御する構成とする。このレギュレータ14を制御する手段として、コントローラ19と、このコントローラ19からの指令電流に応じて設定圧力が変化する電磁比例式の第1圧力設定弁18と、ファンモータの回転数が最大値と最小値の中間である中間回転数となる圧力を出力する第2圧力設定弁22とを設け、コントローラ19によるレギュレータ14の制御に異常が発生した場合に、第2圧力設定弁22の設定圧力に基づいてレギュレータ14を作動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンと水ポンプの組み付け作業を煩雑化させることなく、水ポンプの空転を防止するようにした水ポンプの空転防止装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数(NE)とスロットル開度(θTH)に基づいてエンジンの出力発生率(OPrate)を推定する(S12)と共に、推定した出力発生率(OPrate)が所定値(#OPrate)以下か判断する(S14)。出力発生率(OPrate)が所定値(#OPrate)以下であるときは、水ポンプが空転していると判断し、エンジンの運転を停止させる(S18)。 (もっと読む)


【課題】 ポンプユニットの駆動に際して、騒音を低減することが可能なポンプ制御機構を提供すること。
【解決手段】 蛇腹ポンプ74を往復動させ、液体容器41に向け液体供給源62のインクを送り込むポンプユニット70と、蛇腹ポンプ74の往復動の位置を検出する位置検出手段78と、駆動源72の駆動目標となる目標情報を記憶する情報記憶手段92と、蛇腹ポンプ74の位置検出に基づいて、駆動源72の駆動情報を算出する駆動情報算出手段90と、駆動情報と目標情報との比較に基づいて、次の駆動における駆動情報と目標情報との差を少なくする補正量を算出する補正量算出手段90と、制御信号に補正量を加算する補正量加算手段90と、制御信号に補正量を加算した補正後制御信号を記憶する補正量記憶手段101とを具備し、停止状態にある駆動源72がインターバルを経た後に駆動される際に、補正後制御信号に基づいて駆動されている。 (もっと読む)


【課題】 ポンプユニットの駆動に際して、騒音を低減することが可能なポンプ制御機構を提供すること。
【解決手段】 プリンタ10において、蛇腹ポンプ74および駆動源72を具備し、駆動源72の駆動により蛇腹ポンプ74を往復動させ、液体容器41に向けカートリッジ62に蓄えられているインク滴を送り込むポンプユニット70と、蛇腹ポンプ74の往復動における位置を検出する位置検出手段78と、駆動源72の駆動に際して、その目標となる目標情報を記憶する情報記憶手段92と、位置検出手段78における蛇腹ポンプ74の位置検出に基づいて、蛇腹ポンプ74を往復動させる駆動源72の駆動情報を算出する駆動情報算出手段90と、駆動情報と目標情報との比較を行い、これらの比較に基づいて、次に駆動源72を駆動させる際の駆動情報と目標情報との差を少なくする補正量を、駆動源72に投入する電力に加算する補正量加算手段90と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 低圧領域においても容量可変機構の制御が良好に行われて可変容量範囲の大容量側、小容量側共に安定状態が得られる可変容量形油圧ポンプの提供。
【解決手段】 原動機による回転駆動で液体を吸引及び吐出するポンプ機構の単位回転当たりの吐出容量を、受圧部に作用するパイロット圧力の増減に応じて機械的に変位することにより変化させる容量可変機構を大容量側に変位させるときは受圧部を低圧側流路に接続してパイロット圧力を低下させる第1の回路接続を形成すると共に容量可変機構を小容量側に変位させるときはパイロット圧力としてポンプ機構の自己の吐出圧力を受圧部に導く第2の回路接続を形成する切換弁とを備えた可変容量形ポンプにおいて、切換弁が第2の回路接続を形成しているときに受圧部側からポンプ機構の吐出側流路への液体の流出を阻止して受圧部に作用しているパイロット圧力を封じ込める液体流出阻止手段を備えた。 (もっと読む)


制御圧室を調節して吐出容量を制御する可変容量型圧縮機に用いられ、少なくとも制御圧室と吸入圧領域との連通開度を調節する流出側開度調節機構を備えた圧力制御手段を有し、この圧力制御手段により制御圧室の圧力を制御するようにしている構成において、制御圧室と吸入圧領域との間の開度を流出側開度調節機構のバルブ又は圧縮機のピストンのフルストローク域でそれ以外の領域よりも大きくする。また、制御圧室と吸入圧領域との間の開度をフルストローク域とフルデストローク域とで中間ストローク域よりも大きくする。ストロークが小さい運転領域での圧縮機の効率を向上させ、また圧縮機の起動を確保できる。また、ストロークが小さい領域において、ハンチングを防いでスムーズな制御を確保できる。
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【課題】急激な高油圧負荷がかかった場合のエンジン停止を確実に防止する。
【解決手段】オペレータがステアリングハンドルを操作しながら、ローダ用操作レバーを上昇方向に急操作すると、ステアリング用油圧ポンプ7、ローダ用油圧ポンプ8の油圧負荷が急上昇する。このため、油圧負荷は、Tp1で示す高油圧負荷のラインに移動する。このためエンジン1としては、この高油圧負荷Tp1(レギュレーションラインFL上のポイントV1)とマッチングさせるために、トルクを上昇させようとするが、C1で示すように、急激な油圧負荷上昇に、エンジンのトルク上昇が間に合わずに(時間遅れが生じ)、エンジン1の実際の回転数Nrが、しきい値Nc以下となる。コントローラ18は、エンジン回転数検出センサ1aで検出したエンジン回転数Nrが、しきい値Nc以下に低下したと判断すると、可変容量型油圧ポンプ7、8、9の吸収トルクを低下させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 新しいポンプ制御プログラムによるポンプ本体の制御に容易に対応することができるターボ分子ポンプの電源装置。
【解決手段】 CPU10で処理されるプログラムは、互いに独立した機種依存プログラム(ポンプ制御プログラム)とローダプログラムとから成る。機種依存プログラムは、励磁アンプ11およびインバータ12を制御するためのプログラムである。ローダプログラムは、不揮発性メモリ13に格納されている機種依存プログラムを通信ポート17を介してPCから送信された機種依存プログラムで書き換えるためのプログラムである。LCD/スイッチ15により書き換えモードに設定されると、機種依存プログラムの書き換えが行われる。同一の電源装置2であっても、機種依存プログラムの書き換えを行うことにより種々のポンプ本体1に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】 装置設計が簡便でコンパクトで且つ安価でありながらも信頼性の高い回転数制御方式の2容量可変油圧ポンプの提供。
【解決手段】 駆動原動機による回転数に応じて負荷へ供給する圧油吐出量を制御される油圧ポンプにおいて、圧油の吸い込みポートと、吐出圧油を予め定められた容量比で分離して吐出する第1の吐出しポートおよび第2の吐出しポートとを有し、第1の吐出しポートと第2の吐出しポートには、第1の吐出しポートに連通する第1油路と第2の吐出しポートに連通する第2油路を互いに合流させて合算の圧油吐出量を負荷へ供給する第1の回路接続と、一方の油路を吸い込みポートに接続し且つ他方の油路のみからの圧油吐出量を負荷へ供給する第2の回路接続との2つの回路接続を選択的に切り換える切換弁を接続した。 (もっと読む)


【課題】 吐出圧力と吸入圧力との差圧の変化に対するクランク圧力の影響の程度にかかる特性を、所望の特性に簡易に設定することができるPd−Ps差圧制御方式の可変容量圧縮機用制御弁を提供する。
【解決手段】 可変容量圧縮機用制御弁においては、弁体14とシャフト18とが一体化した状態の中間体の吐出圧力側の有効受圧面積Aと、その中間体の吸入圧力側の有効受圧面積Bとの差を適宜調整する。これにより、可変容量圧縮機用制御弁の仕様に応じた所望の差圧・クランク圧特性が得られる。この有効受圧面積の変更は、ソレノイド2に供給する電流値と、吐出圧力Pdと吸入圧力Psとの差圧との関係である電流・差圧特性にはほとんど影響を与えることがないため、簡易に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成によりポンプ傾転を精度よく制御する方法を提供する。
【解決手段】基準となるポンプ傾転に対応する油圧の脈動数を基準脈動数として設定する設定手段と、信号出力手段30から出力される傾転制御信号に応じて可変容量油圧ポンプ11の傾転を変更する傾転変更手段38と、可変容量油圧ポンプ11からの圧油を油圧アクチュエータ13に供給したときに発生する実脈動を検出する脈動検出手段33を設ける。検出される脈動数に基づきこの脈動数が発生するための傾転制御信号を演算する、この傾転制御信号と基準傾転制御信号との偏差に基づき傾転変更手段38に出力される傾転制御信号を補正する。 (もっと読む)


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