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Fターム[3H045CA30]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御信号 (1,386) | 操作・指令 (228) | 運転プログラム (46)

Fターム[3H045CA30]に分類される特許

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【課題】効率を低減させることなく、ピストンを駆動する周波数を可変にし、以って圧縮機の能力を可変にすることが目的とされる。
【解決手段】圧縮機2aは、ピストン21、シリンダ22、モータ23及び制動部24を備える。ピストン21は、シリンダ22で気体を吸入、圧縮可能に、シリンダ22内で可動である。モータ23は、固定部231,232及び可動部233を有する。可動部233には、駆動する力が生じる。制動部24は、固定部241,242及び可動部243を有する。可動部243には、制動する力が生じる。可動部233,243及びピストン21は相互に連動するので、ピストン21は、可動部233,243に生じる力によってそれぞれ駆動、制動される。換言すれば、ピストン21は、モータ23からエネルギーが供給され、発電機24によってエネルギーが回収される。 (もっと読む)


【課題】 差圧がある状態でも電動コンプレッサの起動を可能とする電動コンプレッサの駆動装置を提供する。
【解決手段】 駆動装置は、起動時に、電動コンプレッサの吸入と吐出の圧力の差である差圧を検出する手段と、電流閾値の設定を変更する時間である差圧起動時間を設定するタイマ25と、差圧が検出された場合において、差圧起動時間の間、過電流保護回路の7電流閾値を、差圧が検出されない場合より高く且つセンサレス方式ブラシレスモータにおける永久磁石の減磁限界以下に設定する閾値変更部21と、差圧が検出された場合に、起動モード時間の間、モータに印加する疑似交流電圧の値が、差圧が検出されない場合よりも大きくなるように、疑似交流電圧のパルスのデューティ比を制御する起動デューティ比制御部23とを備える。タイマ25は、差圧起動時間を起動モード時間以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】 管路抵抗特性の変動やポンプの運転台数変動に対して最適な圧力制御特性を与えることができる送水ポンプ制御システムを実現する。
【解決手段】 熱交換器に送水する送水ポンプの送水圧力を送水流量に応じて決まる管路抵抗特性の大きさに応じて制御する送水ポンプ制御システムにおいて、
前記熱交換器に送る水の温度と熱交換器から戻ってきた水の温度差となる往還温度差に基づいて前記送水ポンプに設定する送水圧力設定値を調整する設定値調整手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 流体を吐出する複数の流出路を備えつつ、適切量の流体を精度よく吐出することができる多チャンネルポンプを提供すること。
【解決手段】 多チャンネルポンプ1は、ポンプ室2と、ポンプ室2に接続された流入路3と、流出側アクティブバルブ6を介してポンプ室2に接続された2以上の流出路4と、ポンプ室2を容積変化させるため往復移動する1つのピストン13とを備えている。1つのピストン13によって各流出路4から流体を吐出するため、吐出性能を均一化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサからの信号に基づいて圧縮機の運転制御を行う制御装置を備えた圧縮機において,センサ毎に異常の程度を判定し,異常の程度及びセンサに関連する要素,例えば運転上の重要性等に鑑みて,異常の補正もしくは圧縮機の停止といった制御を適切に行うことが可能な圧縮機を提供すること。
【解決手段】 センサによる検出値と予め定められた規定値とを比較して異常の程度を判定し,前記センサに関連する要素を判別すると共に,前記センサの異常の程度及び前記センサに関連する要素に応じて運転制御を行う圧縮機として構成されている。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池を発電させるために大型の圧縮機を車両に搭載しても、車両内での静粛性を得る。
【解決手段】 空気が供給されて発電する燃料電池1と、二次電池5と、燃料電池1及び二次電池5から電力供給を受けて駆動する駆動モータ8を備えた車両に搭載され、当該車両が走行するために要求される燃料電池1の発電電力に応じて燃料電池1に空気を供給する圧縮機4の回転数を制御する。コントローラ2は、圧縮機4の回転数を制御するに際して、モータ回転センサ12の検出値から車速を検出すると共に、二次電池5の充電量を検出し、車速及び充電量に基づいて圧縮機4の回転数の上限を設定し、当該上限を超えないように圧縮機4の回転数を制御する。 (もっと読む)


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