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Fターム[3H051FF06]の内容

弁ハウジング (4,781) | 用途 (886) | 粉体用 (6)

Fターム[3H051FF06]に分類される特許

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スプリット弁装置は制御、充填、放出及び/又は粉末、液体、スラリー及び/又は流体の流量調整をするためのものである。該弁は第一の弁部分と第二の弁部分とを備え、該第一の弁部分と該第二の弁部分とは相補的形状を有し、該第一の弁部分は該第二の弁部分と密封係合することができ且つ該第一の弁部分と該第二の弁部分とは協働して物質の流動を許容することができる。各々の弁部分はハウジング、弁座及び弁閉塞部材を含み、該弁閉塞部材は二つの位置との間を移動自在である。 (もっと読む)


本発明のバルブ本体は、シャッター(20)により閉じられるように設計された弁座(18)と、第一の軸(X−X’)に沿って伸び、上記弁座(18)を通る、メインダクト(24)と、ジャンクション(28)にて、上記メインダクト(24)中に開口しており、上記第一の軸(X−X’)とは平行でない第二の軸(Y−Y’)に沿って伸びている、第二のダクト(26)と、を備え、上記第二のダクト(26)が、上記第二のダクト(26)と上記メインダクト(24)との間の上記ジャンクション(28)に、絞り(31)を備えている。
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【課題】弁箱スリーブの上端開口部を開閉するカット弁弁体が開いている際、粉粒体状の流体が弁箱スリーブ内をスムーズに流れることが可能な複合弁を提供する。
【解決手段】弁箱流入口10と弁箱流出口11とを備えた弁箱4内に弁箱スリーブ5が設けられ、弁箱スリーブ5の上端開口部13が弁箱流入口10に連通するとともに下端開口部14が弁箱4内で開口して弁箱流出口11に対向し、弁箱スリーブ5内に、上端開口部13を開閉する回転自在な椀形状のカット弁弁体6と退避スペース21とが設けられ、退避スペース21は弁箱スリーブ5の上端開口部13の下流側に位置するとともに上端開口部13よりも径方向外向きに拡がり、弁箱4内に、弁箱スリーブ5の下端開口部14を開閉するシール弁弁体7が設けられ、カット弁弁体6は、開位置Oにおいて、弁箱スリーブ5内の退避スペース21に退避する。 (もっと読む)


【課題】材料の取り扱い中、材料の排出中、システム間のプロセス移送の間で無菌性の維持を保証すること
【解決手段】
第1バルブ部分と第2バルブ部分とがシールされた状態で互いに係合すると共に、協働することができ、これらバルブ部分の間を材料が移動できるような相補的な形状となっている2つのバルブ部分を備え、各バルブ部分は、ハウジング(16、18)、バルブシート(28、28´)、およびバルブ閉鎖部材(20、20´)が前記バルブシートから変位し、バルブが開放される第1位置と前記バルブ閉鎖部材がバルブシートと協働し、バルブが閉じられる第2位置との間で移動自在なバルブ閉鎖部材を備えるバルブアセンブリであって、本バルブアセンブリは、第1コンフィギュレーション、第2コンフィギュレーションおよび第3コンフィギュレーションを有し、前記第1コンフィギュレーションでは、前記第1バルブ部分と前記第2バルブ部分とは互いに係合し、前記バルブ閉鎖部分が閉じ、前記バルブ閉鎖部材は離間して配置され、前記ハウジングと共に前記ハウジングとの間でチャンバを構成し、前記チャンバは周辺環境からシールでき、前記チャンバ(29)は殺菌媒体が通過できる入口(44、44´)および出口(45、46´)を有し、前記第2コンフィギュレーションでは、前記バルブ閉鎖部材は互いに係合し、前記第1位置から前記第2位置へ移動でき、前記第3コンフィギュレーションでは、前記2つのバルブ部分は互いに係合が外れるようになっているバルブアセンブリ(10)。 (もっと読む)


【課題】 正立配管位置において液溜りや滞留の発生がなく、併せて大幅なコスト削減を図ることができるようにする。
【解決手段】 弁座(3)と、弁座を介して相互に接続される第1通路(4)及び第2通路(5)と、弁座に圧接して第1通路と第2通路とを遮断することができるダイヤフラム(6)とを備えたダイヤフラム弁(1)において、第2通路は、第1通路を水平にかつ弁座を第1通路の周方向最下位置にくるように配置される正立配管位置において第1通路に対して所定角度を設けて下方を向くように配設され、弁座の周方向最低面は、第1通路の周方向最低面よりも低くかつ第2通路の周方向最低面よりも高く位置する。 (もっと読む)


【課題】定量ボールバルブにて粒状物質を分配する時に、ボールの表面に粒状物質が付着して、ボールの回転が妨げられて詰まりが生じる事を改良した定量ボールバルブを提供する。
【解決手段】定量ボールバルブ10はバルブ本体とボール20を有している。バルブ本体は上部半部材14を通る入口通路32と下部半部材16を通る出口通路34を有している。ボール20は軸11の周りを回転するよう半部材14及び16を通る円筒形座面28及び30に軸支されている。上部及び下部の2つのOリング46及び48は軸40と同軸に配置されボール20の外部球面50と、キャビティ18の内部球面52とのあいだでシールを形成する。ボール20の表面に粒状物質44が付着して場合に、ボール20を収納するバルブ本体が、弾性的にともに傾けられる2つの半部材14及び16であって、そのような傾きに対して互いから分離するように調整されいる。 (もっと読む)


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