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Fターム[3H053BB02]の内容

スライド弁 (3,601) | 弁座の形状、構造 (417) | 弁座の形状 (170) | 多孔を形成 (85)

Fターム[3H053BB02]に分類される特許

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流体バルブは、入口ポート(5)と出口ポート(6)とを備えるハウジング(1)を有する。流体流路(14)が、入口ポート(5)と出口ポート(6)との間に延在する。プランジャ(8)とバルブステム(7)とを備えるバルブ部材が、ハウジング(1)内で流体流路(14)に配置される。バルブ部材(7,8)は一連の割り出し位置内を移動可能である。バルブ部材およびハウジングは、複数の開口(4)を有し、開口は、バルブ部材の割り出し位置に応じて、開口の様々な選択が流体流路(14)内でなされるよう配置されている。バルブ部材の少なくとも1つの割り出し位置では、流路に開口がなく、よってバルブは閉じられている。
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本入力要素は、それぞれポンプに接続する開口(P)、リザーバに接続するオリフィス(6)及びポンプへ情報を戻すオリフィス(LS)を備えた本体(2)を有する。本体は、ポンプ及びリザーバにそれぞれ接続したオリフィス(P)、(T)間を連通できるボア(3)を備え、それによりピストン(8)はかかる連通を形成したり止めたりするために装着され、それによりピストンの一端はポンプの圧力を受け、ピストンの他端は情報の戻り圧力(LS)及びばね(7)の圧力を受ける。ばね(7)によって作用する圧力はポンプのリフト圧力にほぼ等しく、ディストリビュータが静止状態にある時、ピストン及び/又は本体(2)は、ポンプ(P)側及びリザーバ(T)側に位置したチャンバ(4、5)と連通する開口(8)を備えている。 (もっと読む)


バルブ11が、軸受け17A、17Bを支持する第1のハウジング13を備え、その軸受けが流体伝達通路57を収容するステータ51に対して回転可能なロータ19に取り付けられた回転シャフト15を支持する。ロータ19は、一連のベルビルワッシャタイプのばね25によって押し付けられ、その力は、シャフト15を支持するスラスト軸受け65に、スパイダワッシャ79を押し付けるねじ山付きの荷重ナット87によって調整可能である。ロータ19は、キーピン117によってシャフト15に堅牢に連結され、そのピンは制止部129と協働して、ロータ19の回転を制限する。ロータ19の位置感知は、シャフト15に固定されたエンコーダディスク143、および第2のハウジング131に固定されたエンコーダチップ145によってもたらされる。
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本発明の一実施形態によれば、ダイバータバルブ(10)は複数の入口(20,50)および出口(30,40)ポートを有する弁体(12)を含む。ダイバータバルブは、更に二つのセラミックによるバルブセクション(60A,60B)を含み、二つのバルブセクションは、相互に対して回転可能であり、弁体へ浸入する流体の使用者による幾つかの出口ポートの一つへの誘導を可能にする。第二実施形態によれば、本発明のダイバータバルブは一つまたはそれ以上の流れ調節器(22)、流量計(52)、および逆止弁(32)を更に含む。
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流体の流れを流体源から別々の流体出口(132、136)の1つへ選択的に制御する切換弁(10)は、ハウジング(12)に固定された固定セラミック円盤(14)と、保持器(24)によりハウジング内に固定円盤(14)に対して保持される回転セラミック円盤(16)とを含む。回転セラミック円盤に付属品マウント(20)を接着させて付属品への結合を容易にし、流体を弁から給送する。円盤の流路(88、90、104、106、108、110、112)はハウジングの流路(54、64、66、68)と、付属品マウントの流路(116、118、122)と協働し、円盤に対する弁内の流体の流れの圧力を均衡させて漏れを最小化しかつ耐用年数を延長させる。

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