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Fターム[3H056BB06]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 目的、効果 (1,599) | 弁の駆動、操作に関するもの (284) | ピストン、シリンダ間の摩擦力軽減 (7)

Fターム[3H056BB06]に分類される特許

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【課題】 ピストンが傾斜することを防止できる減圧弁を提供する。
【解決手段】 弁ケーシング1で入口2と弁口5と出口3を形成する。弁口5に対向して主弁6を配置する。主弁6がピストン7と協働して弁口5を開閉せしめる。弁口5とピストン7の間の出口側空間8と出口3とを隔てる隔壁筒10を設ける。隔壁筒10に総開口面積が弁口面積と同等となる連通孔11を等間隔に複数個形成する。連通孔11は出口3と直角方向の両側のみに形成する。弁口5から出口3に向かう高圧流体が隔壁筒10内でピストン7に均等に作用しながら連通孔11から出口3に排出されるので、ピストン7が傾斜することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】使用流体によって生ずる寸法変化に伴うメイン弁の摺動性の低下を抑制して、流体の流入出を制御する機能をより適正に発揮し得る弁装置を提供する。
【解決手段】作動弁13により第三流路8を流体が流入出可能な状態と流入出不能な状態とに変換することによって、メイン弁3に作用する力のバランスを変化させ、該メイン弁3をシリンダ2内で摺動させ、第一流路6と第二流路7との間で流体の流入出を制御する弁装置1であって、前記メイン弁3は、シリンダ2との隙間およびバイアスカットされた環状リング17と溝16との隙間により構成される流路11を介して、第一空域4と第二空域5との間で流体を流入出可能に設けられたものとしたから、環状リング17やメイン弁3が使用流体によって膨潤等の寸法変化することにより生ずるシリンダ2との摩擦力の増大を抑制でき、メイン弁3の摺動性の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図していない吐水継続動作を防止するシステムキッチンを提供する
【解決手段】
吐水口を有する水栓と、前記吐水口から吐水される水を受水するシンクと、電波の送受信を行い被検知体の静止状態や加速状態を検知するセンサ部と、前記センサ部から得られた被検知体の検知情報に基づいて開閉し、前記吐水口へ水を供給するかしないかを切り替えるバルブと、を有するシステムキッチンであって、前記センサ部は、前記シンク側壁面に設けられ、且つシンク内側に向けて電波を放射可能な向きに設置されており、前記バルブが開状態において、前記センサ部が一定時間以上、被検知体が静止状態であることを検知し続けた場合、前記バルブは閉動作することを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】バルブ流量を調節するアクチュエータの駆動力を減少させ、かつバルブの入口または出口に急激な圧力変化が発生しても、常に一定の流量が流れる流量調節バルブを提供する。
【解決手段】流路111が形成されたバルブ本体110と、流入された流体がバルブ本体の流路に流出する流出ホール123が形成された第1ポペット120と、バルブ本体の流路から流体が流入する流入ホール133が形成された第2ポペット130と、アクチュエータによって第1ポペットの外面に沿ってスライディングして第1ポペットの流出ホールを遮り、流出ホールの面積を調節するスリーブ140と、第1ポペットおよび第2ポペットの外面に沿ってスライディングが可能なように、第1ポペットに流入する流体の圧力によってスライディングして第2ポペットの流入ホールを遮り、流入ホールの面積を調節するスプール150を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、保守、組立が容易なダイヤフラム型フラッシュバルブを提供する。
【解決手段】ダイアフラム116は少なくとも2つのバイパスのオリフィス206を備えている。ダイアフラム116の各バイパスのオリフィス206は、これに関連するバイパスを有している。このバイパスを貫通する通路を含む各バイパスは、ダイアフラム116の下方の入口チャンバとダイアフラム116の上方の制御チャンバとの連通を可能にしている。ダイアフラム116は、またフラッシュバルブシステムの補助バルブ機構に密閉手段を配置して供給する機能を統合している。 (もっと読む)


【課題】配管間の流れを切り換える弁体をスムーズに移動させることができる切換弁及び可逆サイクル冷凍装置を提供する。
【解決手段】可逆サイクル冷凍装置としての空気調和機は切換弁2を備えている。切換弁2は複数の配管が取り付けられた弁本体とピストン体7とを備えている。ピストン体7は弁本体の軸芯に沿って移動自在に当該弁本体内に収容されたピストン本体17とピストン本体17の両端部に設けられて弁本体との間をシールするパッキン18とピストン本体17の中央部に設けられて複数の配管間の流れを変更する弁体とを備えている。パッキン18は環状に形成されかつその断面形が弁本体の端に向かうにしたがって徐々に弁本体の円筒部の内面に近づく方向に傾斜した傾斜部28を備えている (もっと読む)


【課題】 油圧アクチュエータの負荷圧に対応して操作レバーの操作抵抗を重くにも軽くにも変更させることができるパイロットバルブを提供する。
【解決手段】 ピストン11とスリーブ14との間に制御圧を導入してピストン11を上方に押圧する受圧面を備えた受圧室32を形成する。作業機の作動状況に応じた検出信号に基づいて、制御圧の圧力を制御する。ピストン11から操作レバー2に作用する操作抵抗を、制御圧によって任意に調整することができる。
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