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Fターム[3H059CB01]の内容

安全弁−リリーフ弁 (5,166) | 弁座の形状、構造 (283) | 弁座の形状 (119)

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【課題】本発明は、パイプ形状の弁ハウジング、遮断ボディおよび弁座を有し、その場合に遮断ボディが少なくともパイプ形状の弁ハウジングの長手方向に移動可能に配置されている、スプレーノズル用の逆止め弁、及びノズルパイプに関する。
【解決手段】本発明によれば、遮断ボディが、長手方向に対して平行に配置された波形パイプを用いて弁ハウジングと結合されており、その場合に遮断ボディは、波形パイプのばね作用によって弁座上の方向に付勢されている。たとえば、スケール除去ノズルのための使用。 (もっと読む)


【課題】水が凍結するような低温下でも常時開放状態とならない防舷材用安全弁を提供する。
【解決手段】空気45と水Wとが封入された防舷材本体40における空気45を外部へ放出する制御弁4と、制御弁4を動作させるパイロット弁5と、防舷材本体40の内圧が所定の圧力を超えたときにパイロット弁5を起動するダイヤフラム16とを備えた防舷材用安全弁1Aにおいて、ダイヤフラム16と防舷材本体40の内部との間に更にダイヤフラム28を設ける。 (もっと読む)


【課題】気密性を確実に確保することが可能な弁装置を提供する。
【解決手段】工具本体の装填孔に嵌合装填される弁筺10と、弁筺10の長手方向に貫通する油通路22を有し、弁筺10の一端側に設けられる油流入部20と、ステム31に弁杆を取り付け、弁筺10に配される弁部30と、ボール弁35と、弁部30を油流入部方向20に付勢するスプリング40と、弁筺10の側壁に設けられ、ボール弁35の移動に伴って移動する弁部30のステム31の側壁によって開閉される油排出孔11とを備え、油流入部20は、スプリング40側の油通路に、油通路22より大径で、ボール弁35と弁部30のステム31の突起部32とを挿入する油流出部22aを有するとともに、油通路22と油流出部22aとの境界部にボール弁35によって開閉するテーパ角100〜140°の弁座面22cを有する。 (もっと読む)


【課題】 バルブ体の移動量に応じた流路面積の適正な変化割合を具現化できるようにする。
【解決手段】 先端を平坦面にするバルブ体1と、このバルブ体1の先端を密着させる平坦面からなるシート面を有すると共にこのシート面にポート21aを開口させるバルブシート部材2とを有し、バルブ体1が先端に基端を一体に連設させると共にバルブシート部材2におけるポート21a内に臨在されて先端部13aをポート21a内側に収斂させるニードル部13を有し、バルブシート部材2がポート21aの開口縁部に面取り部21bを有してなるバルブ構造において、バルブ体1の先端がバルブシート部材2のシート面に密着するときに、ニードル部13がバルブ体1への連設部たる基端部13bにおけるポート内側端(a)の外周を面取り部21bのポート内側端(a)となる小径部21dに近隣させてなる。 (もっと読む)


【課題】流量の広領域で調整圧が比較的平坦である圧力調節弁を提供する。
【解決手段】圧力調節弁が弁座を備えた弁ボアを有する弁胴を具備し、該弁ボアは、該弁座に最も近いその上流端から下流端に向かって、直径が非均一に増加する部分を有する。前記弁ボアに少なくとも部分的に収容される弁頭は、前記弁座に対して閉位置に付勢され、該弁座から離間した開位置に移動して前記弁ボア内に流体が流れるのを許容する。 (もっと読む)


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