説明

Fターム[3H061FA02]の内容

安全弁−外部状況作動弁 (1,212) | 弁体、弁座の形状、構造 (39) | 弁体、弁座の形状 (24) | 段部、凸部を形成 (8)

Fターム[3H061FA02]に分類される特許

1 - 8 / 8


バルブシステムは、水処理システムに単一ラインの標準的な蛇口を用いることを可能とし、水処理システム、および他の流体流動装置を、不必要な流圧から保護し、水処理システム、および他の流体流動装置から圧力を取り除き、例えば漏水のような特定の事象に応じて、ディスペンサまたは流出口への流体の流れを調整または防止する。バルブシステムは、複数のポートを有するハウジングを備える。ここで、このポートは、(1)供給流体を受け入れ、(2)例えば水処理システムのような装置に流体を供給し、(3)上記装置からの流体を受け入れ、(4)ディスペンサに流体を供給するためのものである。また、バルブシステムは、ハウジング内に、自動式の遮断バルブを備える。この遮断バルブは、分配流出口が閉鎖されているときに、ハウジングおよび水処理システム内を水が流れることを防止する。また、この遮断バルブは、流出口が開放されているときに、ハウジングおよび水処理システム内を水が流れることを可能とする。また、バルブシステムは、自動遮断バルブに連結された第2のアクチュエータを備える。この第2のアクチュエータは、自動遮断バルブを、部分的または完全に、閉鎖位置に移動させることができる。 (もっと読む)


本発明は、第1の入口ポート及び第2の入口ポートを有するハウジングを含むリリーフ弁を提供するものである。本発明において、イニシエータは、ハウジング内部に配置され、係合部材がハウジング内部に摺動可能に配置され、イニシエータの力の下で格納位置と拡張位置との間で移動可能となっている。係合部材は、拡張位置において第1の入口ポートと位置合わせされた第1のボアと、格納位置において第2の入口ポートと位置合わせされた第2のボアとを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】尖鋭体が穿孔に突き立ててガス噴出を停止させた状態でのガス漏れを防止する。
【解決手段】圧縮ガスが充填され、開口部が封板で封止されているボンベ2と、ボンベ2の封板12の直上に配設された金属板3と、封板12及び金属板3を貫通するとともに、抜き差し操作される尖鋭体6を有し、圧縮ガスの噴出を操作する操作機構4と、ボンベ2、金属板3及び操作機構4を収納するハウジング5とを備える。 (もっと読む)


【課題】バルブの構造を複雑にすることなく、弁室内の水が凍結した場合の圧力上昇を逃がしてバルブの破損を防止することができる凍結対応バルブを提供する。
【解決手段】凍結対応バルブ1は、内部に弁室2及び弁座部3を備えるハウジング4と、弁座部3に当接・離間する弾性体5を先端部に有する弁体本体6と、弁体本体6を駆動するアクチュエータ7とを備える。閉弁状態で弁室2内の水が凍結すると、弾性体5の一部が弁座部3から下流側へ移動することにより、水が凍る際の体積膨張による圧力を低減する。 (もっと読む)


【課題】閉弁特性にバラツキが生じない燃料漏れ防止弁の提供。
【解決手段】ハウジングの内部に画成される室内にフロートバルブ4を上下動可能に配設して、該フロートバルブ4で、外部と連通するハウジングの弁座を開閉する燃料漏れ防止弁において、フロートバルブ4の上面中央に上方へ隆起する凸段部13を形成する一方、フロートバルブ4の上面側に固定されるリテーナ20を備え、該リテーナ20は、フロートバルブ4の上面を覆うフランジ部21と、該フランジ部21から立ち上がって上記フロートバルブ4の凸段部13との間に収納空間23を画成するケージ部22を有して、該ケージ部22で画成される収納空間23内に上記ハウジングの弁座を開閉する弁板26を揺動可能に設けると共に、当該収納空間23は、その下方において上記リテーナ20のフランジ部21の上面と連通孔25を介して連通していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁体に形成された流通路を精度良く開閉できる弁部材を提供すること。使用に際して安全であり、また製作コストが安価でありさら操作性に優れた弁部材を提供すること。
【解決手段】流通路2を有する弁本体1にこの流通路2を開閉する弁体4を装着し、弁体4の弁棒5を長さ方向上下動させることによって流通路2を開閉させるように構成した弁部材である。弁本体1に、指先による摘み操作により弁棒の長さ方向に伸縮して、伸長時に弁体4の弁棒5を掴持して流通路2を開放する方向に上動させ、収縮時に弁体4の弁棒5の掴持を開放して弁棒5を弁体自体の弾性復元力により下動させて流通路2を閉止させるようにした弁棒操作部材6を配設している。 (もっと読む)


【課題】流路開閉手段の開成復帰動作を確実とした流体遮断装置を提供することを目的とするものである
【解決手段】流体通路1に電気的な流路開閉手段3と流れ検出手段4とを接続し、この流れ検出結果が異常状態であるときに遮断駆動部6を介して流路開閉手段3を遮断し、その後、開成復帰駆動部10により流路開閉手段3を開成復帰させるものにおいて、開成復帰駆動部10は最初の開成復帰命令を受けた後、再度開成復帰命令を受けたときには、前記流路開閉手段3の開動のための作用力、例えば、開成復帰駆動部の駆動力とか、駆動ストロークなどを大きくしてその開成復帰を確実としたものである。 (もっと読む)


無菌流体移送に用いるための再閉鎖可能弁(1、100、700、800)は、開いた入口側部及び出口側部(2、3)と、その間に流体のための通路(4)とをもつ本体(5)を有する。入口側部は、別個の容器の開口部に連結可能であり、出口側部は、下流側の処理に連結可能である。入口側部は、入口側部の開口部をブロックする第1の破砕可能シール(5b、500)を含む。ピストン(9)がカム機構(8、85、10)によりアクチュエータ(7)に連結され、これは、ピストン(9)を通路(4)において軸方向に、第1のシール(5b、500)に移動させる。第1の作動中のピストン(9)の移動において、第1のシール(5b、500)が入口側部から剥がれて自由になり、流体移送のために弁を開く。鋭いリム(15)が入口側部の開口部を取り囲み、湾曲表面区域(193)が入口側部に対して近位にあるピストンの外部を取り囲む。
(もっと読む)


1 - 8 / 8