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Fターム[3H062HH01]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 用途 (1,309) | 制御流体 (679)

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Fターム[3H062HH01]に分類される特許

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特に空気の弱い振動を供給するのに適した回転プラグ弁であって、プラグが回転する軸は、流路もしくは弁の穴の外側にある。弁は各周期につき一度ずつ開閉するので、より高速のモーターを使用しても、それと同じ振動数の空気振動が得られる。 (もっと読む)


【課題】ネジ構造をもつステッピングモータにおいて、高分解能化、軽量化、低コスト化等を図りつつ機械的強度を確保する。
【解決手段】雌ネジ24を有するロータ20、ロータ20の周りに配置されたステータ30、雄ネジ42を有し直線的に往復動自在に支持された可動子40を備え、ロータ20が回転して可動子40が直線移動するステッピングモータにおいて、雌ネジ24は樹脂材料により形成された樹脂ネジからなり、雄ネジ42は金属材料により形成された金属ネジからなり、樹脂ネジ24のネジ山の幅Wpは、金属ネジ42のネジ山の幅Wsよりも大きく形成されている。これにより、ネジピッチを小さくして高分解能を確保する一方で、樹脂ネジの機械的強度も確保することができ、軽量化、低コスト化、高分解能化を達成しつつ、ネジ構造としての機械的強度、機能上の信頼性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】さらなる微細化に対応でき、例えば信号流路の流量をゼロとして流量の制御及び調節が可能なマイクロバルブマイクロバルブを提供する。
【解決手段】分岐部Fにおいて2つに分岐する主流路の外壁面に少なくとも1つの信号生成部(12,13)が設けられており、信号生成部(12,13)は、閉空間で構成され、分岐後の主流路の一方に近く、他方に遠い位置における分岐部Fの近傍において閉空間から主流路に臨む開口部を有しており、信号生成部(12,13)の壁面には振動生成部(12a,13a)が設けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 電動弁のキャンに発生する共鳴の防止を図る。
【解決手段】 電動弁1は、弁座12と弁室14を有する弁本体10を備え、弁室14内に弁体30が配設される。弁体30を操作する弁棒40は、ベローズ50でシールされる。ねじ棒70は、案内部材60に螺合し、回転運動を直線運動に変換する。電動モータと歯車減速装置は、金属製の円筒形状のキャン200内に装備され、プレート90とシール部材80によりキャン内に封止される。キャン200の円盤状の上面220には、中心から放射方向に延びる複数本のリブ230が形成される。リブ230により上面220の剛性を向上し、共振による共鳴を防止する。 (もっと読む)


マイクロ流体制御バルブ(100)は少なくとも1つのキャビティ(260)を規定する誘電体構造(105)を有する。電気活性ポリマーのような電気活性材料(305)がキャビティの一部に備えられている。電気活性材料は、電気活性材料の寸法が第1値を有する第1状態と、その寸法が第2状態を有する第2状態との間で動作可能である。2つの導体(240、250)は、第1状態と第2状態との間で電気活性材料を変化させるように、電気活性材料に電位を印加するために備えられている。第1流体ポート(310)は、電気活性材料が第1状態にあるときに、流体が第1流体ポートを通って流れ、電気活性材料が第2状態にあるときに、電気活性材料は第1流体ポートを少なくとも一部で遮るように、電気活性材料に近接して位置している。

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【課題】大幅な部品点数の増加を招くことなく、弁体が弁座部に強く喰い込むことや、送りねじ機構がねじロック状態に陥ることを確実に回避し、弁閉位置基準でのステッピングモータのイニシャライズを正確に行え、しかも、弁開パルス設定を行う必要がないようにすること。
【解決手段】弁ハウジング11に雌ねじ部材21を回転止め状態で軸線方向に移動可能に設け、雌ねじ部材21に弁体17を連結し、雌ねじ部材21とねじ係合している雄ねじ部材23がステッピングモータ30のロータ33によって回転駆動される形態で、ロータ33にトルク伝達関係で軸線方向に移動可能に連結された駆動側クラッチ部材40と、雄ねじ部材23に固定連結されて駆動側クラッチ部材40と対向する従動側クラッチ部材43とを設け、駆動側クラッチ部材40と従動側クラッチ部材43とで弁開方向の回転において常時噛み合いの噛み合いクラッチを構成する。 (もっと読む)


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