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Fターム[3H063GG02]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 用途 (708) | 適用される流体 (467) | 気体用 (161)

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ガス用 (102)
水蒸気用 (12)

Fターム[3H063GG02]に分類される特許

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【課題】 体格の大型化を招くことなく、剛性が向上する弁駆動装置を提供する。
【解決手段】 シャフトバルブ40は中間ギヤ21と最終ギヤ25との間に設置されている。シャフトバルブ40を支持するハウジング11の支持部35は、中間ギヤ21の軸受部31と最終ギヤ25の軸受部33との間に配置される。ハウジング11は、シャフト22またはシャフト26を支持する軸受部31および軸受部33を形成するために軸受部31および軸受部33の近傍において肉厚が確保されている。そのため、シャフトバルブ40の支持部35では、ハウジング11の肉厚は容易に確保される。その結果、シャフトバルブ40の支持部35では、ハウジング11が大型化することなく、ハウジング11の剛性が向上する。 (もっと読む)


【課題】圧力空気の排出時における不都合の発生を防止することができる残圧排出弁を提供する。
【解決手段】残圧排出弁11のケーシング12には二つのケーシング側鍵孔20aがノブ13を介して相対向して形成されている。ノブ13には、供給位置にて二つのケーシング側鍵孔20aと合致せず、排出位置にて二つのケーシング側鍵孔20aのうちの一つに合致するノブ側鍵孔25が形成されている。また、ノブ13には、供給位置から排出位置へのノブ13の回転に連動してノブ側鍵孔25と合致しないケーシング側鍵孔20aを閉鎖する第3突片23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの防水性能を向上させた防水エア分岐装置を提供する。
【解決手段】ブロアの吐出口から吐出される圧縮空気を吸入する吸入口6と、前記圧縮空気が吐出される吐出口3,4と、該吐出口3,4のどちらか一方から圧縮空気を吐出させる切替手段と、該切替手段を収納する上側ケーシング2aおよび下側ケーシングとを具備し、前記圧縮空気の一部をケーシング内吐出空気Dとしてケーシング内Iに吐出させるピンホール20を有する。連通孔としての前記ピンホール20は、空気通路を形成する分岐パイプ7の壁面のうち、前記ケーシング内部Iと連通する任意の箇所に設けられる。該構成により、ケーシング内Iは常に大気圧より高い圧力(正圧)を示すようになるため、上側および下側ケーシングの接合面等からの水分や湿気の侵入が防止される。前記連通孔は、圧縮空気が通過できればよいため、形状や大きさに制限がなく穿孔が容易である。
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本発明は、膨張可能な装置に対する空気供給をコントロールするためのロータリーバルブであって、駆動プーリー(14)が、直接、モータ(13)の駆動軸(15)に固定されているモータ(13)により駆動される第一の回転子(11)と第二の回転子(12)を備える、ロータリーバルブである。駆動プーリー(14)により駆動される歯付ベルト(16)は、回転子(11)と(12)が固定子(10)に対して回転するように、第一の回転子(11)の歯状の外周輪郭と歯合している。第一及び/又は第二の回転子が回転する場合には、全てのポートが一つの位置において密封され、又は、全てのポートがもう一つの位置において大気中に排気することを含め、必要に応じて回転子(11、12)と固定子(10)との間の気密の界面におけるチャネル及びポートを所望の膨張順序で接続/切断させる。
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【課題】安価な製造コストによるコスト削減を実現するとともに、部品交換をほとんど必要とせず、さらには、弁本体以外の部品共通化を可能にした多方弁の提供を図る。
【解決手段】一または二以上の流入口と一の流出口を有する弁本体と、該弁本体に装着される回転シャフトと、導入口を備え弁本体の流入口に接続されるカップリングからなる多方弁において、回転シャフトの所定部位には凸状のカムが設けられ、かつ、カップリング内から弁本体の流入口を介して回転シャフトまでの中空部内には、湾曲した形状を有する弁と、該弁の湾曲した外側面に接触する状態で嵌合可能な形状を有する弁保持部材と、弁と弁保持部材とを嵌合した状態で密着させる機能を有するバネと、一端が弁に固定され他端に設けられたカム接触部に回転シャフトに設けられたカムからの押圧が加わることで弁と弁保持部材とが密着状態から離される機能を有する弁シャフトと、を具備する弁組品が配置される構成からなる。 (もっと読む)


【課題】ドレンの量を検知する検知手段とドレンを排出する弁体とを一体的に備えることで、コンパクト化する。
【解決手段】コックボディ2は、エアタンクの底面に連通する内孔11を有する円筒部3と、円筒部3の下端に設けられて、内孔11に連通する排出通路12を有する内向きフランジ部4とを備える。内孔11内には、排出通路12を開閉させる弁体5が配置されている。一対の電極7a,7bは、円筒部3に設けられて内孔11に夫々露出している。 (もっと読む)


この発明は、一連のバルブ(1)への流体の供給を制御すること、より詳しくは外傷に圧力を加える一連の腕帯に空気を供給することに関する。一連のバルブを多くの電力を必要としない単一の、小さなアクチュエータ(5)によって動作させることは望ましいことである。駆動リング(23)と協働する外側螺旋ねじ山を有するソレノイド動作プランジャ(15)を備えるリニアアクチュエータが開示される。この駆動リングは、ばね荷重のボールバルブ(30)を動作させるカム手段(8)と協働する。駆動リング(23)とカム手段(8)の間の駆動伝達部(7)は、リニアアクチュエータの移動の1方向に対してカム手段の移動を可能にするがもう1つの方向に対してはそうではない。カム手段上の突起部(25)が、第2の作動が第1のバルブを閉じ第2のバルブを開くまで第1のバルブ(1)を動作させる。
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