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Fターム[3H063GG04]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 用途 (708) | 適用される流体 (467) | 気体用 (161) | 水蒸気用 (12)

Fターム[3H063GG04]に分類される特許

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【課題】給水時の安全性を高めることが可能な圧力容器の給水栓構造を実現する。
【解決手段】タンク11の上方壁部11aに貫通固設され、給水口14aと排蒸気口14bを有する円筒状の給水栓本体14と、給水栓本体14の外方端部に設けた雌ねじ部14cに螺合する雄ねじ部15cを有する封止軸体15と、給水栓本体の上端部に螺着する帽状のロック部材17と、ロック部材17の天壁17aを貫通させて封止軸体15に連結する給水栓ツマミ16とで構成する。封止軸体は、ロック部材が給水栓本体に螺着された状態で、軸線方向に所定距離だけ移動可能とし、封止軸体15を最も深く螺合させたときに、排蒸気口14bから離間した上下位置で封止弁を形成し、浅く螺着せることによって下方の封止弁を開放してタンク内の蒸気を排出させる。その後、ロック部材と給水栓本体の螺着を解除して封止軸体15を取り外し、給水可能とする。 (もっと読む)


【課題】 排気弁体が排気弁口に着座するときの衝撃を緩衝する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、作動流体導入口11に給気弁が設けられ、作動流体排出口13に排気弁が設けられ、密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてバネ26を利用したスナップ機構5を動作させて弁軸操作棒46をスナップ移動させることにより、弁軸操作棒46を介して給気弁と排気弁の開閉を切り換える。排気弁が弁軸操作棒46に連結された排気弁体47と排気弁体47の肩部52で開閉される排気弁口51を有し、給気弁が排気弁体47で開弁操作される給気弁体53と給気弁体53で開閉される給気弁口50を有する。排気弁体47が排気弁口51に離着座する方向に変位可能に弁軸操作棒46に連結され、排気弁体47と弁軸操作棒46の間にバネ39が配される。 (もっと読む)


【課題】 スナップ機構に強力なバネを利用せずに給気弁と排気弁の開閉の切り換えを確実に行うことのできる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動流体導入口11に給気弁20が設けられ、作動流体排出口13に排気弁21が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてコイルバネ38を利用したスナップ機構5を動作させて動力伝達軸28をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28を介して給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。動力伝達軸28のスナップ移動に応じて密閉容器2内に支持された弁用揺動軸18を中心として揺動するレバー27が動力伝達軸28に回転可能に支持され、レバー27の一面に給気弁20の給気弁体22が他面に排気弁21の排気弁体24が設けられ、動力伝達軸28のスナップ移動に応じてレバー27の給気弁体22と排気弁体24により給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。 (もっと読む)


【課題】カム部材の回転により操作軸を2次側から移動操作し、弁部を動作させる給水制御バルブにおいて、弁部が開弁状態の下で操作軸とバルブボデーとの間のシール部材が固着を起しても、固着解除して良好に給水制御動作を行わせることができるようにする。
【解決手段】給水制御バルブにおいて、操作軸56を2次側の流出水路34を通って延出させて操作軸56とバルブボデー30との間をOリング86にてシールするとともに、操作軸56をカム部材62と、ばね部材80の付勢力にて押上げ側に前進移動させ、また引込み側に後退移動させる。そしてOリング86が固着を起したときには操作軸56を、通常使用時における主弁36の最大開弁位置に対応した位置よりも更に設定ストローク分主弁36の開度を大とする側に前進移動させ、固着解除した上で後退移動させ、主弁36を閉弁状態とする。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、密閉容器内の復水の再蒸発を防止して、流入側逆止弁を素早く開弁させることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁60が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁61が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて動力伝達軸28をスナップ移動させることにより、給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。密閉容器2に冷却水注入口18を設け、冷却水注入口18を開閉する注水弁50を動力伝達軸28に連結する。排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに注水弁50を開き、排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに注水弁50を閉じる。 (もっと読む)


【課題】内部構造がより簡単で分解洗浄が容易で、配管系の外部から弁操作が可能であり、構造上内部での雑菌の発生ないし繁殖の可能性がより小さい弁装置を提供すること。
【解決手段】円筒状内面を有するハウジング1と、ハウジング1内に上下流方向へ可動にかつ水密に挿通された栓体2とを備え、栓体2は上流側へ弁部20を有するとともに弁部20の下流側へ周方向から流入して軸方向へ流出する流路21を有し、栓体2が下流側へ所定量移動したとき前記流路21が閉じ、栓体2が上流側へ所定量移動したとき前記流路21が開かれるように構成され、栓体2の下流側部分22の外周部は、流路21が閉じた状態から開かれる状態まで栓体2を往復操作し得る状態に前記ハウジング1の下流側へ突出していること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常のハンドルに容易に着脱可能な携帯用補助ハンドルを提供すること。
【解決手段】バルブを開閉するための略円形のハンドル104Aに着脱可能な携帯用補助ハンドル10であって、互いに反対の双方向からハンドルの外輪104aを押圧して携帯用補助ハンドル10と外輪104aとを固定する外輪位置決め部と、ハンドルのハンドルステー104cを挟んで、携帯用補助ハンドル10と外輪104aとを固定した位置の横ずれを防止する横ずれ防止部と、片手で操作可能なグリップ部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減と共通化を図り、小型、軽量化を可能にした電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】上ケース21とギアケース23とで電動アクチュエータ2のハウジング6を形成し、上ケース21内に駆動モータ11を配置する。一方、ギアケース23には、積層された2つの遊星歯車ユニットU1,U2からなる減速歯車機構12を収納する。また、駆動モータ11に近い遊星歯車ユニットU1の遊星歯車31の個数を、回転軸3に近い遊星歯車ユニットU2の遊星歯車39の個数より少なくする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し簡素化を可能にするとともに、回転軸の動作角度を直接検出することにより検出誤差が小さく信頼性を向上させるようにした電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ハウジング内に駆動モータ11と、この駆動モータ11の回転を減速し回転軸3に伝達する減速歯車機構12と、回転軸3と減速歯車機構12とを連結し回転軸3と一体に回動するジョイント45連結部材と、この連結部材の回動により前記回転軸の動作角を検知する動作角検出機構12を備え、これらによって駆動アクチュエータ2を構成している。動作角検出機構13は、揺動自在なレバー部材54と2つのリミットスイッチ60,61とからなり、ケース30に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で蒸気滅菌容器内の圧力の上昇を確実に防止することができる弁機構及びかかる弁機構を備えた蒸気滅菌装置を提供する。
【解決手段】 蒸気導入路31Aの途中に、第1の弁体42Aが当接することにより蒸気導入路31Aを閉じることのできる第1の当接部33Aを形成し、排気路32Aの途中に、第2の弁体43Aが当接することにより排気路32Aを閉じることのできる第2の当接部34Aを形成し、第1の弁体42Aと第2の弁体43Aとを、連結部材41Aによって互いに連結する。そして、連結部材41Aを一方向に動作させると、第1の弁体42A及び第2の弁体43Aが、それぞれ蒸気導入路31Aの第1の当接部33A及び排気路32Aの第2の当接部34Aから離隔し、連結部材41Aを他方向に動作させると、第1の弁体42A及び第2の弁体43Aが、それぞれ蒸気導入路31Aの第1の当接部33A及び排気路32Aの第2の当接部34Aに当接するようにする。 (もっと読む)


【課題】家庭で用いる加圧水蒸気発生装置において、使用者が、装置に水を注入するときに受ける可能性がある、突発的な火傷の危険をなくする。
【解決手段】漏斗状部2へ折りたたみ上部1を備え、この漏斗状部2を通じて水蒸気を発生する沸騰室12へ水を注ぐようになっており、折りたたみ上部1は、カム4の回転中心となる上部シャフト3と、レバーシャフト7を中心として回転自在なレバー5に組み込まれたカムシャフト6に接触されるカム4を有し、ロッド10を、レバー5の穴8を縦方向にスライドするように設けると共に、ロッドの下端に注入及び遮断用バルブ9を設け、注入及び遮断用バルブ9が、沸騰室12内に加圧水蒸気が有る間は、沸騰室12と漏斗状部2を連通させるバルブ通路11を遮断するようにすると共に、沸騰室に加圧水蒸気が無い場合にのみ、沸騰室12と漏斗状部2を連通させるようにした。 (もっと読む)


【課題】交通を規制することなく操作でき、しかも安全性に優れるバルブの開閉装置を提供する。
【解決手段】車道Sに埋設するバルブ1と、歩道H側に設ける遠隔操作部2と、遠隔操作部2に加えた動力をバルブ1に機械的に伝達してバルブ1を作動させる動力伝達機構3とを備え、この動力伝達機構3を地中に埋設し、遠隔操作部2でバルブ1の開閉を遠隔操作する。 (もっと読む)


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