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Fターム[3H063GG02]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 用途 (708) | 適用される流体 (467) | 気体用 (161)

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ガス用 (102)
水蒸気用 (12)

Fターム[3H063GG02]に分類される特許

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【課題】容易に、かつ、安全に操作することができる弁装置およびその操作方法を提供する。
【解決手段】 弁棒4の反通路8側端部に取り付けられた補助ハンドル10の反通路8側端面に、ハンドル9を反通路8側端面に非分離に取付固定した中間部11を嵌合する。弁装置1は、補助ハンドル10の差込孔20に、中間部11に差し込まれた差込軸部12の管路側端面12aを差し込み、これと同時に、補助ハンドル10の反通路8側端面に設けた突状部13を、中間部11の通路8側端面に形成した凹溝14に嵌合することにより、中間部11を補助ハンドル10に嵌合し、さらに、ハンドル9を回転させて、この回転力を中間部11および補助ハンドル10を介して弁棒4に伝達することにより、弁棒4を回転させて、弁体5を弁棒4と平行な方向に移動させることにより、弁体5を開閉する。 (もっと読む)


【課題】常閉型のパイロット操作式開閉弁を直列に複数接続して構成した既存のアンド回路に新たな開閉弁を追加する場合に、その作業を容易且つ迅速に行うことのできる多連開閉弁装置を提供する
【解決手段】常閉型のパイロット操作式開閉弁2を複数有し、それら各開閉弁2同士を互いに直列に接続してなる多連開閉弁装置1において、各開閉弁2のうちの一つにその弁体13を開弁位置に保持するプラグ部材16を装着する。これにより、各開閉弁2のうちプラグ部材16の装着された開閉弁2を除くものによってアンド回路が構成される。そして、そのアンド回路に新たな開閉弁を加える場合には、開弁状態に保持された開閉弁2からプラグ部材16を取り外すことで、その開閉弁2をアンド回路の一部として利用可能になる。 (もっと読む)


【課題】少ない部品で急速にリセット作動を行い、中間位置を有しないバルブを提供する。
【解決手段】一つの入口ポート11と二つの出口ポート12,13を含んでいる弁ハウジング10と、弁ハウジング10内に二つの最終端位置を往復揺動する弁体15を設け、弁体15は回動アーム18の一端に取付けられ、それぞれの出口ポート12,13と交番に協力するための弁体表面16を含んでいる弁プレートもしくはディスクの形を有する。弁体15を支持するアーム18は別の弁スペース内に収容され、そしてさらなる弁体が二つの流体入口ポート43の一方または他方を前記入口ポートに共通な一つの流体出口ポート45へ接続するさらなる弁体42へ機械的に接続される。 (もっと読む)


【課題】排気弁を開放するためのプルコードの操作が容易なパワーインフレータ。
【解決手段】浮力調整器におけるパワーインフレータ11が、プルコード70の前端部が取り付けられたピストン51と、ピストン51が往復摺動運動可能に納められたシリンダ52と、プルコード70を緊張状態にする方向へピストン51を移動させるためにピストン51の作用面55に高圧エアを供給することが可能であり高圧エア供給用のホース8に接続される通気路90と、通気路90に往復摺動運動可能に納められたスライダ100とを有する。スライダ100には、高圧エアのシリンダ52への供給と、高圧エアのシリンダ52からの排出とを可能にする切替え部位110が形成される。 (もっと読む)


【課題】他の部材を介在させることなく、プルコードの引張力を直接に排気弁に作用させることができ、確実かつ反復して開閉弁操作をすることができる排気弁装置を備える浮力調整器を提供する。
【解決手段】前記排気弁装置7は、排気弁68と、弁座75と、排気弁68の上に位置するばね部材69と、弁座75においてプルコード20の第2端部を固定し、プルコード20の延在方向において離間対向する一対の案内手段74a,74bと、排気弁68に連結されており、プルコード20の案内手段74a,74b間に位置する部位を挟持する上下往復運動可能な弁軸71とを有する。 (もっと読む)


【課題】弁装置において、弁軸3の一端に装着される樹脂製の回転体15の熱膨張により、内周縁20に保持される磁石21A、21B等が内周縁20に引っ張られて磁界の対称性が損なわれるのを抑制することにある。
【解決手段】弁軸3の軸心31上に形成される磁束の方向と垂直であって軸心31を通る軸心磁束直交線32が、歯車設定範囲33の中間を指向するように、磁石21A、21B等が配されている。これにより、熱膨張による引張力が強く作用する方向と、軸心磁束直交線32の方向とが一致する。このため、磁界は、引張力が最も強く作用する方向に、対称性の毀損が最小限に抑えられて平行移動することができる。このため、磁石21A、21Bが内周縁20に引っ張られても、磁界の対称性が損なわれるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 ロッドを介した弁体を移動させる手動弁において、安価でかつコンパクトな構造で、ノブを所定値より大きいトルクで回転しても弁座を損傷させない構造を有する手動弁を提供する。
【解決手段】 手動弁1は、弁体63と連結するロッド50と、弁体63の開閉方向VLにロッド50をねじ送りさせるつまみ10と、を備え、つまみ10の回転により、ロッド50を介して弁体63を移動させる手動弁1であって、ロッド50は、その外周に雄ねじ部52を有すると共に、つまみ10とは連結せず、かつ、回転止めされており、円筒状であって、ボディ80に回転可能に保持され、内周にロッド50の雄ねじ部52とねじ結合する雌ねじ部22が形成されたスライドナット20と、つまみ10に固定され、スライドナット20と弾性変形して係合し、所定値より大きいトルクがかかったときに、係合が解除されるクリップ30と、を有している。 (もっと読む)


【課題】操作者が直接開閉バルブを操作しなくても、自動で流体格納容器のバルブを操作可能にし、格納容器から排出される流体量を制御できる流量制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の流量制御装置100は、開閉バルブを備えた流体格納容器から排出される流量を制御する流量制御装置であって、回転アクチュエータ60と、回転アクチュエータ60の回転軸の回転角に応じた信号を発生する回転角検出ユニット70と、回転アクチュエータ60の回転軸に軸結合して回転し、流体格納容器の開閉バルブの開閉バルブつまみと分離可能に結合するバルブ開閉アーム10と、流体格納容器に残存する流体の量による感知信号を受信して基準回転角を算出し、回転角検出ユニット70の信号を入力して実際回転角を検出し、前記基準回転角と実際回転角の誤差を補正するように回転アクチュエータ60を駆動させる制御ユニットと、を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】塑性変形させることがないため全閉状態を再現性よく一定の流量のガスを調整できるようにする。
【解決手段】内部に気体の流路3が形成され、流路にピストン6を有する弁体2と、弁体が離接する弁座4とが配され、弁体と弁座とが離接することにより気体の流量が制御される弁開閉装置であって、ピストンの移動を制御し、弁体と弁座が接触している場合に、弁体が弁座を所定の圧力以下で押す駆動体9を具備する。この弁開閉装置を具備する真空処理装置。 (もっと読む)


【課題】消費装置への空気の流量又は排気される空気の流量が調節可能である型式の弁を提供すること。
【解決手段】軸方向ロッド12と、該ロッドの一端を支持しているピストン14とを有するピストン手段と、軸方向ピンと、前記軸方向ロッドの他端を支持する手段を有する第一の端部分28、ピストンを摺動可能に支持する手段を有する第二の端部分30、各々が中央穴を有する一対の中間板24,26並びに前記第一及び第二の端部分と前記一対の中間板とを軸方向に隔たった関係にて相互に接続する手段31,33を備えている単一体の弁体8と、前記ピストンと前記第一の端部分との間にて前記ロッドに固着され且つ前記中間板のうちの1つに係合してその中央穴を閉じるべく環状シールを支持している半径方向に拡張した頭部分16,22並びに前記中間板の中央穴及び軸穴を貫通し得るよう選択的に寸法決められている。 (もっと読む)


【課題】 真空バルブの運転または制御方法の可能性の拡張を図る。
【解決手段】 真空バルブは、バルブ開口部(2)を有するバルブボディ(1)と、真空バルブを密閉するため、開位置と閉位置との間で閉軌道を経て変位可能な閉塞部材(3)と、閉塞部材(3)を駆動するアクチュエータ(5)と、アクチュエータ(5)を制御する制御装置(9)とを備えている。制御装置(9)により閉塞部材(3)の閉位置において弾性シール(4)に作用する圧力が調節される。ユーザにより入力されうる少なくとも1つのパラメータの関数としてシール部材(4)に作用する圧力が制御される。 (もっと読む)


【課題】 空転機構がないため、バルブの開度位置がどの位置にあっても、手動操作ピンによって、伝達ステムとカップリングを連結すれば、直ぐに手動操作することができ、開作動及び閉作動を空転なく行うことができる流体圧駆動装置用手動操作装置を得る。
【解決手段】 流体圧力を動力源としてバルブのステムを回転する回転機構を有する流体圧駆動装置に設けられ、該装置の外部から前記バルブのステムを作動させるための流体圧駆動装置用手動操作装置であって、流体圧駆動装置用手動操作装置1は、流体圧駆動装置の上部に配置されており、伝達ステム2と伝達ステム2の外周に回転可能に取り付けられたウォーム歯車4と伝達ステム2の外周に回転可能に取り付けられ、かつ、ウォーム歯車4に固定されたカップリング6とウォーム歯車4と噛み合うウォーム10を回転するための操作機構と伝達ステム2とカップリング6とを連結する手動操作ピン22とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価なエアオペレイトバルブを提供すること。
【解決手段】操作エアを利用してピストン23,24をシリンダ内で摺動させることにより弁部2を駆動させるエアオペレイトバルブ1において、パイプ状の外装部材21と、外装部材21の一方開口部に取り付けられる第1閉鎖プレート26Aと、外装部材21の他方開口部に取り付けられる第2閉鎖プレート25とでシリンダを構成する。外装部材21は、第1,第2閉鎖プレート26A,25にかしめ等により取り付けることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】幅方向の寸法を圧縮できるダンパー装置を提供すること。
【解決手段】ダンパー装置1において、出力部材6は駆動ユニット5から出力穴部513を貫通し、バッフル4と係合し、直線的な進退動作によりバッフル4に回転動作を行わせる。ここで、前記係合部は、前記出力穴近部を貫通する個所における出力部材の移動延長軸から離間し、前記バッフルの回転軸は前記係合部の移動延長軸から離間することにより、幅方向寸法を増大させることなくバッフルを回転動作可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ステッピングモータ及びカム機構から成るアクチュエータを上下方向へ微調整してバルブの零点調整を簡単且つ容易に行えるようにする。
【解決手段】 流入通路2a、流出通路2b、弁室2c及び弁座2dを有するボディ2内にステム7を昇降自在に配設し、前記ステム7をステム7の上方位置に配設したステッピングモータ9及びステッピングモータ9の回転運動を直線運動に変えてステム7に伝達するカム機構10から成るアクチュエータにより下降させ、弁室2c内に配設したダイヤフラム3又はステム7の下端部に設けた弁体30を弁座2dへ当座させるようにしたステッピングモータ駆動型のカム式バルブ1に於いて、前記ボディ2の弁室2cを覆うボンネット5にアクチュエータを昇降自在に支持する昇降支持機構11を設け、当該昇降支持機構11にステム7に対するアクチュエータの高さ位置を微調整する高さ微調整機構12を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単で、安価なバルブ制御手段を提供する。
【解決手段】第3ダクト(2)に開口する第1ダクト(3)および第2ダクト(4)を有するボディ(1)を備え、第1ダクト(3)および第2ダクト(4)には、それぞれ第1シャッター(5)および第2シャッター(15)が設けられ、これらシャッターは、第2シャッターが閉位置に位置し、第1シャッターが開位置と第1閉位置との間の所定位置に調節できる通常の作動モードと、第2シャッターが閉位置に位置し、第1シャッターが第1閉位置に位置する停止モードと、第2シャッターが開位置に位置し、第1シャッターが第2閉位置に位置する第2作動モードとなるようにシャッターを移動するようになっている駆動手段に接続されている。 (もっと読む)


【課題】そのハウシングとファンユニットとが一体的に構成されていて、使用時に取付け直す必要のない上、その操作がパネル面で簡単に行われうる空気注入/排出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 パネル面と、該パネル面の後ろにそれぞれ設けてある注入ポートと排出ポートとを有し、且つ前記パネル面を前面として空気の注入/排出を必要とする物品に取付けられる空気注入/排出装置であって、前記パネル面の後ろに、更に、空気入り口と空気出口とを有し、且つ前記パネル面で起動されるように配置構成されているファンユニットと、前記排出ポートと前記空気入り口とを連通させると同時に物品内の空気を大気へ排出しうる第1パスの形成と、前記注入ポートと前記空気出口とを連通させると同時に大気から物品内へ空気を注入しうる第2パスの形成とを行うことができ、且つこの選択的なパス形成がパネル面で行われうるように配置構成されている操作機構とを有することを特徴とする空気注入/排出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 バルブ軸の軸線方向の長さ寸法を短縮して体格の小型化および搭載性の向上を図ることを課題とする。また、最終ギヤとバルブ軸のラック歯との噛み合い部の摩耗を防止することを課題とする。
【解決手段】 最終ギヤ9のピニオンギヤ軸44の周囲にトーションスプリング10を配設することにより、ピニオン46と噛み合う複数のラック歯49を有するバルブ軸6の軸線方向の長さ寸法を短縮できるので、2次空気制御弁装置の体格の小型化および搭載性の向上を図れる。また、電動モータ3への電力の供給を停止している時であっても、最終ギヤ9のピニオン46の凸状歯47が隣設する2つのラック歯49間に常に噛み合っているので、最終ギヤ9のピニオン46の凸状歯47と隣設する2つのラック歯49との噛み合い部の摩耗を防止することができる。 (もっと読む)


旋回組立体(100)は、連接棒の本体上にさらなる自由度を可能とする旋回ポイントを設けることによって手動操作式の手動ジャッキ(50)上の負荷を削減する経済的な手段を提供している。この旋回組立体は、連接棒上の摩擦をさらに削減するためのスラスト軸受(120)を備えうる。 (もっと読む)


【課題】
コンパクトな装置で大量の排気ガスを導入できるようにすると共に、大量の排気ガスを導入しても吸気通路内の新気と還流される排気ガスとの混合が十分に行えるようにする。
【解決手段】
全開位置をイニシャル位置とする電制スロットルバルブの下流の吸気通路内に排気ガス還流通路の一部を形成する屈曲通路を配置し、当該屈曲通路から吸気通路に同心状に延びる筒状部に排気ガス還流量制御弁を配置する。この制御弁は、バタフライ弁で構成し、制御弁の回転とスロットルバルブの回転をそれぞれ流れの抵抗が低い側に流体を導くように傾く範囲を規制し、また排気ガス還流通路の直管通路と接続通路とをつなぐ屈曲通路の屈曲角を鈍角化し圧力損失の低減を図る。 (もっと読む)


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