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Fターム[3H067DD32]の内容

多方弁 (12,043) | 操作、駆動 (2,797) | 操作手段の種類 (938) | 電気、磁気によるもの (394)

Fターム[3H067DD32]に分類される特許

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【課題】使い勝手が良好な弁装置を提供する。
【解決手段】弁本体2内に一対の弁室11を設ける。弁室11内にボール弁体33をそれぞれ回動可能に軸支する。各ボール弁体33に第1の流路34と連通する第2の流路35を設ける。モータ3にて各ボール弁体33を同時に互いに連動して回動させる。各ボール弁体33の回動角度に応じて、第2の流出入口14および第3の流出入口16と第1の流出入口12の連通状態を第2の流路35で変化させる。制御の簡略化、製造コストの低減および省スペース化が可能になり、使い勝手を向上できる。
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パイロット弁アセンブリが、略平行な第1および第2レッグパネルの間に延在するアンカーパネルとを含む少なくとも3つの面を有する取付ブラケットを含む。第1および第2レッグパネルの各先端部を接続するトップレッグパネルを有する4面取付ブラケットも開示する。第1レッグパネルおよび好ましくは第2レッグパネルにはそれぞれ第1および第2開口部が配設され、開口部が軸線を画定する。中心穴を有するソレノイドコイルは、中心穴が軸線に整列するように両レッグパネル間に配置される。パイロット弁本体が第1開口部へ挿通されるとともに中心穴へ挿入されて、パイロット弁本体の一端は第2レッグパネルへ隣接し、種々の方法で第2レッグパネルへ固定される。取付ブラケットは単体で一体のブランクで作製される。
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冷凍システムにおいて流れを逆転できる逆転弁を提供する。逆転弁は第1の端部と対向する第2の端部との間に延在する弁本体を含む。多数の連通口が第1および第2の端部を通って配設される。1つの態様では、弁本体を通過する際の圧力降下を低減するため、流れは両端部の間で略直線状に流通される。これは、第1の端部で連通口へ結合される一方で、第2の端部で複数の異なる連通口と交差するように枢動可動であるチャネルを画定する弁部材によって達成される。システムにおける流れの方向は、どの連通口が第2の端部で交差するかによって決定される。別の態様では、弁部材を移動させるために、逆転弁は、弁部材へ接合された永久磁石と、弁本体の周りに部分的に延在する電磁石とを含む。電磁石へ異なる極性を適用することで、永久磁石および弁部材が移動される。
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パイロット弁アセンブリを流れ逆転弁アセンブリへ装着する取付構造を提供する。この取付構造は、取付ブラケットとカバープレートとを含む。取付ブラケットの化粧パネルに、軸線を画定する開口部が配設される。カバープレートは化粧パネルと略平行であり、化粧パネルからオフセットされている。中心穴を有するソレノイドコイルが、この中心穴が前記軸線に整列するように、化粧パネルとカバープレートとの間に配置される。パイロット弁アセンブリに含まれるパイロット弁本体は、部分的に前記開口部を通して前記中心穴へ挿入される。パイロット弁本体の非挿入部分を覆って、ばねを含むスリーブが延在する。このスリーブとばねは、ばねが取付ブラケット、ソレノイドコイルおよびカバープレートを互いに向けて付勢するように配置される。
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弁アセンブリが、主要ハウジングと、第1および第2の静電駆動式弁を備えてもよい。主要ハウジングは、少なくとも3つのチャンバ、すなわち、高圧供給ポートに結合されるように構成された第1のチャンバと、出力ポートに結合されるように構成された第2のチャンバと、低圧排気ポートに結合されるように構成された第3のチャンバとを画定してもよい。第1の静電駆動式弁は、第1および第2のチャンバ間に設けられてもよく、第1の静電駆動式弁は、第1の電気信号に応答して、第1のチャンバと第2のチャンバとの間の流通を許容または実質的に阻止してもよい。第2の静電駆動式弁は、第2および第3のチャンバ間に設けられてもよく、第2の静電駆動式弁は、第2の電気信号に応答して、第2のチャンバおよび第3のチャンバ間の流通を許容または実質的に阻止してもよい。関連する方法についても記述する。
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【課題】ヘッド損失を少なくするとともに、極めて低い流量での流量制御をスムーズにする。
【解決手段】 本発明のバルブは、回転軸線(XX’)を中心に回転できる調節ユニット(13)のための円筒形受け領域を構成し、前記バルブ本体(2)の開口部(4、6)を通過する流体の配分を制御するために異なる回転角位置をとる本体(2)を有する。調節ユニット(13)は、中空円筒形本体の形状に構成されており、この円筒形本体は、少なくとも一端が開口し、前記回転軸線(XX’)に対して所定の角度(a)で傾斜した平面の方向に、前記開端部にて一部が切除されており、前記平面と交差する端部に位置する横方向開口部と共に横方向開口領域を形成し、この横方向開口領域は、前記端部の前方に配置された前記バルブ本体(2)の少なくとも1つの横方向開口部(6)を通過する前記流体の流量を制御できるようになっている。本発明は、自動車の冷却回路に好ましく使用できる。 (もっと読む)


本発明によれば、水処理システム用多機能制御弁は、水入口、水出口及び汚水出口が設けられたバルブボディを備えている。バルブボディ内には、バルブレバーに連接するバルブスプールが設けられている。また、バルブボディには、水処理システムフィルタエレメン卜の内部と外部とにそれぞれ連通する流路が設けられている。本発明の特徴として、バルブスプールは、端面同士が摺動可能に、且つ液密に接合される可動弁板と固定弁板とを備えている。可動弁板は、バルブレバーに連接されている。また、固定弁板には、複数の突抜穴が設けられ、それらは、対応するアダプタにそれぞれ接続されている。可動弁板には、一つの突抜穴と二つの止り穴とが設けられている。この可動弁板を回転させ、可動弁板の突抜穴と止り穴とを固定弁板の対応する穴に連通させることにより、複数の異なる流路を形成して流体の制御を行うことができる。固定弁板と可動弁板とに設けられた各穴は、いずれも共通の円の半径上に分布している。使用時に、可動弁板の各穴と固定弁板の各穴との相対位置を変更することにより、軟化、浄化又は逆洗浄等の制御状態を切り替えることができる。操作は非常に容易であり、且つ構造がコンパクト化され、工業用や家庭用水処理システムにも利用され、高品質な水処理を提供することができる。
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【課題】 本発明は流路転換装置を構成するのにかかる部品の数を減少させることで製造費用を減らして、組立工程を単純化することで製造工程が簡単になるビデ用洗浄水の流路転換装置及び流路転換方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明によるビデ用洗浄水の流路転換装置は外周面一側に形成されて洗浄水が流入される少なくとも一つの入水口と、前記入水口に流入された洗浄水が流出される出水口と、前面終端に形成される空気流入口が含まれる流路転換バルブ;前記流路転換バルブが収容されて、前記入水口と一致する位置に形成される流入管と、前記出水口と一致する位置に形成される少なくとも一つのノズル連結管が含まれるバルブハウジング;前記流路転換バルブの後側終端に装着され前記流路転換バルブを回転させるモーター;及び前記空気流入口に空気が混入されるようにするエアポンプ;が含まれる。 (もっと読む)


【課題】低熱損失の四方弁を提供する。
【解決手段】 弁本体10に形成された流入ポート11と第2出入口ポート12とを連通して形成される高温側流路と、弁本体10の内壁との間に空隙46b,73を介して遮熱管12a,46aを設ける。そして、空隙46b,73に高温側冷媒を導入させて、冷媒が滞留する遮熱構造とする。遮熱管12aの上記内壁へのサポート16は樹脂成形されている。また、弁本体10の電磁弁部B、差圧弁部40及びチェック弁部20にそれぞれ形成される弁室が冷媒の流れ方向に応じて滞留部となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】混合水の温度制御が不調になる事態の発生が抑制された、湯水混合弁を提供する。
【解決手段】周壁に湯入口と水入口とが形成された外筒と、外筒内に摺動回転可能に収容され周壁に湯入口及び/又は水入口と連通可能な貫通穴が形成された有底の内筒とを備え、内筒の開放端が混合水出口を形成する湯水混合弁であって、湯入口から給湯配管との接続部までの給湯経路と、水入口から給水配管との接続部までの給水経路とが、外筒の中心軸線を間に挟んで対称構造となっている。 (もっと読む)


【課題】 回転式切換弁において、シール部材の改良により弁口の開口面積を大きく確保できるようにする。
【解決手段】 回転軸芯Pを囲う環状形状で主弁口33,34,35の並び列の列幅方向における両外側に位置して副弁口16の並び列の列幅方向における両外側で副対向面yに摺接する環状シール部17a,17bと、回転方向において主弁口33,34,35夫々の両開口縁の外側近傍に位置し、かつ、線状形状で両外側の環状シール部17a,17bどうしにわたる状態に位置して副対向面yに摺接する区分シール部17cと、隣り合う主弁口33,34,35どうしの間の閉鎖部分Sxの夫々で隣り合う区分シール部17cどうしの間に位置し、かつ、線状形状で両外側の環状シール部17a,17bどうしにわたる状態に位置して副対向面yに摺接する補助区分シール部17dとを備える面間シール部材17を主対向面xに設ける。 (もっと読む)


【課題】 周壁に湯入口と水入口とが形成された外筒と、外筒内に摺動回転可能に収容され周壁に湯入口及び/又は水入口と連通可能な貫通穴が形成された有底の内筒とを備え、内筒の開放端が混合水出口を形成する湯水混合弁であって、従来に比べて軽量化され、且つ従来に比べて製造コストが低減した湯水混合弁を提供する。
【解決手段】 周壁に湯入口1aと水入口1bとが形成された外筒1と、外筒内に摺動回転可能に収容され周壁に湯入口及び/又は水入口と連通可能な貫通穴5aが形成された有底の内筒5とを備え、内筒の開放端が混合水出口5cを形成する湯水混合弁Aであって、内筒が樹脂で形成され、内筒の周壁に形成された貫通穴に内筒の長手方向に延在する補強リブが形成されている。 (もっと読む)


流体バルブは、入口ポート(5)と出口ポート(6)とを備えるハウジング(1)を有する。流体流路(14)が、入口ポート(5)と出口ポート(6)との間に延在する。プランジャ(8)とバルブステム(7)とを備えるバルブ部材が、ハウジング(1)内で流体流路(14)に配置される。バルブ部材(7,8)は一連の割り出し位置内を移動可能である。バルブ部材およびハウジングは、複数の開口(4)を有し、開口は、バルブ部材の割り出し位置に応じて、開口の様々な選択が流体流路(14)内でなされるよう配置されている。バルブ部材の少なくとも1つの割り出し位置では、流路に開口がなく、よってバルブは閉じられている。
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第1及び第2ポート開口部を各々有する複数の容器を持つガス精製システム(例えば水素精製用)で特に有利なバルブ組立体が提供される。ガス精製システムは、第1孔を持つ第1バルブエレメント又は組立体を含み、第1孔が複数の容器のうちの一つの第1ポート開口部を第1バルブエレメントの出口に選択的に連結する。ガス精製システムは、更に、第2孔を持つ第2バルブエレメント又は組立体を含み、第2孔が複数の容器のうちの一つの第2ポート開口部を第2バルブエレメントの入力部に選択的に連結する。連続的に回転するモータ及びこのモータの連続運動を断続運動に変換する変換機構が更に設けられている。第1及び第2バルブエレメントは、第2孔に連結された容器及び第1孔に連結された容器が断続運動により変えられるように、モータ及び変換機構によって断続的に移動される。
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