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Fターム[3H067EB14]の内容

多方弁 (12,043) | 弁座の形状、構造 (462) | 弁座の構造 (245) | 弁座がハウジングと別体に形成されたもの (109) | 弁座が可動であるもの (33) | 流体圧により押圧されるもの (7)

Fターム[3H067EB14]に分類される特許

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【課題】流体の圧力が印加されたときに弁体を回転させるために必要なトルクが増大することを抑制することができる多方弁およびこれを備えた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の多方弁は、複数のポート(202,204)が設けられた本体210と、本体210内で回転可能に設置され、内部に流路231が形成された弁体230と、弁体230とポートとの間をシールするシール部材(215,217,225,227)と、本体210と弁体230とシール部材とに囲まれた閉空間260と弁体230内部の流路231または複数のポートのうちの何れか1つのポートとを連通させる連通路(230b)とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの作動を制御できるとともにアクチュエータの作動状態についてアクティブ制御状態と非アクティブ制御状態とのいずれかに切り替えることができる弁機構を構成でき、構成部品点数の増大を抑制できるとともに、機構の大型化を抑制する。
【解決手段】スプール12がスリーブ11の内部に配置される。複数のスライダ(21、22)がスリーブ11及びスプール12の間に配置され、プランジャ15が複数のスライダ(21、22)間に配置される。アクティブ制御状態と非アクティブ制御状態との切替制御用の制御圧流体が供給及び排出される複数の状態切替ポート17がスリーブ11に設けられる。状態切替ポート17に連通する状態切替用圧力流体室18が、スライダ(21、22)の端部とプランジャ15の端部との間に設けられる。 (もっと読む)


互いに相対的に回転する第1の表面および第2の表面のそれぞれの開口が整列されるとき、入口から出口に少なくとも周期的に流体流れをもたらす、具体的には回転タイミング弁であってよい回転供給継手であって、気体軸受が第1の表面と第2の表面の間に軸受力をもたらすように構成される、回転供給継手が提供される。 (もっと読む)


ガス分離装置を開示する。特に、圧力スイング吸着装置等のガス分離装置用のシール組立体および吸着要素構造を開示する。シール組立体は回転バルブの一部分とすることができ、またシール裏打ち、およびこのシール裏打ちの孔内に配置した浮動シールを設けることができる。浮動シールは、隣接する回転子に向けて圧着してシールするように構成する。バルブ作用は、浮動シールおよび回転子の孔が、それらの間における相対的回転の結果として、整列し、つぎに整列から外れることによって、もたらされる。シール組立体は、2種類のガスチャンバを有し、バルブのシール面上に均衡したシール圧を加えることができ、一方のタイプは、加圧処理ガスを装置内から受容するように構成し、他方のタイプは、別個に制御された加圧ガス源からガスを受容するように構成する。装置内の吸着要素は、巻回積層吸着構体の端部に、改善したスペーサ十字状支持体構体を備えることができる。
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【課題】車両のエンジンで使用されるEGRクーラーの通路切り替えバルブにおいて、小型化することができるものを提供することを目的とする。
【解決手段】切替バルブ1は、軸20とともに回動する弁体10を備える。弁体10は、クーラー通路32と吸入通路50とを連通させる第1位置10xと、バイパス通路34と吸入通路50とを連通させる第2位置10yとの間を回動可能である。弁体10は、隔壁36との間の隙間を微小とする第1縁部10aおよび第2縁部10bを含む隔壁近接部10sと、ハウジング8と面をもって接触するか、またはこれとの間の隙間を微小とする第3縁部10cとを備える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良好な弁装置を提供する。
【解決手段】弁本体2内に一対の弁室11を設ける。弁室11内にボール弁体33をそれぞれ回動可能に軸支する。各ボール弁体33に第1の流路34と連通する第2の流路35を設ける。モータ3にて各ボール弁体33を同時に互いに連動して回動させる。各ボール弁体33の回動角度に応じて、第2の流出入口14および第3の流出入口16と第1の流出入口12の連通状態を第2の流路35で変化させる。制御の簡略化、製造コストの低減および省スペース化が可能になり、使い勝手を向上できる。
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傾動装置は、第一及び第二接続口(122、123)を有する複動式傾動シリンダ(120)、液圧流体のリザーバ(102)及び単一の送出方向を有するポンプ(100)を備える。ポンプはリザーバに連通する吸入口(101)と加圧された液圧流体を送出する単一の吐出口(104)を有する。傾動装置は弁(1)を有する。弁(1)は更に閉止部材(20)を付勢する液圧式付勢手段を有する。液圧式付勢手段は、ポンプが入口路(11)に液圧流体を供給することにより、閉止部材をその第一位置又は第二位置へ動かし、またこの液圧流体の供給を停止し又は減少させ次いでこれを再開することにより、閉止部材をそれぞれ第二又は第一位置へ動かすように設けられる。
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