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Fターム[3H068BB74]の内容

フロート弁 (1,748) | 目的、効果 (447) | 制御に関するもの (59) | 液位制御 (46) | 所定液位以上への液位上昇防止 (15)

Fターム[3H068BB74]に分類される特許

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【課題】自動的にトランクルームの車体下部に溜った水を排出出来ると共に、自動車等の車両のトランクルーム全体が水に浸かる状態においては、確実にトランクルーム内に水が浸入する事を阻止可能な水抜き用バルブを提供する。
【解決手段】車体下部1の水抜き用孔11に取り付けられ、車室内X側の水を車室外Yに排出する為の水抜き用バルブにおいて、バルブ本体2の窪み部26に溜った水の浮力により弁体3が車室内X側に引き上げられ、上部フロート弁32と車室内X側弁座部24との密閉状態を解いて、窪み部26に溜った水を車室外Y側に排出出来る様にした。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを搭載した車両が給油直前に旋回走行等を行ったときに燃料タンク内の液面が大きく変化したとしても、給油が可能であり、かつ、初回給油時に給油口から燃料が溢れ出すことを防止することが可能な満タン制御弁装置を提供すること。
【解決手段】ケーシング10は内部にフロート弁50が配設される容器体36を備えており、フロート弁50が閉弁した際には比較的長時間閉弁状態を維持するようになっている。ケーシング10内の容器体36よりも下方には、車両旋回走行時や1回目給油のオートストップ時に燃料に浮いて閉弁するサブフロート弁80を備えており、1回目給油終了時には、サブフロート弁80の空気が抜けてフロート機能が失われるようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって確実な止水を可能とするとともに、装置全体を小型化し、かつ、水資源の無駄遣いをなくす自動止水装置を提供する。
【解決手段】自動止水装置1を、給水入口と給水排出口と流路を備えたケース10と、流路を開閉するためのバルブを備えたバルブ本体20と、ケース10に回動可能に支持されバルブ本体20が軸方向に動くのを阻止するためのフック30と、バルブ本体20を常時閉栓方向に付勢するためのスプリング60と、フック30をバルブ本体20と係合する方向に回動可能に付勢するためのスプリング70とで構成した。 (もっと読む)


【課題】 人手や電源を必要とせず、機械的機構のみで作動し、水田の何処にでも設置が可能で、かつ水田水位を一定範囲で調整可能で、間欠的に水田に水流を発生させることが可能な水田水位の調節装置を提供する。
【解決の手段】 例えば水田側に設置され、浮力を任意に制御可能なフロートの浮力が、用水側に設置され前記水田に用水を導入する用水導入孔の上部を開閉する弁に負荷される水圧より高まると前記弁が開き、用水を通水する。
例えば水田側に設置され、浮力を任意に制御可能なフロートの浮力が、用水側に設置され前記水田に用水を導入する用水導入孔の上部を開閉する弁に負荷される水圧より低まると前記弁が閉じ、用水を止水する。 (もっと読む)


【課題】各種形状の燃料タンクが求める要求に対し適切に対応することができる燃料遮断弁を提供すること。
【解決手段】燃料タンク内に連通する下方の第1開口とキャニスタに連通する上方の第2開口を有し、側方に横穴を有するケースと、ケース内の空間に上下動自在に設けられ、上方に第1の弁を有するロアフロートと、ロアフロートの上部に上下動自在に設けられ、第2の弁とキャニスタに連通する第3開口を有するアッパフロートと、第1の弁が当接することにより第3開口が閉鎖されるアッパフロートに設けられる第1の弁座と、第2の弁が当接することにより第2開口が閉鎖される第2開口近傍に設けられる第2の弁座と、を有し、ロアフロートまたはアッパフロートに連動し、横穴を開閉する弁部材を設け、弁部材は、ロアフロートまたはアッパフロートの位置に応じて横穴を開閉し、横穴閉鎖時、横穴の開口面積を横穴開放時に比べ小さくする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロート機構50の昇降動作をスムーズに行なわせることができる燃料遮断弁10を提供すること。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20と、フロート52とを備えている。底部材35の下部には導入開口37bが設けられ、底板36には下部連通孔38が形成されている。燃料液位が所定液位に達して導入開口37bが燃料により塞がれたときにタンク内圧と弁室30Sとの圧力差に応じて、弁室30S内に燃料が導入されて、フロート機構50が上昇する。フロート52が上昇すると、下部連通孔38が開く。このとき、圧力差が所定圧より大きいとフロート機構50を上昇位置まで上昇させて上部弁体60で接続通路31bを閉じ、一方、圧力差が所定圧より小さいと第1フロート部53が下部連通孔38を開いて、圧力差をさらに低減してフロート機構50を上昇位置まで上昇させない。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、密閉容器内の復水の再蒸発を防止して、流入側逆止弁を素早く開弁させることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁60が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁61が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて動力伝達軸28をスナップ移動させることにより、給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。密閉容器2に冷却水注入口18を設け、冷却水注入口18を開閉する注水弁50を動力伝達軸28に連結する。排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに注水弁50を開き、排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに注水弁50を閉じる。 (もっと読む)


【課題】 液タンク内の液体を全量排出して利用し、利用量に応じた分量の水を供給することにより、湯と水との分離ができるようにする。
【解決手段】 液タンク11に供給部12と、排出部13を有し、液面の高低により、供給部12の弁14を開閉可能な構成を有し、アーム部材16の一端に、液面に浮かぶ浮き15を設け、他の一端に供給部12の弁14を開閉する部材を設け、液面上昇により供給部12の弁14が閉じたときに、閉弁位置にて浮き15を固定し、また、固定状態から浮き15を離脱可能にするために、磁気固定手段を構成するNS2極を浮き15と液面上の適所に設け、浮動部22aと、重錘22bとから成り、液面低下により液体から浮動部22aが露出したときに、浮き15と浮動部22aと重錘22bとの合計重量が、磁気固定手段17における固定力を上回り、閉弁位置にて磁気固定されていた浮き15を離脱可能にする開弁手段を浮き15に設ける。 (もっと読む)


【課題】弁構造体及び給液制御機構を提供する。
【解決手段】この弁構造体は弁箱16およびカバー17からなる空間内に、弁体8とバランスガイド19を弁棒21に一体に連結し、下端をレバー機構9Aに連結して上下に摺動自在に構成し、弁体8と弁座25との間を開閉させて、給液あるいは停止を行う。弁座の直径はバランスガイドの直径よりも大きくし、バランスガイドの上部には付勢手段22を取付け、弁体を閉める力を付勢し、この付勢力は調整可能なように付勢力調整手段を設ける。レバー機構9Aにはひも状体9Cを取付け、ひも状体の下端には第2ストッパー14、また上端近くには第1ストッパー15を取付けると共に、フロート9Bがひも状体に沿って自在に動き得るように構成し、さらに弁体が閉止した後再び水位が下降するとき、弁体が開かないように、レバーに規制手段26を設け、補給水の開始水位および停止水位を自由に選択・設定できるようにした。またひも状体を常に鉛直状態として水槽内での絡まりを防止する。 (もっと読む)


【課題】設置スペースの縮小化と配置場所の自由度の向上とを実現可能であり、タンクの小幅化に寄与できるボールタップを提供する。
【解決手段】ボールタップ1は、本体20と、弁体24と、フロート40と、フロート40の上下動を規制する上下動規制機構30と、弁体操作機構50とを備える。上下動規制機構30は、本体20と、フロート40に固定された固定軸41と、第1アーム31と、第2アーム32とからなる四節リンク機構である。上下動規制機構30は、第1アーム31の動作によって弁体操作機構50を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 燃料遮断弁10は、給油時における給油量を規制するとともに過給油を防止する弁であって、燃料タンクの扁平化に寄与できるよう小型にすること。
【解決手段】 燃料遮断弁10は、ケーシング20内に、第1弁室31Sおよび第2弁室35Sを備え、各弁室に第1弁機構50および第2弁機構60をそれぞれ収納している。第1弁機構50の第1フロート51は、燃料液位が第1液位FL1に達したときに上昇して第1接続通路32aを閉じる。第2弁機構60は、第1液位FL1より高い第2液位FL2に達したときに上昇して第2接続通路36aを閉じる。第1弁室31Sと第2弁室35Sの間には、絞り部として作用する弁間通路32cが設けられている。弁間通路32cは、第1フロート51が第1接続通路32aを閉じたときに燃料タンクFTのタンク内圧を上昇させるように第1接続通路32aより小さな通路面積で形成されている。 (もっと読む)


【課題】
給油中に第1連通孔、第2連通孔から燃料が漏出しても、その燃料を燃料タンク側へ戻し易くしてキャニスタ側への流出を防止する満タン規制バルブを提供する。
【解決手段】
燃料タンク2の上部空間2aに配設して、給油時における燃料タンク2内のエバポガスを排出すると共に満タンレベルを検知する満タン規制バルブ1のケース本体5に燃料タンク2内部と燃料タンク2外とを連通する連通路9を設け、連通路9に第1フロート体16と第2フロート体17とを内包し、第2フロート体17に設けたシールキャップ24を、第1フロート体16に設けられている弁体20よりも高い液面レベルL2で閉弁させると共にシールキャップ24は弁体20よりも低い位置で閉弁させ、更に弁体20により閉弁する第1連通孔23の開口面積を、シールキャップ24により閉弁する第2連通孔25の開口面積よりも大きく形成する。 (もっと読む)


【課題】 燃料遮断弁10は、燃料タンクの所定液位にてオートストップを機能させるとともに過給油を防止し、さらにオートストップ後に給油口からの燃料の溢れ出しを防止すること。
【解決手段】 燃料遮断弁10は、ケーシング20と、フロート51を有するフロート機構50とを備えている。ケーシング20には、第1連通孔31aが形成され、また第1連通孔31aより狭い開口面積でありかつ第1連通孔31aより上方に第2連通孔33aが形成されている。給油により燃料が燃料タンクFTの所定液位まで達したときに第1連通孔31aが埋没して、燃料タンクFT内のタンク内圧を高くし、該タンク内圧と弁室30S内との圧力差により、弁室30S内に流入した燃料によりフロート51が上昇することにより第2弁体57で接続通路35bを閉じるとともに第1弁体53aで第2連通孔33aを開く。さらに、弁室30S内の圧力が低下してフロート51が下降したときに、第2連通孔33aを第1弁体53aにより閉じる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、燃料タンクのタンク上壁12aのブラケット16に燃料遮断弁20を容易に取り付けることができる構成を提供する。
【解決手段】 燃料遮断弁20の上部には、弁側取付部36が形成され、タンク上壁12aの下面に固定されたブラケット16に取り付けられる。弁側取付部36は、タンク上壁12aに対して燃料遮断弁20の最上面が所定間隙L1を隔てた状態にて燃料遮断弁20を取り付け、燃料タンク10と干渉しないようにしている。弁側取付部36は、ブラケット側取付部16fに嵌合される嵌合部36gと、ガイド面36jとを有する。ガイド面36jは、弁取付本体36aの上面をタンク上壁12aに密着させた状態から、嵌合部36gをブラケット側取付部16fに向けて移動したときに、弁取付本体の上面がタンク上壁12aとの間隙を徐々に広げながら嵌合部36gをブラケット側取付部16fへガイドする。 (もっと読む)


容器内に所定のレベルまで液体を供給するための流量制御装置であって、閉塞した上端部(11)と開放した下端部(12)を有する筒状本体(10)と、液体供給部に取り付けられ、または取り付けられるための取入口(14)と、本体(10)内の取入口(14)の下側にあり、本体(10)に横切って延びる軸(20)に枢着され、外力がないときに液体が本体(10)を通って流れることを許容するフラップバルブ(19)と、容器内の液面が上昇したときにフラップバルブ(19)を閉塞状態に向けて回転させるために本体(10)内に配置されたフロート(22)とを備える。
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