説明

Fターム[3H069CC10]の内容

電磁ポンプ等 (1,108) | 駆動部 (154) | その他 (14)

Fターム[3H069CC10]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】ランニングコストを抑制しながらも、特に海水をはじめとする液体を汲み上げることができる液体汲み上げ装置および液体汲み上げ方法を提供する。
【解決手段】液体を収容可能な第1収容部11を有するとともに、第1収容部に収容された液体を外部に流出させる汲み上げ配管14が設けられた第1容器本体10と、第1容器本体を収容するとともに、当該第1容器本体との間に液体を収容可能な第2収容部21を有する第2容器本体20と、を備える。第1容器本体は、第1収容部に液体が収容された状態で、第2容器本体の第2収容部への液体の導入に伴って浮上し、汲み上げ配管は、第1容器本体10が浮上した状態でサイフォンを成立させることで、第1収容部に収容された液体を外部に流出させる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも少ないコストで駆動させることができるとともに、故障によるリスクを抑えた回転装置およびこれを用いた循環浄化システムを提供すること。
【解決手段】回転軸と、前記回転軸の外周に略放射状に配置された複数本のシャフトと、前記複数本のシャフトの先端部に設けられたバケット部と、前記複数本のシャフトの延出方向に沿って移動可能に設置された錘体と、前記錘体の移動制御を行う制御手段と、を備え、前記制御手段の駆動により、前記複数本のシャフトに対応して設置された錘体を、前記回転軸とバケット部との間または前記バケット部と回転軸との間のいずれかの方向に漸次移動させ、これにより、前記回転軸に一方向の回転モーメントを生じさせ、前記回転軸とともに前記バケット部を回転させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電気的なコントロールを必要とせず、術者の手元で脈流の調整ができる流体噴射
装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、流体室60と、流体室60の容積を変化させる容積変動手
段と、を有する脈流発生部と、流体室60に連通し、噴射開口部73を有する流路72と
、流体室60の容積変化に追動する流路72の容積の変化量を調整する脈流調整手段80
と、を備え、脈流調整手段80は、脈流発生部と噴射開口部の間に配設されている。脈流
発生部により生成された脈流に追動して流路72の容積が変化することにより、噴射する
流体の脈流が吸収される。また、その変化量を変更する脈流調整手段80を備えるため、
噴射する脈流の強度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】所望の噴射力を維持した状態で脈動流を継続して噴射するのに好適な流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置1を、容積が変更可能な流体室501と、脈動発生部100と、出口流路511に一方の端部が連通され他方の端部に流体噴射開口部212が設けられた接続流路201と、脈動を流体噴射開口部212に伝達する接続流路管200と、流体を供給するポンプ20とを有する流体噴射部2と、圧電素子401に駆動信号を供給する駆動部30とを含む構成とした。そして、駆動部30は、駆動信号を供給してから前記容積が縮小されると共に縮小状態から拡大を終了後において、検出部30cによって圧電素子401の起電力を検出し、動作制御部30eによって、この検出電圧Vsが流体室501に流れ込む流体が定常状態になっていることを示す電圧V1以上になったと判定されたときに、駆動信号供給部30aに次の1周期の駆動信号を供給させる。 (もっと読む)


【課題】 装置の動力として電気を使用する必要が無く、装置の動力を得るための複雑な設備を設ける必要も無く、装置稼動コストを減少させることが可能であり、且つ簡易な装置構成により維持管理も容易である給水装置を提供する。
【解決手段】 車両又は歩行者の通行する路面に露出する弾性変形可能又は上下動可能な板状体12と、板状体12の設けられた路面付近から下方に延びて帯水層21内を通り、所望の給水箇所まで延長する管路11と、管路11に設けられた透水口24から管路内への地下水の吸入を許容する第一の弁14と、管路内へ吸入された地下水を給水側へ排出することを許容するように管路に設けられた第二の弁15と、管路11において第一の弁14よりも上方に設けられたピストン13と、板状体12が弾性変形又は上下動することにより生じた変位をピストン13が管路11で往復動する力に変換させる手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来必要とした燃焼器専用の燃焼器用燃料ポンプを不要にすると共に、燃焼器への燃料供給通路を短くすることで、コストを低減することができるポンプレス燃料供給構造を提供するものである。
【解決手段】燃料タンク10とエンジン12とを連絡するエンジン用燃料供給通路14の途中にエンジン用燃料ポンプ20を備える。エンジン用燃料ポンプ20の位置よりエンジン12側のエンジン用燃料供給通路14と燃焼器26の燃料噴霧手段44,50とを燃焼器用燃料供給通路42で連絡し、その燃焼器用燃料供給通路42を開閉制御手段46で開閉制御する。これによって、燃焼器26へ燃料を供給していた従来の燃焼器専用ポンプを省略することができる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で、小型化が容易に可能な吐出装置を提供する。
【解決手段】外部から電力を与えることで、超磁歪素子5を駆動してピストン4をシリンダ1に対して往復移動させることで、供給路4cから吸引した流体を排出路2aから吐出させることができる。このとき、ピストン4の上側とシリンダ1との間にO−リング7を設けているので、その密封効果により流体が超磁歪素子5や電磁コイル6に接触することが抑制される。又、弾性変形したO−リング7がピストン4を下方に付勢することで、超磁歪素子5とピストン4との間に適正な予圧を与えることができ、ガタや遅れのないピストン動作を実現できる。 (もっと読む)


【課題】外パイプと中パイプを組合せ、それぞれに仕切りと穴と弁をつけ、吸入室と汲上室をつくり、液体の浮力と引力と汲上げた液体の力と加えた力を用いて汲上げする方法を提供する。
【解決手段】中パイプを下に降ろすと、外パイプの弁がしまり、そしてその後中パイプ弁が開き下降する。そして中パイプの汲仕切は外弁が閉まっているので浮遊状態になっている。重しと加えた力で中パイプを引き上げると、まず中パイプ弁が閉まりその後外パイプ弁が開く。そして上昇すると液は矢印の方向に動く。 (もっと読む)


一次流体の流れに所定量の二次流体を注入する液体添加剤注入ポンプに関する。ポンプ・ハウジング・アセンブリ内に流体混合室が配置される。ポンプ・アセンブリ要素と混合室との間に1つ以上の一方向弁を有するガスケットが配置されることによって、一次流体がポンプ・アセンブリを通じ、二次流体の導かれる混合室へ流れることが可能となる。次いで、混合された流体は出口を通じて排出される。一方向弁ガスケット・アセンブリは、混合された流体、二次流体、またはその両方がガスケット・アセンブリの上流を通り、ポンプ・アセンブリへ流れることを防止するように作用する。
(もっと読む)


【課題】自己エネルギー発生型液圧駆動発電装置を駆動する高出力を必要とする作業機械等を、低出力で駆動できる油圧ポンプと油圧モータを一体化した高出力型多段式油圧装置を提供する。
【解決手段】バツテリー(I)を利用して可変速電動モーター(B)で高出力型多段式油圧装置(A)の第1油圧ポンプ(1)を駆動することにより、油圧を発生させ、第2油圧モーター(2)に送り、羽根車(6)にて回転運動に変えて、同軸の第2油圧ポンプ(3)(第1油圧ポンプの数倍の吐出量を有する)を起動する。第2油圧ポンプ(3)で発生した油圧を第3油圧モーター(4)に送り、やはり同軸の第3油圧ポンプ(5)で発生させ、発生した油圧を、最終油圧モーター(C)に送り、起動させることにより、各種作業機(D)を作動することが出来る。高出力型多段式油圧装置の第4油圧装置以降も同じ構造とする。 (もっと読む)


【課題】 音響流体機械において、音響共振管の基部と先端部との間の温度勾配を小さくする。
【解決手段】 音響共振管2の大径の基端部内側に、加振装置3をもって、微小振幅で軸線方向に高速で往復運動させられるピストンを設け、このピストンの往復運動に伴う音響共振管2内の圧力変動により、音響共振管2の先端部に設けたバルブ手段4を介して、流体を音響共振管2内へ吸入し吐出させるようになっている音響流体機械1に、基端部に吐気孔7を有する導気筒9を、若干の間隙を設けて被せ、バルブ手段4から吐出する加圧気体を、導気筒9の先端部より、導気筒9内へ送入することにより、バルブ手段4部分を冷却させた後、導気筒9の基端部の吐気孔7より排出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 液体の粘度や吐出側の負荷に拘わらず、液体を高い精度で定量供給することができる液体供給装置を提供する。
【解決手段】 2つの開口4a,4bを有するシリンダ本体1と、シリンダ本体1の内壁面を摺動する摺動部材2とを備え、摺動部材2がシリンダ本体1の軸線に沿って移動することにより、開口4a,4bの一方から液体が流入され、開口4a,4bの他方から液体が排出されるように構成された液体供給装置であって、摺動部材2を駆動する電動アクチュエータ6と、電動アクチュエータ6による摺動部材2の駆動を補助する流体圧シリンダ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 弾性表面波を励振する弾性表面波励振部を液体に接触させず、かつ液体へエネルギーを付与する弾性表面波を減衰させることなく液体の流動を制御することができる液体制御ユニット及び液体制御装置を提供する。
【解決手段】 圧電性基板11上に、弾性表面波を励振する弾性表面波励振部12、液体が流動する管路状の流路部21、及び弾性表面波励振部12と流路部21との間に配置され液体の流動を遮断する液体遮断部16を配置し、該液体遮断部16に、液体を通過させず弾性表面波励振部12によって励振された弾性表面波のみを通過させる液体遮断管路32を設けた。 (もっと読む)


膜・電極接合体(110)を有する燃料電池(108)、液体燃料を含む燃料貯蔵器(102)、燃料貯蔵器(102)と燃料電池(108)をつなぐ導管(106)、及び導管(106)に接続されて、膜・電極接合体(110)の性能に悪影響を与えることなく、導管(106)を介して燃料貯蔵器(102)から燃料電池(108)に燃料をポンピングする動電式燃料ポンプ(104)を備えた燃料電池システムである。
(もっと読む)


1 - 14 / 14