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Fターム[3H069DD43]の内容

電磁ポンプ等 (1,108) | 目的、効果 (261) | 組立性 (12)

Fターム[3H069DD43]に分類される特許

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【課題】部品点数を減らして組み付け性をより向上させる。
【解決手段】吐出用逆止弁の構成部材をピストン60の開口から中空部に挿入し、挿入後にピストン60のスプリング受け面65bのうち内周側を部分的に押圧して、スプリング受け面65bを凹ませると共に中空部を囲む内周面を隆起させて隆起部67aを形成させる。このように、ピストン60を塑性変形させて吐出用逆止弁80を固定するから、スナップリングなどの比較的小さな部材で固定するものに比して、組み付け性を向上させることができると共に固定するための専用の部品を不要として部品点数を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁ポンプの組み付け性をより向上させる。
【解決手段】ストレーナ90をストレーナ面が形成された円盤部92と円盤部92の外周縁から直交方向に延びる脚部94とにより形成し、ストレーナ90を吸入用逆止弁70のプラグ78に被せるように取り付けてサブアッシー化する。そして、シリンダに、ピストンとスプリングとサブアッシー化した吸入用逆止弁70およびストレーナ90とをこの順に挿入し、その後、シリンダカバーを取り付けることにより電磁ポンプ20として組み付ける。これにより、ストレーナ90のサイズが小さいものであっても、ストレーナ90の組み付けとその位置合わせを容易にすることができ、電磁ポンプの組み付け性をより向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】流体漏れを抑制して性能を発揮させる。
【解決手段】電磁ポンプ20をバルブボディ80の挿入孔82に挿入してバルブボディ80に形成されたボルト穴85にブラケット90を取り付けたときに、ブラケット90によりシリンダ60の吐出ポート54を挿入孔82の吐出用油路80b側に押し付けた状態で電磁ポンプ20をバルブボディ80に固定する。これにより、吐出ポート54と吐出用油路80bとの間で作動油の漏れが生じるのを抑制することができる。この結果、電磁ポンプ20の性能を発揮させることができる。また、ブラケット90により電磁ポンプ20を軸方向および軸心周りの回動方向に移動不能に固定するから、電磁ポンプ20のガタつきをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】土砂や汚泥が詰まった場合でも、此れを容易に取り除く事ができ、また採取地点ごとに、ポンプで流動体を汲み上げる際に、当該流動体が接触する領域の大部分を簡易に交換したり、或いは簡易に清掃する事のできる電磁ポンプを提供する。
【解決手段】 中空筒状に形成された筒状部材と、当該筒状部材の周方向に巻き回されて電磁石として機能するコイル部材と、当該筒状部材の中空部を軸方向に摺動自在に内装された磁性を有するピストン部材とからなり、前記筒状部材の軸方向端部の少なくとも何れか一方には第一逆止弁が設けられており、前記ピストン部材は摺動方向に沿う向きに貫通する貫通孔と、当該貫通孔に設けられる第二逆止弁を具備することを特徴とする、電磁ポンプとする。 (もっと読む)


【課題】組付性を向上することができるソレノイドポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ組立体20は、圧力室120の容積を変更するピストン14と、戻しばね15と、圧力室120に対する作動液の流入流出を制御する吸入弁30および吐出弁40を有する弁組立体20と、を備え、ポンプ組立体20は、ガイドパイプ12を基準にして、ポンプハウジング11、ピストン14、戻しばね15および弁組立体20を、全て同一方向から組み付け可能に構成されている。ポンプハウジング11の内周部は、ガイドパイプ12の配置される側から反対側へ向けて段付き状に拡径しており、ピストン14を収容する小径部111と、戻しばね15を収容する中径部112と、弁組立体20を収容する大径部113と、を有している。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりもコンパクトで省スペースなオートバイ用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】オートバイ用ブレーキ装置が、液圧回路と、ブレーキ過程でオートバイの前輪及び/又は後輪のブレーキ圧を制御するブレーキ圧制御装置と、液圧回路のための圧力を形成するマグネットポンプ(1)とを有している。 (もっと読む)


【課題】プランジャ式の電磁燃料ポンプにおいて、逆止弁の配設に関連する部品点数を削減するとともに組立て後の洗浄工程を不要なものとして、低コスト化を実現する。
【解決手段】シリンダ4内に配設したプランジャ3を電磁コイル5への通電による磁力の変動で往復摺動させプランジャ3前方に形成した加圧室6から燃料を圧送する電磁燃料ポンプ1において、加圧室6を形成する逆止弁30,70の弁体32を閉弁方向に付勢するリターンスプリング41の基端側を保持するスプリングガイド361を備えたスプリング保持部材36が、その取付位置に固定するための固定構造を一体的に有したものとし、他の固定手段を用いることなく固定した。 (もっと読む)


【課題】全接液部を簡単に消毒、滅菌できる、電磁ソレノイドで駆動するピストン液体ポンプを提供する。
【解決手段】全接液部を使い捨て可能な樹脂製でも、高粘性液体でも、または排出チューブが細く排出抵抗の高い液体にでも使用できる。排出液体が充填された容器20から一定量排出されたときの電磁ソレノイド10の印加回数をカウントするカウター機構は、容器中の液体残量が少なくなったときに警告を発生する。液体充填コネクター22が液体容器に連結固定され、排出量はカウンター機構で検出され、排出量分の液体が補充充填され連続運転が可能となる。熱エネルギー発生機器の起動信号を受けて、電磁ソレノイドを10ミリ秒以内に起動させ、熱発生と液体排出を同期させる制御機能により適度に発生熱を除熱し、熱効率の向上、冷却効果を高める。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂又はセラミックス製のシリンダをステータに形成の貫通孔に、該シリンダに挿入時のひずみを与えずに挿入し固定することができる電磁ポンプを提供すること。
【解決手段】 ステータ5に形成の貫通孔8のシリンダ挿入空間10に挿入されるシリンダ17において、該シリンダ17の外径を前記シリンダ挿入空間10の内径より、該シリンダ17がすきまばめが出来る程度の寸法とすると共に、ステータ5にリテーニングリング20をかしめ止めしてシリンダ17を前記シリンダ挿入空間10内に固定すること。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時や低回転時でも圧油を供給可能であって、レイアウト性の悪化やコストの増加を抑えることができるオイルポンプを提供すること。
【解決手段】エンジン1とモータ2とが1つのオイルポンプ3を駆動可能に構成し、アイドルストップ制御中のようにエンジン1の停止時には、モータ2によってオイルポンプ3を駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】自己エネルギー発生型液圧駆動発電装置を駆動する高出力を必要とする作業機械等を、低出力で駆動できる油圧ポンプと油圧モータを一体化した高出力型多段式油圧装置を提供する。
【解決手段】バツテリー(I)を利用して可変速電動モーター(B)で高出力型多段式油圧装置(A)の第1油圧ポンプ(1)を駆動することにより、油圧を発生させ、第2油圧モーター(2)に送り、羽根車(6)にて回転運動に変えて、同軸の第2油圧ポンプ(3)(第1油圧ポンプの数倍の吐出量を有する)を起動する。第2油圧ポンプ(3)で発生した油圧を第3油圧モーター(4)に送り、やはり同軸の第3油圧ポンプ(5)で発生させ、発生した油圧を、最終油圧モーター(C)に送り、起動させることにより、各種作業機(D)を作動することが出来る。高出力型多段式油圧装置の第4油圧装置以降も同じ構造とする。 (もっと読む)


【課題】 油圧ポンプ本体の交換作業やメンテナンス作業の効率化を図り得るポンプ装置を提供する。
【解決手段】 駆動源に作動連結される入力部及び該入力部から動力伝達される複数の出力部を有するベースユニットであって、支持部材に装着可能なベースユニットと、前記複数の出力部のそれぞれによって駆動される複数のポンプ軸,該複数のポンプ軸のそれぞれによって駆動される複数の油圧ポンプ本体及び該複数の油圧ポンプ本体をそれぞれ囲繞する複数のポンプケースを有するポンプユニットであって、前記ベースユニットに着脱可能に連結されるポンプユニットとを備える。前記ポンプケースを前記ベースユニットに連結することにより、前記ポンプ軸が対応する前記出力部に連結される。 (もっと読む)


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