説明

Fターム[3H070DD52]の内容

往復動ポンプ (3,228) | 構成 (1,111) | 行程カム (290) | 行程カムの調整手段 (94)

Fターム[3H070DD52]の下位に属するFターム

Fターム[3H070DD52]に分類される特許

21 - 25 / 25


【課題】2つの動力伝達群に分離して吐出するため、より自由に使用できるフローティングカップの原理に基づく液圧ピストン機械の提供。
【解決手段】本発明は、フローティングカップの原理に基づき、かつ第1斜板(16)及び第2斜板(17)を含む液圧ピストン機械(1)に関する。第1シリンダードラムユニット(11,14)は第1斜板に支持され、第2シリンダードラムユニット(13,15)は第2斜板(17)に支持される。第1ピストン群(10)及び第2ピストン群(12)は液圧ピストン機械(1)の駆動軸(5)に固定接続される。第1ピストン群(10)は第1シリンダードラムユニット(11,14)のシリンダー凹部に係合し、第2ピストン群(12)は第2シリンダードラムユニット(13,15)のシリンダー凹部に係合する。ピストン群(10,12)とシリンダードラムユニット(11,14;13,15)とでそれぞれ画成される第1及び第2シリンダー室は、第1及び第2流体回路にそれぞれ接続できる。第1シリンダードラムユニット(11,14)の駆動軸及び/又は第2シリンダードラムユニット(13,15)の駆動軸は、互いに独立して調整可能である。 (もっと読む)


【課題】 高い外乱剛性を得ることができる油圧ポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】 チャージポンプ3から送給される圧油の流量に応じて所定の圧力に変換された圧油を出力する速度感応弁SKVと、接続回路71、72内を流れる圧油の流れ方向を切り換える切換弁7と、速度感応弁SKVからの圧力P3に応じて軸方向に変位する可動部材13とこれを囲繞し軸方向に変位可能なスリーブ14との相対位置を変えることによってこれらから形成される流路を切換弁7からの圧油の流れ方向に対して所定の差圧を発生するようになしてあるパイロット弁12と、サーボピストン9に油圧ポンプ2の斜板2aが連結されるとともにサーボピストン9の変位に応じてスリーブ14を変位させるフィードバックレバー11とを備える。 (もっと読む)


【課題】可変容量型斜板式液圧回転機の組立時に,サーボピストンを摺動方向の変位を生じさせることなくサーボピストン収納部に対して固定できるサーボピストン固定構造の提供。
【解決手段】可変容量型斜板式油圧ポンプの組立時に活用されるものであって,ケーシング1に含まれる傾転制御シリンダ部1Bに形成され,この傾転制御シリンダ部1Bに収納された際のサーボピストン8の径方向に伸張し,固定治具12が挿入される治具取付け穴1Cと,サーボピストン8の径方向に伸長し,固定治具12が挿入される治具挿入穴8Cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】ケースに摺動自在に挿入されるコントロールピストンが斜板に接触して回転できないコントロールピストンに対し、ケースとコントロールピストンとの油膜切れを防止して、かじり、異常摩耗の発生を回避する。
【解決手段】ケース12に設けられたボア27にコントロールピストン41が軸心方向に
摺動可能に挿入される。コントロールピストン41の先端部の球面32には二面幅に形成されて斜板43の開口部44に係合される。前記コントロールピストン41には、軸心方向に軸心孔45が穿設され、該軸心孔45に略直交して貫通孔47がコントロールピストン41の外周面に穿設される。外周面には、円周方向に油溝(図示しない)が等間隔で軸心方向に複数個形成される。 (もっと読む)


クランクシャフト(15)を中心とする液圧ピストン・シリンダアセンブリ(50)の径方向配列であって、クランクシャフト(15)上で長手方向に離間した複数の液圧シリンダ・ピストンアセンブリ(50)と、クランクシャフト(15)の偏心率を変化させるための手段(100)とを有し、各液圧シリンダ内でのピストンの往復運動の結果、クランクシャフト(15)の長手軸を中心とするクランクシャフト(15)の回転運動が生じる、作動液圧力を入出力手段(5)の回転運動と交換する液圧機械。 (もっと読む)


21 - 25 / 25