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Fターム[3H070DD58]の内容

往復動ポンプ (3,228) | 構成 (1,111) | 行程カム (290) | 行程カムの調整手段 (94) | 電動によるもの (8)

Fターム[3H070DD58]に分類される特許

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ポンプ(22)制御のための電気油圧制御システムが開示される。油圧アクチュエータ(50)は、斜板の勾配を制御するように構成される。油圧アクチュエータ(50)の位置は、それぞれがアクチュエータ(50)のいずれかの側の2つの圧力室(54と56)の中へ(から外へ)の加圧流体の流出を制御することにより制御される。流体通路(62)は、通路をタンク(40)へ選択的に接続するように備えられる。通路は、各圧力室(54および56)のためのオリフィス(68と70)を有している。アクチュエータ(50)は、アクチュエータ(50)の位置に依存して、オリフィス(68および70)の1つ以上のすべてまたは一部を選択的に遮断するように構成される。制御システムの構成要素は、アクチュエータ(50)が電力のロスに際してニュートラルまたはニュートラルに近い位置に戻るように構成される。
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【課題】 円筒ばねにより振動・騒音の発生を低減しつつ、円筒ばねの機能低下を防止できるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 モータ出力軸21が径方向に所定量だけ変位したとき出力軸21の端部214の外周に当接して出力軸21の径方向変位を規制するガイド部142をモータ2のケーシング2cまたはポンプハウジング1に形成し、このガイド部142と出力軸21の端部214の外周との間のクリアランスβを、円筒ばね4の径方向変位量が弾性領域内となる大きさに設定した。 (もっと読む)


【課題】モータ回転速度制御と共に斜板角制御によるポンプ押しのけ容積連続的変更を可能とし、所望の流量制御モードを効率的に精度良く実現できる可変容量型ポンプの提供。
【解決手段】斜板式ピストンポンプユニット内部の斜板を予め定められた上限角度に位置付けるバネの付勢力に抗して該斜板の角度を変位させる操作ピストンと、回転電動機と、該電動機の回転力を直線方向の駆動力に変換して前記操作ピストンに伝達する伝達機構と、前記回転電動機の回転数を検出する回転数検出器と、該検出器からの検出信号と制御装置からの斜板角調整指令の制御信号とに基づいて前記回転電動機の回転方向と回転数を制御する斜板位置制御器とを有する斜板角調整機構を備えた可変容量型ポンプ。 (もっと読む)


【課題】サーボレギュレータの制御特性に生じるヒステリシスを低減する。
【解決手段】サーボピストン30が軸方向について中立位置から両方向に移動するサーボレギュレータ20であって、スプリングホルダ80と第一、第二制御スプール40、50との間に介装される第一、第二フィードバックスプリング45、55と、サーボピストン30の動きをスプリングホルダ80に伝えるフィードバックリンク90とを備え、第一、第二フィードバックスプリング45、55に抗して第一、第二制御スプール40、50を両者が互いに追従して移動するように第一、第二比例ソレノイド2、3の推力を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】サーボレギュレータの制御特性に生じるヒステリシスを低減する。
【解決手段】サーボピストン30が軸方向について中立位置から両方向に移動するサーボレギュレータ20であって、スプリングホルダ80と第一、第二制御スプール40、50との間に介装される第一、第二フィードバックスプリング45、55と、第一、第二フィードバックスプリング45、55に抗して第一、第二制御スプール40、50を両者が互いに押し合うように付勢する第一、第二背後スプリング48、58と、サーボピストン30の動きスプリングホルダ80に伝えるフィードバックリンク90とを備え、第一、第二制御スプール40、50を第一、第二フィードバックスプリング45、55の付勢力と第一、第二背後スプリング48、58の付勢力と第一、第二比例ソレノイド2、3の推力とが釣り合う位置に移動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】摺動摩擦を低減し、ピストンの時間当たりの移動量を等しくして、吐出流量変化率を抑え、脈動の少ない直動式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】軸ケース53にピストン軸52を往復動自在に収納し、軸ケース53を貫通したピストン軸52の外端部にピストン59を固着し、ピストン59を軸ケース53に連結したシリンダ61内に収容し、軸ケースの外部にモータ79を配置し、モータ79とピストン軸52とを動力伝達機構を介して連結し、ピストン軸52を往復駆動することにより、ピストン59をシリンダ61内で往復駆動させると共に、当該ピストン59の押し退け側に吸込口及び吐出口を備えたポンプ室71を形成した。 (もっと読む)


【課題】 従来のエアーコンプレッサーは、ロッドがシリンダーの出入口部分によってのみ支持しされていることから、ロッドの先端ローラーが斜溝に沿って移動した時、特に、ロッドがシリンダー内から引き出された状態においてロッドが変形してローラーが斜溝から離脱する可能性が大きく、実現性に乏しいものであった。
【解決手段】 回転カムの外周を覆うケースの内周面にガイドを設け、該ガイドに対して前記回転カムのサインカーブ溝によって摺動する摺動体を取付け、この摺動体にエアーシリンダのピストンロッドを取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、正確に微量液体を定量かつ連続して供給できる液体定量供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 吸入側と吐出側を有するシリンダ内でのピストンの前進動作によりシリンダ内の液体を吐出側から駆出し、シリンダの吐出側に接続された導管を経て該液体を所定部位へ供給し、ピストンの後退動作により次の液体を吸入側からシリンダ内へ吸入する液体供給装置において、同一のシリンダ11A,11B及びピストン12A,12Bを複数有し、各シリンダ11A,11Bの吐出側17が上記導管18へ集約して接続され、一つのピストンの吐出行程終了時と次のピストンの吐出行程開始時とが一致するように、順次各ピストンの吐出行程時期が位相差をもって一周期を形成している。 (もっと読む)


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