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Fターム[3H071DD24]の内容

往復動ポンプの細部 (6,597) | 構成 (2,606) | 弁装置 (611) | 外部操作式の弁 (57)

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【課題】塗液の脈動による塗膜の膜厚ばらつきを低減させる。
【解決手段】塗液を供給する塗液供給ポンプ2と、基材に塗工するコーティングヘッド7と、塗液供給ポンプ2からコーティングヘッド7までを接続するメイン配管3と、メイン配管3に設けられた間欠塗工に使用できる塗液流路切替えバルブ4とを有した塗工装置100において、塗液供給ポンプ2から塗液流路切替えバルブ4までの間に、一時的に塗液を蓄えることのできるアキュムレータ5を設け、さらにこのアキュムレータ5のガス空間領域の上端の位置が、コーティングヘッド7の吐出口の位置よりも高い位置となるように、アキュムレータ5を配置することで、配管圧力の経時変化にも耐え、塗液供給ポンプ2から発生する吐出脈動による膜厚ばらつきを低減させる。 (もっと読む)


【課題】塗料の色替え時に行われる洗浄において、塗料ロスを大幅に削減する。
【解決手段】塗料供給システム10は、被塗装物に塗料を塗布する塗装ガン26に接続されて、複数種類の塗料及び洗浄流体のうち選択された塗料又は洗浄流体を塗装ガン26に供給する。塗料供給システム10は、選択された塗料又は洗浄流体を流入可能な貯留空間52を有する筒体30と、筒体30に連設されて複数種類の塗料及び洗浄流体を貯留空間に供給可能なCCV34と、を備える。貯留空間52には、選択された塗料又は洗浄流体が所定のタイミングで供給される。 (もっと読む)


少なくとも1の中空の細長部分(2)を具える筐体(3)と、前記細長部分(2)の内部で往復移動するように配置される少なくとも1のピストン(4)と、流体をピストン(4)の内衝程の間に吸入口(11)を通ってチャンバに吸入でき、前記ピストン(4)の外衝程の間に排出口(11’)を通ってチャンバから排出できるように構成される少なくとも1の吸入口(11)及び少なくとも1の排出口(11’)とを具える定量ポンプが記載されている。ポンプは更に、弁ホルダ(5”)の表面(7)が筐体の外表面の一部(7’)に対向して保持されるようにポンプの筐体(3)に取付けられる少なくとも1の弁ホルダ(5”)を有する直線運動及び/又は角運動が可能な弁機構(5、5’、5”)を具える。ポンプの筐体(3)はピストンのチャンバから前記筐体の外表面の一部(7’)に延在する少なくとも1の貫通孔(30)を具える。弁ホルダ(5”)は少なくとも1の吸入開口部及び/又は排出開口部(31、31’)を具え、ピストンの交互の内衝程及び外衝程の間に定量ポンプの吸入口及び排出口(11、11’)をピストンのチャンバと交互に連結するために、吸入開口部と前記排出開口部と(31、31’)を交互に筐体(3)の貫通孔(30)に整列するように直線運動及び/又は回転運動可能に配列される。 (もっと読む)


少なくともいくつかの状況下でモータ運転サイクルを行うように動作可能な流体作動機械は、コントローラ(12)と周期的に変化する容積の作動チャンバ(2)とを備える。作動チャンバは、作動チャンバの高圧マニホルド(20)への接続を制御する作動チャンバに関連付けられた高圧バルブ(18)と、作動チャンバの低圧マニホルドへの接続を制御する電子制御一次低圧バルブ(14)とを有する。コントローラは、少なくとも一次低圧バルブを作動チャンバの容積のサイクルと同相の関係で能動的に制御することで、サイクル毎に作動チャンバによる流体の正味排除量を決定するように動作可能である。流体作動機械は、モータ運転サイクル中、一次低圧バルブの開放に先立って加圧流体を作動チャンバから放出するように適合されている。これにより、一次低圧バルブの開放が容易になる。
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【課題】吐出する液体に気泡を混入させない液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体供給装置1は、貯留する液体Lを加圧可能なサーバタンク2と、シリンジ9とピストン11とで内部空間10を形成し、液体Lの圧力によってピストン11を後退させてサーバタンク2から内部空間10に液体を導入し、ピストン11の前進により内部空間10から液体Lを吐出可能なシリンジポンプ3と、サーバタンク2から内部空間10に液体Lを導入するための吸込流路5および液体Lを外部に送出するための吐出流路8のいずれかに、シリンジポンプ3の内部空間10を連通させる切換弁6と、ピストン11の前進方向および後退方向に移動可能であり、ピストン11の外側に当接してピストン11を前進させることが可能なプッシャ14を有する駆動機構4と、プッシャ14から一定距離以内にピストン11があることを検出するセンサ15とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ本体内部に洗浄用流体を自在に吸入して残留物を外部に排除することで寿命を向上させる圧電ダイヤフラム型ポンプやそれを用いた処理剤吐出機構付き電気かみそりを提供する。
【解決手段】 ポンプ本体1に、ダイヤフラム板6の変形に伴い容積が変動するポンプ室11を備え、ポンプ室11とポンプ本体1外部とを連通させる吸入経路12及び吐出経路13を貫設し、吸入経路12中には吸入側逆止弁14を備え、吐出経路13中には吐出側逆止弁15を備え、動作流体供給部18を吸入経路12の外部側端部12aに連通させて成る圧電ダイヤフラム型ポンプにおいて、洗浄用流体供給部20を吸入経路12の外部側端部12aに連通させるとともに、洗浄用流体を洗浄用流体供給部20からポンプ本体1内に送り出す駆動部24を、洗浄用流体供給部20と吸入経路12との間に介在させる。 (もっと読む)


【課題】半固形流体を容易に吸入し、定量性良く吐出可能な半固形流体供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半固形流体を貯蔵した半固形流体貯蔵部20をその上層より加圧し、加圧された半固形流体をプランジャポンプ30により輸送する。このプランジャポンプ30より排出された半固形流体は、エアオペレートバルブ40により、駆動時には、ノズル50へ、停止時には、減圧容器60に流れるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 配管内の残留空気を確実に抜くことができるとともに、空気抜き操作を、手を薬液に触れさせることなく、また、薬液を含んだ清水を外部に排出することなく、簡単容易に短時間で行うことができるようにされた薬液希釈混合装置を提供する。
【解決手段】 送水通路(151)、希釈混合部(157)、及び、送液通路(170)の下流部分(172)は、該下流部分(172)側の高さ位置が最も低くなるように順次落差がつけられるとともに、ポンプ吐出口(62)に、第一流出口(182)及び第二流出口(183)を有する三方コック(180)の流入口(181)が接続され、前記第一流出口(182)に吐出通路(65)が接続されるとともに、前記第二流出口(183)に、清水タンク(20)の底部(24)にその一端部(191)が接続された空気抜き通路(190)の他端部(192)が接続されてなる。 (もっと読む)


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