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Fターム[3H076CC98]の内容

圧縮機、真空ポンプ及びそれらの系 (11,917) | 構成 (5,835) | 検出、計測手段 (171)

Fターム[3H076CC98]に分類される特許

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【課題】 操作する際に構造を安定させ、使用の便利をはかることが可能な空気ポンプを提供する。
【解決手段】 ヘッド部20は、外側端部に形成された斜面21と、斜面21の法線方向に沿って配置された接続部22とを有する。斜面21は傾斜角が45度である。旋転ユニット30は、斜面31と、斜面31の法線方向に沿って配置された接続部32とを有する。接続部32の円形階段状溝33、34は、接続部22の装着に用いられる。従って、旋転ユニット30は、空気ポンプ10の長手方向と直列に並ぶ収納位置と、長手方向に対し直角または直角に近い角度を挟む展開位置との間に旋転し、位置を切り替えることができる。展開位置を保持した上で空気ポンプ10を地面に直立させると、操作に便利になるだけでなく、構造を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】効率的にクライオポンプの劣化を監視することができるクライオポンプ制御装置、クライオポンプシステム、及びクライオポンプの監視方法を提供する。
【解決手段】クライオポンプは、気体を冷却して凝縮または吸着させるクライオパネルと、クライオパネルを収容するポンプ容器とを備える。クライオポンプの再生処理は、基本パージ処理と、排気処理と、必要な場合に追加実施される追加パージ処理と、を含む。追加パージ処理は、1回以上のガスパージ工程を含む。クライオポンプを制御するクライオポンプ制御装置80において、劣化判定部88は、1回の再生処理において追加実施が必要となったガスパージ工程の合計数であるリパージ回数が、劣化判定基準回数に達した否か判定する。 (もっと読む)


【課題】液圧回転機として少なくとも2つ以上の油圧ポンプ又は油圧モータを用いる場合における液圧回転機の故障あるいは摩耗を少ない部品点数で確実に検出することができる液圧回転機の摩耗検出装置を提供する。
【解決手段】作動油を昇圧させる少なくとも2つ以上の液圧回転機を有する液圧回転機の摩耗検出装置であって、前記複数の液圧回転機の各流出ポートからの昇圧された作動油を合流する合流回路と、前記複数の液圧回転機の各流入ポートに前記作動油をそれぞれ分流供給する分流回路と、前記複数の液圧回転機の同等箇所に設けたそれぞれの温度検出部と、前記各温度検出部の温度をそれぞれ測定する温度計測手段と、前記各温度計測手段が測定した前記各温度検出部からの温度信号を取込み、比較演算して、前記複数の液圧回転機の摩耗を検出する演算手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】適切にクライオポンプの真空度保持状態を検査できるクライオポンプ制御装置、クライオポンプシステム、及びクライオポンプの真空度保持判定方法を提供する。
【解決手段】気体を冷却して凝縮または吸着させるクライオパネル48と、クライオパネル48を収容するポンプ容器36とを備えるクライオポンプの排気処理を制御するクライオポンプ制御装置80において、圧力制御部94は、ポンプ容器36内の圧力が基準圧力まで低下したことを検知したときに真空引きを停止させる。真空度保持判定部92は、第1測定時刻と第2測定時刻におけるポンプ容器36内の圧力測定値の差が圧力変化許容範囲内であるか判定する。第1測定時刻は、ポンプ容器36内の圧力が基準圧力まで低下したことを検知した時刻に、真空引きの動作遅延に関する補正時間を加算して定められる。 (もっと読む)


【課題】複数のクライオポンプの圧力差が再生プロセスに与える影響を緩和する。
【解決手段】クライオポンプシステム100は、粗引きポンプ73を共用し、各々が粗引きバルブ72を含む複数のクライオポンプ10と、複数のクライオポンプ10の再生のために各粗引きバルブ72を制御するCPコントローラ20と、を備え、開放されている粗引きバルブ72の閉鎖と閉鎖されている他の粗引きバルブ72の開放との間に遅延時間が設定されている。 (もっと読む)


【課題】燃費が向上される空気圧縮機を提供する。
【解決手段】吸引弁2と吐出弁3を有する空気圧縮用のシリンダ4と、シリンダ4内に往復運動可能に収容されたピストン5と、ピストン5に連結されたクランク軸6と、クランク軸6に対してエンジン9の回転軸10を締結・遮断するクラッチ11と、吐出弁3における吐出圧が閾値より低いときにはクラッチ11を締結させ、吐出弁3における吐出圧が閾値より高くなるとクラッチ11を遮断させる制御機構12と、クランク軸6に連結され、エンジン9の排気管13内に設置されたタービン14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、圧力計または減圧弁に空圧工具を接続する際における作業性を向上できるようにした圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、空気を圧縮する圧縮機本体と、前記圧縮機本体で圧縮された圧縮空気を貯留する貯留タンクと、前記貯留タンクに貯留された圧縮空気を減圧する減圧弁と、前記減圧弁に継手を介して取り付けられた空気取り出し用カプラとを備え、前記継手と前記空気取り出し用カプラとを異なる向きに配置し、前記継手と前記減圧弁との間において前記継手の回転を規制する回転規制部材を設けることを特徴とする圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】エアーコンプレッサで空気を防じんマスクに供給する際に停電や機器の不具合でエアーが供給されない状態になったとき、代わりの空気を確実に供給する。
【解決手段】送気マスクに呼吸用のエアーを供給する送気マスク用エアーコンプレッサにおいて、エアーコンプレッサにエアーを充填したエアーボンベ4を付設し、エアーコンプレッサの吐出系路である主系路7にエアーボンベ4の吐出系路である副系路8を閉止した状態で合流させるとともに、主系路7の圧力が一定以下に低下すると、副系路8を自動的に開通させる。 (もっと読む)


【課題】クライオポンプを良好に保管する。
【解決手段】クライオポンプ10により排気する気体を受け入れるためのクライオポンプのポンプ口をポンプ蓋100で塞ぐことと、クライオポンプ10の内部を外部に連通する流体経路を通じてクライオポンプ10の内部を減圧することと、を含むクライオポンプの保管方法が提供される。また、クライオポンプ10に取り付けられているポンプ蓋100の閉塞部材106を蓋本体102から取り外すことにより、クライオポンプ内部の負圧を解除することを含むクライオポンプの立ち上げ方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】真空引き開始時に真空排気装置にかかる負荷を低減し、駆動音を抑制する真空排気方法を提供する。
【解決手段】真空引きの際に、真空排気装置の排気ガス流量、真空排気装置の電流値、真空排気装置の駆動音のモニター値を使い圧力制御板部を制御することにより、これらの値の経時変化を新排気シーケンス線17に示す上昇工程20、水平工程21、下降工程22の3工程からなる排気シーケンスにそって排気を制御する。 (もっと読む)


【課題】リニアコンプレッサの共振周波数を調節するために、電子制御システムの高い費用および高いエネルギー損を出さずに、コンプレッサの機械的共振周波数をコンプレッサの給電周波数に実質的に近い値へと制御する。
【解決手段】外殻の内部に、リニアモータ20と、シリンダ1と、シリンダ1内で往復するピストン10と、ピストン10をリニアモータ20に作動状態で結合する起動手段9とを備え、前記システムが、リニアモータ20に、放出時の気体圧力に関連するリニアモータ20の作動状態で加えられる負荷を検出する検出手段Dと、前記作動状態に応じて、共振アセンブリの質量およびピストン10の平均ストロークに関連する値のうち少なくとも一方を、給電周波数に対応する共振アセンブリの機械的共振周波数の値へと変更することによって、周波数調節を画定するために、検出手段Dおよび共振アセンブリと作動状態で関連する周波数調節手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転効率を向上させることが可能な空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気圧縮機1の制御部151は、2つの高圧用カプラと2つの常圧用カプラが接続する各空気通路に設けられた流量センサ137a〜137dにより検出された圧縮空気の流量から、使用されているカプラの種類とその個数を検出する。そして、検出したカプラの種類とその個数と、圧力センサ133が検出した1次タンク内圧力の圧力降下率とに基づいて、開閉設定DB151eに記憶された開閉弁132の開閉状態を取得する。そして、制御部151は、取得した開閉状態に基づいて、1次タンクと2次タンクとの間に設けられた開閉弁132の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンからエアコンプレッサへのオイル上がり量をより抑制する。
【解決手段】 エアコンプレッサ装置は、エアタンクと、エアコンプレッサと、ガバナーとを備える。エアコンプレッサは、負荷運転時にエンジンの動力を用いてエアタンクに圧縮空気を送出し、無負荷運転時にエアタンクへの圧縮空気の送出を停止する。ガバナーは、エアコンプレッサの負荷運転と無負荷運転とを切り替える。そして、ガバナーは、エンジンの回転数が閾値以上のとき、エアコンプレッサを無負荷運転から負荷運転に切り替える切り替えタイミングをエンジンの回転数が閾値未満のときと変化させる。 (もっと読む)


【課題】釘打ち機等のエアツールに圧縮エアを供給するためのエアコンプレッサであって、小型軽量化を図る等のために貯留タンクを備えない場合には、エアツール使用によるエア消費により吐出流路内に大きな圧力変動が発生する。このため、吐出流路に接続した圧力計や圧力スイッチが損傷を受けて耐久性が低下するおそれがあった。本発明では、吐出流路内の圧力変動に対してこれらの流路補助機器の耐久性を高めることを目的とする。
【解決手段】圧力計42や圧力スイッチ43等の流路補助機器をベースブロック41の変動調整孔41eを経て吐出流路31に接続する。これにより吐出流路31内に発生した大きな圧力変動が小径の変動調整孔42eで緩和された状態で圧力計42等に作用するためその損傷が未然に防止されて耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】再起動時の吐出圧のレスポンスを良好なものとすることが出来ると共に、筐体にかかる負荷を低減して、良好なシール性能を維持出来、製造コストの増大を抑制出来る可変容量コンプレッサを提供する。
【解決手段】クランク室7に導入される吐出圧Pdを、弁体としての弁本体1cと、弁座1bとの間隙の開閉塞によって、制御するコントロールバルブ30を有して、調整された吐出圧Pdをクランク室7内に導入することによって、クランク圧Pcと、吸入圧Psとの差圧を増大させて、斜板5の傾斜角度αを無くして、ピストン18をデストローク状態とすることが可能な可変容量コンプレッサである。
コントロールバルブ30には、クランク室7に導入される吐出圧Pdを、最適化するように、弁体の開閉量を制御するソレノイドバルブコントローラ40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】クライオポンプシステムの複数の圧縮機間でより均等に負荷を分担する。
【解決手段】クライオポンプシステム1000は、複数のクライオポンプ10と、複数のクライオポンプ10に作動気体を供給するために、各々が制御出力に従って並列に運転される複数の圧縮機ユニット102、104と、複数の圧縮機ユニット102、104の各々に対する制御出力を決定するクライオポンプコントローラ100と、を備え、クライオポンプコントローラ100は、少なくとも1つの圧縮機ユニット102、104について制御出力を決定するために使用される設定値を、各圧縮機ユニット102、104の運転状態を平準化するよう調整する。 (もっと読む)


【課題】密閉室と真空ポンプとを接続する吸込み流路の開閉又は流量制御を行なうバルブ機構を設けることによって、真空ポンプの吸込部を閉鎖可能にする。
【解決手段】ケーシング5内を吸込み流路3に連通した第1室7と吸込み流路と隔離された第2室8とに仕切る仕切り壁6と、仕切り壁を貫通するピストンロッド9と、ピストンロッドの一端に設けられ第1室に収容された弁体10と、ピストンロッドの他端に設けられ第2室に収容されたピストン11と、弁体10を真空ポンプ2の吸込み口を閉鎖する方向に付勢する弾性体13と、ケーシング内面に形成された弁座21とからなり、ピストン11によって第2室8を第1空間14と第2空間15に分離され、真空ポンプの作動時第2空間15を真空ポンプの吸込部24と連通させて吸込み流路3を開放し、真空ポンプの停止時第2空間15を大気又は真空ポンプの吐出域と連通させて吸込み流路3を閉鎖するバルブ機構を備える。 (もっと読む)


【課題】回転機械の製造コストの増加を招くことなく、回転機械のロックを速やかに精度良く検知可能なロックセンサを提供する。
【解決手段】
電磁クラッチ22を介して回転駆動力が伝達される回転機械としての圧縮機2のロックを検出するロックセンサ30を、電磁クラッチ22の電磁石27に取り付けられた磁束検出器31と、電磁クラッチ22のロータ24に取り付けられた整磁性を有する整磁合金32によって構成する。そして、圧縮機2がロックした際にロータ24とアーマチュア25との摩擦熱によって整磁合金32の発生させる磁界の強さが低下したことを磁束検出器31にて検出して、圧縮機2のロックを検出する。 (もっと読む)


【課題】真空ポンプのメンテナンス時期と、真空ポンプまたは真空経路の異常との両方を検出してユーザに認識させることが可能な電子部品移載装置の真空異常判定方法を提供する。
【解決手段】この部品実装装置100(電子部品移載装置)の真空異常判定方法は、真空ポンプ63により真空圧を発生させるステップと、真空圧センサ65により、真空ポンプ63と吸着ノズル6aとの間の真空経路64内の真空圧を検知するステップと、真空圧センサ65により検知された真空圧がメンテナンス閾値以下の場合に、真空ポンプ63のメンテナンス時期であると判断するとともに、真空圧センサ65により検知された真空圧が真空異常閾値以下の場合に、真空ポンプ63または真空経路64に異常があると判断するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】回転機械の製造コストの増加を招くことなく、回転機械にロックセンサを容易に取付可能とする。
【解決手段】回転駆動力が電磁クラッチ22を介して回転駆動力が伝達される圧縮機2のハウジング20に電磁クラッチ22の電磁石27を固定し、さらに、電磁石27にロックセンサとしての磁気センサ30を固定する。そして、磁気センサ30の抵抗値の周期的な変化によって圧縮機2の回転およびロックを検出するようにする。これにより、圧縮機2のハウジング20に貫通穴等を設ける必要がなくなり、圧縮機2の製造コストの増加を招くことなく、圧縮機2に容易に磁気センサ30を取り付けることができる。 (もっと読む)


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