説明

Fターム[3H078AA06]の内容

風車 (14,681) | 形式 (4,833) | 風力の方向に垂直な回転軸を持つもの (759) | パドル形 (220)

Fターム[3H078AA06]に分類される特許

1 - 20 / 220



【課題】回転効率が高い発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置1は周面に固定軸歯車21を有する固定軸20と、それぞれ遊び歯車50a、50bを介して固定軸歯車21と接続し、固定軸20の周りを旋回する第1の遊星歯車31a及び第2の遊星歯車31bと、第1の遊星歯車31aに固定された第1の半回転翼回転軸32aと、第2の遊星歯車31bに固定された第2の半回転翼回転軸32bと、第1の半回転翼回転軸32a及び第2の半回転翼回転軸32bにそれぞれ固定された第1の半回転翼30a及び第2の半回転翼30bと、第1の半回転翼回転軸32a及び第2の半回転翼回転軸32bがそれぞれ摺動可能に接続されるとともに、固定軸20を軸にして回転する翼旋回用歯車40とを備える。更に発電装置1は翼旋回用歯車40と直接或いは間接的に噛み合って回転可能な出力歯車と60、出力歯車60の回転で発電するエネルギー変換装置70とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風を利用し、自然エネルギーを使うことで、有害物質を出さずに発電する事を目的とする。又、低価格な発電装置の普及を目指す。
【解決手段】重要なことは、風の利用方法で、必要な風と不必要な風との使い分けで、現在の風力発電は不必要な風も遮断しないため発電効率が悪い。又、羽根が回転する時に風を切るため、低周波振動等が発生し、公害問題がある。
本発明は必要な風を利用する、発電装置を覆う、風避けカバー(5)を取り付ける事で発電効率が上がり、又、小型化も可能で、電気が必要な所で使用できる風力発電用タービンである。 (もっと読む)


【課題】風まかせで安定した強力な回転力即ち発電力を得る事が出来ない点を解決する発電機を提供するものである。
【解決手段】太陽光と位べ夜間でも雨天でも24時間嫁動可能である風力を生かしきるためには微風を捕え回転し続ける羽根が必要であり発電機を考案したものであります。順次説明致しますと先ず従来の風力発電との決定的な違いはプロペラの形状であり両軸横長の三枚の羽根1でありその先端にそれぞれ端から端まで重り2を取り付けその遠心力で回り続けると同時に強力な回転力により高い出力を確保出来るものであります。次に初動に於いて重りの関係上微風では回転が難かしい場合は羽根の動きをセンサーで捕えセル、スターターで初動回転を起し遠心力により回転を維持し続ける事により発電力を高める事が出来る物であります。 (もっと読む)


【課題】効率のよい風力発電方式を提供する。
【解決手段】前方から風を受け入れ、後方に流す風洞型となし、該風洞内を流れる風流をそれを横切って延びる水平翼で受ける一方、風洞の前方開口から流入する風流を、風洞内で下方に変更して風流とし、風洞の前方開口から流入し、水平受圧翼の相殺流となろうとする風流を上方に吹き上げ、正面からの風流に合流させ、水平翼に対する相殺又は損失となる風流をガイドして渦巻き流に変更し、風力エネルギーの損失を極力少なくすることができるようにし、同一受圧面積で最大効率になるようにする風力発電方式。 (もっと読む)


【課題】自家発電の必要性が高まったことに伴い、建物の屋上や屋外、そして、車などの移動体や工作物にも設置可能な風力発電装置を実現する。
【解決手段】プロペラの回転軸の側面方向から風を受ける構造の風力発電装置において、前記プロペラ側とその回転軸の根元側に2分する仕切り壁は、前記プロペラを背風室の中に沈めたりプロペラの外径と同等程度か、より小径の円穴が開いており、回転軸の側面方向に到来する風圧の一部はプロペラの側面に当たり、他の一部はプロペラの背面に当たる構造であることを特徴とするプロペラ型風力発電装置である。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー利用型の発電装置にあって、平たい形状という単純形状の羽根を用いながら、羽根車の回転速度に相応する以上の発電量を発生させること。
【解決手段】一対の外回転羽根21を第1の回転体22に回転自在に取り付けた外羽根車23と、一対の内回転羽根31を第2の回転体32に回転自在に取り付けた内羽根車33とを共通回転軸AX上に回転自在に配置し、第1の回転体22と第2の回転体32とにロータR及び回転するステータSを固定すると共に、共通回転軸AXと同軸上に配置されて回転が固定された太陽歯車24に対して、一対の外回転羽根21にそのなす角度が直角となるように回転自在に取り付けた一対の外遊星歯車25及び26を1/2の減速比で噛み合わせ、一対の内回転羽根31にそのなす角度が外回転羽根21と90度ずれて直角となるように回転自在に取り付けた一対の内遊星歯車35及び36を1/2の減速比で噛み合わせた。 (もっと読む)


【課題】 風の向きが左から右に、また右から左にと頻繁に変わる場所でも風車の回転方向が変わらないことまた、急に風が強くなって異常に回転速度が上がった時には、自動でブレーキがかかる装置を有し、なおかつ小規模でまた安価に風力発電が可能になる風車があると既存の発電機と接続して、企業または、住宅での自家発電が容易に取り入れられやすくなる、という考えから本風車装置を提供する。
【解決手段】▲4▼風車の羽根が片側に、のみ倒れる構造にすることで風向きがどう変化しても▲2▼風車本体の回転の向きは常に一定の向きになる、また風車本体の下部に▲7▼流体を注入しておき、回転が異常に速くなったときは、流体がその遠心力で▲5▼外側固定枠の内側についている抑止羽根(回転していない)にぶつかり、せりあがり、その抵抗をうけて▲2▼風車本体の回転にブレーキがかかる、回転が落ち着いてくると流体は自重でまた元に戻る。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構により気象条件に拘わらず風力を回転動力として安定的に取り出すことが可能な定方向回転風車を提供する。
【解決手段】シャフト2に直交した断面形状が「開いた凸角形」であり且つ該凸角形に係る凸面が開閉可能に構成されている風力羽根10を円周n等分かつ放射状にシャフト2を介して回転軸1の回りに点対称に多段に配設する。なお、シャフト2の外側端部は円筒カゴ枠回転体20に固定し、円筒カゴ回転体20の中心は回転軸1によって固定・支持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】設置が容易であり、瞬間風速の測定が可能な風速測定装置、及び外部に電力の供給が可能な風力発電装置を提供すること。
【解決手段】
垂直軸風車、及び、該垂直軸風車の上部、下部又は内部に、該垂直軸風車と中心軸を共通にする円筒の内部に周設された複数の柱に設けられた垂直溝、を有する風力伝達機構(1)、並びに、
該垂直軸風車の中心軸に軸支された固定保持部材に一端が固定され、中心軸から円周に向かって垂直に張り出された、屈曲することによって発電する圧電素子部材、及び、該圧電素子部材の固定されていない他端に取り付けられており、上記垂直溝から外れないように周期的に押されて振動してその振動を該圧電素子部材に伝えて発電させる受力板、を有する発電機構(2)、を具備する風力発電機。 (もっと読む)


【課題】ソーラーパネル発電・風力発電ハイブリット発電装置は、太陽光と風力の純環境自然エネルギーを利用し高効率で、安心、安全な発電装置を提供する。
【解決手段】従来のソーラーパネル発電と風力発電で不可能とされていた小型で小スペース(高さ3メートル以内×縦2メートル以内×横2メートル以内)で風速1m/s〜6m/sで電力出力0.5〜10kw以上が可能で、系統連系(売電)を持つ新発電システムであって、具体的機構部は、国内外で実例が無い磁気浮上回転体を組み込んだソーラーパネル発電・風力発電ハイブリット発電装置であって、100%自然エネルギーを利用しCO2排出量ゼロ、24時間連続発電を可能にした。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置の羽根の単位面積当たりのパワーを増加する。
【解決手段】風力発電装置の羽根の単位面積当たりのパワーと風速の3乗とが正比例する関係を利用する。高層建築群で集風しその中心部に風力発電所である中心タワー・ビル28を設ける。この風力発電所は保護板31等で風速を増速し最終的には、約3〜8m/secの自然風速を50〜70m/secまでに増加できる。風力発電装置の羽根の単位面積当たりのパワーと風速の3乗とが正比例するから、風力発電装置のパワーが約100〜340倍に増加される。 (もっと読む)


【課題】風力発電において特に乗用車、トラック、バス、船舶、建物の屋根などに流体による回転機関装置を取り付けられるようにしたいが、従来の風力発電を使うには場所を取り過ぎるのと背が高過ぎるため取り付けることが出来ないため扁平でコンパクトな流体による回転機関装置にする。
【解決手段】遠心ファン1を横にして垂直軸に直交で二段にして上と下に回転可能に設け、上と下の遠心ファン1−1,1−2はそれぞれ反対方向に回転し、上と下の遠心ファンの間に複数本の導管3を設け、外からの流体を複数の導管の入り口から取り込み、導管の出口から導管の上と下にある遠心ファン1の複数の羽根に噴流することにより遠心ファンを回転させ、遠心力によって流体を遠心ファン1の外周から放出させることにより回転効率を高めることによってコンパクトな回転機関装置になることを解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】効率的でコンパクトで製造費が低く都市のビルディングの屋根に設置できる風力タービンを提供する。
【解決手段】ノズル108の断面の減少により空気を加速し、空気の内部エネルギーを有用な運動エネルギーに変換する。運動エネルギーの増分は、空気の内部エネルギー即ち空気の温度の低下分と等しい。空気流の運動エネルギーを機械的エネルギーに変換するタービンを前記ノズル内に配置する。機械的エネルギーは、電気エネルギーに変換されるか或いはギヤボックスに伝達されて駆動モーメントを提供する。この方法を使用する装置は、空気流源として自然の風を使用してもよいし、人工空気流手段を使用してもよい。空気流を人工的に発生する手段を組み込んだ装置を、陸上、海上、及び航空の乗り物用のエンジンとして使用できる。空気の温度がノズル内で低下するため、水分が凝縮し、液体の水を別の用途のために溜めておくことができる。 (もっと読む)


【課題】通常垂直軸風車は、水平方向360度のどの方向からの風を受けても回転するが、構造上、回転翼一周の半分が風に逆らって回転するので、回転力が落ちる。
【解決手段】回転翼の風に逆らう部分を、風防板1で遮蔽して、回転力を上げる。このため、風車本体が指向性をもつので、風向センサー4からの信号で、風車本体を正しい方向に向けさせるモーターを取り付け、風車本体の方向を、自動で何時も正しい方向にコントロールする。 (もっと読む)


【課題】 風力エネルギーを動力エネルギーに効率良く変換することができる垂直軸風車を提供する。
【解決手段】 垂直に延びる回転軸1と、回転軸1に固定された支持アーム2と、支持アーム2に回動可能に支持された受風板10と、回転軸の回転位置に応じて受風板10を支持アーム2に対して回動させる回動手段20とを備える垂直軸風車である。回動手段20は、回転軸1を取り囲むように配置された非円形環状の誘導レール7と、受風板10に固定され、回転軸1の回転により誘導レール7に沿って移動するガイド部材6とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の縦型風力発電装置は無風、弱風時に発電が不可能で有りました、縦型風力発電装置の新たな活用法を考案したものである。
【解決手段】縦型風力発電装置の風車内部の発電装置部の回転中心シャフト16に取り付けた腕木17の先端に移動装置34を取り付け、無風、微風時にこれを稼働させ回転エネルギーとし風力の代用とし無風、微風時に利用し中心シャフト16を回転させ連結された発電装置で発電出来るよう工夫したものである。 (もっと読む)


【課題】垂直軸型翼車装置において、風力に対する作用、効率は問題ないが、大きな出力を得るために大型にすると、長方形の翼は風力で弓なり湾曲し、脱落、破損し翼軸受け部分も破損する。
【解決手段】垂直軸型重層翼車装置を鳥籠状の円筒形筺体構造としたことで、堅牢で柔軟性にとみ積雪や着氷を軽減し、空間体積の大きな風力を効率よく利用できる、さらに、垂直翼10を複数の翼輪3の間へ複数階に設けたことで、大型の風車構造となる、翼軸8と中空翼軸を被覆する垂直翼としたことで、垂直翼の破損や飛散を無くし、さらに、垂直翼の交換が簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】 今までは考えられない原子力発電事故を受けて今までの電力供給が大きく破綻してしまい日本の経済に大きな痛手を背負い、住民の健康被害も食料の被害も此から顕在化してくると思われます、そこでこれからクリーンな電力の供給に少しでも寄与する様に風水力発電を効率良くし何処にでも設置できるよう小型にして、電力を消費する消費者の近くで発電し供給出来る様にしてこの困難に立ち向かう方法を提供する。
【解決の手段】 今までは大電力を消費する製造会社もそれ程多くの電気を利用していない一般家庭の生活者も遠く離れた危険と隣り合わせの発電所から供給された電気を利用していますが、今回の原子力発電所の事故で大口の受電者も小口の受電者も現地の生活者も共に電力の利用がじゅうぶんに出来なくなってしまいました、そこで少しでも小口の電力を自家供給する方法として他の発電方法と併せて小型の風水力発電を併用して家庭や、事務所の電気の供給をする事を特徴とした小型風水力発電装置。 (もっと読む)


【課題】小さな質量を持った空気の動きである風力のエネルギーを極限まで無駄なく利用すべく、最適の形状や質量を有し、かつ風速の大小で生じる騒音及び損傷を回避し得るブレード部材を備え、かつ集風のための最適の構成を備えること。
【解決手段】支持枠1、1に回転自在に支持された回転軸2と、回転軸2に相互に120度の定角度間隔で各々一辺を固設した弾力性を有しかつ外端に向かって薄くなるテーパ状の四辺形板状の三枚のブレード部材3、3、3と、三枚のブレード部材3、3、3の回動範囲の上側をカバーするブレードカバー4と、回転軸2の両端に備えた他の風力発電機用風車装置の回転軸2又は発電機の回転軸と直接又は間接に連結できる連結手段5とで構成したものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 220