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Fターム[3H078AA40]の内容

風車 (14,681) | 形式 (4,833) | その他 (14)

Fターム[3H078AA40]に分類される特許

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【課題】並進翼の迎角制御手法を提供する。
【解決手段】並進翼羽根1が長円軌道を並行して周回する流体流動制御装置を並進翼と呼ぶ。本発明による並進翼は、並進翼羽根1の両翼端に連結部付動力伝動輪4を連結して長円軌道とし、並進翼羽根1の迎角を周期的に制御しながらこれらの連結部付動力伝動輪4を連動して輪転させることによって流体の流動を制御する。並進翼羽根1はブレード部2とその両翼端に連結する翼端連結部3とから構成され、翼端連結部3には迎角を安定させる為の迎角支持部位3cが同一直線上ではない3ヶ所以上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】装置の構造や制御の簡素化が可能であり、浮遊体の操縦や姿勢制御も容易で効率よく動力を生成することができる動力生成装置を提供する。
【解決手段】動力生成装置は、風力によって空中を浮遊する浮遊体11と、浮遊体11に一端側が接続される少なくとも2本の索条17,18と、索条17,18の他端側に接続され、かつ回転することによって動力を生成する回転体23,24と、2本の索条17,18を長さ方向に相対移動させて浮遊体11が風から受ける力を制御し、索条17,18の張力を調整する張力調整手段12と、を備える。張力調整手段12は、回転体23,24の一部の回転範囲R1においては索条17,18の張力によって回転体23,24を回転させるべく索条17,18の張力を増大させ、回転体23,24の他の回転範囲R2においては回転体23,24を慣性力によって回転させるべく索条17,18の張力を減少させる。 (もっと読む)


【課題】送電線設備を利用した新しい発電システムおよび発電方法を提供する。
【解決手段】送電鉄塔1に配設された送電線2を支持する支持部4と、発電部5とを有し、支持部4は、一端が送電線2に接続される支持線41と、支持線41と協動して回転する回転体と、を含み、発電部5は、支持線41が送電線2の張力によって初期位置から回転体に対して相対移動することにより発電する、発電システム。 (もっと読む)


【課題】自励振動を利用した構成とし、圧電素子を利用した場合に比べて大きな動力を取り出す事を可能とする。
【解決手段】流体の流れによって自励振動を生じる様に工夫された可動システム1を、回転支持6を用いて流体の流れ中に設置する。可動システム1は剛体部4と柔軟部5とから成る。可動システム1が自励振動7を生じる事によって、剛体部4に接続された回転支持6が回転振動8を生じ、回転支持6から振動回転軸動力9を得る。 (もっと読む)


【課題】フランジレス風力発電タワーの設計に関する。
【解決手段】風力タービンタワーは、隣接管状タワーセクション間のフランジレス接合部500上でフィンガプレート組立体510を使用する。風力タービンタワーに剛度を与えるための手段は、フランジレス接合部において隣接管状タワーセクション間の缶間ギャップを制限することを含み、また各フランジレス接合部を締結して歪みを制限するようにフィンガプレート組立体の数を選択することを含む。フィンガプレート540の最適寸法520、530、535を選択することによりさらに、局所的タワー歪みを最少にすることができる。管状セクションの材料よりも低いヤング率を有するフィンガプレートの材料は、局所的タワー歪みを減少させる。カバープレートは、裏当て補強材を含むことができ、またフィンガプレートのヤング率と比べて高いヤング率を有する材料を含むことができる。 (もっと読む)


移動流体から電気を発生させる発電器は、2つの端部板(1)によって境界決めされたダクトを具備し、これら2つの端部板の間に膜(5)が配置されていて、それにより膜(5)が2つの端部板の間に進入する流体流の作用を受けうるようになっている発電器において、2つの端部板が発散していて、前記膜の前縁(6)から後縁(7)に向かって移動する進行波の形態をなす流体流の作用を受けて前記膜を変形させるようになっており、それにより前記膜の後縁に横振動が与えられ、この横振動を利用する振動利用手段(11,12)が前記後縁に装着されている。
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対流圏風力発生装置の基礎構造であって,回転基部(1)と,少なくとも1つの配向可能型アーム(2)と,少なくとも1つの通気装置(3)と,少なくとも1つの翼(7)を支持するための少なくとも1つのシステム(4)と,翼(7)の制御ケーブル(6)の駆動システム(5)とを含む基礎構造を記載する。
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【課題】風が強い場所で、太陽光発電装置を太陽光が受けやすい最上部に設置しても、バランスが良く支柱に風の抵抗の負担がかからない太陽光・風力発電装置を提供する事を目的としている。
【解決手段】太陽光発電装置1の内部にて、地面から垂直に伸びる支柱1と、支柱1の上部に発電機本体2を備え、前期発電機本体2の一部を覆う回転部3と、前期回転部3に固定されたジャイロミル型の風車4を備え、前記発電機本体2の中心軸の上部に太陽光発電装置5を備えた構成となっている。支柱の中心軸の上部に太陽光発電装置を接続する事により、太陽光発電装置を最上部に設置してもバランスが良く支柱に風の抵抗の負担がかからない太陽光・風力発電装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】複数の風車ブレードを備えた抗力形または揚力形の垂直軸形風力発電装置に生じるアンバランス振動やトルク変動による振動を効果的に抑制でき、かつ製造コストが安い簡易な制振構造を備えた風力発電装置を提供することである。
【解決手段】複数の翼2aを備え、この翼2aに作用する風によってトルクを発生させる垂直軸形の風車2と、風車2を下端側から支持するポール8と、ポール8の上端部またはポール8の上部に取り付けられた動吸振器7とを備えた風力発電装置1である。動吸振器7は、筒状錘部7aと、当該錘部に取り付けられた防振ゴム7bからなる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】地面から駆動し少なくとも1つの気流(W)に入れることができる少なくとも一つのカイト(2)と、
地面に隣接して配置する少なくとも1本のレールの上で移動するために構成する少なくとも1つのモジュール(5)を含み、
前記モジュール(5)は少なくとも1本のロープ(4)を介してカイト(2)に接続され、前記カイト(2)は、レール(6、7)の上でモジュール(5)を引き、モジュール(5)およびレール(6、7)と協働する少なくとも1つの電気エネルギー発生システムを介して風力エネルギーの電気エネルギーへの変換を実行するために、前記モジュール(5)により駆動されるように構成され、前記ロープ(4)はカイト(2)からおよびカイト(2)へ機械エネルギーを伝達し、かつカイト(2)の飛行軌道を制御するために構成されるするための両方の目的で構成されるエネルギーを変換するための風力システム(1)が記載される。 (もっと読む)


エネルギーを変換するための風力システムについて説明する。風力システムは,少なくとも1つの気流(W)に突入する,地上から操縦できる少なくとも1つの駆動翼様部材(30)と,地上レベルに配置され,2本のロープ(2)によって駆動翼様部材(30)に連結され,翼様部材(30)を制御し,電気エネルギーを発生させる基台(1)とを備える。このような基台(1)は,翼様部材(30)を操縦して電気エネルギーを発生させるように適応されている。このような2本のロープ(2)は,翼様部材(30)から又は翼様部材(30)に風力を伝達すると共に,翼様部材(30)の飛行軌道の制御とエネルギーの生成との両方に使用されるように適応されている。このような風力システムによって電気エネルギーを生成する方法についても説明する。
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【課題】水冷冷却塔、空冷室外機等の排風機10の運転時には排風機からの排気風16を受け、排風機の停止時には自然風18又は20を受けて垂直軸型風車14を回転させて発電機22を駆動することによりフルに発電を可能とし、常時発電を達成する。
【解決手段】屋外に設置された水冷冷却塔、空冷室外機等の排風機10の吐出部12の下流側に垂直軸型風車14を設置し、排風機の運転時には排風機からの排気風16を受け、排風機の停止時には自然風18又は20を受けてそれぞれ垂直軸型風車を回転させて発電機22を駆動するものである。垂直軸型風車は、中心回転軸26の周囲に同心円で設けられた複数個の羽根24で構成され、排気風と自然風の流れにそれぞれ対向する位置に設置される。 (もっと読む)


凧力発電機は、繋留ロープ上にさまざまな力を生み出す、振動の運動サイクルを通ってゆく、1つまたはそれ以上の凧を使用する。これらのさまざまな力は、クランク軸をもちいて回転へと変換される。この運動サイクルは、固有の凧設計により、あるいはクランク軸に接続される2本またはそれ以上の繋留ロープの作用を通じて駆動することができる。ロープからの引きは、ロープが引き出される時には強く、ロープが引込まれる時には弱くなる。運動サイクルには、フラッピング、うずまき旋回、うずまき旋回、ウェービング、急降下、方向転換、あるいはフェザリングが含まれる。幾つかの凧を接続あるいは組み合わせて1つの複合凧にすることもできる。ロープは3本またはそれ以上あった方が効率が良いため、1本は常に強く引き出されている。さまざまな技法により、風がない時にも嵐の時にも、凧は空中に揚げた状態に保たれる。 (もっと読む)


【課題】水流や風などの流体流を利用し、簡単な構造で,幅広い流速に対して発電することが可能な発電装置を提供することを目的とする.
【解決手段】流体流のカルマン渦による強制振動をエネルギー源とするのではなく、振動発生体10の断面に流体流の流れ方向と直角な面10aを設けることで生じるギャロッピング振動をエネルギー源とした。このギャロッピング振動は幅広い流速で生じるため、カルマン渦による強制振動をエネルギー源とした発電装置では必要であった固有振動数を複数持たせる、または固有振動数を変化させるための付加的な装置を必要としない。こうしてより簡単な機構で、幅広い流速で効率良く発電が行えることとなった。 (もっと読む)


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