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Fターム[3H078CC31]の内容

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【課題】簡易な機構により気象条件に拘わらず風力を回転動力として安定的に取り出すことが可能な定方向回転風車を提供する。
【解決手段】シャフト2に直交した断面形状が「開いた凸角形」であり且つ該凸角形に係る凸面が開閉可能に構成されている風力羽根10を円周n等分かつ放射状にシャフト2を介して回転軸1の回りに点対称に多段に配設する。なお、シャフト2の外側端部は円筒カゴ枠回転体20に固定し、円筒カゴ回転体20の中心は回転軸1によって固定・支持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】風力発電において、発電コストを下げ、天候による影響を少なくし、低音騒音が問題とならない風力発電船を提供する。
【解決手段】喫水線より下の幅を狭く、喫水線より下の長さを長くし、喫水線より下の進行方向と平行な面の面積を広くした複数の船体24を、樹脂又は鉄骨等、あるいはそれらを併用して結合し、前記船体又は鉄骨等上に大型の風力発電機14,15,20,21を進行方向と直角に設置し、前記風力発電機によって発電した電力により化合物を電気分解し、電気分解によって作られた物質を陸上に搬送して再度結合させて発電する。 (もっと読む)


【課題】全体のユニット構造を簡素化し、軽量で、運転の信頼性が高く、製造及びメンテナンスのコストの低廉を図ること。
【解決手段】垂直軸型風力運動エネルギー生成装置は、主としてマルチフロア設計のタワーを提供し、タワー内に複数組の風力機ユニットを設けてコンピュータによって上・下フロアプレートの側面ゲートウォールを制御して風力エネルギーの流れ方向を引導する。前記風力機ユニットには、更に、その他の構造を搭載するための風力機固定台座と、軸受けによって円形荷重平台を設け、自由に回転可能なエネルギー出力ユニットを含み、前記平台の上にスリーブを設け、このスリーブは、前記円形荷重平台外部に設置され、且つ一体回転することが出来る。 (もっと読む)


【課題】フェザリングを行うことができるとともに、常用電源の電力供給能力の喪失時であっても発電を継続することができる風車用ピッチ制御装置を提供する。
【解決手段】モータコントローラ13は、蓄電器12の蓄電と放電とを制御するとともに、ブレードのピッチ角を変更するピッチ制御のための制御信号を送信するピッチコントローラからの上記制御信号に基づいて電動モータ11を制御する。蓄電器作動監視部15は、蓄電器12の作動状態を監視する。モータコントローラ13は、常用電源111に接続されて電力を供給され、常用電源111の電力供給能力の喪失時には、蓄電器12から供給される電力によって、前記制御信号に基づいて電動モータ11を制御してピッチ制御を継続する。ブレードのピッチ角を風圧が低減される方向に変更させる制御は、蓄電器作動監視部15の監視結果に基づいて行われる。 (もっと読む)


【課題】風力発電における不安定な発電出力をより安定化させ、より長い時間出力することが可能な風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力を受けて所定の回転軸2の周りを一定回転方向に回転する風車3を備える風力発電装置1において、回転軸2と同軸をなして一体回転するよう配置された第1の発電機5と、回転軸2と同軸をなし、回転軸2が増速している場合には該回転軸2と一体回転状態となって自身も増速回転し、回転軸2が減速している場合には該回転軸2から切り離されて慣性回転するようにワンウェイクラッチ6を介して配置されるフライホイール7と、フライホイール7と同軸をなして一体回転する、第1の発電機5とは異なる第2の発電機9と、第1の発電機5により生成された電力を駆動源として、前記フライホイールを前記一定回転方向に回転駆動させる電動機70と、第2の発電機9により生成された電力を外部に出力する出力部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】化石燃料枯渇、地球温暖化などの問題を解決する空気を汚さないクリーンエネルギーを提供する。
【解決手段】ゼンマイ4の持つ耐久性とエネルギーを保持する力を利用し、それを段階的に解放すると共にその変連する歯車に質量を与え、その質量を変えることなく、スラストベアリングにより軽い回転を達成させ、従来の機器を一切必要とせず、ゼンマイの持エネルギーの保持力と制御機能を発電機に与え、発電機を回転させ、電力を発生させる。 (もっと読む)



【課題】垂直型風力発電装置において、風力は、常に一定以上あることはなく、低下や停止するので、発電能力の低下と停止で発電効率が非常に悪かった。風力が低下した場合でも常時ブレードを一定以上で回転させ、発電効率の低下を防ぐ補助動力付発電装置の提供。
【解決手段】垂直型風力発電装置において、同極が相対する2枚の永久磁石3により、回転ブレード4、はずみ車5、外転コアレス発電機7の回転軸53をほぼ無抵抗で回転するよう支持し、該回転軸53の上端部に変速機能付モータ2の回転軸と連結し、風力が低下すると該モータが自動的に作動する風力監視装置で常時ブレード4は回転し、一定以上の発電を得られることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】カットイン風速付近の微風状態は、風車の回転速度が低下するために、発電機の回転速度が低下し、発電電圧が低下するためにニ次電池に充電できない問題があった。
【解決手段】微風時の風車の回転エネルギーを、渦巻きバネに徐々に付勢させて渦巻きバネが付勢された後、渦巻きバネが消勢するエネルギーで、増速ギアを回転させ、増速ギアに設置された補助発電機を回転させて微風時の発電効率低下を改善する手段。 (もっと読む)


【課題】外部電力を必要としないで、出力が安定していて、微風状態や回転開始のときでも効率良く風力を利用可能な風力発電装置を得る。
【解決手段】風車12と、この風車12の回転軸14に連結された回転子20を有する発電機22と、回転子20に連結されるフライホイール26とを有してなる風力発電装置10において、回転子20とフライホイール26との間に、これら両者の連結を接、断するクラッチ手段24を介設する。その上で、発電機22の出力Pを受け、その出力電圧が第1の閾値以上になるとクラッチ手段24を接続状態に設定する一方、該出力電圧が、第1の閾値以下の値とされた第2の閾値未満になるとクラッチ手段24を切断状態に設定する制御手段30を設ける。 (もっと読む)


本発明は風力タービンを動作させる方法に関し、風力タービンは、電気供給ネットワークに接続されており、動作中、つまり初期速度より速く、かつ、スイッチオフ速度より遅い風が吹いている場合、電気供給ネットワークにとって望ましい、あるいは電気供給ネットワークに必要な電圧および周波数で電気供給ネットワークに電気エネルギーが供給され、定格値より速い速度またはスイッチオフ速度より遅い速度で風力タービンが動作している間、ロータブレードを備えた風力タービンのロータが回転し、また、風力タービンのロータには発電機が接続され、風力タービンが備えるネットワーク周波数を測定する手段は、風力タービンの動作を制御する制御デバイスに接続されている。本発明によれば、風力タービンの発電機による電力は、ネットワーク周波数が所定の周波数値だけ低くなると、現在の電力から、短時間、一時的に増加する。
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【課題】 一部が流体に浸漬されるようになった浮動式プラットホーム(1)と、風力エネルギを集め、これを電気エネルギに変換するための少なくとも一つの風力発電機(3)、少なくとも一つの第1エネルギアキュムレータ、及び少なくとも一つのインバータを含む、プラットホーム(1)に配置されたタワーエレメント(2)とを含む、再生可能代替エネルギ源からエネルギを発生するためのエネルギ発生器(100)を提供する。
【解決手段】 エネルギ発生器(1)は、更に、機械的エネルギを貯蔵し変換するための少なくとも一つのシステムを含み、前記機械的エネルギを貯蔵し変換するための少なくとも一つのシステムは、少なくとも一つの機械式充填エネルギアキュムレータ(14)、前記機械式充填エネルギアキュムレータ(14)に連結された少なくとも一つのフライホイール釣り合い錘(12)、及び機械的エネルギを電気エネルギに変換するためのデバイスを含む。前記プラットホーム(1)が浸漬された流体の波動運動又は流れが、前記プラットホーム(1)、前記タワーエレメント(2)、及び機械式アキュムレータ(14)にエネルギを充填するための少なくとも一つの釣り合い錘(12)の揺動運動を決定し、アキュムレータは、次いで、その運動によって発生したエネルギを、機械的エネルギを変換するための前記デバイスに放出する。 (もっと読む)


システムは、少なくとも1つの本体と、第1の高度位置から第2の高度位置への重力を伴う移動のために、本体を吊り下げるためのリンクと、リンクを通して本体と連結され、発生機を駆動し、第1から第2の高度位置への重力を伴う移動に応じて、電気を発生させる、電気エネルギー発生機とを含む。少なくとも1つの本体は、少なくとも約100メトリックトンの質量を有し、第1および第2の高度位置は、少なくとも約200メートルのその間の距離を画定し、および/またはシステムは、リンクを動作させ、第2から第1の高度位置へと少なくとも1つの本体を重力に対抗して制御可能に移動させ、少なくとも1つの本体の重力ポテンシャルエネルギーを増加させ、少なくとも1つの本体の重力ポテンシャルエネルギーを維持するように構成される、操作機をさらに含む。
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【課題】比較的小さな電気機器に給電するのに適した風力電動アセンブリを提供する。
【解決手段】風力電動アセンブリは、電気機器とこれに接続された発電機64と、作動風力を受け回転可能な風力アクチュエータアセンブリ56と、発電機64に取り付けられこれを運転するギヤ系66とを含む。ギヤ系66に含まれる複数のギヤのうち第1ギヤ92がスプリングアセンブリに、第2ギヤ116が風力アクチュエータアセンブリ56に、第3ギヤ128が発電機64のロータ190に連動連結される。 (もっと読む)


エネルギー収集デバイスのネットワーク化されたインフラ分配プラットフォームを創出するためのシステムおよび方法。本発明の一実施形態では、車は、エネルギー貯蔵システム、および車に結合された少なくとも1つの太陽エネルギー生成デバイスを含む。少なくとも1つの太陽エネルギー生成デバイスは、太陽光から電気を生成するように構成される。少なくとも1つの太陽エネルギー生成デバイスは、道路システム電気グリッドに電気的に接続するように構成される。本発明の別の実施形態は、太陽エネルギーを収集し、前記のものを道路システム電気グリッドに提供する車のための方法である。その方法は、車上太陽エネルギー収集デバイスから太陽エネルギーを制御下に置き、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換し、電気エネルギーを貯蔵し、貯蔵された電気エネルギーを道路システム電気グリッドに放電するステップを含む。
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【課題】
従来の風力発電において、水平軸型としてはプロペラ式や、垂直型としてはダリウス型風車が主流であるが、これらは風速が10m/s以上でないと性能が発揮できないとされ、反対に、弱風でも発電可能な風車としては、サボニウス風車、パドル風車、自転羽根式風車等があるが、これらの風車は抗力型風車であって周速比(ロータ周速/風速)の小さい時は良く作動するが、大きくなると作動性能が落ちるという欠点を有していた。
【解決手段】
本発明は、帆布製の回転翼を利用して少ない風力(2〜3m/s以上)で簡易に回転すると共に、一旦回転し始めたら慣性力で継続的に回転させて定格回転数が700〜2,000回転の設定値で発電機能が稼働するように設置すると共に、且つ、安価に建設が可能な新規な風力発電装置及びこの発電装置を利用する風力発電システムを提供するものである。 (もっと読む)


【目的】昨今、益々、地球温暖化が進み、省資源、省エネルギー化の必要性が、大きくなってきている。
自然界のエネルギーの有効利用として、昔から、風力発電装置が、開発されてきたが、風向き、風力の変化に応じ、なかなか安定した出力が得られていないのが、実情である。
本発明では、その点にかんがみ、簡単な構成の板ばね状のゼンマイを追加し、強風時のエネルギーを蓄積する装置を付けた風力発電装置を提供する。
【構成】風力が強い時には、▲1▼ブレードは、▲9▼軸1を中心に、エネルギーを蓄積するための板状の▲3▼ゼンマイを正方向に回転しながら、序々に、巻き込んでいく。
風向きが変わったり、風力が小さくなった時には、風力が強い時に蓄積したゼンマイばねのエネルギーを序々に放出する。
後段に装備した、▲5▼フライホイール効果も伴い、安定した回転数を保ち、その結果、安定した、出力効率を維持することが可能となる。 (もっと読む)


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