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Fターム[3H078CC32]の内容

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Fターム[3H078CC32]に分類される特許

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【課題】電力系統の低電圧事象の発生後の電力系統の復帰時における有効電力の落ち込み及び無効電力消費を抑制すること。
【解決手段】風力によって回転する風車ロータハブ11と、風車ロータハブ11の回転により駆動される固定速方式の誘導発電機13と、風車ロータハブ11の回転を制動させるブレーキ20とを備え、電力系統15に連系される風力発電装置1であって、電力系統15の電圧が第1閾値より小さくなった場合に低電圧事象が発生したと判断し、誘導発電機13の回転数を、同期速度と定格出力が得られる誘導発電機13の回転数との間の回転数となるようブレーキ20を制御する制御部18を具備する。 (もっと読む)


【課題】換気をしながら発電をし、建物内の空気の流れを有効利用する一方で、居住者が発電量や換気量を知ることができる建物内発電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】建物内発電システム100は、建物内部の上下方向に配設される通風経路4と、前記通風経路4の上端部に位置するとともに建物の上部に設けられ、建物外部と前記通風経路4間に設けられている排気口1と、前記通風経路4に設けられるとともに、この通風経路4を通過して前記排気口1に向かう空気によって発電する風力発電手段17と、この風力発電手段17により発電された発電量から換気量を求める演算手段21と、前記発電量および前記換気量の少なくとも一つを表示する表示器19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部からの電力の供給に頼らずに、公衆交換電話網および携帯電話網の通信ケーブルが切断された地域と他の地域との間での電話回線を介した通信が半永久的に可能な通信装置を提供する。
【解決手段】直線翼垂直軸風車12が回転すると、発電機13から交流電力が出力される(風力発電)。発電機13からの交流電力は、風力用コントローラ22により、直流電力に変換される。一方、太陽電池パネル3が太陽光を受けると、太陽電池パネル3から直流電力が出力される(太陽光発電)。直流電力は、DC−ACインバータ25により、交流電力に変換される。DC−ACインバータ25から出力される交流電力は、衛星電話端末4の動作電力として使用される。 (もっと読む)


【課題】改善されたウインドファームの作動方法およびウインドファームを提供する。
【解決手段】ウインドファームの作動方法が提供され、該ウインドファームは、風車と、エネルギー貯蔵装置とを有しており、該ウインドファームは外部送電系統に接続されており、該方法は、要求有効電力を決定するステップと、要求無効電力を決定するステップと、風車の生産電力を決定するステップと、生産電力が要求有効電力、要求無効電力、または、要求有効電力と要求無効電力とのベクトル和を上回るときに、エネルギー貯蔵装置を充電するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】風車発電設備において、電力貯蔵要素の小容量化による低コスト化を図る。
【解決手段】風車出力制限算出部23は風速によって定まる平準化目標Ptをキャパシタ7の充電の容量率Ccapに基づいて補正して、風車の発電機4の出力の制限値である風車出力制限Pcを算出する。系統出力制限算出部25は、平準化目標Ptを容量率Ccapに基づいて補正し、系統出力Pgの制限値である系統出力制限Pg’を算出する。インバータ制御歩27は、風車の発電機4の出力が風車出力制限Ptを越えないように、かつ系統出力Pgが系統出力制限Pg’を越えないようにインバータ6を制御する。ピッチ制御歩29は、風速によって定まる目標回転数Ntを維持するように、風車のロータのピッチ角θを制御する。 (もっと読む)


【課題】水道圧を利用して空気を圧縮できる空気圧縮機を提供する。
【解決手段】第1及び第2流体室(C1,C2)が区画されたシリンダ部材(11)と、各流体室(C1,C2)を水道水が流入する受水室(W1,W2)と空気が流入する空気室(A1,A2)とに区画し、水道水の圧力を受けて変位して空気室(A1,A2)を縮小させるピストン部材(13)と、水道水が流入する水流入路(21)及び水道水が流出する水流出路(22)と、ピストン部材(13)の変位により縮小した空気室(A1,A2)の圧力が作用することによって、水流入路(21)を縮小した受水室(W1,W2)と連通させ且つ水流出路(22)を拡大した受水室(W1,W2)と連通させるように変位する弁体(26)を有する流路切換部(20)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】風向変化に対応するための風見機構を必要とせず、可搬性があり、電力を蓄積可能であると共に稼働時の安全性が高い小型風力発電装置を提供することにある。
【解決手段】風車を収納する筐体と、筐体の中で風を受けて自在に回転可能な風車と、風車に風を導く集風板と、風車の回転を電力に変換する発電手段とを備える風力発電ユニットが、ヒンジを介して他の風力発電ユニットと回転自在に結合され、風向きに正対して略W字型に展開設置されることにより、風向が変化しても、集風板と筐体の成す導風作用によって風車に風を導くことで発電が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウィンドファームから電力系統へ出力される電力の変動を抑制する風力発電装置群の制御システム及び制御方法を提供する。
【解決手段】電力系統に対して送電線を介して接続された複数台の風力発電システム1と、少なくとも1台の蓄電システム2を備えて構成される風力発電装置群100の制御システムであって、前記複数台のそれぞれの風力発電システム1及び蓄電システム2に設けられて通信ネットワーク6を介し前記複数台の風力発電システム1のそれぞれの出力を含む運転情報を送受信する個別制御装置31、32と、前記通信ネットワーク6介して前記個別制御装置31、32からの情報を受信して、前記複数台の風力発電システム1のそれぞれの出力制限値を演算処理する集中制御装置40と、を備え、前記集中制御装置40から前記複数台の風力発電システム1にそれぞれ送信される出力制限値に応じて前記風力発電装置群100の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の風力発電機は無風状態では、発電することが不可能であった。
本発明は、歯車の回転力を利用し、常に風車を動かすことで発電し続けることを可能とする風力発電機を提供する。
【解決手段】モーターを動かす小さな電力を歯車とタービンを利用し、回転運動を高めることで、常に大風車を回転させ、大きな発電力に変えることができる。
無風状態でも発電できることを特徴とする、歯車連動型風力発電機。 (もっと読む)


【課題】車載型の風力発電装置に関し、車両の前後方向に作用する抗力を増加させるとなく発電を行う。
【解決手段】車両10の左側部に設けられる左側導風口11aと、車両10の右側部に設けられる右側導風口11bと、左側導風口11aと右側導風口11bとを接続するとともに、車両10が受風する風を車幅方向に流通させる風流路12と、風流路12に設けられ、車幅方向に流通する風で回転される風車13,14と、車両10に設けられ、風車13,14の回転により駆動される発電機15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】太陽電池アレイを支持する架台部分のスペースを有効活用するとともに、日射のないときにも発電を行うことができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置1は、側面に開口部14aが設けられている筐体14と、筐体14内に収容されている風車10と、風車10の回転軸に連結された発電機12と、筐体14の上部に設けられ、所定の傾斜をつけて太陽電池アレイ20を支持することができる支持部16と、を備える。支持部16の載荷板16aの下側スペースに発電機12が設置されている。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電、風力発電など自然エネルギー利用の発電装置は、特殊な地域を除き稼働率が低く発電出力が小さい。
【解決手段】風水力発電に於て100%の稼動に近づけるため、風水力不足時は永久磁石1の反発力利用増幅モータの力で発電する装置を提供する。風水の不足で発電ストップ時センサー駆動で入力電気小型モータ5をバッテリー電源9で回し、磁石の誘導輪3と磁石の主輪を回す反発力で増幅し、ゼネレーター7を回す力を、1段で3倍以上の力を確保する。分散型垂直軸型にし、全体の中心軸外周に3〜16ケの誘導輪3を設け電気モータ5で回し、大径の主輪を各磁石2の反発力で増幅し、必要出力を得るための段数(1〜30段)を設け、双方で24時間に近い発電する風水力発電装置と船と自転車。 (もっと読む)


【課題】商業電力、石油、ガスを必要とすることなく、自然エネルギーのみで、独立型、移設可能な風力及電気モーター併用型揚水装置を提供する。
【解決手段】風力ブレード式で同風力の回転軸をクランク型にして筒状の中にピストンリングが上下する事で、吸入、排気の作動で揚水、更に同じ揚水クランクの回転軸の先に、この回転軸の回転を増す増速機と発電機を設け発電、これに、太陽光発電3の電力の両方を併設するバッテリー5に充電、この電力を利用して電力型揚水ポンプを稼動して水を揚水する事で、商業電力や石油、ガスを利用する事なく、自然エネルギーのみで風力と太陽光の利用で、揚水効率を飛躍的に向上できる構造を特徴とする、風力及電気モーター併用型揚水装置を製作できる。 (もっと読む)


【課題】横風などの風圧を低減でき、回転効率及び発電効率を高めることが可能な移動体に搭載される風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置は、移動体に搭載され、その移動によって生じた風力によって発電を行うものであり、複数の風力発電機4を備える。風力発電機4はケース40に収容された複数の風車44を備え、フードで集風された空気流が風車44に吹き付けられて外輪ハブ42が回転し、発電機が回転する。風車44は一対の可変翼46a,46bがフードからの風によって開角度が変化し、更に、その開状態が第一のマグネットによって制御される。 (もっと読む)


【課題】風車の構造がほゞそのまま発電機の構造になるために、風力のロスが少なくなり、効率的に発電できる自家発電装置を提供する。
【解決手段】逆U字形のフレームの上部に抗力型の風車と発電用の磁石とを、下部に電器ケースをそれぞれ内装し、風車の両側に磁石の両磁極をフレームに沿って縦長に配列し、風車は、一体に回転するロータ軸を中心に数対の羽根が縦長に配列され、各羽根には芯材にコイルの中途が巻かれてなる起電部を設けてあり、ケース内において、前記コイルの両端が接続され、各一対の起電部毎のコイルの両端が接続される電流集合装置をロータ軸に装備することにより、電流集合装置を介して電力が得られる風力発電機を構成し、他方、各羽根と、風車の天板とに太陽光パネルを貼り付けることにより太陽光発電装置を構成し、風力発電機と太陽光発電装置とで発電された電力が蓄電池に充電されるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】化石燃料を使用することなく、温暖化ガスの排出を抑制する。
【解決手段】供給された空気を圧縮する圧縮機107と、圧縮機107により圧縮された圧縮空気と、燃料ガスとを混合して、その混合ガスを燃焼させる燃焼器102と、燃焼器102における燃料ガスと圧縮空気の燃焼時における膨張力を利用して、動力を発生させるタービン106と、水を電気分解することによって水素ガス及び酸素ガスを発生させるガス発生装置101と、ガス発生装置101を燃焼器102に、分配ユニット200を通じて、或いは直接接続し、水素ガス及び酸素ガスを燃料ガスとして燃焼器に供給する移送管113とを備え、圧縮機107は、タービン106により発生された動力により、空気の圧縮を行う。 (もっと読む)


【課題】少なくとも水源を活用して水力発電装置を常に或いは十分に活用することができること。
【解決手段】水力発電装置を構成する箱体に支持柱を立設し、支持柱の上端部に球体型の太陽光発電装置を設け、支持柱の上端部寄りの部位に風力発電装置を回転自在に取付け、該風力発電装置は太陽光発電装置の下半球部分の周囲を囲むと共に太陽光を該太陽光発電装置に照射する断面ボウル形状乃至逆傘形状の回転反射鏡と、回転反射鏡の中央部に設けられていると共に前記支持柱に外嵌合する筒状伝動ギヤと、伝動ギヤと噛合する従動歯車を有しかつ支持柱に支持部材を介して固定された風力発電機とから成る自然エネルギー複合取得装置。 (もっと読む)


本発明は,太陽電池を使用した発電モジュール(タービン)上に空気流の入射を人工的に生成することにより発電する分野に関する。発電モジュールは回転し,空気流を圧縮し,該空気流をブレードレスロータの動作面に向ける。ロータは,該ロータの動作面に反作用効果が生成されるように設計され,それにより,タービンの特性が向上する。発電のための提案された方法では,空気流の運動エネルギー及び位置エネルギーが使用され,装置及び太陽電池の慣性のモーメントも使用される。本方法の効率は50%に達し,従来の燃料を節約し,大気へのCOの排出を削減する。
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【課題】電気自動車の欠点は蓄電量が少なく走行距離が短い。又充電に時間を要しドライブに不向きである。価格が高く不利を感じる。
【解決手段】車両用風力発電機を使用する。風力は走行時に発生する風圧を利用し、吸気口3からとり入れた風を、風車2の動力とし、その風車2の力を発電機1の動力源とし発電する。その発電により、スタンド・家庭での充電が不要となる。渋滞等の不慮の事態を考慮し蓄電池の量を決定する。初充電は始動時のみとなる。走行することによる発電、充電のため燃費は不要となり、エコカーとして最上となる。この方法は走る車両すべてに応用可能である。 (もっと読む)


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