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Fターム[3H078CC57]の内容

風車 (14,681) | 構成 (6,284) | 制御信号 (653) | 使用側の状態(負荷) (22)

Fターム[3H078CC57]に分類される特許

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【課題】風力発電装置(ウインドパーク)が電力網に接続された時に、電力網の周波数が急速に変化すること排除する。
【解決手段】ウインドパークおよび/又は、ウインドパークの風力発電装置の少なくとも1つは、制御入力部を有し、その制御入力部を用いて、ウインドパークまたは一つ以上の風力発電装置の電力が、利用できる個々の電力、特に定格出力の0から100%の範囲内に設定でき、そして、制御入力部に接続されたデータ処理装置を備え、ウインドパーク全体がその出力部にて電力網に供給する電力の大きさに応じて、そのデータ処理装置を用いて0から100%の間の範囲に設定値が設定され、そして、ウインドパークが接続される電力網の管理者(PSUないしEVU)は、制御入力部を用いて、ウインドパークにより供給される電力を調整できる。 (もっと読む)


【課題】電力系統の低電圧事象が発生した場合に、主軸系にかかる荷重を抑制し、損傷を防ぐこと。
【解決手段】複数の風車ブレード12を有するロータ11と、ロータ11の回転により駆動される発電機と、発電機回転数ωに応じて風車ブレード12のピッチ角を制御するピッチ角制御部とを備え、ピッチ角制御部は、電力系統13の電圧が所定値以下となった場合に、ロータ11の回転を発電機システム15に伝達する主軸系に発生するねじり振動を抑制するようにピッチ角を制御する。 (もっと読む)


【課題】騒音やバードストライクや軸受の摩擦熱への対策を施した風力発電装置及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電装置1は、メインシャフト8に従動して駆動する容量可変型の油圧ポンプ12と、発電機20に接続された容量可変型の油圧モータ14と、油圧ポンプ12と油圧モータ14との間に設けられた高圧油流路16及び低圧油流路18を有する。運転モード選択手段38は、通常運転モードと、該通常運転モードよりも、メインシャフト8の定格回転数の設定値が低く、油圧ポンプ12の定格押しのけ容積の設定値及び前記高圧油流路の定格圧力の設定値の少なくとも一方が大きく、かつ、発電機20の定格出力が通常運転モードと同等である低回転速度運転モードとを環境条件に応じて切り替える。
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【課題】風速低下時および突風発生時における運転効率及び安定性に優れるとともに、系統電圧低下時ライドスルー機能を備えた風力発電システム及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電システム1は、メインシャフト8に従動して駆動する容量可変型の油圧ポンプ12と、発電機20に接続された容量可変型の油圧モータ14と、油圧ポンプ12と油圧モータ14との間に設けられた高圧油流路16及び低圧油流路18を有する。高圧油流路16には、アキュムレータバルブ62を介してアキュムレータ60が接続されている。ACCバルブ制御部38は、風速と電力系統50の状態との少なくとも一方に基づいて、アキュムレータバルブ62の開閉制御を行う。
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【課題】ウインドパークの電力はその接続する系統の変電所の容量に制限される。
【解決手段】本発明は数個の風力発電装置からなるウインドパークの運転方法に関する。ウインドパークは電力網に接続され、発生電力を供給する。ウインドパークは、ウインドパークの電力を0から100%の範囲で調整するために用いられる制御入力部が備えられる。データ処理装置は制御入力部に接続され、電力網に給電される出力部にて、全体のウインドパークから利用できる電力量に基づき、0から100%の制御値を調整するために用いられる。ウインドパークが接続される電力供給網の管理者(EVU)は、制御入力部を通じてウインドパークで生じた電力を調整できる。 (もっと読む)


【課題】発電出力スケジュール設定を簡易にして、風車発電機の脱落またはその運転再開にも所期の発電出力を確保できる。
【解決手段】風車発電機#1〜#10をグループ化し、サーバ装置100は風車発電機グループ単位での発電出力スケジュールを設定する。各風車発電機別にそれぞれ設けた各情報通信制御端末は、同じグループ内の情報通信制御端末の1つをマスタ、他をスレーブとするマスタ/スレーブの設定とマスタ/スレーブの切替えができ、サーバ装置で設定した自端末が所属する風車発電機の発電出力スケジュール制御情報および他の端末が所属する各風車発電機の発電出力スケジュール制御情報をそれぞれ取得し、現在のマスタによるグループ内各風車発電機の発電出力の分担制御およびグループ内の風車発電機の脱落とその運転再開に対する分担制御を行う。 (もっと読む)


【課題】集塵機の余剰風力で風力発電機に発電させる集塵機の余剰風力を利用した風力発電システムの提供。
【解決手段】集塵機11と、該集塵機11が備えるメインダクト14と、該メインダクト14と加工機21の集塵口23とを接続する分岐側ダンパー25付き分岐ダクト24と、メインダクト14に一端32aを接続してその他端32b側に風力発電機31を有するバイパス側ダンパー33付きのバイパスダクト32とを備え、加工機21は、加工時に分岐側ダンパ25を開き、非加工時に閉じる開閉制御手段22を備え、該制御手段22との間でネットワーク43を形成するハブ42に接続された出力制御手段41は、開状態にある分岐側ダンパー25の数から集塵機11の現在の必要風量を演算し、余裕の程度に応じてバイパス側ダンパー33を開いて風力発電機41による発電を可能とした。 (もっと読む)


本発明は風力タービンを動作させる方法に関し、風力タービンは、電気供給ネットワークに接続されており、動作中、つまり初期速度より速く、かつ、スイッチオフ速度より遅い風が吹いている場合、電気供給ネットワークにとって望ましい、あるいは電気供給ネットワークに必要な電圧および周波数で電気供給ネットワークに電気エネルギーが供給され、定格値より速い速度またはスイッチオフ速度より遅い速度で風力タービンが動作している間、ロータブレードを備えた風力タービンのロータが回転し、また、風力タービンのロータには発電機が接続され、風力タービンが備えるネットワーク周波数を測定する手段は、風力タービンの動作を制御する制御デバイスに接続されている。本発明によれば、風力タービンの発電機による電力は、ネットワーク周波数が所定の周波数値だけ低くなると、現在の電力から、短時間、一時的に増加する。
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【課題】水力、風力などで発電する際に外部のエネルギーが微弱或いは過強であっても所定電圧及び所定電流の発電が可能である発電機を提供する。
【解決手段】駆動源から回転力を受けて回転するマグネットロータ24と、その磁極に対向配置したステータコイル25とから構成され、マグネットロータ24は、ハウジング21に回転自在に軸承された回転軸13と、この回転軸を中心に同心円上に複数の磁極を形成する永久磁石で構成する。ステータコイル25はロータ24に形成された磁極と対向するように配置された複数のコアレス巻き線と三相出力端子とで構成する。コアレス巻き線は、有効出力巻き線が3個若しくはその倍数個で構成されると共に総ターン数が大小切換え可能にスイッチング手段を介して出力端子に接続する。駆動源からの回転力が大きいときには総ターン数を小さく、回転力が小さいときには総ターン数を大きくする。 (もっと読む)


【課題】車両走行風を適正に活用し得る車両用風力発電機構を案出し、この車両用風力発電機構を組み込むことにより、エネルギー利用効率に優れた風力発電機構付き車両を実現する。
【解決手段】 車両本体と、車両本体に組み込まれた風力発電機構と、を備えた風力発電機構付き車両であって、前記風力発電機構が、車両走行風を取り込む走行風取込口2と、走行風取込口の下流に位置する発電風路10と、発電風路に並行して設けられた迂回風路11と、発電風路および迂回風路の下流側に設けられた排出口4と、を有する通風路9と、発電風路10内に配置された風車14と、風車の回転力を利用して発電する風力発電機15と、通風路内の、風車の設けられた発電風路と風車の設けられていない迂回風路とを仕切る仕切り板24と、後端を仕切り板の前方端近傍に位置させ、当該後端側を基軸として回動可能に、通風路内に取り付けられた走行風誘導制御板16と、風力発電機により発電された電力を蓄える蓄電池と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
発生している需要に必要な量だけ、電力を供給する風力発電のためのシステムを提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
ビル内で現実に供給している電力量(31)と、使用申し込みの新規需要量(32)を合計したものを現実に発生する全需要量(33)として捕らえ、そのランク区分(34)を求め、ランク区分(34)が従来のランク区分より1ランク増加している場合、現在の風速より、1m早い風速の発電機出力に変更して、供給が確実に出来ていることを確認後、新規需要を許可し、
電力の使用が中止され、現実に発生する全需要量(33)のランク区分が、従来のランク区分より1ランク減少している場合、現在の風速より、1m遅い風速の発電機出力に変更されることによって課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】ウィンドパーク全体は常にその最大電力に達していない。
【解決手段】数個の風力発電装置からなるウインドパークの運転方法を提案する。ウインドパークは電力網に接続され、発生電力を供給する。ウインドパーク及び/又は少なくとも一つの風力発電装置は、ウインドパークの電力を0から100%の範囲で調整するために用いられる制御入力部が備えられる。データ処理装置は制御入力部に接続され、電力網に給電される出力部にて、全体のウインドパークから利用できる電力量に基づき、0から100%の制御値を調整するために用いられる。ウインドパークが接続される電力供給網の管理者(EVU)は、制御入力部を通じてウインドパークで生じた電力を調整できる。 (もっと読む)


【課題】電力を消費することなく、効率よく簡便に、ナセル内を換気することができる風力発電装置を提供すること。
【解決手段】風力を受け回転するロータ40と、ロータ40の回転により電力を生ずる発電機30と、ロータ40を回転可能に支持し、発電機30を内部に収納するナセル20と、ナセル20内に配置され、ロータ40を通過した空気を取り入れる取入口52と、取り入れた空気を噴出するノズル54と、噴出した空気によりナセル20内の空気を同伴混合して流すディフューザ56と、ディフューザ56の空気をナセル20外に排出する排出口58とを有するエジェクター50とを備える風力発電装置100。 (もっと読む)


【課題】風力タービン及び方法を改良して、とくに風の力学的エネルギの電気エネルギへの変換において、すなわちロータ、ドライブトレーン及び発電機において、変更の結果として、電力生成量の損失を可能な限り最小化する。
【解決手段】本発明は、風力タービンを制御する方法と、風力タービンを制御するための制御装置を備えた風力タービンとに関するものである。本発明の目的は、最初に記述した種類の風力タービン及び方法を改良して、とくに風の力学的エネルギの電気エネルギへの変換において、すなわちロータ、ドライブトレーン及び発電機において、変更の結果として、電力生成量の損失を可能な限り最小化することである。風力タービンを制御する方法は、少なくとも1つの操作設定が予め規定された限界内で変更されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風力発電による発電出力の変動を抑制して水電解装置の寿命低下を防止する。
【解決手段】
風車11aと同期発電機11bを備えた風力発電装置11と、風力発電装置11の発電出力を制御する発電出力制御装置15と、風力発電装置11により得られた発電出力を電源として水素を発生させる水電解装置14とを備える。発電出力制御装置15は、風力発電装置11から取り出す発電出力を所定範囲に制限することにより電圧変動を緩やかにする。風力発電装置11への入力トルク変動分は、風力発電装置11自身の慣性モーメントを利用して自身の回転数増減によって吸収する。風力発電装置11は電力系統へ連係せずに独立で運転される。 (もっと読む)


本方法は、ピッチアクティビティ116〜119に関係のある風力タービンの運転条件またはパラメータのうちの少なくとも1つを決定するステップと、少なくとも運転条件またはピッチアクティビティパラメータ116〜119に応じて潤滑が必要とされるかどうかを決定するステップと、潤滑が必要であると決定される場合にピッチブレードの軸受の潤滑を実行するステップとを含む。潤滑は、ある時間中ずっとグリースを注入するステップと、必要な場合にグリースを注入している間風力タービンのブレードを回転させるステップを含むことができる。本装置は、風力タービンの運転条件を決定する手段と、ピッチアクティビティに関係のあるパラメータを決定する手段と、運転条件およびピッチアクティビティパラメータ116〜119に応じて潤滑が必要とされるかどうかを決定する風力タービンの主制御装置100と、潤滑が必要とされる場合にピッチブレードの軸受の潤滑を実行する手段とを含む。
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【課題】 安価な加速度センサを使用して、ブレードへの設置作業が簡単な風車用センサ機構を提供する。
【解決手段】 ロータ6に複数のブレード8が取り付けられた風車に用いられるセンサ機構が、風によってブレード8にかかる応力を検出する。ブレード8に互いに直交する2方向の加速度を検出する加速度センサ10を設け、加速度センサ10の出力信号に基づきブレード8の撓み量を信号抽出部12、座標変換部18が算出する。 (もっと読む)


【課題】風力装置が電気ネットワークに接続されている場合に生じる従来の問題を解決する。
【解決手段】本発明は、風力装置が接続された電気ネットワークに電力を供給するための、ロータにより駆動される発電機を有する風力装置を操作する方法に関するものである。本発明はさらに、電気消費者、とくに電気ネットワークに電力を供給するための、ロータと、該ロータに連結された発電機とを含む風力装置に関するものでもある。本発明の目的は、風力装置が電気ネットワークに接続されている場合に受ける問題を解決することである。電気ネットワークに電力を供給するための発電機を有する風力装置を操作する方法は、発電機によってネットワークに供給される電力を、電気ネットワークのネットワーク周波数に応じて調整又は調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】風力発電機において、風車地点にいる一人のメンテナンス要員だけで、機械的な異常、電気的な結線の異常の有無を判別できるための、メンテナンス回路を提供する。
【構成】風力発電機に一定時間間隔で負荷を与えることによって、風車ブレードを手動で回転した時の重さの変化で、系の異常を知ることができるようにする。そのために、電源回路に、メンテナンス用回路として、風力発電機に負荷を与えたり無負荷にするためのスイッチを含める。
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【課題】 従来の小型の風力発電装置では、強風時における風車や発電機の過回転防止策として、発電機の回転数が設定値以上になると、開閉器を介して抵抗器を発電機の内部抵抗に直列に接続するものがあるが、発電機構造が特殊、複雑でコスト高という課題があり、これを解消した小型風力発電システムを提供する。
【解決手段】 発電機制御部の外部に負荷系統と過回転防止負荷系統を設け、発電機の過回転検出手段が発電機の過回転を検出したとき、制御部により負荷系統に並設された過回転防止負荷系統を投入する。 (もっと読む)


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